紅葉ハンター ツケモノ [観光]
夏休み後半は、ひとーりでミシンがけなど。
あと、布の在庫整理や2wayベルトの在庫分製作など、
地味に過ごしておりました。
夜、所用で近所に出かけたら、街路樹が綺麗に色づいていて、
「...お城を見に行こうか。」ということになりました。
お城というのは、城が好きな(←?)相方さんがなにやら以前に
企画していた件が何件かあるのですが、
これまで一度も実現していませんでした。
ふむふむ。山も色づいていていいんじゃないの。
以前、※ 鉄男と鉄子ではありません
という記事で紹介した千頭を経由して、
奥井湖上の写真も撮りに行きます。
慌てて支度をして21時すぎに就寝。
午前3時に出発です。
... 23時半には目が覚めてしまって、あんまり眠れない。
変な時間に寝るのは「仮眠」だと、身体に刷り込まれているのかも。
で、車の中でウツラウツラしながら出かけます。
本日は第二東名を通るとのことで、初めての道です。
途中の遠州森町のSAでちょうど夜明け。
浜松浜北で降ります。
なんだかすごく圧迫感を感じて、なんでだろう、と思ったら
電線が多いんですね。ほほー。
途中真っ赤な紅葉などを目にしながら
観光では恒例の山道を...
鹿です!!
わぁぁ 親子の鹿が走り去っていきました。
んで、高根城。
寒い。なんだか周りも白いんですけど。
と思ったら、お茶の葉が凍ってる。
吐く息も白く、皮膚を刺すような冷たさを感じます。
山登り用の柔らかい帽子ではなく、冬の釣り用のニット帽にします。
なんか最初の見取り図看板を見て嫌な予感がしたけど
おいなりさんに挨拶して出発。
んげー いきなりこの坂。急勾配ですよ。
で、坂を登ったらこの階段が始まります。
あら生垣がかわいい。
とか言ってる場合じゃない。
ゼーゼー
なんとも幅がしんどい階段なのと、足元が滑るのです。
!!
まだ200mもある...っていうかこれ直線で200mだったらどうしよう。
さらに石段に変わって続きます。
あの人つらくないのかな...
足元は紅葉が増えてきました。
3歩で1m...と自分をごまかしながら歩き続けます。
ついたーっ。
これなんだろ。隣には神社があるけど...
「これが高根城だよ。」と言われて、ハァ?
なんだかよくわからないけど、余計なことを言うと
怒られそうだったので黙っておく。
ふむ。
あっ、もう別ルートから下ってってる。
手すりが凍ってる...。
てことはこの足元も凍ってるわけですよ。
なにやら下って登って、こんな森の道が出現。
こっちに行くと云々て書いてある。
これ歩くの? と恐る恐る聞いてみると、
「行かないよ。そっちは大して見るもの無いから。」
ほっ。 ん? じゃあ今来た道を戻るの?? 「そうだよ。」
んげー。さっき下ってきたってことはまた登るんだ。
わ~綺麗だ。けどいかんせん今は朝7時半。
光が注いでなくて暗い^^;
紅葉の絨毯。
とか撮ってたら、
「武田信玄が作った石垣があるハズなんだけど、どこだったんだろう。」
も、も、も、戻ってるー!!
早く見つけるんだ。見つけないと帰れない。
相方の持ってる写真を頼りにして一緒になって探します。
あった! 「あーコレかー。」
はいっ、じゃあいいね。帰ろうっ。
帰り道もやっぱり急勾配。ガクガク。
ツケモノは昔痛めた膝があるので、下りの階段が怖い。
ワナワナしながら降りて行きます。
木の階段はやっぱり凍ってる。
デンジャラス。&スリリング。
やっと降りてきたよーおいなりさん。
すると、三脚を担いだおじいさんと行きあいました。
「おはようございます。もう登ってきたの? 城はすぐ?」
はい。これから随分ありますよ。と答えると
「そう。どうもありがとう。 スバルの車?遠くから来たんだね。」
と去っていきました。おじーちゃん一人で来たっぽかったのだけど
あの機材をかついで一人で...
転げ落ちても誰も発見してくれないような場所だもんで
若干心配になりつつ、そこで別れました。大丈夫だったかしら。
んで、また山道を下ったり登ったり。
途中、大井川の上でバズーカを撃ってる人が居ました。
「SLが来るんですか?」と話しかける相方。
「そうです。あと20分ぐらいですかね。」
あーそうなんだー。確かにいいロケーション。
でも20分は待ってられないスケジュールだから諦め。
千頭に到着しました。
ここにはおいしいお蕎麦屋さんがあるんだとか。
千頭駅の蕎麦、って前回は立ち食い蕎麦を食べました。
駅と言ったら立ち食い蕎麦でしょう。
でも立ち食い蕎麦には立ち食い蕎麦のおいしさがあるのに
そこはあんまりおいしくなかった。
向かいにお蕎麦屋さんがあったのは知ってたけど
「どうせ観光地の蕎麦屋で知れてる」と入らなかったのです。
だがしかし、そこはおいしいらしい。
丹味
メニューも撮影。
ほうほう。蕎麦の大盛はやっていない。という辺りにプライドを感じる。
天ぷら蕎麦にしようかな~。と思ったら、相方は
「ボクはざるにする。」とキッパリ言うので、私もそれに習います。
そしておいなりさんも頼みます。
「ざるそばです。」
アップ
むむ...これは... 正しい。
誇宇耶の蕎麦は基本的に平べったい感じで
太さの不ぞろいがあることもあるけど、それも味と感じさせる
茹でのうまさを感じます。
が、これは規則正しい麺です。綺麗過ぎると機械打ちみたいで
味気ないんだけどねー。
なんて思いつつ、蕎麦だけを食べてみると
フガッ! うまい!! 蕎麦の香りがファ~っときます。
タレは辛めの濃い目。
さっき奥さんが目の前でおろしてくれた山葵を蕎麦に乗せて
食べると、しっかりした蕎麦の香りと相まって大変よろしい。
辛めのタレなので半分も付けない方がいいかと思いきや
2/3ぐらい付けてちょうど良さそう。
それぐらい蕎麦がしっかりうまいのです。
いなり寿司
これも、あげとご飯の味のバランスが良くて
おいしいおいなりさんでした。こういうおいなりさんだったら
お弁当もうれしい。
蕎麦を半分食べる前におかわりを決断して
「ざるを追加で2枚。」と素早く頼んでもらいます。
おかわりは間が空いたら間延びしておいしくない。
おいしかったです。お店の人に「本当におしいかった。」と言うと
また来てねと言われたけど、絶対また行くと思います。
(いやー 前回知らなくて来なかったのが悔やまれる。)
千頭駅にはSLが入って来ていたので、入場券を買って入ります。
ふんふん。機関室の椅子に座らせてくれたんだけど
相方の写真は機関室のレバーたちを入れずに撮ってて
せっかくの機関室なのにー。
さっ、これから奥井湖上駅を望む場所に行きますよー
踏み切りで待っているとちょうどあぷとラインが帰ってきました。
山奥に入っていく。
到着。あれが奥井湖上駅のそばの橋。
この辺が撮影ポイントらしい。
上りと下りがあって、撮影には上りの方がヨロシイので
「時間があるから駅に行ってみよう。」と言い出す相方。
ぐっ
ま、またこういう...
だってこの幅ですよ。23cmのツケモノの足が
置ききれないこの幅ですよ。そしてすごい段差なんですって。
?? この葉っぱ、トゲトゲの数が多いな。
ハウチワカエデっていうらしい。
松ぼっくりとかあって秋の山。
ようやく整備された階段が出てきたと思ったら
この右の急階段ですよ。
ギエー怖い
またしてもワナワナしながら降りると
湖上の鉄橋遊歩道です。
ちょっと前を歩いてたおばさんは高所恐怖症らしくて
お仲間に引きずられていて気の毒だった^^;
あぷとラインが入ってきました。
「あっ、上りと下り、間違えてた。こっちを上から撮るんだったんだ。」
なにー 話がちがうじゃないのよー。
さー戻ろう。
途中、案内板が出ていた接岨峡温泉駐車場の
場所を探しに行くとか言って、また別の急階段を下りていく相方。
駐車場を探すのになんで歩いていくのよー。
そんなもん車で探せばいいのに。
もうこんな下り降りていけない。と言うのに
どんどん降りて行きます。
もうやだ。付き合いきれない。
しばらくしてヒーヒー言いながら戻ってきた相方、
「ひー」 カチッ。switch on。
この上から見えるあの駐車場じゃないの
と言うと、「あーヤダヤダ。車の中で寝てても僕は文句を言わなかったのに。」
とか言ってどんどん歩いていく相方。
きーっ むーかーつーくー
...あーまた走ってる。綺麗だな。
なんだか登ったり下ったりそんなんばっかりの苦労が続きました。
接岨峡温泉に寄ろう。
ここは以前来た時の寸又峡の隣で、すでに秘境なので
全然人が居ません。
中はこんな。 一人300円。という安さ。
アルカリ性重曹泉で、寸又峡と多分同じエリアなので
泉質も同じと思われる。
多少ぬめりがあって、大変いいお湯です。
ジモティのおばーちゃんが先客でいたのだけど
これまた秘境の雰囲気に合っていてよろしい。
はー 機嫌も直ったし、帰り道に改めてさっき探していた駐車場を確認。
この道を下っていけばよかった。ってことがわかりました。
紅葉が綺麗だな。
せっかくなので長島ダムも見学。
すごく迫力がある。
長島ダム駅にあぷとが入ってきました。
さーもう帰ろう。
そうだ。今日はまだソフトクリームを食べてない。
前回来た時、お茶ソフトを食べ比べて、駅の方のは
本当のお茶ソフトでおいしかったのを覚えてたのです。
ちょっとソフトの量サービスしすぎでないか。
でもうまい。川根物産(株)。 蕎麦の丹味の近所なので、
蕎麦のあとのデザートとしてもオススメ。
茶畑を通って帰りますよ。
途中のSAで買ったお茶。
特殊構造のペットボトルで180円もしたので期待して買ったけど
案外普通だった。
途中の川根温泉道の駅で買った川根茶のペットボトルは
通常の150円のだったけど、お茶の味がしてなかなか良かった。
他に、川根産干ししいたけなどを購入。
(横浜も、生しいたけは農協で手に入るけど
干ししいたけにはなってないので、スーパーで大分産などを
買うことになるから、ぜひ干してほしいものだ。)
んー いいところだ川根。また蕎麦を口実に出かけよう。
おまけ。 どーん。
あと、布の在庫整理や2wayベルトの在庫分製作など、
地味に過ごしておりました。
夜、所用で近所に出かけたら、街路樹が綺麗に色づいていて、
「...お城を見に行こうか。」ということになりました。
お城というのは、城が好きな(←?)相方さんがなにやら以前に
企画していた件が何件かあるのですが、
これまで一度も実現していませんでした。
ふむふむ。山も色づいていていいんじゃないの。
以前、※ 鉄男と鉄子ではありません
という記事で紹介した千頭を経由して、
奥井湖上の写真も撮りに行きます。
慌てて支度をして21時すぎに就寝。
午前3時に出発です。
... 23時半には目が覚めてしまって、あんまり眠れない。
変な時間に寝るのは「仮眠」だと、身体に刷り込まれているのかも。
で、車の中でウツラウツラしながら出かけます。
本日は第二東名を通るとのことで、初めての道です。
途中の遠州森町のSAでちょうど夜明け。
浜松浜北で降ります。
なんだかすごく圧迫感を感じて、なんでだろう、と思ったら
電線が多いんですね。ほほー。
途中真っ赤な紅葉などを目にしながら
観光では恒例の山道を...
鹿です!!
わぁぁ 親子の鹿が走り去っていきました。
んで、高根城。
寒い。なんだか周りも白いんですけど。
と思ったら、お茶の葉が凍ってる。
吐く息も白く、皮膚を刺すような冷たさを感じます。
山登り用の柔らかい帽子ではなく、冬の釣り用のニット帽にします。
なんか最初の見取り図看板を見て嫌な予感がしたけど
おいなりさんに挨拶して出発。
んげー いきなりこの坂。急勾配ですよ。
で、坂を登ったらこの階段が始まります。
あら生垣がかわいい。
とか言ってる場合じゃない。
ゼーゼー
なんとも幅がしんどい階段なのと、足元が滑るのです。
!!
まだ200mもある...っていうかこれ直線で200mだったらどうしよう。
さらに石段に変わって続きます。
あの人つらくないのかな...
足元は紅葉が増えてきました。
3歩で1m...と自分をごまかしながら歩き続けます。
ついたーっ。
これなんだろ。隣には神社があるけど...
「これが高根城だよ。」と言われて、ハァ?
なんだかよくわからないけど、余計なことを言うと
怒られそうだったので黙っておく。
ふむ。
あっ、もう別ルートから下ってってる。
手すりが凍ってる...。
てことはこの足元も凍ってるわけですよ。
なにやら下って登って、こんな森の道が出現。
こっちに行くと云々て書いてある。
これ歩くの? と恐る恐る聞いてみると、
「行かないよ。そっちは大して見るもの無いから。」
ほっ。 ん? じゃあ今来た道を戻るの?? 「そうだよ。」
んげー。さっき下ってきたってことはまた登るんだ。
わ~綺麗だ。けどいかんせん今は朝7時半。
光が注いでなくて暗い^^;
紅葉の絨毯。
とか撮ってたら、
「武田信玄が作った石垣があるハズなんだけど、どこだったんだろう。」
も、も、も、戻ってるー!!
早く見つけるんだ。見つけないと帰れない。
相方の持ってる写真を頼りにして一緒になって探します。
あった! 「あーコレかー。」
はいっ、じゃあいいね。帰ろうっ。
帰り道もやっぱり急勾配。ガクガク。
ツケモノは昔痛めた膝があるので、下りの階段が怖い。
ワナワナしながら降りて行きます。
木の階段はやっぱり凍ってる。
デンジャラス。&スリリング。
やっと降りてきたよーおいなりさん。
すると、三脚を担いだおじいさんと行きあいました。
「おはようございます。もう登ってきたの? 城はすぐ?」
はい。これから随分ありますよ。と答えると
「そう。どうもありがとう。 スバルの車?遠くから来たんだね。」
と去っていきました。おじーちゃん一人で来たっぽかったのだけど
あの機材をかついで一人で...
転げ落ちても誰も発見してくれないような場所だもんで
若干心配になりつつ、そこで別れました。大丈夫だったかしら。
んで、また山道を下ったり登ったり。
途中、大井川の上でバズーカを撃ってる人が居ました。
「SLが来るんですか?」と話しかける相方。
「そうです。あと20分ぐらいですかね。」
あーそうなんだー。確かにいいロケーション。
でも20分は待ってられないスケジュールだから諦め。
千頭に到着しました。
ここにはおいしいお蕎麦屋さんがあるんだとか。
千頭駅の蕎麦、って前回は立ち食い蕎麦を食べました。
駅と言ったら立ち食い蕎麦でしょう。
でも立ち食い蕎麦には立ち食い蕎麦のおいしさがあるのに
そこはあんまりおいしくなかった。
向かいにお蕎麦屋さんがあったのは知ってたけど
「どうせ観光地の蕎麦屋で知れてる」と入らなかったのです。
だがしかし、そこはおいしいらしい。
丹味
メニューも撮影。
ほうほう。蕎麦の大盛はやっていない。という辺りにプライドを感じる。
天ぷら蕎麦にしようかな~。と思ったら、相方は
「ボクはざるにする。」とキッパリ言うので、私もそれに習います。
そしておいなりさんも頼みます。
「ざるそばです。」
アップ
むむ...これは... 正しい。
誇宇耶の蕎麦は基本的に平べったい感じで
太さの不ぞろいがあることもあるけど、それも味と感じさせる
茹でのうまさを感じます。
が、これは規則正しい麺です。綺麗過ぎると機械打ちみたいで
味気ないんだけどねー。
なんて思いつつ、蕎麦だけを食べてみると
フガッ! うまい!! 蕎麦の香りがファ~っときます。
タレは辛めの濃い目。
さっき奥さんが目の前でおろしてくれた山葵を蕎麦に乗せて
食べると、しっかりした蕎麦の香りと相まって大変よろしい。
辛めのタレなので半分も付けない方がいいかと思いきや
2/3ぐらい付けてちょうど良さそう。
それぐらい蕎麦がしっかりうまいのです。
いなり寿司
これも、あげとご飯の味のバランスが良くて
おいしいおいなりさんでした。こういうおいなりさんだったら
お弁当もうれしい。
蕎麦を半分食べる前におかわりを決断して
「ざるを追加で2枚。」と素早く頼んでもらいます。
おかわりは間が空いたら間延びしておいしくない。
おいしかったです。お店の人に「本当におしいかった。」と言うと
また来てねと言われたけど、絶対また行くと思います。
(いやー 前回知らなくて来なかったのが悔やまれる。)
千頭駅にはSLが入って来ていたので、入場券を買って入ります。
ふんふん。機関室の椅子に座らせてくれたんだけど
相方の写真は機関室のレバーたちを入れずに撮ってて
せっかくの機関室なのにー。
さっ、これから奥井湖上駅を望む場所に行きますよー
踏み切りで待っているとちょうどあぷとラインが帰ってきました。
山奥に入っていく。
到着。あれが奥井湖上駅のそばの橋。
この辺が撮影ポイントらしい。
上りと下りがあって、撮影には上りの方がヨロシイので
「時間があるから駅に行ってみよう。」と言い出す相方。
ぐっ
ま、またこういう...
だってこの幅ですよ。23cmのツケモノの足が
置ききれないこの幅ですよ。そしてすごい段差なんですって。
?? この葉っぱ、トゲトゲの数が多いな。
ハウチワカエデっていうらしい。
松ぼっくりとかあって秋の山。
ようやく整備された階段が出てきたと思ったら
この右の急階段ですよ。
ギエー怖い
またしてもワナワナしながら降りると
湖上の鉄橋遊歩道です。
ちょっと前を歩いてたおばさんは高所恐怖症らしくて
お仲間に引きずられていて気の毒だった^^;
あぷとラインが入ってきました。
「あっ、上りと下り、間違えてた。こっちを上から撮るんだったんだ。」
なにー 話がちがうじゃないのよー。
さー戻ろう。
途中、案内板が出ていた接岨峡温泉駐車場の
場所を探しに行くとか言って、また別の急階段を下りていく相方。
駐車場を探すのになんで歩いていくのよー。
そんなもん車で探せばいいのに。
もうこんな下り降りていけない。と言うのに
どんどん降りて行きます。
もうやだ。付き合いきれない。
しばらくしてヒーヒー言いながら戻ってきた相方、
「ひー」 カチッ。switch on。
この上から見えるあの駐車場じゃないの
と言うと、「あーヤダヤダ。車の中で寝てても僕は文句を言わなかったのに。」
とか言ってどんどん歩いていく相方。
きーっ むーかーつーくー
...あーまた走ってる。綺麗だな。
なんだか登ったり下ったりそんなんばっかりの苦労が続きました。
接岨峡温泉に寄ろう。
ここは以前来た時の寸又峡の隣で、すでに秘境なので
全然人が居ません。
中はこんな。 一人300円。という安さ。
アルカリ性重曹泉で、寸又峡と多分同じエリアなので
泉質も同じと思われる。
多少ぬめりがあって、大変いいお湯です。
ジモティのおばーちゃんが先客でいたのだけど
これまた秘境の雰囲気に合っていてよろしい。
はー 機嫌も直ったし、帰り道に改めてさっき探していた駐車場を確認。
この道を下っていけばよかった。ってことがわかりました。
紅葉が綺麗だな。
せっかくなので長島ダムも見学。
すごく迫力がある。
長島ダム駅にあぷとが入ってきました。
さーもう帰ろう。
そうだ。今日はまだソフトクリームを食べてない。
前回来た時、お茶ソフトを食べ比べて、駅の方のは
本当のお茶ソフトでおいしかったのを覚えてたのです。
ちょっとソフトの量サービスしすぎでないか。
でもうまい。川根物産(株)。 蕎麦の丹味の近所なので、
蕎麦のあとのデザートとしてもオススメ。
茶畑を通って帰りますよ。
途中のSAで買ったお茶。
特殊構造のペットボトルで180円もしたので期待して買ったけど
案外普通だった。
途中の川根温泉道の駅で買った川根茶のペットボトルは
通常の150円のだったけど、お茶の味がしてなかなか良かった。
他に、川根産干ししいたけなどを購入。
(横浜も、生しいたけは農協で手に入るけど
干ししいたけにはなってないので、スーパーで大分産などを
買うことになるから、ぜひ干してほしいものだ。)
んー いいところだ川根。また蕎麦を口実に出かけよう。
おまけ。 どーん。
2013-12-01 16:25
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コメント(22)
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いい景色ですね~!
わたし、階段の上り下りにヒーヒー言いそうですが(^_^;)
by ラン (2013-12-01 21:54)
おお、大井川まで来られたのですね。
茶そばは食べられましたか?
奥大井湖上駅や長島ダムまで車で列車を撮影に行ったことはありますが、肝心のあぷとラインには乗ったことがありません。^^;
by yes_hama (2013-12-01 22:10)
ウチのダンナがこーいうタイプですw
ピキッとか カチーンとか 心の声が
色んなシチュエーションで大自然にかき消されるのが
見て取れるようですね~
それでも美味しいもので解決を見るのですよねぇ(笑)
あと温泉♪
良い夏休みが過ごせましたね( ・⊝・ )~♪
by cassis (2013-12-01 23:02)
ryangさん こんばんは
城跡大好きです。
すばらしい景観のご紹介ありがとうございました。歩いた後のソフトは美味しかったでしょうね。
by SORI (2013-12-02 02:44)
蕎麦は平ぺったいのより断面がスクエアな方が喉越しが良くて好きです
ツヤツヤで綺麗な蕎麦ですね
辛口の汁でスッキリ美味しそう
濃いめの汁に負けない蕎麦、これは食べたい^^
蒸気機関車の機関室に萌えます^^
by さる1号 (2013-12-02 06:24)
すっごいとこですね!
ぜーぜーいっちゃうわぁ…
でもきれいな景色に澄んだ空気
あれこれ気持ちよさそうで いいなぁ~
by ねこじたん (2013-12-02 10:45)
UPそしてDOWN UPそして・・・・お疲れ様です^^)☆
私も歩くのが早いと相方によく怒られます(@@;)))
蕎麦 美味しいんですね~良かったですね~☆
by 獏 (2013-12-02 21:07)
ランさん
私も、ヒーヒーでした。上がらない重たい足に
「こういう夢、見たことある・・・」と冷や汗が出ました(^^;
by ryang (2013-12-03 00:57)
yes_hamaさん
あぷと、前回乗ったときは雨で、その直後に土砂崩れで
一時不通になっていたので、乗っておいてよかったです。
今回も乗って奥井湖上に行くと思っていたので
千頭で楽しみにしていたら、買ったのが入場券で
SLを見ただけだったのでだいぶガッカリして怒られました。
茶蕎麦、食べなかったです。次回は!!
by ryang (2013-12-03 01:00)
cassisさん
「ばっかー!!」ってやまびこっても良かったかも~。
家に居たら長引くケンカも、アウトドアだと自然が浄化
してくれるんですかね(^^
温泉など魅惑のアイテムをゲットすると、うっかり話しかけ
和解することになります(^^; 単純~。
by ryang (2013-12-03 01:02)
SORIさん
こんばんは(^^ SORIさんも城好きですか。
城についての詳しいことはevergreenのほうに
書いてありますが、私の方はなんの学もない
ペラペラさ加減で情けないです(^^;
by ryang (2013-12-03 01:03)
さる1号さん
ここの蕎麦は、かなりさる1号さんの好みと思います。
蕎麦湯も後から出てきましたし、ここもツーリングの
コースに入れてください(^^!
by ryang (2013-12-03 01:05)
ねこじたんさん
地味なおでかけというか渋いというか。ですが
良い旅でした(^^
でも、足にはツライ旅でした(^^;
by ryang (2013-12-03 01:07)
獏さん
もう、思っているより全然足が上がらなくて年を感じました。
帰ってきてから筋肉痛のだるさを感じるかと思いきや
意外に平気でした。...あ、筋肉無いんですかね...(汗
by ryang (2013-12-03 01:08)
夏休みを満喫したようですね~。(^。^)
たくさん食べて、たくさん運動して、すごく充実している様子がうかがえて、何だかうらやましいです~。
私は随分と旅行は行っていませんが、うん十年ぶりに行きたくなりました。(^_^;)
by たぬぽ (2013-12-06 12:00)
たぬぽさん
たくさん食べ過ぎて、お腹周りが充実している
現在です(T_T)
日頃はナマケモノで微動だにしない時の方が多いので、
たまーの活動がこたえます(。-_-。)
by ryang (2013-12-07 02:35)
海だけじゃなく、山も楽しまれたのですね〜♪
・・・がっ、この登り・・・楽しいっちゅーか・・・(^_^;
そして、お城の立派さには、感動しました(爆)
鉄橋遊歩道は、私は近づきたくありません!!!
by のらん (2013-12-07 16:25)
鹿、私も数回釣りに行くときに遭遇してます。
まあ、それは三重県の先端の超自然豊かな人の気配の無いところでしたが。
城跡を見て、美味しいお蕎麦を食べて、大人の旅ですね。
相方さんと「ムッキー」となるのも、旅のアクセントですよね(^^)
by LoveBeer (2013-12-07 19:20)
のらんさん
後半は、山でした^^
このお城、住む城では無いようで、とても高い城でした。
その後も山なので、ずっと登り下りが厳しくて
大変でした、でもまぁ楽しかったです(*^^*)
by ryang (2013-12-09 21:18)
LoveBeerさん
鹿は、宇佐美の山の中でも見た事がありますが
今回は親子で、初めて見ました^^
渋い遠足でしたが、遠出して温泉も入れて、
楽しかったです(*^^*)
by ryang (2013-12-09 21:21)
いつものことながら、フットワーク軽いですね ^^
そして、お約束のそば
おいしそうだなぁ
by よいこ (2013-12-10 16:35)
よいこさん
私は出不精で1人だとナマコのように動きません。
2人だと暇を自覚して、出かけようではないか。
となるのですが、まぁいつも渋い選定です^^;
お蕎麦は美味しかったです!
また食べたーい(*^^*)
by ryang (2013-12-10 21:40)