ヒラメ釣り オットのなにがいけないのか [釣り]
今月の釣りものもヒラメです
前回のヒラメは美味しく戴きました
初回で3.2㎏を釣り上げたのに
この時はボウズを食らったオットの
リベンジマッチでもあります
朝4時半に集合 大原のあままさ丸さん
いってきまーす
前回ヒラメを4枚挙げた私に夫が買ってくれたのは
SHIMANOのバイオインパクト CI4
前回の竿よりちょっと長め
前回のは80号の錘だとだいぶ重くて大変だったけど
今回はどうだろう
千葉は前日の雨がかなりひどかったらしい
本日も風は爆風で、風で竿が煽られて
イワシが暴れているのか風かわからん、とか
言いながら底を取り直したら重い
なんだこれは根がかりではない
けどヒラメのアタックも感じなかった
なんだなんだ、と言いながら巻いてきたら
船長が「来たんじゃないのそれ」と
タモを持って横に立つ
キター
船中1枚目のヒラメちゃん
「ナイスサイズ!」と船長に言われてうれしい
オットは…
「最初の1時間で釣れなかったらもうダメだ」
すぐに弱音というかネガティブな発言で
ドツボにハマりに行くオット
私なんかこの前2時間も釣れなかったけど
途中からいきなり釣れだしたよ、と言っても
「あなたの場合は、でしょ。ボクはダメなんだ」
…… つける薬がない
この日は全体的に釣れていない
爆風が続いて移動も飛沫が痛いほどかかって
難儀だった
「あと30分あるから」ヒラメを〆て回っている
船長が「今日は渋い」とボヤいている
あと30分!! あと2・3枚は追加したいのに!!と言うと
「ヒラメは40秒あれば食うっていうから
最後まで頑張ってー」と言う船長
うーむ
しかしイワシが元気で噛まれもしない
と思っていたらグッグッと竿が引き込まれて
合わせたらキター
しかも重い!!さっきより全然重い!!
頑張って上げてきたら
あれ、ソゲじゃないの←40cmぐらいの小さいヒラメ
なんでこんなに重いんだと思ったら
オットの錘とイワシまで回収してきていた
オットのイワシには歯形が付いていたのだけど
オットはすっかりやる気をなくしていて
「へー」とか言ってる
あきらめるなって
これリリースかしらと聞いたら
「全然大丈夫」
クーラーのメジャーに乗せたらちょうど40cmだった
それでは持ち帰ろう
何度か修行のような移動を繰り返していたけど
いよいよ「はい、お時間になりましたので
これで終わりにしていきます」
ちーん
無念の帰港
ただいまー
帰りの車の中は寝られませんでした、ハイ
(申し訳なくて)
準備からなにからオットがやってくれて
運転してくれてんのに
なんでオットにこないのか
やっぱり早々に諦めちゃうからなのかもだけど
もうちょっと釣れてくれても良いのでは
バイオインパクトの感触は
ちょっとよくわからなかった
底荒れしているからか風が強すぎるのか
イワシの感覚は前回の方が分かった気がするけど
比較のデータが少なすぎる
ちょっと様子観察しよう
一寝入りしてからヒラメをおろします
最初のは1.5kgちよっと 60cmありました
今回は昆布締めの他
1/4枚を唐揚げにしてみるべく
この分は皮付きで保存
今回も胃を開いてみましょう
なんと何も入っていない
2匹とも胃袋は空でした
どうしてるのだろう
イワシを食べたから針に掛ったんだろうに
不思議―
さー、来月の釣りものはどうするか
悩ましいー
----
昆布締めにして翌日実家に持って行って
皮付でとっておいた柵は唐揚げにしてみた
ヒラメを唐揚げにするとか
なんて暴挙なんだろうと思っていたけど
すっごく美味しかった
老年期の親も「美味しいねー」と
パクパク食べていた
これは唐揚げやるべき
前回のヒラメは美味しく戴きました
初回で3.2㎏を釣り上げたのに
この時はボウズを食らったオットの
リベンジマッチでもあります
朝4時半に集合 大原のあままさ丸さん
いってきまーす
前回ヒラメを4枚挙げた私に夫が買ってくれたのは
SHIMANOのバイオインパクト CI4
前回の竿よりちょっと長め
前回のは80号の錘だとだいぶ重くて大変だったけど
今回はどうだろう
千葉は前日の雨がかなりひどかったらしい
本日も風は爆風で、風で竿が煽られて
イワシが暴れているのか風かわからん、とか
言いながら底を取り直したら重い
なんだこれは根がかりではない
けどヒラメのアタックも感じなかった
なんだなんだ、と言いながら巻いてきたら
船長が「来たんじゃないのそれ」と
タモを持って横に立つ
キター
船中1枚目のヒラメちゃん
「ナイスサイズ!」と船長に言われてうれしい
オットは…
「最初の1時間で釣れなかったらもうダメだ」
すぐに弱音というかネガティブな発言で
ドツボにハマりに行くオット
私なんかこの前2時間も釣れなかったけど
途中からいきなり釣れだしたよ、と言っても
「あなたの場合は、でしょ。ボクはダメなんだ」
…… つける薬がない
この日は全体的に釣れていない
爆風が続いて移動も飛沫が痛いほどかかって
難儀だった
「あと30分あるから」ヒラメを〆て回っている
船長が「今日は渋い」とボヤいている
あと30分!! あと2・3枚は追加したいのに!!と言うと
「ヒラメは40秒あれば食うっていうから
最後まで頑張ってー」と言う船長
うーむ
しかしイワシが元気で噛まれもしない
と思っていたらグッグッと竿が引き込まれて
合わせたらキター
しかも重い!!さっきより全然重い!!
頑張って上げてきたら
あれ、ソゲじゃないの←40cmぐらいの小さいヒラメ
なんでこんなに重いんだと思ったら
オットの錘とイワシまで回収してきていた
オットのイワシには歯形が付いていたのだけど
オットはすっかりやる気をなくしていて
「へー」とか言ってる
あきらめるなって
これリリースかしらと聞いたら
「全然大丈夫」
クーラーのメジャーに乗せたらちょうど40cmだった
それでは持ち帰ろう
何度か修行のような移動を繰り返していたけど
いよいよ「はい、お時間になりましたので
これで終わりにしていきます」
ちーん
無念の帰港
ただいまー
帰りの車の中は寝られませんでした、ハイ
(申し訳なくて)
準備からなにからオットがやってくれて
運転してくれてんのに
なんでオットにこないのか
やっぱり早々に諦めちゃうからなのかもだけど
もうちょっと釣れてくれても良いのでは
バイオインパクトの感触は
ちょっとよくわからなかった
底荒れしているからか風が強すぎるのか
イワシの感覚は前回の方が分かった気がするけど
比較のデータが少なすぎる
ちょっと様子観察しよう
一寝入りしてからヒラメをおろします
最初のは1.5kgちよっと 60cmありました
今回は昆布締めの他
1/4枚を唐揚げにしてみるべく
この分は皮付きで保存
今回も胃を開いてみましょう
なんと何も入っていない
2匹とも胃袋は空でした
どうしてるのだろう
イワシを食べたから針に掛ったんだろうに
不思議―
さー、来月の釣りものはどうするか
悩ましいー
----
昆布締めにして翌日実家に持って行って
皮付でとっておいた柵は唐揚げにしてみた
ヒラメを唐揚げにするとか
なんて暴挙なんだろうと思っていたけど
すっごく美味しかった
老年期の親も「美味しいねー」と
パクパク食べていた
これは唐揚げやるべき