豆アジで南蛮漬けを作る [ごはん]
先日スーパーに出かけたら
美しい豆アジが何パックか並んでいました
豆アジかぁ~~ 南蛮漬け良いよね~~
船からアジを釣ると小さいのが釣れることも多いけど
マメって程小さいかというとそうでもないし
でも3枚に下ろしたらもったいないサイズだから
綺麗な豆アジが売っているとやっぱり惹かれる
でもオットは丸ごとの魚とか食べないからなぁ
なんて眺めていたら隣からおばさんが
サッサとカゴに入れていくので
慌てて私も3パック購入
1パック198円 三重県産でした
24匹いる(嬉
お腹の所に逆V字に包丁を入れてワタを出したら
流水ですすいで適当な塩水のボウルに
漬けておきます(干物を作る時みたいに)
この間、我が家のエースである大福が
「オレにもくれー」とゴシゴシ頭をこすってくる
しまいにワタまで食べていたから
かなり新鮮で美味しいアジだってことで期待大
(食べない時というのは不味い時)
野菜を準備しておきます
玉ねぎ中玉1個
ピーマン小ぶりだったので4個
人参 中1本
私は南蛮漬けの場合は
2~3mmで割と厚めに切ります
ザクザクした感じにします
漬け汁を作って煮立たせておきます
配合は適当だけどこんな感じ
酢200ml
砂糖大さじ6
醤油大さじ4
だし汁大さじ2
みりん大さじ1
鷹の爪2本はデコピンして種を抜く
これはらっきょうが好きな人は
らっきょうの漬け汁に白だしを入れても良い
漬け汁が熱いうちに玉ねぎと人参を
入れてしまて、熱が取れたらピーマンを入れます
(熱いとピーマンが茶色っぽくなって不味そうに見えるから)
野菜を漬けている間にアジを揚げます
塩水から出して水気をよく拭き取り
小麦粉をはたいたら
160度の低温で10分ぐらい
じっくり揚げます
揚げている間に野菜と漬け汁を分けておきます
野菜の水分が漬け汁に移りかけているであろう
揚げたアジは二度揚げです
今度200度の高温でカラッと揚げたら
油を切って熱いうちにこの漬け汁に
ジュッと入れていきます
全部入れたら、分けておいた野菜を
バサッと上から戻しておきます
できました
翌日
まいうー
作ってすぐでも良い香りがして美味しいけど
翌日以降味が馴染んだころまた美味しいです
昔、九州出身の人から教わったのは
砂糖だけで野菜の水を上げて
その水が漬け汁の一部になる、
というやり方だったのだけど
これはこれで美味しいけど
自分的にはちょっと浸透圧が高くて
だし汁に落ちついた
そんなわけで豆アジの南蛮漬けは
自分専用の一品です
3~4日ぐらいかけてちょびちょび小皿に取って
ダラダラと食べます
24匹のアジを4日、って1日6匹も食べるんかい
という感じだけど
作ってあれば朝3匹食べて
帰ってきてから夕飯が出来るまでに3匹
これだけで6匹になっちゃう
休みの日なんか昼も食べちゃう
暑い夏にはサッパリした食べ物がピッタリです
----
我が家は晩酌という文化がありませんが
南蛮漬けにはビールでしょ、て感じもします
血統からすると自分はアルコール分解できる体質だけど
私は基本的に酔っ払いが嫌い
酒の力に任せて吐く暴言もゲロも説教も記憶の欠落も迷惑
仕事ではゲロまみれで救急車でやってきて大暴れして
迷惑をかけたり本当に死んでしまうほどのアルコールを
摂取するというのを見てきて、
「こんなになるまで飲む状況って一体…」
なんとも言えない気持ちだった
なんでも過ぎると毒になるけど
アルコールは「適度」が分かって摂取できない人は
すごく多いと思う
摂取についてその人々にいろいろな理由があるから
議論するつもりは全くないけど
基本的に仕事以外では酒飲みには近づかない
アルコール中毒や依存については
「アルコール」という
成分に対しての憎さがあるかもしれない
(飲まない、という人の方が多分少ないし
酒飲みのことを否定しているわけではないので
そこ絡まないで欲しい)
かくいう私も若かりし頃
同伴かと思われていたほど毎日のように飲んでいたし
心を入れ替えます、という
キッカケとなったエピソードはあるので
これまた次の機会があれば(書くんかーい)
美しい豆アジが何パックか並んでいました
豆アジかぁ~~ 南蛮漬け良いよね~~
船からアジを釣ると小さいのが釣れることも多いけど
マメって程小さいかというとそうでもないし
でも3枚に下ろしたらもったいないサイズだから
綺麗な豆アジが売っているとやっぱり惹かれる
でもオットは丸ごとの魚とか食べないからなぁ
なんて眺めていたら隣からおばさんが
サッサとカゴに入れていくので
慌てて私も3パック購入
1パック198円 三重県産でした
24匹いる(嬉
お腹の所に逆V字に包丁を入れてワタを出したら
流水ですすいで適当な塩水のボウルに
漬けておきます(干物を作る時みたいに)
この間、我が家のエースである大福が
「オレにもくれー」とゴシゴシ頭をこすってくる
しまいにワタまで食べていたから
かなり新鮮で美味しいアジだってことで期待大
(食べない時というのは不味い時)
野菜を準備しておきます
玉ねぎ中玉1個
ピーマン小ぶりだったので4個
人参 中1本
私は南蛮漬けの場合は
2~3mmで割と厚めに切ります
ザクザクした感じにします
漬け汁を作って煮立たせておきます
配合は適当だけどこんな感じ
酢200ml
砂糖大さじ6
醤油大さじ4
だし汁大さじ2
みりん大さじ1
鷹の爪2本はデコピンして種を抜く
これはらっきょうが好きな人は
らっきょうの漬け汁に白だしを入れても良い
漬け汁が熱いうちに玉ねぎと人参を
入れてしまて、熱が取れたらピーマンを入れます
(熱いとピーマンが茶色っぽくなって不味そうに見えるから)
野菜を漬けている間にアジを揚げます
塩水から出して水気をよく拭き取り
小麦粉をはたいたら
160度の低温で10分ぐらい
じっくり揚げます
揚げている間に野菜と漬け汁を分けておきます
野菜の水分が漬け汁に移りかけているであろう
揚げたアジは二度揚げです
今度200度の高温でカラッと揚げたら
油を切って熱いうちにこの漬け汁に
ジュッと入れていきます
全部入れたら、分けておいた野菜を
バサッと上から戻しておきます
できました
翌日
まいうー
作ってすぐでも良い香りがして美味しいけど
翌日以降味が馴染んだころまた美味しいです
昔、九州出身の人から教わったのは
砂糖だけで野菜の水を上げて
その水が漬け汁の一部になる、
というやり方だったのだけど
これはこれで美味しいけど
自分的にはちょっと浸透圧が高くて
だし汁に落ちついた
そんなわけで豆アジの南蛮漬けは
自分専用の一品です
3~4日ぐらいかけてちょびちょび小皿に取って
ダラダラと食べます
24匹のアジを4日、って1日6匹も食べるんかい
という感じだけど
作ってあれば朝3匹食べて
帰ってきてから夕飯が出来るまでに3匹
これだけで6匹になっちゃう
休みの日なんか昼も食べちゃう
暑い夏にはサッパリした食べ物がピッタリです
----
我が家は晩酌という文化がありませんが
南蛮漬けにはビールでしょ、て感じもします
血統からすると自分はアルコール分解できる体質だけど
私は基本的に酔っ払いが嫌い
酒の力に任せて吐く暴言もゲロも説教も記憶の欠落も迷惑
仕事ではゲロまみれで救急車でやってきて大暴れして
迷惑をかけたり本当に死んでしまうほどのアルコールを
摂取するというのを見てきて、
「こんなになるまで飲む状況って一体…」
なんとも言えない気持ちだった
なんでも過ぎると毒になるけど
アルコールは「適度」が分かって摂取できない人は
すごく多いと思う
摂取についてその人々にいろいろな理由があるから
議論するつもりは全くないけど
基本的に仕事以外では酒飲みには近づかない
アルコール中毒や依存については
「アルコール」という
成分に対しての憎さがあるかもしれない
(飲まない、という人の方が多分少ないし
酒飲みのことを否定しているわけではないので
そこ絡まないで欲しい)
かくいう私も若かりし頃
同伴かと思われていたほど毎日のように飲んでいたし
心を入れ替えます、という
キッカケとなったエピソードはあるので
これまた次の機会があれば(書くんかーい)