宿題も終わっていないのにカワハギ釣りに出かける [釣り]
研修も終盤を迎え、疲労も最大のピークです
毎日の通常業務から帰ってきて研修の課題やって
レポートがようやく終わったと思ったら課題が終わらん
メールでラリーが続く状態で
頭が痒い これはきっとまたまとめて白髪が生えるんだ
しかしこんなことになるとは思っていなかった半月前
「来月はカワハギね」とか言っちゃって
久里浜から山下丸を予約してもらっていたのでした
明後日が最終提出日の課題
毎週午前3時までかかってヒーコラ言ってるのも
もう終わりが見えています しかし終わっていません
でもカワハギ釣りは行きます
行かないで課題に向き合っても最近の疲れからすると
ゴロゴロ寝て後悔するだけだ
そんなわけでキャンセルせずに出かけてきました
前日夜に場所取りしておく念の入れよう
同じ研修を受けてる人に課題のことで相談されて
「いま久里浜にいる」と返信したら驚かれた
(多分「ぶっ飛んでんなーこの人」と思っただろうな)
行ってきまーす
片舷12人ぐらいで満員
相変わらずギリギリの橋の下をくぐって
本日は2隻でカワハギ船だったのだけど
もう1隻は見た感じちょっとおっかない感じの風体の
スモーカーがたくさん乗っていたので、
あっちじゃなくて良かった、酔っちまう
橋を潜り抜けると
アンテナとか操舵室の屋根とか出てくる
本日は左舷大艫 いちばん船尾側です
オットの予測では南風が入ってくるから
今日は後ろの方がいいと見た…というのだけど
我々は最近「当日風向きが変わった」とか
「いつもは船首側有利に船を付けるのに船尾側だった」
とか「潮の流れが反対だった」とか
…大丈夫だろうね?
前日から場所取りした甲斐あるね??
1投目からこれはカワハギだな!というアタリがきたけど
乗らない そこから釣れない時間が長い
船首側には「釣り自体が初めてでーす」みたいな人達が
いたのだけど、そっちではちょこちょこ釣れて
「キャー!!どうすればいいのー!」とかいって
カワハギがいつまでもブランブランしている
…オット…… 今日も反対だったかぃ?
それでもキター!!
良いサイズだ
私が1匹釣ると直後にオットも釣るんだけど
なんでか知らないけどオットの釣るカワハギは小さい
「なんでボクの方は…」とか言って
一応自主的にレギュレーションとした18cmギリギリ
針のサイズは同じなんだけど…
挙句に「釣れない時間が長いと飽きるなー」
とかブツブツ言ってる
(この人はシーパラダイスの絶対釣れる釣り堀が
向いているのではないだろうか)
竹岡沖は根も少なくて釣りやすい
それに今回は外道のトラギスとかベラが
掛かってこなくて良い!
とか言ってたらキターって上げてきたのが
キタマクラっていう、これもカワハギの仲間と言うか
フグの仲間というか、歓迎しない魚
散々針をガチガチやってダメにした
その後もたまにカワハギが釣れる
アタリがあるのに掛けられない
待つ時間を入れるとツルッと食べられてて
結局吸い込ませられてない
ぐぬぬぬ
「あと10分ほどで終わりです」っていうアナウンスの時に
ダダダッと来たのだけどあげてくるときにバラシ
ぐー
最後ドラマ魚来い! と思って最後の1投を入れたけど
ドラマはなかった
「終わりにしますからねー」チーン
最終的に私は9匹
カワハギ釣りは10匹の壁が分厚い
オットは「ボク8だった…」
カワハギも釣れたらエラを切って
血抜きをするのだけど
ちょっと小さくて元気なリリース候補は
最後まで元気だったのでリリース
本日の2人分
午後から風が出てきて
港への復路はうねりと飛沫で大変だった
私はキャビンの後ろに身を潜めたけど
オットは背中で飛沫を受け止めていた
いやー疲れた
でも良かった
この日のトップは23枚でボトムは1枚
船長に釣果を聞かれて「9枚でした」と言ったら
「おっ、すごいね」と言われたけど
竿頭にはホド遠かったなぁ
席については午後本当に当たらなくて
不利だったかもだけど、でも我々よく頑張った
サイズも25cm~28cmぐらいを中心に釣れて(私は)
なんか満足した
船の上で朝イチ、課題のアドバイザーから
「提出スライドにコメント入れてあります」って
メールが来た時は「またかー!!」って思ったけど
釣れたからか帰ってきてからガツガツとまた戦えた
とにかく今週を乗り切るんだ
カワハギ釣りはその今週を乗り切るのに必要なレクでした
これはちょっと前の自分からは考えられないことです
「課題も終わってないのに遊びに行けないよぉ」
と言いそうなもんだけど、なんか割り切って
気分転換を図ることができるようになったというのは
ちょっと成長したのではないだろうか
(なんか飛騨高山でガッタンゴーに乗って
初めて「いま自分が何者か分からなくなった」という
体験をしてから、いつも取り憑かれたように
仕事のことばかり考えるというのをオフにすることが
できるようになったと思う)
それにしても撮った写真を取り込んでいたら
キタマクラの写真が4枚もあって笑った
風でグルグル回ってしまうキタマクラを
一生懸命撮ってたのだった
そんなこんなで今月の釣りは終了
来月はなににするか…
きっとまたカワハギだな!!
毎日の通常業務から帰ってきて研修の課題やって
レポートがようやく終わったと思ったら課題が終わらん
メールでラリーが続く状態で
頭が痒い これはきっとまたまとめて白髪が生えるんだ
しかしこんなことになるとは思っていなかった半月前
「来月はカワハギね」とか言っちゃって
久里浜から山下丸を予約してもらっていたのでした
明後日が最終提出日の課題
毎週午前3時までかかってヒーコラ言ってるのも
もう終わりが見えています しかし終わっていません
でもカワハギ釣りは行きます
行かないで課題に向き合っても最近の疲れからすると
ゴロゴロ寝て後悔するだけだ
そんなわけでキャンセルせずに出かけてきました
前日夜に場所取りしておく念の入れよう
同じ研修を受けてる人に課題のことで相談されて
「いま久里浜にいる」と返信したら驚かれた
(多分「ぶっ飛んでんなーこの人」と思っただろうな)
行ってきまーす
片舷12人ぐらいで満員
相変わらずギリギリの橋の下をくぐって
本日は2隻でカワハギ船だったのだけど
もう1隻は見た感じちょっとおっかない感じの風体の
スモーカーがたくさん乗っていたので、
あっちじゃなくて良かった、酔っちまう
橋を潜り抜けると
アンテナとか操舵室の屋根とか出てくる
本日は左舷大艫 いちばん船尾側です
オットの予測では南風が入ってくるから
今日は後ろの方がいいと見た…というのだけど
我々は最近「当日風向きが変わった」とか
「いつもは船首側有利に船を付けるのに船尾側だった」
とか「潮の流れが反対だった」とか
…大丈夫だろうね?
前日から場所取りした甲斐あるね??
1投目からこれはカワハギだな!というアタリがきたけど
乗らない そこから釣れない時間が長い
船首側には「釣り自体が初めてでーす」みたいな人達が
いたのだけど、そっちではちょこちょこ釣れて
「キャー!!どうすればいいのー!」とかいって
カワハギがいつまでもブランブランしている
…オット…… 今日も反対だったかぃ?
それでもキター!!
良いサイズだ
私が1匹釣ると直後にオットも釣るんだけど
なんでか知らないけどオットの釣るカワハギは小さい
「なんでボクの方は…」とか言って
一応自主的にレギュレーションとした18cmギリギリ
針のサイズは同じなんだけど…
挙句に「釣れない時間が長いと飽きるなー」
とかブツブツ言ってる
(この人はシーパラダイスの絶対釣れる釣り堀が
向いているのではないだろうか)
竹岡沖は根も少なくて釣りやすい
それに今回は外道のトラギスとかベラが
掛かってこなくて良い!
とか言ってたらキターって上げてきたのが
キタマクラっていう、これもカワハギの仲間と言うか
フグの仲間というか、歓迎しない魚
散々針をガチガチやってダメにした
その後もたまにカワハギが釣れる
アタリがあるのに掛けられない
待つ時間を入れるとツルッと食べられてて
結局吸い込ませられてない
ぐぬぬぬ
「あと10分ほどで終わりです」っていうアナウンスの時に
ダダダッと来たのだけどあげてくるときにバラシ
ぐー
最後ドラマ魚来い! と思って最後の1投を入れたけど
ドラマはなかった
「終わりにしますからねー」チーン
最終的に私は9匹
カワハギ釣りは10匹の壁が分厚い
オットは「ボク8だった…」
カワハギも釣れたらエラを切って
血抜きをするのだけど
ちょっと小さくて元気なリリース候補は
最後まで元気だったのでリリース
本日の2人分
午後から風が出てきて
港への復路はうねりと飛沫で大変だった
私はキャビンの後ろに身を潜めたけど
オットは背中で飛沫を受け止めていた
いやー疲れた
でも良かった
この日のトップは23枚でボトムは1枚
船長に釣果を聞かれて「9枚でした」と言ったら
「おっ、すごいね」と言われたけど
竿頭にはホド遠かったなぁ
席については午後本当に当たらなくて
不利だったかもだけど、でも我々よく頑張った
サイズも25cm~28cmぐらいを中心に釣れて(私は)
なんか満足した
船の上で朝イチ、課題のアドバイザーから
「提出スライドにコメント入れてあります」って
メールが来た時は「またかー!!」って思ったけど
釣れたからか帰ってきてからガツガツとまた戦えた
とにかく今週を乗り切るんだ
カワハギ釣りはその今週を乗り切るのに必要なレクでした
これはちょっと前の自分からは考えられないことです
「課題も終わってないのに遊びに行けないよぉ」
と言いそうなもんだけど、なんか割り切って
気分転換を図ることができるようになったというのは
ちょっと成長したのではないだろうか
(なんか飛騨高山でガッタンゴーに乗って
初めて「いま自分が何者か分からなくなった」という
体験をしてから、いつも取り憑かれたように
仕事のことばかり考えるというのをオフにすることが
できるようになったと思う)
それにしても撮った写真を取り込んでいたら
キタマクラの写真が4枚もあって笑った
風でグルグル回ってしまうキタマクラを
一生懸命撮ってたのだった
そんなこんなで今月の釣りは終了
来月はなににするか…
きっとまたカワハギだな!!