初のマゴチ釣り オット沈む [釣り]
5月、最近よくヒラメや真鯛でお世話になった
あままさ丸という船宿が事故の当事者となりました
船長はとても良い方で
オットは「なんだかヒラメはぼかぁ釣れないけど
あままさ丸だったらまぁ頑張れる」というほど
面倒を見てくれます
このような事故が起きたことは
我々にとっても鉛をのんだような気持ちに
なりますが、車の運転にしたって同じようなことは
有る話だし、我々も船の上でも想定して
場所取りや移動中の姿勢などを
考えるきっかけになりました
そして5月は久しぶりに東京湾にマゴチを
釣りに行くことにしました
濱生丸という、マゴチで有名どころの船です
川沿いの船着き場から乗るのだけど
乗る時は慌てていて写真撮れなかった
(これは帰ってきたときの写真)
出船します
餌はサイマキ海老といって、車海老の小型
マゴチは初めてです、というと中乗りさん
(要は船のスタッフ)に言うと
海老の付け方から釣り方から親切に教えてくれました
言われた通りにやるものの、釣れない
誰も釣れていない
船は何度か移動を繰り返して
そのうち前の方でパタパタッと釣れ始めました
船長が「前前前 !! 右前だよ !!」とマイクで怒鳴ると
中乗りさんが飛んでいく
私たち、こないね…
オットが「キター!!」と言うと
中乗りさんがすっとんできます
上がってきたのはフグ
しかもそれなりのサイズ
船宿でさばいてくれるというので
タグ代わりの安全ピンを付けて
生け簀に入れさせてもらいます
中乗りさんが「これは赤目フグで
寝かせるトラとおなじぐらい美味しいよ」
と教えてくれます
(中乗りさんは親切だけど船長がおっかない)
実は先月真鯛釣りに行ったとき
私は赤目フグを4匹も釣って
これまた船宿で捌いてもらったので
毎日キッチンペーパーを替えてお世話をして
1週間後に食べたのでした
美味しかったからなぁ
良かったね、と言ったら
オットは「なぜボクはフグ…」とボヤいている
私なんか途中で眠くて眠くて仕方がない
どうしよう、眠い…
船長が「集中集中!」と言うのだけど
なんか目の覚める良いアタリがこないかなー
と思ったら!
グッグッググーーー と穂先が引っ張られます
ハッ、これは!!
大きく竿を煽ると、乗りましたー!!
「キター」と言うとまた中乗りさんがすっ飛んできて
タモ入れしてくれました
初のマゴチ
ちょっと小さめであるが40cm以上はあるだろう
その後も船中では時々「きたー!」と
釣れています
………。
オットは沈黙
オットとその左隣の人だけが釣れていなくて
若い中乗りさんにも「頑張ってよ、この2人だけだよ」
とか言われてるけど、オットと左の人は
「アタリがないから釣れる気がしない…。」と
苦笑いしている
「ちょっとあなた、なんか匂うわよ
ボウズ臭がする」と言うと「ボウズかもなぁ~」
とか言ってる
そしたらそのうち左隣の人はさらに隣の人とまつって
上げてきたら「釣れてた」ってマゴチゲット
オットは最後までマゴチの顔を見ることはなく
またしても0という結果に沈んだのでした
一番釣れた人は7匹とか言ってたから
なにがいけないのかってことになるんだけど
今回あ釣り座が真ん中だったのがいけなかったっぽい
まぁそういうこともあるよねー
このような工場地帯を見ながらの釣りは
東京湾という感じ
そんなわけで最初の写真の船着き場に戻る
うーむ
マゴチ釣り
楽しさが良くわからなかった
それにしても、今まで東京湾、相模湾、大原沖
ぐらいしか行ったことないけど
東京湾の船長たちはおっかない
松輪なんかイナダの聖地みたいなとこだから
私らなんか行ったら「邪魔だ邪魔だー!」とかいって
キャリーカートで轢き殺されるかもしれない
とか言ってたのに、全然そんなことなく穏やかだったし
大原も、全国から猛者が集まるんだから
これは覚悟していかねば、とか言ってたら
穏やかだし丁寧だし、お客さんもギリギリしてない
東京湾が一番口調が荒くておっかない、って
海の荒さと反比例な感じ
マゴチ釣り、もうちょっとやってみたいけど
どこも船宿は場所取りが先着順だったり
整理券が無視されて常連優先になったり
なーんか良い感じがしない
やっぱりあままさ丸がお休みなのが手痛い
来月はアジかなぁ
なんだろー
オットに釣れる釣り…
新年初回のカワハギ釣りで竿頭になったオットは
「今年は良い年になりそう♡」とか言ってたのに
なぜか毎度釣れなくて
そうなると帰りの車の中とか不穏な空気になるんだよなー
そういう意味でも毎回釣れてくれぇー
と祈っているのだけど
まぁナゼか釣れないていう 笑
これは前回釣った赤目フグ
実家に持って帰って薄造りで食べた次第
毎日お世話した甲斐があった
あままさ丸という船宿が事故の当事者となりました
船長はとても良い方で
オットは「なんだかヒラメはぼかぁ釣れないけど
あままさ丸だったらまぁ頑張れる」というほど
面倒を見てくれます
このような事故が起きたことは
我々にとっても鉛をのんだような気持ちに
なりますが、車の運転にしたって同じようなことは
有る話だし、我々も船の上でも想定して
場所取りや移動中の姿勢などを
考えるきっかけになりました
そして5月は久しぶりに東京湾にマゴチを
釣りに行くことにしました
濱生丸という、マゴチで有名どころの船です
川沿いの船着き場から乗るのだけど
乗る時は慌てていて写真撮れなかった
(これは帰ってきたときの写真)
出船します
餌はサイマキ海老といって、車海老の小型
マゴチは初めてです、というと中乗りさん
(要は船のスタッフ)に言うと
海老の付け方から釣り方から親切に教えてくれました
言われた通りにやるものの、釣れない
誰も釣れていない
船は何度か移動を繰り返して
そのうち前の方でパタパタッと釣れ始めました
船長が「前前前 !! 右前だよ !!」とマイクで怒鳴ると
中乗りさんが飛んでいく
私たち、こないね…
オットが「キター!!」と言うと
中乗りさんがすっとんできます
上がってきたのはフグ
しかもそれなりのサイズ
船宿でさばいてくれるというので
タグ代わりの安全ピンを付けて
生け簀に入れさせてもらいます
中乗りさんが「これは赤目フグで
寝かせるトラとおなじぐらい美味しいよ」
と教えてくれます
(中乗りさんは親切だけど船長がおっかない)
実は先月真鯛釣りに行ったとき
私は赤目フグを4匹も釣って
これまた船宿で捌いてもらったので
毎日キッチンペーパーを替えてお世話をして
1週間後に食べたのでした
美味しかったからなぁ
良かったね、と言ったら
オットは「なぜボクはフグ…」とボヤいている
私なんか途中で眠くて眠くて仕方がない
どうしよう、眠い…
船長が「集中集中!」と言うのだけど
なんか目の覚める良いアタリがこないかなー
と思ったら!
グッグッググーーー と穂先が引っ張られます
ハッ、これは!!
大きく竿を煽ると、乗りましたー!!
「キター」と言うとまた中乗りさんがすっ飛んできて
タモ入れしてくれました
初のマゴチ
ちょっと小さめであるが40cm以上はあるだろう
その後も船中では時々「きたー!」と
釣れています
………。
オットは沈黙
オットとその左隣の人だけが釣れていなくて
若い中乗りさんにも「頑張ってよ、この2人だけだよ」
とか言われてるけど、オットと左の人は
「アタリがないから釣れる気がしない…。」と
苦笑いしている
「ちょっとあなた、なんか匂うわよ
ボウズ臭がする」と言うと「ボウズかもなぁ~」
とか言ってる
そしたらそのうち左隣の人はさらに隣の人とまつって
上げてきたら「釣れてた」ってマゴチゲット
オットは最後までマゴチの顔を見ることはなく
またしても0という結果に沈んだのでした
一番釣れた人は7匹とか言ってたから
なにがいけないのかってことになるんだけど
今回あ釣り座が真ん中だったのがいけなかったっぽい
まぁそういうこともあるよねー
このような工場地帯を見ながらの釣りは
東京湾という感じ
そんなわけで最初の写真の船着き場に戻る
うーむ
マゴチ釣り
楽しさが良くわからなかった
それにしても、今まで東京湾、相模湾、大原沖
ぐらいしか行ったことないけど
東京湾の船長たちはおっかない
松輪なんかイナダの聖地みたいなとこだから
私らなんか行ったら「邪魔だ邪魔だー!」とかいって
キャリーカートで轢き殺されるかもしれない
とか言ってたのに、全然そんなことなく穏やかだったし
大原も、全国から猛者が集まるんだから
これは覚悟していかねば、とか言ってたら
穏やかだし丁寧だし、お客さんもギリギリしてない
東京湾が一番口調が荒くておっかない、って
海の荒さと反比例な感じ
マゴチ釣り、もうちょっとやってみたいけど
どこも船宿は場所取りが先着順だったり
整理券が無視されて常連優先になったり
なーんか良い感じがしない
やっぱりあままさ丸がお休みなのが手痛い
来月はアジかなぁ
なんだろー
オットに釣れる釣り…
新年初回のカワハギ釣りで竿頭になったオットは
「今年は良い年になりそう♡」とか言ってたのに
なぜか毎度釣れなくて
そうなると帰りの車の中とか不穏な空気になるんだよなー
そういう意味でも毎回釣れてくれぇー
と祈っているのだけど
まぁナゼか釣れないていう 笑
これは前回釣った赤目フグ
実家に持って帰って薄造りで食べた次第
毎日お世話した甲斐があった