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1年以上ぶりのお好み焼き [ごはん]

緊急事態宣言が解除された途端に
人と車の数が多くなって
これは第二波が絶対にやってくる…

難しいところです
経済活動が止まったままというのもダメだけど
感染が拡大するというのもダメ

結局、ストレス解消のために元の生活に戻る
ということではなくて、元通りの生活から
新たな感染症対策仕様の生活にシフトして
いかなくてはいけないのだけど
これを国民がどれぐら理解できているのだろう

なんでもかんでも元通り、というのはもう無理ですよ。
新たな生活様式を始めなくてはいけないんですよ。
って言ってくれればいいけど
結局だーれも責任取りたくないもんで
その辺りはモゴモゴしたまま、っていう

これからどうなっていくのだろう
これまでと同様というのを求めつつも
新たな様式にも慣れていかなくてはいけない

緊急事態宣言が解除されたところで
新型コロナウイルスが無くなりました、とか
特効薬ができたので掛かっても大丈夫です、とか
そういうことではないわけで
その辺を国民がどれぐらい理解できているんだろう
と思う

「よく生きる」…。

家から外に出た場合のリスク
①新型コロナに感染→最悪死亡
②①を家族や周囲に伝染させる
③交通事故に遭って搬送先がなくてたらい回し
④③でようやく搬送されても入院先で新型コロナに感染

家から外に出なかった場合のリスク
①筋力が落ちる(老年期は特に)
②太る→①と相乗効果で寝たきりになっていく
③運動不足で血栓のリスク
④③の血栓が脳とか肺に飛んで死亡

極端な例で言うとパッと出るのはこんなリスク

出るにしても出ないにしても
結局死亡のリスクはあるわけで
この辺は「普段からどのような食生活や習慣をしているか」
というのも大きいと思うんだけど
そういうのも考えている人はどれぐらいいるのだろう

家にいても掃除でエクササイズなんかで
かえって健康に過ごす人もいるけど
生きていることを当然と思って生きている人の方が多くて
そこに生活習慣を見直すとか新たな様式にする必要性を
感じていない人の方が多いような(注:ツケモノ調べ)

というか、そもそも命がある限りいずれ死はやってくる
この最期を迎えるまで、どうやって「生きる」ことをするか
っていうことなんだけど、この「死」を前提にするというのは
なかなかワード的にも忌み嫌われるものであって
「そんな縁起悪いこと言ったらダメ」みたいな風潮があるから
延命云々についても具体的なイメージが付いていないまま
「延命しないでいいよ」とか言ってるケースは多いしなぁ

そんなことをブツブツ考えながら
空いている夜中のスーパーに出かけたら
お好み焼き粉が並んでいました


ふーむ

通常が戻るというのも大事ではある…
お好み焼き、1年以上やっていないかも
オットが「いいよ」と言うので1つ購入
(オットは若干小麦粉アレルギーを疑うフシがある
疲労度にもよるんだけど…)

今日の夜はお好み焼きにしよう
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具材としては神奈川のやまゆりポーク
東京湾の真ダコ、相模湾のアオリイカ
その他三浦のきゃべつ、スーパーの揚げ玉
絹ごし豆腐など

久しぶりに食べたお好み焼きは美味しかった
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オットも今のところ下痢もなく体調良好
良かった

昼間に作っておいたなめらかプリンも食べる
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2人分、ていうのに結局カップ4つ分だった
1つはカラメルが不足したではないか
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蒸さずにゼラチンで固める方式
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生クリームと牛乳で作るので2層になる

オットが「あーこれ美味しいな」とパクパク食べた
よしよし

はー今日はよく休めた


このところ寝不足というか
自分の役職に準じた業務が目白押しにギュウギュウで
単純に疲労が蓄積してまた耳がおかしい
耳がおかしいだけならいいのだけど
放っておくとまた眩暈が出たら困る

もっと丈夫な、ストレスに強い身体が欲しい
でも身体が休もう、って言ってる時は
素直に従った方が良いというのもある

もう今日は良いや、って寝る時は寝よう
寝ると耳もちょっと良くなる


よくネットに出てくる医療従事者への
心無い言葉や差別対応とか見かけるけど
私の周りではそういうのは聞いたことがなくて
皆様元気に保育園に子供を預けて出勤しているし
看護師のせいでリストラ宣告される配偶者というのもない

院内感染が発症しないように
限られた資源の中で患者を守ること
もちろん自分たちも貰わない、渡さないことに
注意を払っていて、各部署懸命に取り組んでいる

疲れたなとは思うけど
それは現在もうすでに起きてしまっていることに
立ち向かわないという選択はないわけです

時々プリンとか作りながら養生しつつがんばろ…


医療従事者はまだいいけどスーパーとか
コンビニとか運送とか大変だろうなぁ


!!  スーパーと言えば全然関係ないけど
先日スーパーで粉砂糖を買おうとしたら
製品のシールが不良でパフパフと出てきている袋があったので
レジで「これはシールが不良でした」と持って行ったら

店員さん:「ありがとうございます。これだけですか?」
ツケモノ:「え?」
店員さん:「他の袋は大丈夫です? 他もそうですか?」

しらんがな (´・ω・`)

ツケモノ:「えーと、私が気づいたのはこれだけですが
その他の袋については私は検品の立場にないので見ていません」

と言ったら「あ、そうですよねー」と言われた次第

(…え? 私、ここのパートさんと間違われたのか?)

しかも帰ってきたら粉砂糖がコーンスターチ入りで
欲しいものと違っていた

ぐぬぬぬぬ

パフパフに気を取られて見落としていた
最初からAmazonで注文しておけば良かったー

ってオチたようなオチてないような

Amazonから届いたらまたガレットでも焼こうっと




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ガレットブルトンヌを作ってみる [お菓子]

近隣のスーパーから粉類が消えて久しく見ていない

それならちょうどいい
ネットで買ってみたい小麦粉がある

エクリチュールという、フランスの小麦粉

富澤商店の紹介ページには
`フランス産小麦100%。
ヨーロッパ菓子特有のホロホロ感と
口の中に広がる小麦の風味を
お楽しみいただけます。焼き菓子に。'

と書いてあります

私には作ってみたいクッキー的なものがあって
ちょっと前から本で眺めては
「やってみたいなぁ」と思うだけは思っていたのでした

それは小嶋ルミさんの本に出ていた
「ガレットブルトンヌ」

戴きものの美味しいクッキー缶の中なんかには
よく入っている、あのサックサクの美味しいクッキー

クッキーというのは小学生~中学生の時分に
ずいぶんと焼いたものだけど
今一つ、あまり納得したものではなかった

今考えると薄力粉は
バイオレットではなくフラワーだったし
バターと書いてあるのはマーガリンだったりして
そりゃ今一つにもなるわ、というものだけど
当時は「なんでかなぁ~~~」とか言って
(…本当に足りない子供だったなと思う)


発酵バターもフランス産小麦粉もあれば
大丈夫だろう

小嶋ルミさんの本と小麦粉
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小嶋ルミさんはアップルパイの時に
「この人のアップルパイはとってもおいしそうだ!」と
本を買ったのが初めて 絶大な信頼

いろいろ計りとって
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夜中のうちに生地だけ作っておきます

バターが多い生地なので冷蔵庫で
しっかり冷やしておかないとダレでしまう

オットはいるけどリモートワークなので
写真係不在のまま

今日は休みだったので私もゴリゴリと仕事をして
目途が付いたところで気分転換に焼き上げました


型抜きして卵液を塗ってから
丸いセルクルをはめて焼くというもので
バターが多いので型がないと流れて変形する

1回目焼き上がり
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焼き上がったらあったかいうちにセルクルを外します

できたー
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コーヒーを飲んでいたオットに
小皿に入れて届けたら
「えー、美味しいね、香りが良い」と食べていた

良かった

サクサクホロホロで
鳩サブレーみたいな感じ

2枚目を食べたところで思い出した
そういえば明日は健康診断なのだった
私はもう食べるの止めておこう…

ガレットブルトンヌは頑張るオットの
リモートワークのお供になったのでした



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ローストビーフの作り方とか [ごはん]

近隣のスーパーで、魚はイマイチだけど
お肉は良い、というスーパーがあります

最近、豚肉と鶏肉は割と品薄なのに対して
和牛は潤沢、というか売れ残っている
庶民的な集落在住で良かった

先日買い物に行ったところ、和牛モモ肉が
3割引で、100gあたり400円ぐらいになっていたので
シメシメ…と購入

オットは牛肉があまり好みではないので
動物性タンパク源としても豚肉ほどは食べません
しかし自宅で作ったローストビーフは食べます

我が家のローストビーフは
この方のローストビーフの作り方です
各家庭の設備によって少しずつ異なる点が
あると思われ、そこだけはアレンジだけど
基本このレシピで作ります

まずお肉は1時間ぐらい前に
冷蔵庫から出して常温にしておきます

400gぐらいのモモブロックに
クレイジーソルト・コショウ
すりおろしたニンニクを擦り込んで
ベランダ栽培のローズマリー多めで
5分ぐらいで焼き始めます
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表面を「けっこうな良い色になるまで」
強めの中火で焼きます
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塊の形によって厚さが異なるので
なんとも難しいけどだいたい掴んできた

この焼き色を付ける段階では蓋もしないし
5分ぐらいずつ全ての面を焼いて大丈夫だけど
厚みが4cm程度のものだったら3分ぐらい
その代わり火を強めにするとかで良いはず

全面を焼いたら蓋をして
時々面を変えながら
弱火で4分~6分ぐらい熱を入れます
大きい塊の時は6~7分に調整

かなり色濃く焼き上がっているけど心配要りません
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これを写真のようにアルミホイル(2重)に包み
さらに布巾やミトンなどで包んでジワジワ熱を入れます
(小さい塊の時なんかはミトンの中に
つっこんでしまえば良い)
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フライパンは洗わずにこのまま使います

30分~1時間ぐらい放置します
ローストチキンなどもそうだけれど
焼きたての肉はカットしにくいのと
肉汁が全部流れ出るので、粗熱を取って
肉汁を落ち着かせるという意味で
放置時間は重要です

この間にソースを作ります
本家のレシピの量で作ると我が家には多いので
全部を等倍で1/2に減らして作成

玉ねぎ1/2個に対してみりん・赤ワイン・醤油を
それぞれ各大さじ2、砂糖大さじ1/2
おろしにんにく小さじ1/2も入れて
焼いたお肉を放置している間
弱火で煮詰めていきます

お肉の放置時間が経過したら
アルミホイル内に流出している分の
肉汁をフライパンに戻し入れてさらに煮ます

水分がほとんど無い状態になったらおしまい

さてお肉を切ってお皿に盛りましょう
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良い色ですね~~

クレソンを添えて
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ソースもかけて
石窯パンとかあると良い

いただきまーす
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青野菜だけのサラダ

パンにはさんで食べても良い
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まいうー

オットも喜んで食べます

(ソースが余ったらハンバーグなんかもいい)


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これまでローストビーフってどこで食べても
「そんな美味しいもんでもないよねぇ」
と思っていたし、
そもそも作る人の系統としても嫌いだった

いわゆる「映え」重視でミエミエな感じ

「実はやっすい肉使ってるんだけどね!
(私って節約上手で料理上手でしょ!)」みたいなのとか
(そうだろうギッシギシの歯ごたえだもん
実はもなにも安い肉だろ…)とか
「ローストビーフだよー!(ありがたいだろー!)」
っていう映え系の人からのアピールは迷惑しかない

人間のあざとさを存分に感じて、
これを作る人自体が
「やっぱりな」という嫌な感じにマッチ

正直、これまでローストビーフを食べて
本当に美味しいと思ったことは一度もないし
なんなら「これでも食べさしときゃいい」
という対象なのかもしれない、と思ったことならある


職場の忘年会やら、ホテルなんかで出るローストビーフは
お皿を持って並ぶ、という行動自体がイヤ
(そもそもビュッフェスタイルが嫌いなんだけど)

スモークサーモンやベーコン作りと全く違って
手軽に作れるのにハードル高く見せる系の
要素が強すぎて嫌いだった
「大して美味しくもないくせに牛肉牛肉うるせーわ」

えぇ
性格悪ッ!! て知ってます
そう思われても構いません

だけど、大なり小なりみんな同じようなこと
思ってるんじゃないのかなー
(え、私だけ? そーですか)
こういうこったから余計な付き合いはしないのが一番
交友関係はコアな付き合いの数人だけでいいんです

それで、このレシピはそれこそ近年の日本において
めでたくなくてもステーキを食べる食文化であり
「ローストビーフも気負わずに簡単に食べる、
ってことで良いんだ」
そしてレシピと材料によって美味しい料理だな

安い輸入肉で作った時もそれなりだったけど
輸入肉はお肉の旨味というのはあまりないのと
繊維が大きくて噛み切るのに多少労力を要する
和牛でサシが少ないものがあれば
和牛の方が柔らかくてお肉自体の旨味もあって良い

ごくごく普通の家庭料理の範疇で
普通に食べるものとしては
時間もコストも大してかからず
手軽で良いんだな…と認識が改まった次第


そんなわけで
性格の悪さを露呈しながらも
ローストビーフは結局のところ美味しい
という結論に至った


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超働いてて疲れからか最近毒が増幅している

神奈川県知事からの「GWはがまんのウィークです」
の緊急通知について色々書きかけたけど
思い出すだにムカつくだけなのでやめた

緊急通知はオフにした
もーシラネ 

非常事態宣言をも超えるような通知ですか
って誰か言ってやらなかったのか

さすがコロナファイターとか命名するだけあるわ
アホくさー!!

実を伴わないパフォーマンス重視のトップは
下々にはひたすら迷惑でしかない。まじで。



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久しぶりに食料品を買う [ごはん]

このところ忙しい
本当に忙しい
コロナ騒動は関係無いことでもやることが山盛り

家に帰ってきても仕事をして
オットが作ってくれたご飯を食べてまた仕事して
目がピカピカするーとか言いながら眼精疲労のまま就寝
そして現場

この繰り返し

そもそも帰宅時間が遅いもんだから
スーパーの営業時間に間に合わないのもあって
買い物はオット任せ

なんだかクサクサするでないの


どっかの市長じゃないけど
女性は買い物に時間が掛かる、というのは
なんとなく分かる

今は非常時だから余計なものは手に取らないとか
滞在時間をなるべく短くする、という前提はあるけど
ついでに買っておいた方が良いものとか
あー良い魚だなーとか美味しそうだなーと思ったら
予定外でもやっぱりジロジロ見ることはある

これは女性も男性も関係ないとは思うけど
「食事を作る技術がある又は食に興味があると
当初の予定以外のものを見たくなる」という点では
「買い物に時間がかかる」というのは当たっている

男性だって毎日毎日の食事を作る、ってなったら
食品売り場の前で悩みながら歩くだろうから
時間はかかると思う 

まだまだ女性が家事を担当する家が多い世の中だもんで
「女性は…」という発言になっただけなのではないかしら
差別とかいうより、現実というか、現在の事象というか
(市長の肩持ってるわけじゃなくて個人の感想)

アウトカムが「貯蓄」で
「予定外のものは一切買いませんよ」というスタンスの人なら
それこそ女性も男性も関係なく寄り道しないだろうけど

しかし買い物するのにある種のトキメキというか
「おっ、これいいんじゃないの」と思うプラスの気持ちが
なかったら、毎日の食事作りなんか面倒なことこの上なく
楽しくなんかやってられなくてただの作業になる気がする

食に対して何らかの興味があるなら、
やはり興味のあることには見てみたくなってしまう、
というのは人の心理ではないか
(本当に急いでいて必要なものをガーとカゴに入れて
さっさとお店を出る日だってあるけど)

あれこれ見るのは寄り道ではなくて必要な情報収集…?
創造を広げるための獲得しておくべき情報というのか?

材料を見て「美味しそうだな」とか
「やってみようかな」とか、自分が食べたかったり
家族のリクエストに応えるのであったり
前向きな気持ちがあるから自分で買い物して
自宅でご飯を作って食べるのであって
これが「なんだってどれだって同じだよ」
「楽しんでる場合じゃないんです!」て
作業をこなすことだけに集中することになるのは苦しい

(なんだかそれって看護の現場に通ずるものがあって
日々の目の前の膨大な業務をこなすことに追われて
自分の思う看護を展開して悩んだり納得する暇さえなく
実りの少ないままバーンアウトして
心を無くして収入のためだけに続けるか
看護師辞めます、になるのとオーバーラップする)


むー 

ちょっと話がズレたけど、
そういう意味では日常生活の買い物の制限というのも
いわゆるコロナ疲れに該当するかもしれない

自分的には買い物に出かけるのは
割と好きな方だから
その役割も全くなくなってしまったのは
あまり面白くない

仕事場と家の往復という間に
買い物というのは気分転換の場面でもあったんだなーと
思ったり


そうしたら今日は夜勤明けで
あ!お店が開いている時間に帰れるではないか!
と気づいて、何か良いものはないかと
探しに寄りました

それで、行ったお店には
港北イケアのそばにある横浜野本(旧野本畜産)
のお肉が潤沢にあったもんで、オットに電話をして
「焼売にしてもいいー」と言うと「いいよー」

わーい
横浜野本のお肉は美味しいので
売っていたら買う
(本店というか実店舗は行列が出来ているときもある)

そんなわけで
夜勤明けなんか普段泥のように寝て
ろくに食べたりしないのに
今日は仮眠を取ったら夕方から起きて焼売作り


先日オットの実家から、山で採れたタケノコを
送ってきてくれて、茹でて(オットが)
真空パックにしておいたのでこれも使おう

大分の干しシイタケも使おう

これ材料
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今回は具の種類が多い

タケノコと玉ねぎとシイタケは
賽の目に切って片栗粉で水止めをして
豚ひき肉は例によって塩だけで練ってから
醤油・オイスターソース・ごま油・砂糖・胡椒を入れて
生姜とタケノコたちも入れてよく練り合わせます

先日の皮は「薄い」と言われたので
今回は違うのを買ってきたけどどうだろ
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ちょっと厚みがあってよろしい気がする

四隅の皮を落として(包みやすいから)
皮は餡に入れてしまいます
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餡をのせて
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形成します
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萬力屋さんのせいろ大活躍
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15分蒸します
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できたー
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子供の頃、一度だけ焼売を作ったことがあったけど
全くうまく包めなくて放棄で丸投げしたことがある
そして焼売は家で作るものではなく
崎陽軒のシウマイなんだ、と思っていたけど
最近作り始めたら全然なんということなく包める
大人になったなー、と思った

オットは今回の焼売はかなり気に入って
「かなり美味しい、また食べたい」

ヨシヨシ 

皮の厚みもオットの好みだった



先日はウー・ウェンさんの肉まんを作ったのだけど
これまたうまいこといった
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おやつに美味しく食べた次第


我が家も買い物は1回/3〜5日のペースではあるし
なんだか冷蔵庫が潤っている中から
オットが計画的なような無計画なような
(オットはオットで忙しくて寝不足だもんで
買い物してきたもの自体を失念したりする)
夕飯を作ってくれてありがたいのだけど
たまには自分でやるのはやっぱり楽しい

気分転換の方法はそれぞれ
買い物含めて炊事が嫌い、という人もいる

私は毎日はもう難しくなってしまったけど
時々は自分で選んだ食材を使って自分で作って
あーだこーだー言いながら食べるというのは
良い気分転換になっている

一種逃避なのかもしれないけど
でも仕事ばっかりしていても疲れは抜けないし
疲れが溜まりすぎると右耳がボワーンとなってくる
なんだかんだ釣りも行けないしなぁ


しかし最近新型コロナ騒動で中国中国いうワードが
効いているのか、なんだかしらないけど
中華料理の登場率が高いような…

明日は栗原はるみさんのレシピで
揚げ鶏のネギソース、ってオットが言ってたけど
それはほとんど油淋鶏みたいなもんでは…


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まーずいぶん密でないの
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