ツケモノ、かっぱ橋に出向く [観光]
かねてからかっぱ橋に行ってみたい。
とは言っていたものの、かっぱ橋ってどこにあんの。
かっぱ橋というのは調理道具の問屋さんが並んでいて
職人さんが選びに来るようなイメージ。
うーん、行ってみたい。
先週は特にすることがありませんでした。
掃除も終わらせたし、天気もいい。
「出かけてみようか。」と言うと、案外アッサリと
「良いよ。でも車は混むから電車で。」ということで
行き方はオットが調べてくれました。
なんだか電車をたくさん乗り換えて
結局浅草なんだね??ってところにかっぱ橋はありました。
食器類や、「なんとか製作所」っていうお店には
プロが使うミキサーとか給食作るような大きな鍋釜類があって
ドキドキします。
このようにお店がビシッと並んでいる
食品サンプルのお店がいくつかあって、どこも人気。
テレビで見たことあるー。
カメラを持って歩ている人が多い中
このような看板があった。
そうよねー。SNSっていうものがこれだけ浸透して
勝手に写真撮るっていうのがハードル低くなって
「撮って良いですか?」がなくなってきた昨今、
こういう喚起でハッとする人も多いのではないかしら。
さんまちゃん
私は、お箸と一緒にスプーンなんかも置ける
箸置きっていうかカトラリーの何かがあったらいいな。
と思っていたのだけど、そういうのは無かった。
歩いているのと反対側が魅力に感じるのに
往復でこんど反対側を歩くと「さっき通ったところに
あんな良さそうなお店あったっけな?」ってなる。
けど、結局あまり良いものはなくて
強いて言うなら藤田商事というお店には
久松の製品がいくつかあった。
2号の丸壺もあって、3660円に消費税+だったので
それを1つ買いました。
箱は無くて、このように梱包される。
オットなんかだいたいお店の外で
ガードレールに寄っかかって待っていたのだけど
「それ買ったらもう帰るからね、って思ってたら
本当に買って出てきたー!!」とか言ってて
まだ往路なのにこの壺を持たされて嫌がっていた始末。
練り鉢もあったから、またメダカが繁殖した時用に
もう1つ買ってもいいな。とも思ったのだけど
さすがに重いし、また常滑のセラモールに行く口実が
なくなってしまうのもナンだし、ここでは見送りました。
なんだかんだとけっこう歩いて、
遅いお昼とすることになりました。
「浅草の藪に行こう。」なるほど。
我々の好きだった上野の池之端は閉店してしまいました。
浅草は前回来た時はお店がお休みだった。
てくてく歩いていたら鯛焼き屋さんです。
2週間ぐらい前に「鯛焼き食べたいなー。」と
普段は食べないのに食べたいとブツブツ言っていたので
サブリミナルでオットも「鯛焼き屋さんだ」と反応します。
しかも天然の鯛焼きです!
並んでいたけど、それは喫茶の方で
鯛焼きだけというのは並ばずに買えました。
天然の鯛焼きってのは1丁焼きの鉄型です。
通常多いのは養殖で、一度にたくさん焼けるあの鉄板です。
(この呼び方は たい焼きの魚拓 という本を書かれている
宮嶋康彦さんが始めたようです。)
皮が薄くておいしい。
よく「しっぽまで餡が入っている」とか言うけど
しっぽまで入っていなくて良いのになぁ、しつこい。
と思っていたら、それは養殖だと皮が厚いから
そう思うんですね。
薄いと餡が隅まで入っている方が美味しい。
そしてまたてくてく歩いていると
またしても!! 鯛焼き屋さんです。
当然2匹目を捕獲
朝ご飯を大して食べていないので鯛焼きぐらい入ります。
かっぱ橋でさんざん歩いたし。
こっちの方が餡がアッサリしていた。
皮の感じはどっちも一緒。
んー
どっちかったら1軒目の方が好きだけど
同じ日に食べなければどっちがどっちか
わからないと思われる。←バカ舌
1丁焼きの方はこのようになっている
写真撮ってもいいですか?と聞いたら快く撮らせてくれた。
それでまたけっこう歩いて、浅草の藪
天ぷらそば
かき揚げのように覚えていたのだけど
バラバラだったので、これなら1つはざるで良かった。
鯛焼き2つの後の天ぷらそばで
ちょっと罪悪感に襲われつついただきました。
スカイツリーが見えます
雷門は補修工事で覆いが掛かっていたんだけど
写真を撮って帰り道に「あ、雷門の絵が描いてあった」と気づいた。
「人間と言うのは見たいものしか見えないというのに
あんたって人は見たいものも見えないとは…」とか言われて
笑ってしまった。さすがは国際的な観光地なだけあって
覆いも手が込んでいるんだなぁ。
それにしてもたくさん歩きました。
普段歩く量とは比較にならないぐらい歩いた。
かっぱ橋…
うーん…私は「職人が選ぶ逸品」というのが
たくさんあるかと思っていたら、けっこうそうでもなくて
安い海外製品もたくさんある。国産でも量産品がたくさん。
良いものもあるけど、目的がボケてたからな。
観光に軸を置いていると常滑のセラモールか、この前の高松の
商店街の方が面白かったなぁ。
欲しいものが決まっていて、それがあるかどうかを
探しに行く、っていうとまた見つける度合いが違うのだろうけど
「なんかあったらいいなー」だと見つけきれなかった。
そんなかっぱ橋レポ。
とは言っていたものの、かっぱ橋ってどこにあんの。
かっぱ橋というのは調理道具の問屋さんが並んでいて
職人さんが選びに来るようなイメージ。
うーん、行ってみたい。
先週は特にすることがありませんでした。
掃除も終わらせたし、天気もいい。
「出かけてみようか。」と言うと、案外アッサリと
「良いよ。でも車は混むから電車で。」ということで
行き方はオットが調べてくれました。
なんだか電車をたくさん乗り換えて
結局浅草なんだね??ってところにかっぱ橋はありました。
食器類や、「なんとか製作所」っていうお店には
プロが使うミキサーとか給食作るような大きな鍋釜類があって
ドキドキします。
このようにお店がビシッと並んでいる
食品サンプルのお店がいくつかあって、どこも人気。
テレビで見たことあるー。
カメラを持って歩ている人が多い中
このような看板があった。
そうよねー。SNSっていうものがこれだけ浸透して
勝手に写真撮るっていうのがハードル低くなって
「撮って良いですか?」がなくなってきた昨今、
こういう喚起でハッとする人も多いのではないかしら。
さんまちゃん
私は、お箸と一緒にスプーンなんかも置ける
箸置きっていうかカトラリーの何かがあったらいいな。
と思っていたのだけど、そういうのは無かった。
歩いているのと反対側が魅力に感じるのに
往復でこんど反対側を歩くと「さっき通ったところに
あんな良さそうなお店あったっけな?」ってなる。
けど、結局あまり良いものはなくて
強いて言うなら藤田商事というお店には
久松の製品がいくつかあった。
2号の丸壺もあって、3660円に消費税+だったので
それを1つ買いました。
箱は無くて、このように梱包される。
オットなんかだいたいお店の外で
ガードレールに寄っかかって待っていたのだけど
「それ買ったらもう帰るからね、って思ってたら
本当に買って出てきたー!!」とか言ってて
まだ往路なのにこの壺を持たされて嫌がっていた始末。
練り鉢もあったから、またメダカが繁殖した時用に
もう1つ買ってもいいな。とも思ったのだけど
さすがに重いし、また常滑のセラモールに行く口実が
なくなってしまうのもナンだし、ここでは見送りました。
なんだかんだとけっこう歩いて、
遅いお昼とすることになりました。
「浅草の藪に行こう。」なるほど。
我々の好きだった上野の池之端は閉店してしまいました。
浅草は前回来た時はお店がお休みだった。
てくてく歩いていたら鯛焼き屋さんです。
2週間ぐらい前に「鯛焼き食べたいなー。」と
普段は食べないのに食べたいとブツブツ言っていたので
サブリミナルでオットも「鯛焼き屋さんだ」と反応します。
しかも天然の鯛焼きです!
並んでいたけど、それは喫茶の方で
鯛焼きだけというのは並ばずに買えました。
天然の鯛焼きってのは1丁焼きの鉄型です。
通常多いのは養殖で、一度にたくさん焼けるあの鉄板です。
(この呼び方は たい焼きの魚拓 という本を書かれている
宮嶋康彦さんが始めたようです。)
皮が薄くておいしい。
よく「しっぽまで餡が入っている」とか言うけど
しっぽまで入っていなくて良いのになぁ、しつこい。
と思っていたら、それは養殖だと皮が厚いから
そう思うんですね。
薄いと餡が隅まで入っている方が美味しい。
そしてまたてくてく歩いていると
またしても!! 鯛焼き屋さんです。
当然2匹目を捕獲
朝ご飯を大して食べていないので鯛焼きぐらい入ります。
かっぱ橋でさんざん歩いたし。
こっちの方が餡がアッサリしていた。
皮の感じはどっちも一緒。
んー
どっちかったら1軒目の方が好きだけど
同じ日に食べなければどっちがどっちか
わからないと思われる。←バカ舌
1丁焼きの方はこのようになっている
写真撮ってもいいですか?と聞いたら快く撮らせてくれた。
それでまたけっこう歩いて、浅草の藪
天ぷらそば
かき揚げのように覚えていたのだけど
バラバラだったので、これなら1つはざるで良かった。
鯛焼き2つの後の天ぷらそばで
ちょっと罪悪感に襲われつついただきました。
スカイツリーが見えます
雷門は補修工事で覆いが掛かっていたんだけど
写真を撮って帰り道に「あ、雷門の絵が描いてあった」と気づいた。
「人間と言うのは見たいものしか見えないというのに
あんたって人は見たいものも見えないとは…」とか言われて
笑ってしまった。さすがは国際的な観光地なだけあって
覆いも手が込んでいるんだなぁ。
それにしてもたくさん歩きました。
普段歩く量とは比較にならないぐらい歩いた。
かっぱ橋…
うーん…私は「職人が選ぶ逸品」というのが
たくさんあるかと思っていたら、けっこうそうでもなくて
安い海外製品もたくさんある。国産でも量産品がたくさん。
良いものもあるけど、目的がボケてたからな。
観光に軸を置いていると常滑のセラモールか、この前の高松の
商店街の方が面白かったなぁ。
欲しいものが決まっていて、それがあるかどうかを
探しに行く、っていうとまた見つける度合いが違うのだろうけど
「なんかあったらいいなー」だと見つけきれなかった。
そんなかっぱ橋レポ。
2017-09-09 23:59
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コメント(6)
3年前にスカイツリーに向かいましたが、途中ビルの隙間からツリーが見えたのでそこから写真を撮り、雷門へ向かったのを思い出しました。
写真を確認しましたが、こっちは現物でした(^_^)
by kou (2017-09-10 17:29)
かっぱ橋の道具街、聞いたことはありますが、どこにあるかは知りませんでした。
鳴門鯛焼本舗の天然鯛焼、
鳴門海峡の鯛(真鯛のこと)を焼いたものだと勘違いしてしまいそうです。^^;
by yes_hama (2017-09-10 20:39)
Wで鯛焼き、いいな^^
天然物の鯛焼き、美味しいですよね
浅草で鯛焼きの食べ歩き散歩もいいな♪
by さる1号 (2017-09-11 08:11)
kouさん
雷門からスカイツリーって、イメージがなくて
見えるたびに あ!ってなります(笑。
門の修理は最近なんですかねー。
by ryang (2017-09-11 18:51)
yes_hamaさん
そうなんです、私も知らなくて、浅草なのか!と
思いました。
天然鯛焼き、ってお店の名前に使っちゃうところが
すごいですよね^^
by ryang (2017-09-11 18:53)
さる1号さん
食べたいなーと言っていた鯛焼きではありますが
まさか短時間で2匹も捕獲するとは思いませんでした^^;
by ryang (2017-09-11 18:54)