信玄餅の好み [雑記]
先日、飛騨高山~常滑に行った時に信玄餅を買いました
餅というのはなんだかわからないけど
なぜか好みなんですよねぇ
私のモチ好きを知っている人なんかは
よくお土産に信玄餅を買って来てくれるので嬉しい
そして大人になってから、信玄餅には2つ種類があって
しかも信玄餅というのは後から知った金精軒の商標らしくて
今まで信玄餅って言ってたのは桔梗信玄餅というものだと
いうことを知りました
知名度的には桔梗信玄餅の方がかなり高そうだけど…
信玄餅論争をいろいろ聞くところによると
先に出したのは桔梗屋らしいし
やっぱ桔梗屋だよね~~なんて思っていたら
長篠SA(上りか下りか忘れた)には金精軒しか置いていなかった!!
オットは「この後信玄餅が出てくるかどうかは
ちょっと分からないなぁ」と言うし…
まぁいいか、金精軒でも…違いの分からない女だし。
そうしたら復路で結局桔梗屋のも買えた次第で
せっかくだから食べ比べて見ることにしよう、そうしよう
---
赤い方が金精軒、青紫が桔梗屋です
中の風呂敷包みも良く似た形状
開けてみましょう
蜜の大きさは、若干桔梗屋が大きい
上から見てもやはり桔梗屋が大きい
黒文字っていうか、楊枝の形は同じ
どっちがどっちかわからなくなったというか
差が無かった
桔梗屋の餅 1個12g
3個で36g
きな粉は5.8g
金精軒は3個で32g(1個のみの計測を失念)
きな粉は5.3g
餅ときな粉と蜜、いずれにしても
桔梗屋が若干多いんですね
黒蜜 左側の薄い方が桔梗屋、右が金精軒
黒蜜の濃さは金精軒の方が濃い
風呂敷にあけて
いただきまーす
よく揉んでからモグモグ
…桔梗屋の方がやや甘いんですね、餅もきな粉も
そして餅が柔らかい 重さは水分量なのかもしれない
私は金精軒の方が好みでした
きな粉と餅がサッパリしていて、蜜にコクがあります
どっちもあまり変わらないような気がしていたけど
食べ比べてみたらわかりました
それにしてもよくここまで販売の形状を酷似させたもんだ
味の好みとしては金精軒の方が好きだなーと思ったけど
商売の方法としてはフェアさが無いような気がして
切磋琢磨して美味しい信玄餅を作ってる、ってことで
良いのか…???
…これから信玄餅買うの悩むなぁー
餅というのはなんだかわからないけど
なぜか好みなんですよねぇ
私のモチ好きを知っている人なんかは
よくお土産に信玄餅を買って来てくれるので嬉しい
そして大人になってから、信玄餅には2つ種類があって
しかも信玄餅というのは後から知った金精軒の商標らしくて
今まで信玄餅って言ってたのは桔梗信玄餅というものだと
いうことを知りました
知名度的には桔梗信玄餅の方がかなり高そうだけど…
信玄餅論争をいろいろ聞くところによると
先に出したのは桔梗屋らしいし
やっぱ桔梗屋だよね~~なんて思っていたら
長篠SA(上りか下りか忘れた)には金精軒しか置いていなかった!!
オットは「この後信玄餅が出てくるかどうかは
ちょっと分からないなぁ」と言うし…
まぁいいか、金精軒でも…違いの分からない女だし。
そうしたら復路で結局桔梗屋のも買えた次第で
せっかくだから食べ比べて見ることにしよう、そうしよう
---
赤い方が金精軒、青紫が桔梗屋です
中の風呂敷包みも良く似た形状
開けてみましょう
蜜の大きさは、若干桔梗屋が大きい
上から見てもやはり桔梗屋が大きい
黒文字っていうか、楊枝の形は同じ
どっちがどっちかわからなくなったというか
差が無かった
桔梗屋の餅 1個12g
3個で36g
きな粉は5.8g
金精軒は3個で32g(1個のみの計測を失念)
きな粉は5.3g
餅ときな粉と蜜、いずれにしても
桔梗屋が若干多いんですね
黒蜜 左側の薄い方が桔梗屋、右が金精軒
黒蜜の濃さは金精軒の方が濃い
風呂敷にあけて
いただきまーす
よく揉んでからモグモグ
…桔梗屋の方がやや甘いんですね、餅もきな粉も
そして餅が柔らかい 重さは水分量なのかもしれない
私は金精軒の方が好みでした
きな粉と餅がサッパリしていて、蜜にコクがあります
どっちもあまり変わらないような気がしていたけど
食べ比べてみたらわかりました
それにしてもよくここまで販売の形状を酷似させたもんだ
味の好みとしては金精軒の方が好きだなーと思ったけど
商売の方法としてはフェアさが無いような気がして
切磋琢磨して美味しい信玄餅を作ってる、ってことで
良いのか…???
…これから信玄餅買うの悩むなぁー
連休を楽しむ [観光]
ゴールデンウィークは10連休ではなかったけども
4連休が2つありました
前半は家のことをゴソゴソやっている間に終わり
後半は飛騨高山~富山~常滑に2泊3日で出かけてきました
なぜこのように何度も常滑に行くのか
もはや我々も謎になりつつあるのだけど
1つは「オットがまた急須を割ったから」
!!
もうね、やめておくれ
下の方からガチャガチャと出すのは。
「あー、…欠けちゃった」
欠けちゃった、じゃないんだよ…
って本当に思うけど
これは私も実家に居る頃に
同じことをやり続けていたから
あんまり人のこと言えない
最近はオットが「常滑にまた買いに行くまで買っておこう」と
Amazonで4,000円ぐらいの安いものを買って使っていたのだけど
ついにまた常滑に行くことができるとなって
良かった良かった。
それで、朝3時半に出発
北アルプスが綺麗
なんと安曇野辺りでは桜が咲いています
まずはガッタンゴー (街中コース←2回目)
出掛けることを決めた時に
「また乗る?」と聞かれて「乗る!」と即答したのでした
ブリーフィングルームでオリエンテーション
さー出かけましょう
今回はローブレーキじゃないよっ、
ノーブレーキだよ!と言いながら
我々は一番先頭車両で出発!
初夏のガッタンゴーも緑が深くて良いね~って
ガーガー漕いで後続車両との車間距離はブッチギリ
折り返しの駅に到着!
係の片が車両の向きを整えて復路に備えます
2番目の車両は全然来ない
「だいぶ早かったんだねー」
2回目ともなるとロケーションの感動が
初回ほどではないのかもしれない
子供がさるぼぼデザインのサイドカーに乗っている
ペットケージにはワンコが乗っていた!
ワンコ、困惑顔だったけど
振動なんかは大丈夫なのだろうか
さー帰りましょう
復路はちょっときついので2速の設定です、と
係のおじさんが説明してくれます
トンネルの中は往路にはなかったイルミネーション
復路、きっつー!
2両目の後続車両が30mぐらい後ろに迫ってきている
それにしてもこんなに進まないもんかしら
ガンバレーガンバレー
「足がワナワナするー」と言うオットを
叱咤激励しながら、復路もガーガー漕ぎます
復路は若干上りできついけど
2速だと全然スピード出ないから3速に上げたわ!
と言うと「すごいねー、僕なんか1速に落としてる」
ちょっとー!
ゴールが見えた
やっと着いた ゼーゼー
でも楽しかった!
オットも「2回目だからもういいかと思ったけど
乗ったらまた楽しかった」
(1速に落とすなよ)
駐車場のそばには朴の木があったはず
5月だとお寿司を包んだりするのに使う青葉を
収穫する時期かなー
近寄ってみたら
花の周りにあるこの小さい葉っぱが朴葉でいいのか?
朴の木で合ってる?
下を見ると
朴の木で間違いない
落ち葉の朴葉がたくさんあるもの
マルシェ的なところで青葉が買えるかと思ったけど
ちょっと早かったか
さて奥飛騨から古川に移動です
鯉が居たらエサをやりたい
前回は冬の前の引っ越しに備えて
絶食期間中だったからさー、って言ってたら
鯉、いました
しかし!
今回も絶食期間中だった orz
ガッカリ
目当てのお蕎麦屋さん なかや さん
開店10分前に到着するとすでに1組待機していました
11時開店と同時に入店です
辛味大根蕎麦 大盛
今回は透明感のある蕎麦で
これまでの蕎麦とは違ったけど
やっぱり美味しかった
あー余計なものを一切食べずに
お蕎麦に備えておいて良かったね!
って満足してお店を出ます
「なんかいる」 …?
飛騨牛だった
かわいい
お蕎麦で満腹なので街を散策
うーん 良い絵だ
写真を撮っていたら、おばあちゃんに話しかけられて
「孫が描いてくれたの、こっちの棚見てって」
山の幸がたくさん並んでいる
山菜類は「朝採ってきたばっかり」だそうで
豊かな山の恵み
ワサビの葉っぱがあって、オットは興味津々
だけど我々は今日から2泊するので…
「今日採ったばかりだから大丈夫だよー」
私は青大豆を買おう
「ワサビはさー、兄ちゃんがやったらいいよ
熱湯かけて密封するのよ」ってレクチャーされていて
オットはやる気を出して買っていた(笑
その後、和ろうそくのお店に行ったら
今回はご主人の実演中
オットが「僕、小学校5年生ぐらいの時だったか
先代にずいぶん親切に説明していただいて…」と
話しかけると、またご主人が丁寧に説明してくれて
「触ってみてください」
色々お話が聞けて満足
戸沢漆器に寄ってみます
なんと新しく、小判型の中というお弁当箱が
出来ていました
小判型には長辺18.5cmあるような600mlぐらいの
大きさがメジャーなのだけど、戸沢漆器では
女性用にちょっと小さい小というのがあります
これは私のコレクションから大きさの比較
奥のは昔からある形なので割と有名
右のはほぼ同じ容量で紅春慶
深さは小は浅い
小
大
そうしたら、戸沢漆器に
小の大きさで深さのあるものが中として出ていました
おおー、これはイイ!
色は通常の黄色と紅春慶の展開なのだけど
「紅は今在庫がなくてお待ちいただければ...」
ということで、発送していただくことにしました
わーい (*´▽`*)
この後、商店街の方に回ります
青いほうじ茶のまつの茶舗でほうじ茶を買います
前回買って、より一層ほうじ茶が好きになったお茶
ラーメン屋さんはどこもすっごい行列
今日はもう特に予定はないと言うので
前回行けなかった こくわ っていう
漆器店も行ってみたい、と言うと
ナビをセットして行ってくれたのだけど
え?こんな離れたところだったかな
車の中で不安になりつつ到着
静か
ここじゃないんじゃ...
「え?でも製造元って書いてあるよ」
販売は別なんじゃ...だって、前になんかの建物の
一部に展示販売されていたパンフレットだか見たことある...
グーグルで調べたら
宮川朝市の辺りの建物で売っていることが判明
えー!!って言いながら戻ってみる(戻るんかい)
そうしたら「さっきここ通ったよね」ってところに
その右衛門横丁という建物があって、
その中にこくわの漆器もあった
素敵だし値段も色々あって惹かれたけど
さっき戸沢漆器でお弁当箱を予約してしまったしなぁ
素敵ねー、って眺めながら結局買わなかった
でも自由に色々見せてくれるし
出ているものも良いお店だった
さーここから富山に移動します
途中長い長いトンネルをいくつも抜けて
結構な渋滞があったけど無事に到着
ちょうど日没でした
前回泊まった時にホテルの1階にあるレストランの
お刺身定食がだいぶ良かったので
今回もそのつもりでいたのに「貸し切り」
!!
なんだかジャージを着た男子高校生みたいので
占拠されていた ガッカリ
この日はなにやら地元の祭りがあって
みんな紺色の幕みたいのが玄関先にかかっているので
お店もやっていないところが多かった
それでまたグーグル先生に聞いてみたら
喜久というお店がかなり高評価
そこに行ってみましょう
喜久
ブリの刺身
白エビの刺身
ブリも白エビも甘味があって美味しい
厨房の水槽には稚アユがたくさん泳いでいて
「塩焼きでも唐揚げでも刺身でも」とのことで
塩焼きをいただきます
あとボタン海老の塩焼き
なまこの酢の物
アジのタタキ
白エビのかき揚げ
やっぱり富山に来てよかった
どれもこれも本当に美味しいし
今回は特に、このお店に出てきて良かった!
(コストはホテルのレストランの10倍だったけど)
私は車の中でけっこう寝ていたけど
夜は夜でスコーンと寝落ち
朝は7時起床、
ホテルの朝食は前回とほぼ同じでした
正しい朝食
この日は何をするかというと、
砺波チューリップフェアに行くのです
チューリップは砺波の特産品で
球根のシェアNo.1なんですよ
グレーチングもチューリップの絵
道路は何キロも手前から会場の案内が出ていて
交通規制も敷かれている
前日にセブンイレブンで買った入場券は
大人1,000円で、侮れない
「朝イチで行かないと、チューリップタワーが
すごい行列になるらしい」って8時半ぐらいに行ったのだけど
駐車場から歩いている時に「あ、チケット忘れた」って
取りに戻ってたらもうゾロゾロゾロゾロ人が通るもんで
「チューリップタワーは諦めよう」
チューリップタワーって何か?と思ってたら
展望台になっていて、その年のテーマの
チューリップの地上絵が見られるというものだった
この右手のチューリップがチューリップタワー
割と整理されていて人は流れていたけど
わざわざ並んで階段上がらなくてもいいか、ってなった
雪の壁をイメージしたチューリップ
...どんななんだろ
ほー ...ミニチュア版かな...
通路は3mぐらいの幅でチューリップのプランターが
ビッシリ
芝桜の丘
この水車は本当に水車で
水が豊富な川なだけあるのだった
富山は海の恵みも田んぼの作物も素晴らしい
チューリップ四季彩館ていうのも入ってみる
これはなんぞ
フォトジェニックな写真を撮るための
水滴様の何かかなぁ~~ とか言ってたら
万華鏡みたいに見えるレンズだった
チューリップソフトクリームというのを
売っていたけど、悩む
しかし外の売店でやっぱり買う
それなりサッパリしていて食べやすかったけど
やっぱり花の香りのするソフトクリームって
そんなに好きじゃないな
結局人工的な香料が強いんだもの
食べ物が混ぜ混んである香りとは違うよねー
チューリップタワーの横の展望台に上ってみます
フェアは翌日までの開催だったらしいのだけど
我々が行った日は開花率100%の日で
天気も良く、なんというか観光に冴えた日でした
色んな花弁の形のがあるけど
やっぱりスタンダードなのが好き
こういうフェスティバルって来たことが無かったから
それはそれで楽しかった
それにしてもチューリップを見るために
富山の一部にこんなに人が集まるのかという驚き
さー移動しよう、って反対側は
これから入っていく人たちの車で渋滞していた
早めに来て良かった
the砺波平野の風景
途中立ち寄った関SAは栄えていました
ちょっとー! 関牛乳ソフトクリームだってー
「食べないの」
さっきチューリップソフト食べちゃったよぅ
「いいんじゃないの、食べれば」
じゃあ関コーヒー牛乳とのミックスにする...
「ミックス2つ」オットも食べる
本当に美味しかった
ここは是非食べた方が良い
地のソフト自体が美味しい
食べて良かった
そしてトイレに燕が入っていくので
どうしたのかと思ったら
巣があって、子育てしていたのでした!
親鳥が何度も往復して一生懸命食べさせている
なんともかわいらしい
それで常滑までまた移動
今回もセラモールは行くのかと聞かれて
前回買った散歩道のお店に行けば良いんだもんねぇ
行かないで良いよねぇ(本当は行きたいけど
あんまり自分の好きなところばかり行くのも気が引けて
一応遠慮してみる)
それで陶磁器会館にまず寄ってから
散歩道に移動
とこにゃん久しぶりー
さすがゴールデンウィークなだけあって
観光客がかつてない数(といってもそんな混雑でもないけど)
土管坂とかでんでん坂とか
静かな写真は撮れなさそうだし
どんどん歩いて目的のお店
spaceとこなべ にたどり着きました
がっ
ここには目的の、前回購入した急須が
売り切れていて無い!!
今は容量の小さいものしか在庫がないとのことで、残念
ってことはー
はい、セラモールなのね
結局来ることができて良かった
豊和製陶で、目的の鯉江さんのもので
容量300mlぐらいのを見つけました
最近自宅で使っている湯呑のシリーズの急須
予算は10,000円だったから
ちょっとオーバーしたけど、まぁいいか!
その他、茶香炉なども買ってブラブラブラブラ見て回ります
セラモールも各お店に先客が何組かいるぐらい
これまで来た中で一番多いお客さんの数だった
この日の宿泊先はりんくう常滑駅の隣のホテル
夕飯は付いていないので、近隣のまるは食堂に出かけます
とこにゃんがエビフリャーを持っているがねー
お刺身
本日の焼魚は真鯛です、と聞いていたら
尾かしら付きで出てきた
オットは魚を食べられるようにはなったけど
真鯛みたいにしっかりした魚はなかなか難しいので
切り身じゃないとかブツブツ言っていたけど
なんだかんだ綺麗に食べて、上手になったもんだ
ここでもお腹いっぱい食べたので腹ごなしに
近くのイオンモールをあてもなく歩きます
巨大招き猫
こんなに歩き続けることもなかなかない、ってほど
2日間よく歩きました
翌朝は6時半に朝食を食べて、さっさとホテルを出ます
今日は大渋滞かもしれないもの
途中でやはりの渋滞があったけれど
そんなにガチガチに動かないというわけでもなく
無事に帰宅しました
2日間で走った距離、1110.5km!
これまでの車の走行距離で最長かもしれない
今回買った急須
湯呑とお揃い
セラメッシュになっている
さっそくほうじ茶を入れて、美味しい
連休で色々リフレッシュできて良かった
贅沢な休日でした
4連休が2つありました
前半は家のことをゴソゴソやっている間に終わり
後半は飛騨高山~富山~常滑に2泊3日で出かけてきました
なぜこのように何度も常滑に行くのか
もはや我々も謎になりつつあるのだけど
1つは「オットがまた急須を割ったから」
!!
もうね、やめておくれ
下の方からガチャガチャと出すのは。
「あー、…欠けちゃった」
欠けちゃった、じゃないんだよ…
って本当に思うけど
これは私も実家に居る頃に
同じことをやり続けていたから
あんまり人のこと言えない
最近はオットが「常滑にまた買いに行くまで買っておこう」と
Amazonで4,000円ぐらいの安いものを買って使っていたのだけど
ついにまた常滑に行くことができるとなって
良かった良かった。
それで、朝3時半に出発
北アルプスが綺麗
なんと安曇野辺りでは桜が咲いています
まずはガッタンゴー (街中コース←2回目)
出掛けることを決めた時に
「また乗る?」と聞かれて「乗る!」と即答したのでした
ブリーフィングルームでオリエンテーション
さー出かけましょう
今回はローブレーキじゃないよっ、
ノーブレーキだよ!と言いながら
我々は一番先頭車両で出発!
初夏のガッタンゴーも緑が深くて良いね~って
ガーガー漕いで後続車両との車間距離はブッチギリ
折り返しの駅に到着!
係の片が車両の向きを整えて復路に備えます
2番目の車両は全然来ない
「だいぶ早かったんだねー」
2回目ともなるとロケーションの感動が
初回ほどではないのかもしれない
子供がさるぼぼデザインのサイドカーに乗っている
ペットケージにはワンコが乗っていた!
ワンコ、困惑顔だったけど
振動なんかは大丈夫なのだろうか
さー帰りましょう
復路はちょっときついので2速の設定です、と
係のおじさんが説明してくれます
トンネルの中は往路にはなかったイルミネーション
復路、きっつー!
2両目の後続車両が30mぐらい後ろに迫ってきている
それにしてもこんなに進まないもんかしら
ガンバレーガンバレー
「足がワナワナするー」と言うオットを
叱咤激励しながら、復路もガーガー漕ぎます
復路は若干上りできついけど
2速だと全然スピード出ないから3速に上げたわ!
と言うと「すごいねー、僕なんか1速に落としてる」
ちょっとー!
ゴールが見えた
やっと着いた ゼーゼー
でも楽しかった!
オットも「2回目だからもういいかと思ったけど
乗ったらまた楽しかった」
(1速に落とすなよ)
駐車場のそばには朴の木があったはず
5月だとお寿司を包んだりするのに使う青葉を
収穫する時期かなー
近寄ってみたら
花の周りにあるこの小さい葉っぱが朴葉でいいのか?
朴の木で合ってる?
下を見ると
朴の木で間違いない
落ち葉の朴葉がたくさんあるもの
マルシェ的なところで青葉が買えるかと思ったけど
ちょっと早かったか
さて奥飛騨から古川に移動です
鯉が居たらエサをやりたい
前回は冬の前の引っ越しに備えて
絶食期間中だったからさー、って言ってたら
鯉、いました
しかし!
今回も絶食期間中だった orz
ガッカリ
目当てのお蕎麦屋さん なかや さん
開店10分前に到着するとすでに1組待機していました
11時開店と同時に入店です
辛味大根蕎麦 大盛
今回は透明感のある蕎麦で
これまでの蕎麦とは違ったけど
やっぱり美味しかった
あー余計なものを一切食べずに
お蕎麦に備えておいて良かったね!
って満足してお店を出ます
「なんかいる」 …?
飛騨牛だった
かわいい
お蕎麦で満腹なので街を散策
うーん 良い絵だ
写真を撮っていたら、おばあちゃんに話しかけられて
「孫が描いてくれたの、こっちの棚見てって」
山の幸がたくさん並んでいる
山菜類は「朝採ってきたばっかり」だそうで
豊かな山の恵み
ワサビの葉っぱがあって、オットは興味津々
だけど我々は今日から2泊するので…
「今日採ったばかりだから大丈夫だよー」
私は青大豆を買おう
「ワサビはさー、兄ちゃんがやったらいいよ
熱湯かけて密封するのよ」ってレクチャーされていて
オットはやる気を出して買っていた(笑
その後、和ろうそくのお店に行ったら
今回はご主人の実演中
オットが「僕、小学校5年生ぐらいの時だったか
先代にずいぶん親切に説明していただいて…」と
話しかけると、またご主人が丁寧に説明してくれて
「触ってみてください」
色々お話が聞けて満足
戸沢漆器に寄ってみます
なんと新しく、小判型の中というお弁当箱が
出来ていました
小判型には長辺18.5cmあるような600mlぐらいの
大きさがメジャーなのだけど、戸沢漆器では
女性用にちょっと小さい小というのがあります
これは私のコレクションから大きさの比較
奥のは昔からある形なので割と有名
右のはほぼ同じ容量で紅春慶
深さは小は浅い
小
大
そうしたら、戸沢漆器に
小の大きさで深さのあるものが中として出ていました
おおー、これはイイ!
色は通常の黄色と紅春慶の展開なのだけど
「紅は今在庫がなくてお待ちいただければ...」
ということで、発送していただくことにしました
わーい (*´▽`*)
この後、商店街の方に回ります
青いほうじ茶のまつの茶舗でほうじ茶を買います
前回買って、より一層ほうじ茶が好きになったお茶
ラーメン屋さんはどこもすっごい行列
今日はもう特に予定はないと言うので
前回行けなかった こくわ っていう
漆器店も行ってみたい、と言うと
ナビをセットして行ってくれたのだけど
え?こんな離れたところだったかな
車の中で不安になりつつ到着
静か
ここじゃないんじゃ...
「え?でも製造元って書いてあるよ」
販売は別なんじゃ...だって、前になんかの建物の
一部に展示販売されていたパンフレットだか見たことある...
グーグルで調べたら
宮川朝市の辺りの建物で売っていることが判明
えー!!って言いながら戻ってみる(戻るんかい)
そうしたら「さっきここ通ったよね」ってところに
その右衛門横丁という建物があって、
その中にこくわの漆器もあった
素敵だし値段も色々あって惹かれたけど
さっき戸沢漆器でお弁当箱を予約してしまったしなぁ
素敵ねー、って眺めながら結局買わなかった
でも自由に色々見せてくれるし
出ているものも良いお店だった
さーここから富山に移動します
途中長い長いトンネルをいくつも抜けて
結構な渋滞があったけど無事に到着
ちょうど日没でした
前回泊まった時にホテルの1階にあるレストランの
お刺身定食がだいぶ良かったので
今回もそのつもりでいたのに「貸し切り」
!!
なんだかジャージを着た男子高校生みたいので
占拠されていた ガッカリ
この日はなにやら地元の祭りがあって
みんな紺色の幕みたいのが玄関先にかかっているので
お店もやっていないところが多かった
それでまたグーグル先生に聞いてみたら
喜久というお店がかなり高評価
そこに行ってみましょう
喜久
ブリの刺身
白エビの刺身
ブリも白エビも甘味があって美味しい
厨房の水槽には稚アユがたくさん泳いでいて
「塩焼きでも唐揚げでも刺身でも」とのことで
塩焼きをいただきます
あとボタン海老の塩焼き
なまこの酢の物
アジのタタキ
白エビのかき揚げ
やっぱり富山に来てよかった
どれもこれも本当に美味しいし
今回は特に、このお店に出てきて良かった!
(コストはホテルのレストランの10倍だったけど)
私は車の中でけっこう寝ていたけど
夜は夜でスコーンと寝落ち
朝は7時起床、
ホテルの朝食は前回とほぼ同じでした
正しい朝食
この日は何をするかというと、
砺波チューリップフェアに行くのです
チューリップは砺波の特産品で
球根のシェアNo.1なんですよ
グレーチングもチューリップの絵
道路は何キロも手前から会場の案内が出ていて
交通規制も敷かれている
前日にセブンイレブンで買った入場券は
大人1,000円で、侮れない
「朝イチで行かないと、チューリップタワーが
すごい行列になるらしい」って8時半ぐらいに行ったのだけど
駐車場から歩いている時に「あ、チケット忘れた」って
取りに戻ってたらもうゾロゾロゾロゾロ人が通るもんで
「チューリップタワーは諦めよう」
チューリップタワーって何か?と思ってたら
展望台になっていて、その年のテーマの
チューリップの地上絵が見られるというものだった
この右手のチューリップがチューリップタワー
割と整理されていて人は流れていたけど
わざわざ並んで階段上がらなくてもいいか、ってなった
雪の壁をイメージしたチューリップ
...どんななんだろ
ほー ...ミニチュア版かな...
通路は3mぐらいの幅でチューリップのプランターが
ビッシリ
芝桜の丘
この水車は本当に水車で
水が豊富な川なだけあるのだった
富山は海の恵みも田んぼの作物も素晴らしい
チューリップ四季彩館ていうのも入ってみる
これはなんぞ
フォトジェニックな写真を撮るための
水滴様の何かかなぁ~~ とか言ってたら
万華鏡みたいに見えるレンズだった
チューリップソフトクリームというのを
売っていたけど、悩む
しかし外の売店でやっぱり買う
それなりサッパリしていて食べやすかったけど
やっぱり花の香りのするソフトクリームって
そんなに好きじゃないな
結局人工的な香料が強いんだもの
食べ物が混ぜ混んである香りとは違うよねー
チューリップタワーの横の展望台に上ってみます
フェアは翌日までの開催だったらしいのだけど
我々が行った日は開花率100%の日で
天気も良く、なんというか観光に冴えた日でした
色んな花弁の形のがあるけど
やっぱりスタンダードなのが好き
こういうフェスティバルって来たことが無かったから
それはそれで楽しかった
それにしてもチューリップを見るために
富山の一部にこんなに人が集まるのかという驚き
さー移動しよう、って反対側は
これから入っていく人たちの車で渋滞していた
早めに来て良かった
the砺波平野の風景
途中立ち寄った関SAは栄えていました
ちょっとー! 関牛乳ソフトクリームだってー
「食べないの」
さっきチューリップソフト食べちゃったよぅ
「いいんじゃないの、食べれば」
じゃあ関コーヒー牛乳とのミックスにする...
「ミックス2つ」オットも食べる
本当に美味しかった
ここは是非食べた方が良い
地のソフト自体が美味しい
食べて良かった
そしてトイレに燕が入っていくので
どうしたのかと思ったら
巣があって、子育てしていたのでした!
親鳥が何度も往復して一生懸命食べさせている
なんともかわいらしい
それで常滑までまた移動
今回もセラモールは行くのかと聞かれて
前回買った散歩道のお店に行けば良いんだもんねぇ
行かないで良いよねぇ(本当は行きたいけど
あんまり自分の好きなところばかり行くのも気が引けて
一応遠慮してみる)
それで陶磁器会館にまず寄ってから
散歩道に移動
とこにゃん久しぶりー
さすがゴールデンウィークなだけあって
観光客がかつてない数(といってもそんな混雑でもないけど)
土管坂とかでんでん坂とか
静かな写真は撮れなさそうだし
どんどん歩いて目的のお店
spaceとこなべ にたどり着きました
がっ
ここには目的の、前回購入した急須が
売り切れていて無い!!
今は容量の小さいものしか在庫がないとのことで、残念
ってことはー
はい、セラモールなのね
結局来ることができて良かった
豊和製陶で、目的の鯉江さんのもので
容量300mlぐらいのを見つけました
最近自宅で使っている湯呑のシリーズの急須
予算は10,000円だったから
ちょっとオーバーしたけど、まぁいいか!
その他、茶香炉なども買ってブラブラブラブラ見て回ります
セラモールも各お店に先客が何組かいるぐらい
これまで来た中で一番多いお客さんの数だった
この日の宿泊先はりんくう常滑駅の隣のホテル
夕飯は付いていないので、近隣のまるは食堂に出かけます
とこにゃんがエビフリャーを持っているがねー
お刺身
本日の焼魚は真鯛です、と聞いていたら
尾かしら付きで出てきた
オットは魚を食べられるようにはなったけど
真鯛みたいにしっかりした魚はなかなか難しいので
切り身じゃないとかブツブツ言っていたけど
なんだかんだ綺麗に食べて、上手になったもんだ
ここでもお腹いっぱい食べたので腹ごなしに
近くのイオンモールをあてもなく歩きます
巨大招き猫
こんなに歩き続けることもなかなかない、ってほど
2日間よく歩きました
翌朝は6時半に朝食を食べて、さっさとホテルを出ます
今日は大渋滞かもしれないもの
途中でやはりの渋滞があったけれど
そんなにガチガチに動かないというわけでもなく
無事に帰宅しました
2日間で走った距離、1110.5km!
これまでの車の走行距離で最長かもしれない
今回買った急須
湯呑とお揃い
セラメッシュになっている
さっそくほうじ茶を入れて、美味しい
連休で色々リフレッシュできて良かった
贅沢な休日でした
今年もタケノコを掘り出す [季節行事]
いろいろ忙しくて更新していなかったら
よくわからない広告が出るようになってしまった!
なんだかブログにアップする暇がないというか
気力がないというか…
とりあえず細々とやっております。
それで、今年もタケノコ堀りに行ってきました。
オットの実家は神奈川県なのだけど
けっこう緑深いところで
山がいっぱいあります。
去年もオットの伯父さんが持っている山に
タケノコを掘りに行った(というか、行ったら
急遽掘り出しに行くことになって楽しかった)
のだけど、今年も伺いました。
ところが義母が「今年は猪がすごく食べに来てて
全然ないんだわー、獲れても2・3本かもしれない」
ま、いいよね。2・3本でも。
スーパーのタケノコは買う気がなかなかしないけど
掘りたてってやっぱり美味しいもの。
高田橋の鯉のぼり、初めて見かけました
さてオットの実家に到着、着替えと準備
ガムテでヒル除け
車で山のふもとまで出かけて
あとは登っていきます
所有する場所 いよいよ入山!
本当に、イノシシがよく通るように
なってしまっていて、木が倒されたり
土が崩されてだいぶ危ない感じになっている
「早く通っちゃいな」
オットが木を踏んづけている間にまたいで
通らせてもらう
「これ見て、タケノコの中身だけ食べるんだわ」
なんとー
イノシシ、かしこく食べてしまっている
「あったあった」
こっちもあるよー って義母がどんどん見つける
私なんか目が悪くなってて
全然見つけられないっていうか
水の中で目を開けているんじゃないかってほど
うっすらとボンヤリした視界で、なんか滲んでいる
義母が見つけた場所に行っても
しばらく見つけられないぐらいぐらいで
しばらく徘徊した後に…あった…とようやく見つけてホリホリ
50cmぐらい伸びているのも
「あれだって柔らかいよ」ってことなので収穫
オットも何本か収穫して上から下りてくる
「けっこう集まった」
コバエがたくさん集まってきちゃうので
早く袋に入れるんだ
よしよし
あとは、山椒の木から葉っぱも収穫
さて下山
山にはスミレみたいな花とか
アヤメの小さいのみたいなのとか
ちょくちょくあって、かわいらしい
根三つ葉は今年は少な目だったけど
あるのを抜いてきた
去年もプランターに移植して
だいぶ活躍したので、今年も移植しよう
のどかなゴールデンウィークだよね~
って言いながら、無事に帰宅
…けっこう量あるね…
寸胴鍋の登場
普段私の部屋を占拠しているのだけど
タケノコ堀りに行った時は大活躍
手前にあるフィスラーの鍋は5リットルぐらいなのだけど
こんなのじゃ全然歯が立たない量だもの
全然のどかじゃなかったわー!!
糠をザザザーッと入れて
鷹の爪も入れて1時間~2時間ぐらい茹でました
茹でる時の下処理でまず一度
外の皮を捨てに行かねば!ってほど
ゴミ袋がいっぱい 大変だこれは…
「ねぇねぇ、これ、トリみたいに見える」
本当だ(笑
タケノコってのは地面から出ていなくて
光合成が始まっていないものが良い。
とされているのだけど、掘るタケノコは
みんな穂先が地面から出ていて
穂先も開き気味。
でも美味しいもの。
っていうか、山の中は落ち葉が腐葉土になっていて
そんな踏んづけてわかるような地面になっていないので
ちょこっと穂先が出てくれていないと収穫できません
収穫のために畑として管理していれば
靴底で分かるかもしれないけどね~~
なんにしても掘りたてのタケノコってのは美味しくて
本当に贅沢なご馳走です
茹でて翌日全部を真空パックにしました
(午後に来客があったので
オットが土佐煮にしてくれたのだけど
全然、写真撮ってる場合じゃなかった)
これからしばらく、タケノコ三昧。
あなうれし フフフ
よくわからない広告が出るようになってしまった!
なんだかブログにアップする暇がないというか
気力がないというか…
とりあえず細々とやっております。
それで、今年もタケノコ堀りに行ってきました。
オットの実家は神奈川県なのだけど
けっこう緑深いところで
山がいっぱいあります。
去年もオットの伯父さんが持っている山に
タケノコを掘りに行った(というか、行ったら
急遽掘り出しに行くことになって楽しかった)
のだけど、今年も伺いました。
ところが義母が「今年は猪がすごく食べに来てて
全然ないんだわー、獲れても2・3本かもしれない」
ま、いいよね。2・3本でも。
スーパーのタケノコは買う気がなかなかしないけど
掘りたてってやっぱり美味しいもの。
高田橋の鯉のぼり、初めて見かけました
さてオットの実家に到着、着替えと準備
ガムテでヒル除け
車で山のふもとまで出かけて
あとは登っていきます
所有する場所 いよいよ入山!
本当に、イノシシがよく通るように
なってしまっていて、木が倒されたり
土が崩されてだいぶ危ない感じになっている
「早く通っちゃいな」
オットが木を踏んづけている間にまたいで
通らせてもらう
「これ見て、タケノコの中身だけ食べるんだわ」
なんとー
イノシシ、かしこく食べてしまっている
「あったあった」
こっちもあるよー って義母がどんどん見つける
私なんか目が悪くなってて
全然見つけられないっていうか
水の中で目を開けているんじゃないかってほど
うっすらとボンヤリした視界で、なんか滲んでいる
義母が見つけた場所に行っても
しばらく見つけられないぐらいぐらいで
しばらく徘徊した後に…あった…とようやく見つけてホリホリ
50cmぐらい伸びているのも
「あれだって柔らかいよ」ってことなので収穫
オットも何本か収穫して上から下りてくる
「けっこう集まった」
コバエがたくさん集まってきちゃうので
早く袋に入れるんだ
よしよし
あとは、山椒の木から葉っぱも収穫
さて下山
山にはスミレみたいな花とか
アヤメの小さいのみたいなのとか
ちょくちょくあって、かわいらしい
根三つ葉は今年は少な目だったけど
あるのを抜いてきた
去年もプランターに移植して
だいぶ活躍したので、今年も移植しよう
のどかなゴールデンウィークだよね~
って言いながら、無事に帰宅
…けっこう量あるね…
寸胴鍋の登場
普段私の部屋を占拠しているのだけど
タケノコ堀りに行った時は大活躍
手前にあるフィスラーの鍋は5リットルぐらいなのだけど
こんなのじゃ全然歯が立たない量だもの
全然のどかじゃなかったわー!!
糠をザザザーッと入れて
鷹の爪も入れて1時間~2時間ぐらい茹でました
茹でる時の下処理でまず一度
外の皮を捨てに行かねば!ってほど
ゴミ袋がいっぱい 大変だこれは…
「ねぇねぇ、これ、トリみたいに見える」
本当だ(笑
タケノコってのは地面から出ていなくて
光合成が始まっていないものが良い。
とされているのだけど、掘るタケノコは
みんな穂先が地面から出ていて
穂先も開き気味。
でも美味しいもの。
っていうか、山の中は落ち葉が腐葉土になっていて
そんな踏んづけてわかるような地面になっていないので
ちょこっと穂先が出てくれていないと収穫できません
収穫のために畑として管理していれば
靴底で分かるかもしれないけどね~~
なんにしても掘りたてのタケノコってのは美味しくて
本当に贅沢なご馳走です
茹でて翌日全部を真空パックにしました
(午後に来客があったので
オットが土佐煮にしてくれたのだけど
全然、写真撮ってる場合じゃなかった)
これからしばらく、タケノコ三昧。
あなうれし フフフ