VAIOを買い換える、そしてヘッドセットを吟味する [その他]
今月になってからというもの、
ブログの更新頻度が高くなりました
なぜかというと
先月ノートPCを買い換えたからです
家でも仕事をせざるを得ないのに
自分のマシンが遅いおそい
遅いんだよーッていう遅さでイラついて
「予算外ですけど買い換えたい」と言ったら通りました
前回のエントリが6年前!
そりゃ遅くもなるわけだ
今回のVAIOはシルバー
前回初めて黒いPCを買ったら、汚れが目立つ
車と一緒で、ズボラにはシルバーだっぺ
オンラインショップで手続きをしたら
前回購入していたおかげで物損した時の保証が
0円で付いてくることになっていた♡
オットは「そもそも要らないだろそんなもん」
とか言うんだけど、いーや要る、絶対要る
だってこれまでのPCは買って割とすぐに落として
このようにSDカードスロットが歪んで入らなくなり
それをきっかけにdropboxを入れたというエピソードがある
新旧並べてみました
モニター画面は大きくなったけど
本体の大きさはほとんど変わりがない
あらー素晴らしい
しかしキーボードが…
キーとキーの間が広がったおかげでまだ慣れない
なにしろ6年ももう少し狭いものを使っていたので
新しいPCではミスタッチが多い
そんなわけでblogが文章打ち込みの練習になっている
という側面があるわけです
仕事についてはリモート勤務というわけには
いかない職種だもんで、通勤はしているのだけど
最近また地獄の研修が始まって
(今はまだ序の口で多分来週から本当に地獄が始まる)
これはzoomでのリモートだし
職場の集合講義なんかもeラーニングに変化しました
まさに新しい生活様式なわけです
それでヘッドセットも購入
最初に買ったのはコレ
オットは「USBの方が汎用性が高いのに
なんでそれにしたんだ」とか言うけど
プラグだと何がいけないわけ
だがしかし、このオーバーイヤーのだと
長時間の装着で耳の軟骨が痛いことになった
一度痛くなると本当に痛い
のでオットが2つ持っているオンイヤーのを1つ借りたら快適
オットのはUSBタイプだけど、
私はいつも自分のPCしか使わないから
これはあまり関係ない
オットは「会社用に持ってる2つ目だから
それが気に入ったなら同じのをもう一つ買おう」と購入
そうしたら講義中になんだかんだで
イヤホンが聞こえなくなったり自分の音声が出なくなったり
色々不具合が出た
ダメだこれはもう一度買おう
としたら緊急事態宣言解除後にまた感染者数が
増えたことによってリモートが再び増えたらしく
価格が3倍ぐらいになっているではないですか
ぐはっ
しょうがないからちょっと安かったロジクールの
同じようなのを買ったのだけど
これは私の頭蓋骨とあまり合わなくて
ヘッドが痛くなるという始末だったので
最初のもロジクールもヤフオクに出してもらった
そしてエレコムでもプラグのだったら安い←なんでだろ
ので、プラグでオンイヤーのものを買った
こういう、ポンと乗せるだけみたいの方が
私の耳には合っている
今のところこれで不具合もなく落ち着いています
…っていうか、ヘッドセットだけで
結果4つも買うことになるって…
しかし色々試したおかげで快適リモート
新しいVAIOは本当に早くて素晴らしい
この前職場のOA(電子カルテじゃない普通のPC)を
久しぶりに使ったら自分のメールアカウントにたどり着くまでに
寝そうになったぐらい遅かった
やっぱりパソコンのスペックってそれなり大事だな
あとはキータッチに慣れなくては
また苦手レポートとも格闘しなければいけない
苦しいぃぃぃ
ブログの更新頻度が高くなりました
なぜかというと
先月ノートPCを買い換えたからです
家でも仕事をせざるを得ないのに
自分のマシンが遅いおそい
遅いんだよーッていう遅さでイラついて
「予算外ですけど買い換えたい」と言ったら通りました
前回のエントリが6年前!
そりゃ遅くもなるわけだ
今回のVAIOはシルバー
前回初めて黒いPCを買ったら、汚れが目立つ
車と一緒で、ズボラにはシルバーだっぺ
オンラインショップで手続きをしたら
前回購入していたおかげで物損した時の保証が
0円で付いてくることになっていた♡
オットは「そもそも要らないだろそんなもん」
とか言うんだけど、いーや要る、絶対要る
だってこれまでのPCは買って割とすぐに落として
このようにSDカードスロットが歪んで入らなくなり
それをきっかけにdropboxを入れたというエピソードがある
新旧並べてみました
モニター画面は大きくなったけど
本体の大きさはほとんど変わりがない
あらー素晴らしい
しかしキーボードが…
キーとキーの間が広がったおかげでまだ慣れない
なにしろ6年ももう少し狭いものを使っていたので
新しいPCではミスタッチが多い
そんなわけでblogが文章打ち込みの練習になっている
という側面があるわけです
仕事についてはリモート勤務というわけには
いかない職種だもんで、通勤はしているのだけど
最近また地獄の研修が始まって
(今はまだ序の口で多分来週から本当に地獄が始まる)
これはzoomでのリモートだし
職場の集合講義なんかもeラーニングに変化しました
まさに新しい生活様式なわけです
それでヘッドセットも購入
最初に買ったのはコレ
オットは「USBの方が汎用性が高いのに
なんでそれにしたんだ」とか言うけど
プラグだと何がいけないわけ
だがしかし、このオーバーイヤーのだと
長時間の装着で耳の軟骨が痛いことになった
一度痛くなると本当に痛い
のでオットが2つ持っているオンイヤーのを1つ借りたら快適
オットのはUSBタイプだけど、
私はいつも自分のPCしか使わないから
これはあまり関係ない
オットは「会社用に持ってる2つ目だから
それが気に入ったなら同じのをもう一つ買おう」と購入
そうしたら講義中になんだかんだで
イヤホンが聞こえなくなったり自分の音声が出なくなったり
色々不具合が出た
ダメだこれはもう一度買おう
としたら緊急事態宣言解除後にまた感染者数が
増えたことによってリモートが再び増えたらしく
価格が3倍ぐらいになっているではないですか
ぐはっ
しょうがないからちょっと安かったロジクールの
同じようなのを買ったのだけど
これは私の頭蓋骨とあまり合わなくて
ヘッドが痛くなるという始末だったので
最初のもロジクールもヤフオクに出してもらった
そしてエレコムでもプラグのだったら安い←なんでだろ
ので、プラグでオンイヤーのものを買った
こういう、ポンと乗せるだけみたいの方が
私の耳には合っている
今のところこれで不具合もなく落ち着いています
…っていうか、ヘッドセットだけで
結果4つも買うことになるって…
しかし色々試したおかげで快適リモート
新しいVAIOは本当に早くて素晴らしい
この前職場のOA(電子カルテじゃない普通のPC)を
久しぶりに使ったら自分のメールアカウントにたどり着くまでに
寝そうになったぐらい遅かった
やっぱりパソコンのスペックってそれなり大事だな
あとはキータッチに慣れなくては
また苦手レポートとも格闘しなければいけない
苦しいぃぃぃ
ホテイ印の泡だて器を買う [おすすめ]
最近泡だて器を買いました
これまでパール金属のを使っていたのだけど
ワイヤーが細くてたわんでしまうのが難点でした
日本製てところは良いのだけど
泡だて器というのは用途によって
ワイヤーの太さや本数の違いがあります
本数が多いとすぐに泡立つけど
ワイヤーの中に入り込んでしまうと
取りにくいというものなんかは
これが欠点になります
最近は製菓もバターを柔らかく、とか
チョコレートを混ぜて、とかそんなもんで
今までの華奢なものでもちょっとずつ我慢で
使えていたのだけど
最近チーズケーキを作るようになったら
やっぱりワイヤーが歪んでしまう
室温に戻して柔らかくしてあっても
重たいものは重たい
ということで、お小遣いで買い物
やっぱりホテイ印だよねぇ~~~~
メジャーなのはコチラ
お料理番組なんかでもほとんどコレです
このオレンジのキャップでスタンダードなのは9号
だけど我が家はボウルが27cmと大きいのを使って
何かをすることが多いから10号を買うことにします
そしてこのオレンジのプラスチックは
細かい溝が付いていて、この溝には水が溜まるだろう
洗ってすぐ使いたい時にイラっとなるので
二の足を踏んでいた
ところが、シルバーのキャップのものがあるではないですか
こっちにしよう
だけど色々見てたら、馬嶋屋に別注品がありました
ホイッパー部分がちょっと大きい
菓子道具のお店がわざわざ別注して作ったんだから
使いやすいのだろう
別注品のキャップはアルミだそうです
そんなわけで別注品にしてみました
左が今回買ったもの、右がこれまでのパール金属
柄もワイヤーも太さが全然違う
柄にはホテイ印と裏には10号の刻印
石鹸づくりと違って製菓はわりと力業で
泡だて器の持ち方もこのようになります
私の手は身長の割に小さいのだけど
それでも10号で良かったと思われる
これでコンニャク混ぜる時も
ホイッパーでグルグルできる
(もはや製菓じゃなくなってる)
パール金属のはこれまで通り
チョコレートの生地や石鹸づくりに
これからも活躍してもらおう
※このエントリをしたときに、当初
自分が使っているものは下村企販のものかと
思っていたら、Amazonの注文履歴を探したところ
パール金属の誤りでした
訂正!
これまでパール金属のを使っていたのだけど
ワイヤーが細くてたわんでしまうのが難点でした
日本製てところは良いのだけど
泡だて器というのは用途によって
ワイヤーの太さや本数の違いがあります
本数が多いとすぐに泡立つけど
ワイヤーの中に入り込んでしまうと
取りにくいというものなんかは
これが欠点になります
最近は製菓もバターを柔らかく、とか
チョコレートを混ぜて、とかそんなもんで
今までの華奢なものでもちょっとずつ我慢で
使えていたのだけど
最近チーズケーキを作るようになったら
やっぱりワイヤーが歪んでしまう
室温に戻して柔らかくしてあっても
重たいものは重たい
ということで、お小遣いで買い物
やっぱりホテイ印だよねぇ~~~~
メジャーなのはコチラ
寿菓工精器 シルバー泡立 #10 ステンレス ナイロン樹脂 日本 BAW02010
- 出版社/メーカー: 寿菓工精器
- メディア: ホーム&キッチン
お料理番組なんかでもほとんどコレです
このオレンジのキャップでスタンダードなのは9号
だけど我が家はボウルが27cmと大きいのを使って
何かをすることが多いから10号を買うことにします
そしてこのオレンジのプラスチックは
細かい溝が付いていて、この溝には水が溜まるだろう
洗ってすぐ使いたい時にイラっとなるので
二の足を踏んでいた
ところが、シルバーのキャップのものがあるではないですか
寿菓工精器 キャップ シルバー泡立#10 ステンレス ナイロン樹脂 日本 BAW2904
- 出版社/メーカー: 寿菓工精器
- メディア: ホーム&キッチン
こっちにしよう
だけど色々見てたら、馬嶋屋に別注品がありました
ホイッパー部分がちょっと大きい
菓子道具のお店がわざわざ別注して作ったんだから
使いやすいのだろう
別注品のキャップはアルミだそうです
そんなわけで別注品にしてみました
左が今回買ったもの、右がこれまでのパール金属
柄もワイヤーも太さが全然違う
柄にはホテイ印と裏には10号の刻印
石鹸づくりと違って製菓はわりと力業で
泡だて器の持ち方もこのようになります
私の手は身長の割に小さいのだけど
それでも10号で良かったと思われる
これでコンニャク混ぜる時も
ホイッパーでグルグルできる
(もはや製菓じゃなくなってる)
パール金属のはこれまで通り
チョコレートの生地や石鹸づくりに
これからも活躍してもらおう
※このエントリをしたときに、当初
自分が使っているものは下村企販のものかと
思っていたら、Amazonの注文履歴を探したところ
パール金属の誤りでした
訂正!
コメダ珈琲店のかき氷を食べる [雑記]
昨日、ヤフーにコメダ珈琲店のかき氷の記事が出ていて
我々は「これは美味しそうだねぇ~~」とすっかり
その気になって昨日は夕飯を食べてから
コメダがどこにあったか?を調べて出かけました
到着
これだこれだ
テーブルの上にバーンと出ていました
コメダさんの様子がちょっとわからないので
「とりあえずミニにしてみよう」←この辺大人になった
って、私は宇治抹茶、オットは白桃
ソフトクリームをトッピング
到着 今年初のかき氷です
で、でかい
これでミニ… さすが名古屋発…
フワフワのかき氷で
「あの昭和の台所で作ってた氷の粒のかき氷って
最近見ないね」とか言いながら食べる
ソフトクリームのトッピングじゃなくて
練乳でも良かったかもしれないけど
ソフトクリームもこんなに乗ってます、というのは
ビジュアル的に冴えてる
なんだかんだ食べ終わるころには
すっかり体が冷え切っていて「寒いー」
ってなった始末
この夏、初めて「寒い」を体験したかもしれない
かき氷は美味しかったからまた来よう
次回もミニで良さそう
そして次は羽織るものをもって来るか
温かい飲み物も一緒に頼もう、となった
コメダ珈琲店、もっと近くにあればいいのにな
----
そして昨日干し始めた梅干しは
本日1日干して完成としました
昨日も今日も良い風が吹いていて
最近苦労する天候からすると
絶好の干し日和だったので大変良かった
昨日の夕方温かい状態の梅酢に戻して
朝また干したもの
16時頃取り込み
今年も宝石箱できました
我々は「これは美味しそうだねぇ~~」とすっかり
その気になって昨日は夕飯を食べてから
コメダがどこにあったか?を調べて出かけました
到着
これだこれだ
テーブルの上にバーンと出ていました
コメダさんの様子がちょっとわからないので
「とりあえずミニにしてみよう」←この辺大人になった
って、私は宇治抹茶、オットは白桃
ソフトクリームをトッピング
到着 今年初のかき氷です
で、でかい
これでミニ… さすが名古屋発…
フワフワのかき氷で
「あの昭和の台所で作ってた氷の粒のかき氷って
最近見ないね」とか言いながら食べる
ソフトクリームのトッピングじゃなくて
練乳でも良かったかもしれないけど
ソフトクリームもこんなに乗ってます、というのは
ビジュアル的に冴えてる
なんだかんだ食べ終わるころには
すっかり体が冷え切っていて「寒いー」
ってなった始末
この夏、初めて「寒い」を体験したかもしれない
かき氷は美味しかったからまた来よう
次回もミニで良さそう
そして次は羽織るものをもって来るか
温かい飲み物も一緒に頼もう、となった
コメダ珈琲店、もっと近くにあればいいのにな
----
そして昨日干し始めた梅干しは
本日1日干して完成としました
昨日も今日も良い風が吹いていて
最近苦労する天候からすると
絶好の干し日和だったので大変良かった
昨日の夕方温かい状態の梅酢に戻して
朝また干したもの
16時頃取り込み
今年も宝石箱できました
熱に当たりながら梅を干す [漬物]
キビシイ暑さが続きます
熱い 本当に熱い
災害ではないかという暑さ
いつもは伸ばし伸ばし9月10月に干している梅
今年はリモートでオットもいることだし
夏の間に干してしまおう
本日は朝からベランダの物干し竿に梅を並べました
9時前
7kgの十郎梅に対してシソは8束
けっこう色よく染まったと思う
お昼の時点でかなり陽射しがダイレクト
今日は風が吹いていて、しかも熱風ではないし
絶好の干し日和かもしれません
半日で塩が吹いてきています
明日もう1日干したらそれで良さそう
今年はシソを入れるにあたって
甕の一番下に塩もみしたシソを入れて
その上から梅を並べて重ねて漬けましたが
これはかなり良さそうです
来年からも採用
これまで梅・塩・紫蘇・梅・塩・紫蘇
と甕に並べるか、
梅・塩・梅・塩で2週間後くらいに
梅酢が上がったら紫蘇塩揉みして
甕に入れるのが主だったのだけど
どっちにしても梅を取り出すときに
紫蘇との分離がしづらかった
紫蘇を絞る時に
ブチッと嫌な感触がして「やっちまった」
一緒に梅を握りつぶしていた、ということが
ままあったのです
梅干作る人あるあるだと思う
え?私だけ?
でも一番底に紫蘇を置いておけば
梅を干しざるに乗せる時に
シソを除く作業にかける時間が格段に短縮されるし
最後のほうだけちょと気を付けて
梅をさらっておけば、紫蘇を絞る時の
ブチッ、もない
(今年は後から追加で2束紫蘇を入れたのだけど
所詮2束なので除けるのも簡単でした)
良いね―これ採用
色出すだけなら排水口ネットみたいのに入れて
おいたっていいけど、食品用のそういうネットは
ちょっと見当たらないので(しかも梅の酸に耐える)
ネットには入れられない
来年から底に敷き詰めよう
そうすると、「梅酢が上がるころに紫蘇が出回ります」
という時間軸を思いっきり曲げることになるけど
それも現代の気候に合った漬け方ということでよし
----
ところで神楽南蛮てご存知でしょうか
ピーマンに似たような外観ですが南蛮で
新潟の山古志村の特産品でなのです
以前は近隣のスーパーでもあって
辛いものが好物な私も
辛い物を食べると「お腹が痛い」と言うオットも
「これは美味しい」と食べていました
が、この何年か全く見かけなくなり
残念に思っていたのだけど
メルカリを見てみたらあるではありませんか
そんなわけで購入
箱を開けたとたんに辛そうな良い香りがします
これで900円ぐらい(送料込み)
中の種が辛いので
それは好みでどのぐらい入れるか調整
オットが甘味噌炒めにしてくれました
味噌1:みりん1:砂糖2/3ぐらい
昔のピーマンのような青っぽさと
南蛮の辛さ
かなり美味しいですので
おススメです
(食べ過ぎは注意です)
熱い 本当に熱い
災害ではないかという暑さ
いつもは伸ばし伸ばし9月10月に干している梅
今年はリモートでオットもいることだし
夏の間に干してしまおう
本日は朝からベランダの物干し竿に梅を並べました
9時前
7kgの十郎梅に対してシソは8束
けっこう色よく染まったと思う
お昼の時点でかなり陽射しがダイレクト
今日は風が吹いていて、しかも熱風ではないし
絶好の干し日和かもしれません
半日で塩が吹いてきています
明日もう1日干したらそれで良さそう
今年はシソを入れるにあたって
甕の一番下に塩もみしたシソを入れて
その上から梅を並べて重ねて漬けましたが
これはかなり良さそうです
来年からも採用
これまで梅・塩・紫蘇・梅・塩・紫蘇
と甕に並べるか、
梅・塩・梅・塩で2週間後くらいに
梅酢が上がったら紫蘇塩揉みして
甕に入れるのが主だったのだけど
どっちにしても梅を取り出すときに
紫蘇との分離がしづらかった
紫蘇を絞る時に
ブチッと嫌な感触がして「やっちまった」
一緒に梅を握りつぶしていた、ということが
ままあったのです
梅干作る人あるあるだと思う
え?私だけ?
でも一番底に紫蘇を置いておけば
梅を干しざるに乗せる時に
シソを除く作業にかける時間が格段に短縮されるし
最後のほうだけちょと気を付けて
梅をさらっておけば、紫蘇を絞る時の
ブチッ、もない
(今年は後から追加で2束紫蘇を入れたのだけど
所詮2束なので除けるのも簡単でした)
良いね―これ採用
色出すだけなら排水口ネットみたいのに入れて
おいたっていいけど、食品用のそういうネットは
ちょっと見当たらないので(しかも梅の酸に耐える)
ネットには入れられない
来年から底に敷き詰めよう
そうすると、「梅酢が上がるころに紫蘇が出回ります」
という時間軸を思いっきり曲げることになるけど
それも現代の気候に合った漬け方ということでよし
----
ところで神楽南蛮てご存知でしょうか
ピーマンに似たような外観ですが南蛮で
新潟の山古志村の特産品でなのです
以前は近隣のスーパーでもあって
辛いものが好物な私も
辛い物を食べると「お腹が痛い」と言うオットも
「これは美味しい」と食べていました
が、この何年か全く見かけなくなり
残念に思っていたのだけど
メルカリを見てみたらあるではありませんか
そんなわけで購入
箱を開けたとたんに辛そうな良い香りがします
これで900円ぐらい(送料込み)
中の種が辛いので
それは好みでどのぐらい入れるか調整
オットが甘味噌炒めにしてくれました
味噌1:みりん1:砂糖2/3ぐらい
昔のピーマンのような青っぽさと
南蛮の辛さ
かなり美味しいですので
おススメです
(食べ過ぎは注意です)
いなげやでムーミンの食器を手に入れる [雑記]
いなげやに買い物に行ったら
ムーミンのチラシがありました
ムーミンかぁ
いなげやは時々、シールを集めて
なんらかのグッズがお得に買えますよ
的なキャンペーンをやるのだけど
今回はムーミンの食器でした
これ
ムーミンかぁー(2回目)
中学生の頃文庫本を読んでたなぁ
ガーネットという宝石を知ったのも
ムーミンだったなぁ…
いつもは「要りません」というシールだけど
今回は「シールどうしますか」
と聞かれて「いただきます」と答えて受け取りました
いなげやは生鮮類はかなり良いのだけど
ロープライスを売りにしているスーパーと比べると
ちょっとずつ高いので、あまりたくさん買い物はしません
そのいなげやで1,000円につき1枚のシールを集める
というのは結構大変なんだよねぇ~
オットにぼやきつつ
「これから積極的にいなげやで買い物推奨」
と協力要請をしました
なにしろ、シールを台紙に12枚集めなくては
そして集まったらそこで初めて
定価の59%引きで買えますよ、てだけで
タダで引き換えられるわけではない
(定価でどっかで買えるのならその方が...モゴモゴ)
オットが袋詰めをしている間に
シールを台紙に貼っていたら
知らない人に「良ければこれもどうぞ」と
8枚もシールをもらうという
ラッキーなことがあった
(ペコペコとお辞儀をしてお礼を述べる夫婦)
そんなわけでセコセコセコセコと集めたシール、
本日の買い物でピッタリと台紙3枚分溜まったので
引き換え(というか購入だけど)してきました
パスタ&カレー皿2枚1セット
サラダボウル2枚組を2セット
側面
購入の決め手になったのは
MADE IN JAPANです
見本品を触ってみたけど
食器が変に厚ぼったいこともなく
スマートな感じだったのでそれもよかった
それでサービスカウンターで台紙を出して
上記の3点を出してもらったら
「3080円です」ってまたシールを3枚もらった
オットに「無限ループだなぁ」と笑われた
引き換え期間はもう少しあるから
またセコセコ溜めよーっと
ムーミンのチラシがありました
ムーミンかぁ
いなげやは時々、シールを集めて
なんらかのグッズがお得に買えますよ
的なキャンペーンをやるのだけど
今回はムーミンの食器でした
これ
ムーミンかぁー(2回目)
中学生の頃文庫本を読んでたなぁ
ガーネットという宝石を知ったのも
ムーミンだったなぁ…
いつもは「要りません」というシールだけど
今回は「シールどうしますか」
と聞かれて「いただきます」と答えて受け取りました
いなげやは生鮮類はかなり良いのだけど
ロープライスを売りにしているスーパーと比べると
ちょっとずつ高いので、あまりたくさん買い物はしません
そのいなげやで1,000円につき1枚のシールを集める
というのは結構大変なんだよねぇ~
オットにぼやきつつ
「これから積極的にいなげやで買い物推奨」
と協力要請をしました
なにしろ、シールを台紙に12枚集めなくては
そして集まったらそこで初めて
定価の59%引きで買えますよ、てだけで
タダで引き換えられるわけではない
(定価でどっかで買えるのならその方が...モゴモゴ)
オットが袋詰めをしている間に
シールを台紙に貼っていたら
知らない人に「良ければこれもどうぞ」と
8枚もシールをもらうという
ラッキーなことがあった
(ペコペコとお辞儀をしてお礼を述べる夫婦)
そんなわけでセコセコセコセコと集めたシール、
本日の買い物でピッタリと台紙3枚分溜まったので
引き換え(というか購入だけど)してきました
パスタ&カレー皿2枚1セット
サラダボウル2枚組を2セット
側面
購入の決め手になったのは
MADE IN JAPANです
見本品を触ってみたけど
食器が変に厚ぼったいこともなく
スマートな感じだったのでそれもよかった
それでサービスカウンターで台紙を出して
上記の3点を出してもらったら
「3080円です」ってまたシールを3枚もらった
オットに「無限ループだなぁ」と笑われた
引き換え期間はもう少しあるから
またセコセコ溜めよーっと
「飲んでも走って逃げられる程度にしておこう」と思った話 [雑記]
先日、アルコ―ル云々の話をしたけれど
私は最初に就職したのが東京都内で
家賃13,000円という監獄と言われていた寮に
住んでいたのだけど
私にとっては全く監獄ではなく
なにしろ職場から徒歩2分という近さと
家賃の安さが本当に良かった
池袋西部で好きな服を買って
食生活なんかめちゃくちゃ適当で
というか面倒で食べないでタバコばかり吸っていた
髪の毛なんかパーマと毛染めと栄養不足で傷んでいて
髪の毛を洗うととろろ昆布みたいに
テロンテロンになってしまう始末
社会人としての生活が始まって
仕事のプレッシャーと母からの鬼電からの逃避もあって
よく飲んでいました
同期や1学年上の期の医師が
おいしいお酒を飲みにつれて行ってくれて
なんだか分からないけど美味しいわー、
これまで大人っつーのは酒を飲んではクダを巻く、
約束ごとも忘れるし、本当に迷惑だ!
と思っていたら
違った世界で楽しいお酒を覚えました
その頃の勤務は3交代で
日勤 :8:30~17:30
準夜勤:16:30~0:30
深夜勤:00:30~翌朝8:30
みたいな感じに24時間が3分割されていて
日勤の後ちょっと寝て深夜で働き
帰って飲んで次の準夜勤に行くというサイクル
おかげでみんなしていつも「今日何日?」
「今日何曜日だっけ?」という会話が短時間に
繰り返されてみんなでちょっと時差ぼけみたいに
仕事をしていたのだけど
この日勤深夜を終えると夜になると飲みに行き
準夜が終わるとまた飲みに行き、
休みの日も飲みに行き、まーよく飲んでいた
仲の良い同期の先生の
行きつけであるお店のマスターには
「え?お店の子じゃなかったの?」
「ずっと同伴だと思ってた」と言われたぐらい
(髪も傷んで黄色っぽかったのもあると思う)
なんだかんだ先生たちは割とまじめで
おかしい手の出し方はしてこなかったし
住む世界が違う品の良さというか
なんか楽しい良い時代だったのです
トイレに行った後なんか
「薬を入れられる、という可能性もあるから
気を付けて」と飲んでしまってから離席するか
飲みかけグラスのものがあれば下げてもらうか、
ということを教えてくれたのも同期の先生だった
それにしても、ひどくヤサグレてはいないけど
ダメな見本みたいな私生活
っていう若かりし頃
それで10年以上前だけれど
また同期の皆さんで池袋に集まって飲んだのだけど
池袋で久しぶりの再会をして
何をどれだけ飲んだか覚えていないってぐらい
みんなして長い時間かなり飲んで酔っ払った
人生で一番飲んだ日だと思う
当時の彼(今のオット)が横浜から池袋まで
車で迎えにきたのだけど
車に乗ったら爆睡して、「着いたよ」と
当時のマンションの前で言われて起きたとたんに
「気持ちが悪い」と歩道に嘔吐した
オットは酔っ払いは嫌いだ、と怒りながら
「車入れてくるから帰ってな」とキレていて
(当時の我々は同じマンションの別々のフロアに住んでいた)
ごめんなさいと思いながらゲロゲロゲロゲロ~~と
吐き続けていたら
「大丈夫ー、飲みすぎちゃったの、送ろうか」と
男の人の声がして、革靴が目に入った
ハァ?気安く話しかけるんじゃないよ、
と思いながら見上げたら
制服を着たお巡りさんが2名
近くにハザードを付けたパトカーがいた
「大丈夫れす…家ここなんれ」と言うと
「あー、家の前で吐いちゃったの、大丈夫」
と尚も言われる
嘘ついてると思われてんのかなーと思いながら
「大丈夫れす」とヨタヨタしながらエントランスに入って
お風呂に入ってガーガー寝た
翌日は台風が来て大雨だったので
「あー、気圧が低いからこんなに酔ったのかな」
と思いながら、珍しく激しい頭痛と体調不良に後悔
ロキソニンを飲んで梅干しを食べて寝ていた
夜になるにつれ、「そういえば」と思ったのだけど
あれで声をかけられたのが職務中の警察官だから
良かったようなものの、ならず者の兄ちゃんたちだったら
大変なことになっていたかもしれない
オットに「私、無事だよ」と電話したら
呆れられつつもう怒っていなかったので
オットの家に行って警察官に声をかけられたと
話をしたらびっくりされた
「あった、歩道にゲロあった、あれ片づけに行かないと」
と言われて、そうだそうだと降りて行ったら
大雨ですっかり綺麗に流されていた
良かった、と言ったら
「良かった、じゃない」とまた怒られた
無宗教だし神様とか霊とか言わないけど
この時は神様?のお告げかなとか思った
自分が女であって格闘技の経験があるわけでもなく
男の腕の力には負ける
お酒は飲んでも走ってに逃げられる程度にしておこう
と反省した
そこからほとんどお酒を飲むことはなくなって
飲むとしてもビール2杯程度、日本酒だと1合程度
オットが最初から最後までいる時はもう少し
飲むこともあるけど、飲酒自体が年に何度か、って程度
元来面倒くさがりですぐサボろうとするのに
そこにお酒が加わるとより一層面倒になる
いろいろ「明日でいいか」と気が緩んで
洗い物とか片付けとかどうでもよくなってしまうし
お酒を飲んでフワ~ッと楽しい時間があっても
やらねばならないことがなくなるわけではないから
単純に「今日はフワ~ッとボンヤリできる」という
「やらねばならぬことがすっかり片付いたとき」しか
基本的には飲まない
飲まないと寝られないとか
飲まないと次の行動ができないとか
そういう、アルコールに支配されている状態は好きじゃない
タバコもそう
タバコは20代で1日1箱吸っていたけど
タスポによる購入の制度ができてから辞めた
証明するカードなんか作るほどでもないし
近くのお店が0時で閉まるから
早くタバコ買いに行かないと、とか
タバコに合わせて生活するのもアホらしくて
吸うのを辞めるという、面倒くさがりにもホドがある
幸い、お酒で大きな失敗をしたことはないけど
なんか周りの人がみんないい人だったから
というのも大きいだろう
そしてアルコールアレルギーのオットと結婚したというのも
特に辞めるとか辞めないとかではなく
「普段飲まなくなった」要因として大きいだろう
お酒、飲まないと
思い立ったら夜中のスーパーにも車出せるし
頭もクリア
私なんかただでさえ頭が良くないのに
お酒飲んだらよけいに悪くなる
仕事上での飲酒というのは機会として
歳と共に増えていくのが悩ましい
そもそも"個人的には嫌いだけど
嫌い、て言えないだけの相手"との酒の席において
酔っていつも同じこと話す人見てると
話す内容というのはだいたいにして
「ネコばっか拾ってないで子供を産め」とか
「色んな考え方があるから」とか言いつつ
「ウッカリ出来ることもあるから注意しなさい」
とか、あらゆる角度でハラスメント
どっから聞きつけたのか、という個人情報から
勝手に他人の価値観とか人格にダメ出しして
相対的に自分がスゴイと自賛の流れなんだけど
いやもうそのハラスメントは絶対値でダメです
と思う
結局、どんな立派な研修行っても
変わらないんだなということを平気でする
シラフの時にどんなこと言おうが
結局酒飲むと絶賛ハラスメントで本当に嫌だ
不快だと言うと「お酒の席でのことなのに」と
こっちの器が小さいみたいなことを言ってくる
辟易
あー、そうだった、
大人って我慢してこういうのと付き合わないと
いけなくて、クダ巻かれて
聞きたくもない持論展開されて、しまいに
「期待してるんだから頑張りなさいよ」
とか職位関係なくマウントしてくる人とかいて
すげーーー迷惑なんだった
しかもそこそこの金額むしり取られて
社畜の上納金かよという
(まぁその通りなんだけど)
飲みたい人としか飲みたくないし
他人に迷惑をかけるのもイヤなので
酒の席自体を断るようになった次第
こういうとき「メニエールなので」は
だいぶ効いて良い
今年は新型コロナウイルスで
飲み会自体がないということについては良い
ま、そんなわけで
ウワバミと言われていた私が心を入れ替えて←?
「あんまりお酒を飲まなくなった理由」の話でした
(時々は飲みますよ、時々ね)
私は最初に就職したのが東京都内で
家賃13,000円という監獄と言われていた寮に
住んでいたのだけど
私にとっては全く監獄ではなく
なにしろ職場から徒歩2分という近さと
家賃の安さが本当に良かった
池袋西部で好きな服を買って
食生活なんかめちゃくちゃ適当で
というか面倒で食べないでタバコばかり吸っていた
髪の毛なんかパーマと毛染めと栄養不足で傷んでいて
髪の毛を洗うととろろ昆布みたいに
テロンテロンになってしまう始末
社会人としての生活が始まって
仕事のプレッシャーと母からの鬼電からの逃避もあって
よく飲んでいました
同期や1学年上の期の医師が
おいしいお酒を飲みにつれて行ってくれて
なんだか分からないけど美味しいわー、
これまで大人っつーのは酒を飲んではクダを巻く、
約束ごとも忘れるし、本当に迷惑だ!
と思っていたら
違った世界で楽しいお酒を覚えました
その頃の勤務は3交代で
日勤 :8:30~17:30
準夜勤:16:30~0:30
深夜勤:00:30~翌朝8:30
みたいな感じに24時間が3分割されていて
日勤の後ちょっと寝て深夜で働き
帰って飲んで次の準夜勤に行くというサイクル
おかげでみんなしていつも「今日何日?」
「今日何曜日だっけ?」という会話が短時間に
繰り返されてみんなでちょっと時差ぼけみたいに
仕事をしていたのだけど
この日勤深夜を終えると夜になると飲みに行き
準夜が終わるとまた飲みに行き、
休みの日も飲みに行き、まーよく飲んでいた
仲の良い同期の先生の
行きつけであるお店のマスターには
「え?お店の子じゃなかったの?」
「ずっと同伴だと思ってた」と言われたぐらい
(髪も傷んで黄色っぽかったのもあると思う)
なんだかんだ先生たちは割とまじめで
おかしい手の出し方はしてこなかったし
住む世界が違う品の良さというか
なんか楽しい良い時代だったのです
トイレに行った後なんか
「薬を入れられる、という可能性もあるから
気を付けて」と飲んでしまってから離席するか
飲みかけグラスのものがあれば下げてもらうか、
ということを教えてくれたのも同期の先生だった
それにしても、ひどくヤサグレてはいないけど
ダメな見本みたいな私生活
っていう若かりし頃
それで10年以上前だけれど
また同期の皆さんで池袋に集まって飲んだのだけど
池袋で久しぶりの再会をして
何をどれだけ飲んだか覚えていないってぐらい
みんなして長い時間かなり飲んで酔っ払った
人生で一番飲んだ日だと思う
当時の彼(今のオット)が横浜から池袋まで
車で迎えにきたのだけど
車に乗ったら爆睡して、「着いたよ」と
当時のマンションの前で言われて起きたとたんに
「気持ちが悪い」と歩道に嘔吐した
オットは酔っ払いは嫌いだ、と怒りながら
「車入れてくるから帰ってな」とキレていて
(当時の我々は同じマンションの別々のフロアに住んでいた)
ごめんなさいと思いながらゲロゲロゲロゲロ~~と
吐き続けていたら
「大丈夫ー、飲みすぎちゃったの、送ろうか」と
男の人の声がして、革靴が目に入った
ハァ?気安く話しかけるんじゃないよ、
と思いながら見上げたら
制服を着たお巡りさんが2名
近くにハザードを付けたパトカーがいた
「大丈夫れす…家ここなんれ」と言うと
「あー、家の前で吐いちゃったの、大丈夫」
と尚も言われる
嘘ついてると思われてんのかなーと思いながら
「大丈夫れす」とヨタヨタしながらエントランスに入って
お風呂に入ってガーガー寝た
翌日は台風が来て大雨だったので
「あー、気圧が低いからこんなに酔ったのかな」
と思いながら、珍しく激しい頭痛と体調不良に後悔
ロキソニンを飲んで梅干しを食べて寝ていた
夜になるにつれ、「そういえば」と思ったのだけど
あれで声をかけられたのが職務中の警察官だから
良かったようなものの、ならず者の兄ちゃんたちだったら
大変なことになっていたかもしれない
オットに「私、無事だよ」と電話したら
呆れられつつもう怒っていなかったので
オットの家に行って警察官に声をかけられたと
話をしたらびっくりされた
「あった、歩道にゲロあった、あれ片づけに行かないと」
と言われて、そうだそうだと降りて行ったら
大雨ですっかり綺麗に流されていた
良かった、と言ったら
「良かった、じゃない」とまた怒られた
無宗教だし神様とか霊とか言わないけど
この時は神様?のお告げかなとか思った
自分が女であって格闘技の経験があるわけでもなく
男の腕の力には負ける
お酒は飲んでも走ってに逃げられる程度にしておこう
と反省した
そこからほとんどお酒を飲むことはなくなって
飲むとしてもビール2杯程度、日本酒だと1合程度
オットが最初から最後までいる時はもう少し
飲むこともあるけど、飲酒自体が年に何度か、って程度
元来面倒くさがりですぐサボろうとするのに
そこにお酒が加わるとより一層面倒になる
いろいろ「明日でいいか」と気が緩んで
洗い物とか片付けとかどうでもよくなってしまうし
お酒を飲んでフワ~ッと楽しい時間があっても
やらねばならないことがなくなるわけではないから
単純に「今日はフワ~ッとボンヤリできる」という
「やらねばならぬことがすっかり片付いたとき」しか
基本的には飲まない
飲まないと寝られないとか
飲まないと次の行動ができないとか
そういう、アルコールに支配されている状態は好きじゃない
タバコもそう
タバコは20代で1日1箱吸っていたけど
タスポによる購入の制度ができてから辞めた
証明するカードなんか作るほどでもないし
近くのお店が0時で閉まるから
早くタバコ買いに行かないと、とか
タバコに合わせて生活するのもアホらしくて
吸うのを辞めるという、面倒くさがりにもホドがある
幸い、お酒で大きな失敗をしたことはないけど
なんか周りの人がみんないい人だったから
というのも大きいだろう
そしてアルコールアレルギーのオットと結婚したというのも
特に辞めるとか辞めないとかではなく
「普段飲まなくなった」要因として大きいだろう
お酒、飲まないと
思い立ったら夜中のスーパーにも車出せるし
頭もクリア
私なんかただでさえ頭が良くないのに
お酒飲んだらよけいに悪くなる
仕事上での飲酒というのは機会として
歳と共に増えていくのが悩ましい
そもそも"個人的には嫌いだけど
嫌い、て言えないだけの相手"との酒の席において
酔っていつも同じこと話す人見てると
話す内容というのはだいたいにして
「ネコばっか拾ってないで子供を産め」とか
「色んな考え方があるから」とか言いつつ
「ウッカリ出来ることもあるから注意しなさい」
とか、あらゆる角度でハラスメント
どっから聞きつけたのか、という個人情報から
勝手に他人の価値観とか人格にダメ出しして
相対的に自分がスゴイと自賛の流れなんだけど
いやもうそのハラスメントは絶対値でダメです
と思う
結局、どんな立派な研修行っても
変わらないんだなということを平気でする
シラフの時にどんなこと言おうが
結局酒飲むと絶賛ハラスメントで本当に嫌だ
不快だと言うと「お酒の席でのことなのに」と
こっちの器が小さいみたいなことを言ってくる
辟易
あー、そうだった、
大人って我慢してこういうのと付き合わないと
いけなくて、クダ巻かれて
聞きたくもない持論展開されて、しまいに
「期待してるんだから頑張りなさいよ」
とか職位関係なくマウントしてくる人とかいて
すげーーー迷惑なんだった
しかもそこそこの金額むしり取られて
社畜の上納金かよという
(まぁその通りなんだけど)
飲みたい人としか飲みたくないし
他人に迷惑をかけるのもイヤなので
酒の席自体を断るようになった次第
こういうとき「メニエールなので」は
だいぶ効いて良い
今年は新型コロナウイルスで
飲み会自体がないということについては良い
ま、そんなわけで
ウワバミと言われていた私が心を入れ替えて←?
「あんまりお酒を飲まなくなった理由」の話でした
(時々は飲みますよ、時々ね)
豆アジで南蛮漬けを作る [ごはん]
先日スーパーに出かけたら
美しい豆アジが何パックか並んでいました
豆アジかぁ~~ 南蛮漬け良いよね~~
船からアジを釣ると小さいのが釣れることも多いけど
マメって程小さいかというとそうでもないし
でも3枚に下ろしたらもったいないサイズだから
綺麗な豆アジが売っているとやっぱり惹かれる
でもオットは丸ごとの魚とか食べないからなぁ
なんて眺めていたら隣からおばさんが
サッサとカゴに入れていくので
慌てて私も3パック購入
1パック198円 三重県産でした
24匹いる(嬉
お腹の所に逆V字に包丁を入れてワタを出したら
流水ですすいで適当な塩水のボウルに
漬けておきます(干物を作る時みたいに)
この間、我が家のエースである大福が
「オレにもくれー」とゴシゴシ頭をこすってくる
しまいにワタまで食べていたから
かなり新鮮で美味しいアジだってことで期待大
(食べない時というのは不味い時)
野菜を準備しておきます
玉ねぎ中玉1個
ピーマン小ぶりだったので4個
人参 中1本
私は南蛮漬けの場合は
2~3mmで割と厚めに切ります
ザクザクした感じにします
漬け汁を作って煮立たせておきます
配合は適当だけどこんな感じ
酢200ml
砂糖大さじ6
醤油大さじ4
だし汁大さじ2
みりん大さじ1
鷹の爪2本はデコピンして種を抜く
これはらっきょうが好きな人は
らっきょうの漬け汁に白だしを入れても良い
漬け汁が熱いうちに玉ねぎと人参を
入れてしまて、熱が取れたらピーマンを入れます
(熱いとピーマンが茶色っぽくなって不味そうに見えるから)
野菜を漬けている間にアジを揚げます
塩水から出して水気をよく拭き取り
小麦粉をはたいたら
160度の低温で10分ぐらい
じっくり揚げます
揚げている間に野菜と漬け汁を分けておきます
野菜の水分が漬け汁に移りかけているであろう
揚げたアジは二度揚げです
今度200度の高温でカラッと揚げたら
油を切って熱いうちにこの漬け汁に
ジュッと入れていきます
全部入れたら、分けておいた野菜を
バサッと上から戻しておきます
できました
翌日
まいうー
作ってすぐでも良い香りがして美味しいけど
翌日以降味が馴染んだころまた美味しいです
昔、九州出身の人から教わったのは
砂糖だけで野菜の水を上げて
その水が漬け汁の一部になる、
というやり方だったのだけど
これはこれで美味しいけど
自分的にはちょっと浸透圧が高くて
だし汁に落ちついた
そんなわけで豆アジの南蛮漬けは
自分専用の一品です
3~4日ぐらいかけてちょびちょび小皿に取って
ダラダラと食べます
24匹のアジを4日、って1日6匹も食べるんかい
という感じだけど
作ってあれば朝3匹食べて
帰ってきてから夕飯が出来るまでに3匹
これだけで6匹になっちゃう
休みの日なんか昼も食べちゃう
暑い夏にはサッパリした食べ物がピッタリです
----
我が家は晩酌という文化がありませんが
南蛮漬けにはビールでしょ、て感じもします
血統からすると自分はアルコール分解できる体質だけど
私は基本的に酔っ払いが嫌い
酒の力に任せて吐く暴言もゲロも説教も記憶の欠落も迷惑
仕事ではゲロまみれで救急車でやってきて大暴れして
迷惑をかけたり本当に死んでしまうほどのアルコールを
摂取するというのを見てきて、
「こんなになるまで飲む状況って一体…」
なんとも言えない気持ちだった
なんでも過ぎると毒になるけど
アルコールは「適度」が分かって摂取できない人は
すごく多いと思う
摂取についてその人々にいろいろな理由があるから
議論するつもりは全くないけど
基本的に仕事以外では酒飲みには近づかない
アルコール中毒や依存については
「アルコール」という
成分に対しての憎さがあるかもしれない
(飲まない、という人の方が多分少ないし
酒飲みのことを否定しているわけではないので
そこ絡まないで欲しい)
かくいう私も若かりし頃
同伴かと思われていたほど毎日のように飲んでいたし
心を入れ替えます、という
キッカケとなったエピソードはあるので
これまた次の機会があれば(書くんかーい)
美しい豆アジが何パックか並んでいました
豆アジかぁ~~ 南蛮漬け良いよね~~
船からアジを釣ると小さいのが釣れることも多いけど
マメって程小さいかというとそうでもないし
でも3枚に下ろしたらもったいないサイズだから
綺麗な豆アジが売っているとやっぱり惹かれる
でもオットは丸ごとの魚とか食べないからなぁ
なんて眺めていたら隣からおばさんが
サッサとカゴに入れていくので
慌てて私も3パック購入
1パック198円 三重県産でした
24匹いる(嬉
お腹の所に逆V字に包丁を入れてワタを出したら
流水ですすいで適当な塩水のボウルに
漬けておきます(干物を作る時みたいに)
この間、我が家のエースである大福が
「オレにもくれー」とゴシゴシ頭をこすってくる
しまいにワタまで食べていたから
かなり新鮮で美味しいアジだってことで期待大
(食べない時というのは不味い時)
野菜を準備しておきます
玉ねぎ中玉1個
ピーマン小ぶりだったので4個
人参 中1本
私は南蛮漬けの場合は
2~3mmで割と厚めに切ります
ザクザクした感じにします
漬け汁を作って煮立たせておきます
配合は適当だけどこんな感じ
酢200ml
砂糖大さじ6
醤油大さじ4
だし汁大さじ2
みりん大さじ1
鷹の爪2本はデコピンして種を抜く
これはらっきょうが好きな人は
らっきょうの漬け汁に白だしを入れても良い
漬け汁が熱いうちに玉ねぎと人参を
入れてしまて、熱が取れたらピーマンを入れます
(熱いとピーマンが茶色っぽくなって不味そうに見えるから)
野菜を漬けている間にアジを揚げます
塩水から出して水気をよく拭き取り
小麦粉をはたいたら
160度の低温で10分ぐらい
じっくり揚げます
揚げている間に野菜と漬け汁を分けておきます
野菜の水分が漬け汁に移りかけているであろう
揚げたアジは二度揚げです
今度200度の高温でカラッと揚げたら
油を切って熱いうちにこの漬け汁に
ジュッと入れていきます
全部入れたら、分けておいた野菜を
バサッと上から戻しておきます
できました
翌日
まいうー
作ってすぐでも良い香りがして美味しいけど
翌日以降味が馴染んだころまた美味しいです
昔、九州出身の人から教わったのは
砂糖だけで野菜の水を上げて
その水が漬け汁の一部になる、
というやり方だったのだけど
これはこれで美味しいけど
自分的にはちょっと浸透圧が高くて
だし汁に落ちついた
そんなわけで豆アジの南蛮漬けは
自分専用の一品です
3~4日ぐらいかけてちょびちょび小皿に取って
ダラダラと食べます
24匹のアジを4日、って1日6匹も食べるんかい
という感じだけど
作ってあれば朝3匹食べて
帰ってきてから夕飯が出来るまでに3匹
これだけで6匹になっちゃう
休みの日なんか昼も食べちゃう
暑い夏にはサッパリした食べ物がピッタリです
----
我が家は晩酌という文化がありませんが
南蛮漬けにはビールでしょ、て感じもします
血統からすると自分はアルコール分解できる体質だけど
私は基本的に酔っ払いが嫌い
酒の力に任せて吐く暴言もゲロも説教も記憶の欠落も迷惑
仕事ではゲロまみれで救急車でやってきて大暴れして
迷惑をかけたり本当に死んでしまうほどのアルコールを
摂取するというのを見てきて、
「こんなになるまで飲む状況って一体…」
なんとも言えない気持ちだった
なんでも過ぎると毒になるけど
アルコールは「適度」が分かって摂取できない人は
すごく多いと思う
摂取についてその人々にいろいろな理由があるから
議論するつもりは全くないけど
基本的に仕事以外では酒飲みには近づかない
アルコール中毒や依存については
「アルコール」という
成分に対しての憎さがあるかもしれない
(飲まない、という人の方が多分少ないし
酒飲みのことを否定しているわけではないので
そこ絡まないで欲しい)
かくいう私も若かりし頃
同伴かと思われていたほど毎日のように飲んでいたし
心を入れ替えます、という
キッカケとなったエピソードはあるので
これまた次の機会があれば(書くんかーい)
我が家のポテトサラダ [ごはん]
先月話題になっていたポテトサラダ
Twitterの内容はコチラです
「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」
の声に驚いて振り向くと、
惣菜コーナーで高齢の男性と、幼児連れの女性。
男性はサッサと立ち去ったけど、
女性は惣菜パックを手にしてうつむいたまま。
私はとっさに娘を連れて、女性の目の前でポテトサラダ買った。
2パックも買った。大丈夫ですよと念じながら。
というものです
まーツッコミどころしてはいろいろあります
年配者が「最近の若者は」というのは
ヒエログリフの時代からあったものだし
お前も若者だったときは年配者から言われてたんだぞ
という感じだから、大手を振って文句言うなというのはある
・「母親なら」という決めつけ
・「ポテトサラダぐらい」という炊事の軽視
←グリーンサラダよりだいぶ手間かかる
・違法でもなければ他人に関係ない
・知らない人にいきなり自分の言い分だけを言い放って
勝手に去る無礼さ
・相手が子連れの女性で言い返さないだろうという
立場の弱さを見極めてターゲットを決めているような
・失礼なことでも即座に口に出してしまう脳機能の低下
(ていうのと
これ本当にあった出来事なのかなーというのもある
けど釣りだとしてもまぁ釣られてみる)
患者さんにも高齢者というのはけっこう無茶ぶりを
してくるのとか、あとは生きにくい気の毒さもある
例)
スマホがあれば予約ができたのにスマホがないので
予約ができたことさえ知らない
メールで聞く、ってメールアドレス持ってない
「自分が高齢者なのに早くしてくれ」
「なんで高齢者が優先されないんだ」
というような言い分
要は時代の速さに付いてくることができていない気の毒さ
病院なんかは患者サービスをどう捉えるかで
本人の言い分に対応してくれるかもしれないけど、
まぁどうやって声を上げるか、というのもあるから
吸い上げるのが上手でない組織においては
なかなかついていけないままだと思う
近年八百屋さんでも自家製漬物以外にもお惣菜が売られ
(そもそも八百屋さん自体が減ってきたけど)
スーパーのお惣菜コーナーが充実しているのは
なぜか、ということを「昔にはなかったもの」として
発見したり、またそれが台頭してき理由を考察して
その時代を楽しんで生きる、ということができず
他人に自分の価値を勝手に押し付ける無礼を
働いてしまうのは本当に残念な人だ
この高齢者はちょっとアレで(察して)
今の時代を生きていくのに
自分が取り残されていることに気づいていないし
気の毒ではあるけど、
でもやっていいことかどうかは話が別だし
やり口が卑怯だ、って職場でもちょっと話題になった
老いるのが恐ろしい
嫌われる歳の取り方をしたくない
(そして私はそこそこBBAになったから
黙ってポテトサラダ2つ籠に入れる、てことはせず
「なーに今の、ここのポテトサラダ美味しいから
今日は買えてラッキーでしたね」ってお母さんに言って
自分も買うだろうなぁ←やっぱり口に出しちゃう)
そんな前振りがあっての我が家のポテトサラダ
作る時はたくさん作ります
よくサイドメニューとか言うけど
我が家はポテトサラダの日はむしろこれがメイン
そして3日ぐらいに渡って食べ続け
お弁当にもいれるぐらいの量
だってちょっとだけ作るの面倒なんだもーん
子供のころ、ちょっと良いお店に
連れて行ってもらう時は母が鉢いっぱいに
ポテトサラダを作って
これを食べてから出かけていた思い出です
(そうしないと際限なくパンのお替りしすぎる子供たち)
さて我が家の材料
・キタアカリ大きいの8個ぐらい(袋売りの2つぐらい)
・きゅうり 2本
・玉ねぎ 大1個 中なら2個入れちゃう
・人参 大1本
・セロリ 1本
・にんにく 1カケ
・ベーコン 3~4枚
(パセリ 適当)
・フレンチドレッシング(ユウキのが良い)
・マヨネーズ
ジャガイモは適当に切ってストウブで無水調理15分~20分
その間に野菜類のスライスと適当に塩をしておきます
芋以外は茹でません
玉ねぎと人参は薄ーく、
キュウリは玉ねぎたちの4倍ぐらいの厚さで
パリパリさせるようにします
ジャガイモが茹ったら熱々のままボウルでつぶします
冷めてから潰すと細胞膜が破れて
中から糊状になったデンプンが押しだされるので
食感としては粘っこくなります
我が家のはクリーミーな感じの仕上がりで
粘りやゴロゴロ感はあまり出しません
これぐらい潰します
黒コショウをガリガリ引いて混ぜます
玉ねぎのスライスの塩を一度洗い流して
よく絞って水分を捨てたら熱々のジャガイモに入れます
次に人参とキュウリを絞って入れるのだけど
これらの絞り汁は捨てないで取っておきます
玉ねぎをざっくり混ぜたら人参
人参は塩を流さずよく水を絞って投入
(しぼり汁捨てないで)
ザクザク混ぜたらうちわで仰いで冷まします
玉ねぎと人参は熱いままのジャガイモにいれることで
熱を加えるという感じです
これで生のフレッシュ感と加熱の柔らかさ両立
粗熱が取れたらフレンチドレッシングを大さじ3ぐらい
コショウもガリガリ振ります
キュウリとマヨネーズはまだ入れません
熱があるままキュウリを入れると
食べるころに色が悪くなって「なんか悪くなってる?」
状態になるので、キュウリは芋が冷めてからです
マヨネーズも芋が熱い段階で入れると
分離して不味くなるので、これも冷めてから
この時点で野菜の水分とドレッシングの効果で
しっとりしています
冷ましている間にベーコンを焼きます
冷たいオリーブオイルにニンニクを入れて
弱火で加熱、十分に香りを抽出したら
適当に切ったベーコンを入れて塩コショウをして
カリカリベーコンを作ります
ニンニクが焦げすぎないように注意
好みの加減に焼きあがったらお皿に取っておきます
さてこの頃にはジャガイモがほぼ冷めています
ここにマヨネーズを入れます
マヨネーズはそんなにたくさん入れません
ジャガイモ8個分に対して大さじ2~3ぐらいで良い
マヨネーズを入れたらキュウリも絞って投入
(しぼり汁捨てないで)
そしてセロリも絞ったら、これは絞り汁だけ入れます
(オットはセロリを目撃すると嫌がる)
そしてサックリ混ぜます
味を見て「ちょっと足りないな」と思ったら
マヨネーズ、ではなく、先ほど取っておいた
キュウリと人参の絞り汁を加えて混ぜます
生野菜の風味が塩気とともに入ることで
味が締まります
我が家はセロリの絞り汁を入れるので
バシッと締まるから人参の絞り汁を大さじ1ぐらい
混ぜることがある、という感じ
セロリの匂いの強さによって
それぞれの絞り汁の投入量を加減
マヨネーズをちょとずつちょっとずつ追加すると
味が分からなくなって
不要なマヨネーズを摂ることになるし
なにしろ多すぎるマヨネーズは不味くします
食べる分をお皿に盛って
焼いておいたベーコンをガーリックごと
パセリも適当に好きに散らします
できました
セロリ本体はオプションなので
私だけが乗せて食べます
この時はラムチョップを
ローズマリーと塩コショウで焼いたのだけど
メインはむしろポテトサラダ 笑
オットは「そもそもそんなに芋が好きじゃない」
とか言うのだけど「ポテトサラダは
ウチで食べるに限るなぁ」とよく食べる
そもそもオットはセロリはそんなに嫌いじゃなかったのに
一度すごく強いセロリだった時があって
それ以降すっかり嫌になってしまった
しかしセロリがないと
「なんか…マロっとしてるというか…?」
で、セロリの絞り汁を入れたら「美味しい」になった次第
やっぱりマヨネーズとジャガイモだと
我が家の場合はシメるものが必要
マヨネーズを入れすぎないように酢を入れる
というのはよくあると思うのだけど
酢だけだと酸味が強くてサッパリしすぎるので
フレンチドレッシングが好きです
我が家はコレステロール0のマヨネーズだけど
赤いキャップのマヨが好きな人には
マヨネーズが薄い!て好みじゃないかも
実家のは薄焼き卵が入ったり
焼いたベーコンでなくてハムが入っていて
これも美味しかったなー
薄焼き卵なんか面倒だから自分じゃしないな
作る人によってそれぞれいろんな味があって
だから家のごはんが好きだったり外食が楽しかったり
するんですね
心豊かに、しなやかに生きていきたいものです
Twitterの内容はコチラです
「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」
の声に驚いて振り向くと、
惣菜コーナーで高齢の男性と、幼児連れの女性。
男性はサッサと立ち去ったけど、
女性は惣菜パックを手にしてうつむいたまま。
私はとっさに娘を連れて、女性の目の前でポテトサラダ買った。
2パックも買った。大丈夫ですよと念じながら。
というものです
まーツッコミどころしてはいろいろあります
年配者が「最近の若者は」というのは
ヒエログリフの時代からあったものだし
お前も若者だったときは年配者から言われてたんだぞ
という感じだから、大手を振って文句言うなというのはある
・「母親なら」という決めつけ
・「ポテトサラダぐらい」という炊事の軽視
←グリーンサラダよりだいぶ手間かかる
・違法でもなければ他人に関係ない
・知らない人にいきなり自分の言い分だけを言い放って
勝手に去る無礼さ
・相手が子連れの女性で言い返さないだろうという
立場の弱さを見極めてターゲットを決めているような
・失礼なことでも即座に口に出してしまう脳機能の低下
(ていうのと
これ本当にあった出来事なのかなーというのもある
けど釣りだとしてもまぁ釣られてみる)
患者さんにも高齢者というのはけっこう無茶ぶりを
してくるのとか、あとは生きにくい気の毒さもある
例)
スマホがあれば予約ができたのにスマホがないので
予約ができたことさえ知らない
メールで聞く、ってメールアドレス持ってない
「自分が高齢者なのに早くしてくれ」
「なんで高齢者が優先されないんだ」
というような言い分
要は時代の速さに付いてくることができていない気の毒さ
病院なんかは患者サービスをどう捉えるかで
本人の言い分に対応してくれるかもしれないけど、
まぁどうやって声を上げるか、というのもあるから
吸い上げるのが上手でない組織においては
なかなかついていけないままだと思う
近年八百屋さんでも自家製漬物以外にもお惣菜が売られ
(そもそも八百屋さん自体が減ってきたけど)
スーパーのお惣菜コーナーが充実しているのは
なぜか、ということを「昔にはなかったもの」として
発見したり、またそれが台頭してき理由を考察して
その時代を楽しんで生きる、ということができず
他人に自分の価値を勝手に押し付ける無礼を
働いてしまうのは本当に残念な人だ
この高齢者はちょっとアレで(察して)
今の時代を生きていくのに
自分が取り残されていることに気づいていないし
気の毒ではあるけど、
でもやっていいことかどうかは話が別だし
やり口が卑怯だ、って職場でもちょっと話題になった
老いるのが恐ろしい
嫌われる歳の取り方をしたくない
(そして私はそこそこBBAになったから
黙ってポテトサラダ2つ籠に入れる、てことはせず
「なーに今の、ここのポテトサラダ美味しいから
今日は買えてラッキーでしたね」ってお母さんに言って
自分も買うだろうなぁ←やっぱり口に出しちゃう)
そんな前振りがあっての我が家のポテトサラダ
作る時はたくさん作ります
よくサイドメニューとか言うけど
我が家はポテトサラダの日はむしろこれがメイン
そして3日ぐらいに渡って食べ続け
お弁当にもいれるぐらいの量
だってちょっとだけ作るの面倒なんだもーん
子供のころ、ちょっと良いお店に
連れて行ってもらう時は母が鉢いっぱいに
ポテトサラダを作って
これを食べてから出かけていた思い出です
(そうしないと際限なくパンのお替りしすぎる子供たち)
さて我が家の材料
・キタアカリ大きいの8個ぐらい(袋売りの2つぐらい)
・きゅうり 2本
・玉ねぎ 大1個 中なら2個入れちゃう
・人参 大1本
・セロリ 1本
・にんにく 1カケ
・ベーコン 3~4枚
(パセリ 適当)
・フレンチドレッシング(ユウキのが良い)
・マヨネーズ
ジャガイモは適当に切ってストウブで無水調理15分~20分
その間に野菜類のスライスと適当に塩をしておきます
芋以外は茹でません
玉ねぎと人参は薄ーく、
キュウリは玉ねぎたちの4倍ぐらいの厚さで
パリパリさせるようにします
ジャガイモが茹ったら熱々のままボウルでつぶします
冷めてから潰すと細胞膜が破れて
中から糊状になったデンプンが押しだされるので
食感としては粘っこくなります
我が家のはクリーミーな感じの仕上がりで
粘りやゴロゴロ感はあまり出しません
これぐらい潰します
黒コショウをガリガリ引いて混ぜます
玉ねぎのスライスの塩を一度洗い流して
よく絞って水分を捨てたら熱々のジャガイモに入れます
次に人参とキュウリを絞って入れるのだけど
これらの絞り汁は捨てないで取っておきます
玉ねぎをざっくり混ぜたら人参
人参は塩を流さずよく水を絞って投入
(しぼり汁捨てないで)
ザクザク混ぜたらうちわで仰いで冷まします
玉ねぎと人参は熱いままのジャガイモにいれることで
熱を加えるという感じです
これで生のフレッシュ感と加熱の柔らかさ両立
粗熱が取れたらフレンチドレッシングを大さじ3ぐらい
コショウもガリガリ振ります
キュウリとマヨネーズはまだ入れません
熱があるままキュウリを入れると
食べるころに色が悪くなって「なんか悪くなってる?」
状態になるので、キュウリは芋が冷めてからです
マヨネーズも芋が熱い段階で入れると
分離して不味くなるので、これも冷めてから
この時点で野菜の水分とドレッシングの効果で
しっとりしています
冷ましている間にベーコンを焼きます
冷たいオリーブオイルにニンニクを入れて
弱火で加熱、十分に香りを抽出したら
適当に切ったベーコンを入れて塩コショウをして
カリカリベーコンを作ります
ニンニクが焦げすぎないように注意
好みの加減に焼きあがったらお皿に取っておきます
さてこの頃にはジャガイモがほぼ冷めています
ここにマヨネーズを入れます
マヨネーズはそんなにたくさん入れません
ジャガイモ8個分に対して大さじ2~3ぐらいで良い
マヨネーズを入れたらキュウリも絞って投入
(しぼり汁捨てないで)
そしてセロリも絞ったら、これは絞り汁だけ入れます
(オットはセロリを目撃すると嫌がる)
そしてサックリ混ぜます
味を見て「ちょっと足りないな」と思ったら
マヨネーズ、ではなく、先ほど取っておいた
キュウリと人参の絞り汁を加えて混ぜます
生野菜の風味が塩気とともに入ることで
味が締まります
我が家はセロリの絞り汁を入れるので
バシッと締まるから人参の絞り汁を大さじ1ぐらい
混ぜることがある、という感じ
セロリの匂いの強さによって
それぞれの絞り汁の投入量を加減
マヨネーズをちょとずつちょっとずつ追加すると
味が分からなくなって
不要なマヨネーズを摂ることになるし
なにしろ多すぎるマヨネーズは不味くします
食べる分をお皿に盛って
焼いておいたベーコンをガーリックごと
パセリも適当に好きに散らします
できました
セロリ本体はオプションなので
私だけが乗せて食べます
この時はラムチョップを
ローズマリーと塩コショウで焼いたのだけど
メインはむしろポテトサラダ 笑
オットは「そもそもそんなに芋が好きじゃない」
とか言うのだけど「ポテトサラダは
ウチで食べるに限るなぁ」とよく食べる
そもそもオットはセロリはそんなに嫌いじゃなかったのに
一度すごく強いセロリだった時があって
それ以降すっかり嫌になってしまった
しかしセロリがないと
「なんか…マロっとしてるというか…?」
で、セロリの絞り汁を入れたら「美味しい」になった次第
やっぱりマヨネーズとジャガイモだと
我が家の場合はシメるものが必要
マヨネーズを入れすぎないように酢を入れる
というのはよくあると思うのだけど
酢だけだと酸味が強くてサッパリしすぎるので
フレンチドレッシングが好きです
我が家はコレステロール0のマヨネーズだけど
赤いキャップのマヨが好きな人には
マヨネーズが薄い!て好みじゃないかも
実家のは薄焼き卵が入ったり
焼いたベーコンでなくてハムが入っていて
これも美味しかったなー
薄焼き卵なんか面倒だから自分じゃしないな
作る人によってそれぞれいろんな味があって
だから家のごはんが好きだったり外食が楽しかったり
するんですね
心豊かに、しなやかに生きていきたいものです