初秋の大アジ狙い 強風に苦しむ [釣り]
7月、金沢八景から蒲谷丸でLTアジに乗ったのだけど
この時はあまりパッとしないというか渋めな釣果でした。
なにしろ船で釣りをするからには、しかも群れでくる
回遊魚を釣るっていういのに、渋いって、けっこうきつい。
前に9月に米元丸乗った時
コレコレコレ!という素晴らしい釣果だったので
リベンジマッチとしてまたしても米元丸に乗ってきました。
今回はまったりマンボウのLoveBeerさんもご一緒です
今回は長靴を新調
左がこれまでの 右が新しいもの
(私は「これはイイ」と思ったものは
何個も何個も「同じもの」を買うもんで
オットに「パタリロか!」と言われているのだけど、
着るものを考えたり悩んだりするのは大変面倒なので
良いと判っているものを着続ける習性があります。
作るものの色合わせやデザインを考えるのは好きなのに。)
5時に出発、ということで八景だとゆっくり目。
3時45分に目覚ましをかけてお弁当を作って
5時ちょっとすぎ出っぱーつ
朝焼けが綺麗
あー眠い
乗船してから出船まで30分ぐらい待機。
この間にオットは氷を2つもらって
重くなったクーラーを置こうとして
「やってしまった」
ぎっくり腰です。orz
エー 大丈夫ぅ?とか言いつつ
これには我々の世界での「体調管理しっかりしなよ」の
オーラがむんむんに込められています。
ま、大丈夫そうならいいか。
アドレナリン出てるから今は痛くないだろう。今は。
出港
1個目のポイントに到着
が、この水面見てわかりますかね
海で遊ぶ人なら分かって頂けるこの強風、ってことですよ
白波がザバザバと立ち、竿が揺れる
そして釣れない…
カモメが「早くしろー」と催促してくる
時々、カタクチイワシが釣れるのでキープ。
LoveBeerさんにも頂きます。
「何するんですか?」
煮干しを作ろうと思って。
塩水で茹でてざるに上げて干します。
新鮮な煮干しは美味しいんですよー。
カモメはカタクチイワシが貰えなくて残念、
今日は私が頂きます。
優雅だわねー
そのうち、左隣のLoveBeerさんに良い型があがります
そして右隣のオットも
えー、両隣で釣れてるのに私だけ来ないー
オットは「赤タンで釣れている」と言うし
LoveBeerさんは「青イソメで釣れています」と言うし
もはやエサ関係ないんじゃーん
棚が合ってないのかなぁーーー
って言ってたらそのうちパタパタと釣れました
どーん
入れては掛かりで、ちょっと入れ食い
「さっきまで全然釣れていなかったのに
なんなんだ、いきなり一人だけ釣れてる」って言われるぐらい
ポンポンと上がります
しかしそれも10分ぐらいで終了…
いや~なにしろ風が強くて仕掛けも絡まる
釣りにならないー。
「反応はだいぶ良いです」というアナウンスなのだけど
掛からない。しかも大きさは20~27cmで、
昨年のギガアジとはちょっと違うんだな~~~
でも金ぴかの金アジで、これは美味しいぞ!という色をしている。
全然来ないなー… 置き竿でボンヤリしていたら
「来てる来てる!!」と言われてハッと起きる
寝てたわー
コマセカゴ全然入ってなくて
スッカラカンなのにアジが掛かっていて
両サイドから「寝てても釣るってどういうことだ」
と物言いが付いた(笑。
しかし14時前まで、最後まで頑張ったけど
結局伸びなかった
帰港します
もはやバッシャンバッシャン飛沫が掛かって
濡れるというか痛いので、遅まきながらキャビンに避難
パスポート見せてください 「ワカラナイヨー」
一人で正しく座っていてだいぶ笑ったけど
本人は腰が痛くてそれどころではなかったらしい
船宿が並ぶ道を通って
ずいぶんと穏やか
なんだかんだで私は17匹。
竿頭が20匹だったから、まぁまぁ良い方。
オットは12匹。
ぎっくり腰で座りながらよく頑張ったじゃーん、と
斜め上から慰めつつ船を下りたら
!!
すっかり老け込んでしまっているオット
あーた、こんな老人みたいになってしまって
「腰が痛いんだ…」 気の毒に…
LoveBeerさんとはここで解散。
ありがとうございましたー!
さーこの日はアジフェスでした。
2人合わせて29匹だから、いつもより少ないけど
そこそこ良い型だし、この日に全部食べ切る分としては
ちょうど良い。
カタクチイワシは15匹。
塩茹でしてベランダに出しました。
夜は友人たちがやってきて、塩焼き・フライ・なめろうで
お腹いっぱい、アジフェス堪能。
それにしてもギガアジには程遠かったなー
また来月あたりに行かねば。
この時はあまりパッとしないというか渋めな釣果でした。
なにしろ船で釣りをするからには、しかも群れでくる
回遊魚を釣るっていういのに、渋いって、けっこうきつい。
前に9月に米元丸乗った時
コレコレコレ!という素晴らしい釣果だったので
リベンジマッチとしてまたしても米元丸に乗ってきました。
今回はまったりマンボウのLoveBeerさんもご一緒です
今回は長靴を新調
左がこれまでの 右が新しいもの
(私は「これはイイ」と思ったものは
何個も何個も「同じもの」を買うもんで
オットに「パタリロか!」と言われているのだけど、
着るものを考えたり悩んだりするのは大変面倒なので
良いと判っているものを着続ける習性があります。
作るものの色合わせやデザインを考えるのは好きなのに。)
5時に出発、ということで八景だとゆっくり目。
3時45分に目覚ましをかけてお弁当を作って
5時ちょっとすぎ出っぱーつ
朝焼けが綺麗
あー眠い
乗船してから出船まで30分ぐらい待機。
この間にオットは氷を2つもらって
重くなったクーラーを置こうとして
「やってしまった」
ぎっくり腰です。orz
エー 大丈夫ぅ?とか言いつつ
これには我々の世界での「体調管理しっかりしなよ」の
オーラがむんむんに込められています。
ま、大丈夫そうならいいか。
アドレナリン出てるから今は痛くないだろう。今は。
出港
1個目のポイントに到着
が、この水面見てわかりますかね
海で遊ぶ人なら分かって頂けるこの強風、ってことですよ
白波がザバザバと立ち、竿が揺れる
そして釣れない…
カモメが「早くしろー」と催促してくる
時々、カタクチイワシが釣れるのでキープ。
LoveBeerさんにも頂きます。
「何するんですか?」
煮干しを作ろうと思って。
塩水で茹でてざるに上げて干します。
新鮮な煮干しは美味しいんですよー。
カモメはカタクチイワシが貰えなくて残念、
今日は私が頂きます。
優雅だわねー
そのうち、左隣のLoveBeerさんに良い型があがります
そして右隣のオットも
えー、両隣で釣れてるのに私だけ来ないー
オットは「赤タンで釣れている」と言うし
LoveBeerさんは「青イソメで釣れています」と言うし
もはやエサ関係ないんじゃーん
棚が合ってないのかなぁーーー
って言ってたらそのうちパタパタと釣れました
どーん
入れては掛かりで、ちょっと入れ食い
「さっきまで全然釣れていなかったのに
なんなんだ、いきなり一人だけ釣れてる」って言われるぐらい
ポンポンと上がります
しかしそれも10分ぐらいで終了…
いや~なにしろ風が強くて仕掛けも絡まる
釣りにならないー。
「反応はだいぶ良いです」というアナウンスなのだけど
掛からない。しかも大きさは20~27cmで、
昨年のギガアジとはちょっと違うんだな~~~
でも金ぴかの金アジで、これは美味しいぞ!という色をしている。
全然来ないなー… 置き竿でボンヤリしていたら
「来てる来てる!!」と言われてハッと起きる
寝てたわー
コマセカゴ全然入ってなくて
スッカラカンなのにアジが掛かっていて
両サイドから「寝てても釣るってどういうことだ」
と物言いが付いた(笑。
しかし14時前まで、最後まで頑張ったけど
結局伸びなかった
帰港します
もはやバッシャンバッシャン飛沫が掛かって
濡れるというか痛いので、遅まきながらキャビンに避難
パスポート見せてください 「ワカラナイヨー」
一人で正しく座っていてだいぶ笑ったけど
本人は腰が痛くてそれどころではなかったらしい
船宿が並ぶ道を通って
ずいぶんと穏やか
なんだかんだで私は17匹。
竿頭が20匹だったから、まぁまぁ良い方。
オットは12匹。
ぎっくり腰で座りながらよく頑張ったじゃーん、と
斜め上から慰めつつ船を下りたら
!!
すっかり老け込んでしまっているオット
あーた、こんな老人みたいになってしまって
「腰が痛いんだ…」 気の毒に…
LoveBeerさんとはここで解散。
ありがとうございましたー!
さーこの日はアジフェスでした。
2人合わせて29匹だから、いつもより少ないけど
そこそこ良い型だし、この日に全部食べ切る分としては
ちょうど良い。
カタクチイワシは15匹。
塩茹でしてベランダに出しました。
夜は友人たちがやってきて、塩焼き・フライ・なめろうで
お腹いっぱい、アジフェス堪能。
それにしてもギガアジには程遠かったなー
また来月あたりに行かねば。