甘夏のタルトを作る [お菓子]
はい、今年も甘夏の美味しい時期です
今年も和歌山から甘夏がやってきました
うーむ
いつもジャムだけであとは生のまま食べてしまう甘夏
タルトをやってみよう
YouTubeでオレンジのタルトを作っている先生がいて
甘夏でも代用できますか?と聞いたら
良いと思いますよ、という返事がきました
タルト自体はチーズケーキタルトで作ったことがある
意外と大丈夫というかクッキー生地みたいなもので
タルト=ハードル高い と思っていたのが払拭された
…クレームダマンドてなんぞ
タルト自体をあまり食べたことがないし
食べたにしてもだいたいカスタードクリームとかで
ちょっとなんだかわからないんですけど
アーモンドのクリームてことらしい
とりあえずやってみよう
タルト生地を作って冷蔵庫に入れて型に敷き込んで
焼いておき、冷ましている間にクレームダマンド製作
バターに粉類を入れて
混ぜ込む
甘夏の皮をチーズのおろし器でゴシゴシ
焼いたタルト型に敷き詰めたら
甘夏を並べてちょっと押し付けるように配置
焼き上がった
去年作ったあんずジャムでナパージュしたら
刻んだピスタチオで飾り
あらーかわいい
オットは甘夏的なものが割と好きなので
喜んで食べていた
割と工程としてはシンプルだったけど
冷ます時間が必要だもんで
時間に余裕がない時は難しいかもしれない
YouTubeにしろCOOKPADにしろ
製菓学校の卒業生や先生がちゃんとした作り方を
無料で教えてくれるってすごいな
これまで本も何冊か買って
作れるようになったものもあるけど
「ふんわりと」とか「ざっくりと」とか
これでいいのかな?というものが
動画だと状態が良くわかる
は~それにしても
コロナが落ち着かないですね
ケーキなどを焼いても職場にも持って行けないし
(みんなで感想言い合っちゃって「会食した!」
ってことになっても困る)
かといって我が家だけで消費しようとすると3日掛かり
甘夏はまだまだたくさんあるんだけど
やっぱりそのまま食べるかな…
今年も和歌山から甘夏がやってきました
うーむ
いつもジャムだけであとは生のまま食べてしまう甘夏
タルトをやってみよう
YouTubeでオレンジのタルトを作っている先生がいて
甘夏でも代用できますか?と聞いたら
良いと思いますよ、という返事がきました
タルト自体はチーズケーキタルトで作ったことがある
意外と大丈夫というかクッキー生地みたいなもので
タルト=ハードル高い と思っていたのが払拭された
…クレームダマンドてなんぞ
タルト自体をあまり食べたことがないし
食べたにしてもだいたいカスタードクリームとかで
ちょっとなんだかわからないんですけど
アーモンドのクリームてことらしい
とりあえずやってみよう
タルト生地を作って冷蔵庫に入れて型に敷き込んで
焼いておき、冷ましている間にクレームダマンド製作
バターに粉類を入れて
混ぜ込む
甘夏の皮をチーズのおろし器でゴシゴシ
焼いたタルト型に敷き詰めたら
甘夏を並べてちょっと押し付けるように配置
焼き上がった
去年作ったあんずジャムでナパージュしたら
刻んだピスタチオで飾り
あらーかわいい
オットは甘夏的なものが割と好きなので
喜んで食べていた
割と工程としてはシンプルだったけど
冷ます時間が必要だもんで
時間に余裕がない時は難しいかもしれない
YouTubeにしろCOOKPADにしろ
製菓学校の卒業生や先生がちゃんとした作り方を
無料で教えてくれるってすごいな
これまで本も何冊か買って
作れるようになったものもあるけど
「ふんわりと」とか「ざっくりと」とか
これでいいのかな?というものが
動画だと状態が良くわかる
は~それにしても
コロナが落ち着かないですね
ケーキなどを焼いても職場にも持って行けないし
(みんなで感想言い合っちゃって「会食した!」
ってことになっても困る)
かといって我が家だけで消費しようとすると3日掛かり
甘夏はまだまだたくさんあるんだけど
やっぱりそのまま食べるかな…
花わさびの甘酢漬けを作る [漬物]
夏のように暑かったり
かと思えばガクンと冷えて寒かったり
一体今の季節がいつなんだと言う感じですが
春ですね
春の食材と言えば花わさび
最初にこれを知ったのは10年以上前で
伊豆の八百屋さんで岩手の花わさびを買った時
八百屋さんには二杯酢が美味しいよ
と言われて作ったけど
ちょっと味が濃かった
近年は砂糖入りの甘酢漬けにしています
COOKPADのレシピ
花わさび200gに対して
酢 60ml
砂糖 60g
塩 小さじ1/2
薄口醤油 大さじ1
酢は先に加熱して砂糖と一緒に
一度軽く煮立てて酸味を飛ばして
マイルドにさせています
それで甘酢を作って冷ましておきます
そして今年の花わさび
これで1kg
甘酢漬けはオットの好物なので
多く作っておくけどまぁすぐに無くなります
洗って細かい泥なんかを落としたら
ザクザクと切って軽く塩で揉みます
そんなに揉み揉みしなくて大丈夫
塩を振ったらボウルの中で散らかす程度
80度ぐらいのお湯に10秒浸して
*ここ重要で、100度の熱湯だと辛味が抜けてしまう
ザルに上げて冷水に取って絞ります
清潔な容器に入れて甘酢を分配して
ジャカジャカと瓶を振ります
(わさびをいじめると辛味が出ます、って
農家の人が言ってた)
そのまま一晩経ったら完成
そして農家の人が教えてくれたのは
お湯から上げて絞ったら
密閉容器に入れて一晩冷蔵庫に入れておくと
辛味が出る→そこから醤油漬けにしたり
食べる時に鰹節と醤油をかけて食べたり
という作り方
この辺は先に辛味を出すか同時に辛味を出すか
色々方法があるらしいけど
我が家は甘酢か醤油かどちらかに漬けるので
同時に漬けるやり方で作っています
先日「はー、やる気が出なーい
魚食べたいけど最近釣りも行ってないしねー」
とか言いながら近所のイオンに出かけたら
アラもメバルも良さそうなものが半額になっていた
急にやる気になった
と言っても煮たのと焼いただけ
山梨で買ってきた桜米をかまどで炊いて
メバルを塩焼きにして鯛のアラを煮て
きゅうりの糠漬けと花わさびの甘酢漬け
こういう地味なご飯が一番美味しい
まぁ炊き立てご飯と花わさびと糠漬けがあれば
だいたい大丈夫
「わさびが効くー!」と言いながら
美味しく食べました
花わさびは4月がシーズンで
パッと出てパッと無くなります
この時期のおススメです
かと思えばガクンと冷えて寒かったり
一体今の季節がいつなんだと言う感じですが
春ですね
春の食材と言えば花わさび
最初にこれを知ったのは10年以上前で
伊豆の八百屋さんで岩手の花わさびを買った時
八百屋さんには二杯酢が美味しいよ
と言われて作ったけど
ちょっと味が濃かった
近年は砂糖入りの甘酢漬けにしています
COOKPADのレシピ
花わさび200gに対して
酢 60ml
砂糖 60g
塩 小さじ1/2
薄口醤油 大さじ1
酢は先に加熱して砂糖と一緒に
一度軽く煮立てて酸味を飛ばして
マイルドにさせています
それで甘酢を作って冷ましておきます
そして今年の花わさび
これで1kg
甘酢漬けはオットの好物なので
多く作っておくけどまぁすぐに無くなります
洗って細かい泥なんかを落としたら
ザクザクと切って軽く塩で揉みます
そんなに揉み揉みしなくて大丈夫
塩を振ったらボウルの中で散らかす程度
80度ぐらいのお湯に10秒浸して
*ここ重要で、100度の熱湯だと辛味が抜けてしまう
ザルに上げて冷水に取って絞ります
清潔な容器に入れて甘酢を分配して
ジャカジャカと瓶を振ります
(わさびをいじめると辛味が出ます、って
農家の人が言ってた)
そのまま一晩経ったら完成
そして農家の人が教えてくれたのは
お湯から上げて絞ったら
密閉容器に入れて一晩冷蔵庫に入れておくと
辛味が出る→そこから醤油漬けにしたり
食べる時に鰹節と醤油をかけて食べたり
という作り方
この辺は先に辛味を出すか同時に辛味を出すか
色々方法があるらしいけど
我が家は甘酢か醤油かどちらかに漬けるので
同時に漬けるやり方で作っています
先日「はー、やる気が出なーい
魚食べたいけど最近釣りも行ってないしねー」
とか言いながら近所のイオンに出かけたら
アラもメバルも良さそうなものが半額になっていた
急にやる気になった
と言っても煮たのと焼いただけ
山梨で買ってきた桜米をかまどで炊いて
メバルを塩焼きにして鯛のアラを煮て
きゅうりの糠漬けと花わさびの甘酢漬け
こういう地味なご飯が一番美味しい
まぁ炊き立てご飯と花わさびと糠漬けがあれば
だいたい大丈夫
「わさびが効くー!」と言いながら
美味しく食べました
花わさびは4月がシーズンで
パッと出てパッと無くなります
この時期のおススメです
まじまじと桜を見る [観光]
ひょんなことから
「桜の写真を撮りに行くと言ってる」という父に
付き添って出かけてきました
夜急に決まったので24時間営業しているスーパーに
買い物に出かけて、お弁当を作って行きましょう
父はお弁当が好き
オットもお弁当が好き
自家製こんにゃくで筑前煮
冷凍してあった車海老をブロッコリーと塩炒め
出汁巻き卵
鶏のから揚げ
あとオムスビがあれば良いでしょう
炊飯器のタイマーをセットして就寝
5時半に起床して2.5合分の白米で
自家製塩鮭と自家製梅干しのオムスビを作って
6時に出発
実家に寄って父を乗せて出かけます
一旦談合坂SAで休憩
寒いな
「初狩ってPAあるから寄って、慰霊塔に寄る」
と言う父
笹子トンネルの崩落事故からもう10年ですね
3人で手を合わせて、記帳台の折り紙で
ツルを折ってきました
なんだかんだで韮崎に到着
神代桜は樹齢二千年らしい
マンボウも解除された隙にこのような祭り状態
我々はベンチでお弁当を食べましょう
「煮物うまいな」
やっぱりこんにゃくが自家製ってのが大きい
この左の釣ってあるのが神代桜なのだけれど
もうなんというかここら一帯の桜がものすごく立派
そして甲斐駒ヶ岳が綺麗
いいな~~~山梨
ちょっと移動してこちらがワニ塚の桜
ワニっていうのは王仁でワニらしい
日本書紀の因幡の白兎のワニと関係あるのか?
オットは「これは前方後円墳だったのではないか…?」
と言うのでGoogleearthで見てみたけど
ちょっとよく分からなかった
ここでは桜米というのを売っていて
「ふるさと納税の返礼品にもなっています」
1.5kgで900円、結構いい値段だけど
確かにこれだけ水が綺麗で寒暖差もあって
お米も美味しいだろう
オットに買ってもらった
それで韮崎から塩山に移動して
実相寺(じっそうじ)のイトザクラというのも見に行く
樋口一葉さんの実家がすぐ近くなんですと
えー立派
イトザクラって初めて見た
これは周林寺というところのぼんぼり桜
ライトアップするとぼんぼりみたいになるらしい
へぇーー 桜ねえ
なんか久しぶりに桜をまじまじと見たな…
駐車場の番をしているおじさんが
「横浜から?今日は最高の日和だよ
今日はまぁまぁ青空で桜も満開だからね
明日は雨になるからもう散ってしまうと思う」
と言っていた
本当に、休みとか天気とか桜の咲き具合とか
色々偶然だったけど出かけられて良かった
私もオットも「混雑も渋滞も嫌い」とか言って
混雑覚悟のお出かけはしないのだけど
今回出かけたところはそんなに人酔いするほどの
観光客はいなくて穏やかだったし
渋滞も火災やら事故やらでそこそこ渋滞したけど
大丈夫でした
帰り道も談合坂SAで休憩
貰いもののスタバのチケットでコーヒーを飲んで
山梨牛乳のソフトクリームを食べます
私とオットはあまおう苺
父は「抹茶」とか言ってたのに
抹茶はなかったのでバニラという
談合坂には桔梗屋信玄ソフトもあるけれど
地のソフトがあんまり美味しくないからな
(言っちゃった)
このソフトクリームは全体的に量が多かったけど
さっぱりと美味しかったので父も食べきった
父は今年1年でガクンと年を取った感じだったから
今回一緒に出掛けられて良かった
あと何回一緒に行けるかなー
と思ったけれど
帰ってきた時の父はなんかすっかり元気になっていて
オットも驚いていた
よしよし
「桜の写真を撮りに行くと言ってる」という父に
付き添って出かけてきました
夜急に決まったので24時間営業しているスーパーに
買い物に出かけて、お弁当を作って行きましょう
父はお弁当が好き
オットもお弁当が好き
自家製こんにゃくで筑前煮
冷凍してあった車海老をブロッコリーと塩炒め
出汁巻き卵
鶏のから揚げ
あとオムスビがあれば良いでしょう
炊飯器のタイマーをセットして就寝
5時半に起床して2.5合分の白米で
自家製塩鮭と自家製梅干しのオムスビを作って
6時に出発
実家に寄って父を乗せて出かけます
一旦談合坂SAで休憩
寒いな
「初狩ってPAあるから寄って、慰霊塔に寄る」
と言う父
笹子トンネルの崩落事故からもう10年ですね
3人で手を合わせて、記帳台の折り紙で
ツルを折ってきました
なんだかんだで韮崎に到着
神代桜は樹齢二千年らしい
マンボウも解除された隙にこのような祭り状態
我々はベンチでお弁当を食べましょう
「煮物うまいな」
やっぱりこんにゃくが自家製ってのが大きい
この左の釣ってあるのが神代桜なのだけれど
もうなんというかここら一帯の桜がものすごく立派
そして甲斐駒ヶ岳が綺麗
いいな~~~山梨
ちょっと移動してこちらがワニ塚の桜
ワニっていうのは王仁でワニらしい
日本書紀の因幡の白兎のワニと関係あるのか?
オットは「これは前方後円墳だったのではないか…?」
と言うのでGoogleearthで見てみたけど
ちょっとよく分からなかった
ここでは桜米というのを売っていて
「ふるさと納税の返礼品にもなっています」
1.5kgで900円、結構いい値段だけど
確かにこれだけ水が綺麗で寒暖差もあって
お米も美味しいだろう
オットに買ってもらった
それで韮崎から塩山に移動して
実相寺(じっそうじ)のイトザクラというのも見に行く
樋口一葉さんの実家がすぐ近くなんですと
えー立派
イトザクラって初めて見た
これは周林寺というところのぼんぼり桜
ライトアップするとぼんぼりみたいになるらしい
へぇーー 桜ねえ
なんか久しぶりに桜をまじまじと見たな…
駐車場の番をしているおじさんが
「横浜から?今日は最高の日和だよ
今日はまぁまぁ青空で桜も満開だからね
明日は雨になるからもう散ってしまうと思う」
と言っていた
本当に、休みとか天気とか桜の咲き具合とか
色々偶然だったけど出かけられて良かった
私もオットも「混雑も渋滞も嫌い」とか言って
混雑覚悟のお出かけはしないのだけど
今回出かけたところはそんなに人酔いするほどの
観光客はいなくて穏やかだったし
渋滞も火災やら事故やらでそこそこ渋滞したけど
大丈夫でした
帰り道も談合坂SAで休憩
貰いもののスタバのチケットでコーヒーを飲んで
山梨牛乳のソフトクリームを食べます
私とオットはあまおう苺
父は「抹茶」とか言ってたのに
抹茶はなかったのでバニラという
談合坂には桔梗屋信玄ソフトもあるけれど
地のソフトがあんまり美味しくないからな
(言っちゃった)
このソフトクリームは全体的に量が多かったけど
さっぱりと美味しかったので父も食べきった
父は今年1年でガクンと年を取った感じだったから
今回一緒に出掛けられて良かった
あと何回一緒に行けるかなー
と思ったけれど
帰ってきた時の父はなんかすっかり元気になっていて
オットも驚いていた
よしよし
ヒラメの釣り納め [釣り]
はい、久しぶりの釣りです
もう年度末忙しくてblogも放ったらかしでした
最近は休みとなるとバイクだったけど
ヒラメ釣りも行きたい
もう暖かくなってきてヒラメも終盤です
そんなわけでまた大原に出かけました
しかし夜勤で疲れすぎて睡眠パターンが崩れて
釣りの前日ほとんど寝られなかった
大丈夫かなぁ~~~~
車の中で寝ながら大原に到着
あらっ ネコちゃん一家です
「おさかなもってまちぇんか」
これから行くから待ってて
「せんちょうさんおさかなください」
かわいい
船長が「今日もうあげた?あげてなかったらあげて」
中乗りさんが昨日の残りのイワシを何匹かあげてた
いろんな船宿から面倒を見てもらってるっぽくて
毛艶も良いし栄養が良さそう
イワシをニャリニャリと食べていた
行ってきまーす
大原と言えどもさすがは春です
海のうねりがほとんどない
陽が昇ってきました
あーでもなんか気持ちが悪い
やっぱり寝不足はダメだわ
これは釣れなかったらつらいなー
オットは「袖口が直ったからとても良い」
とウエアの袖の不満がなくなって快適そう
良かった
朝イチはミヨシが有利なのです
だけどアタリがないなぁ
反対舷のミヨシで1枚上がりました
私にも来てくれー
2つ目のポイントに移動したら船長が
「ここチャンスだから頑張って」と声をかけてきた
「頑張りますー」って言った途端にドンという重さが来た
「きた…」
ドン...ドン... という重さを感じながら
錘のテンションをかけつつ我慢
オットが「えー、なにあなた」
ググーッと重くなったので
ロッドを煽ると「キターッ」
船長が「いいねいいねー、来てる!」
タモを持ってスタンバイ
「おーナイスサイズ!」
やったー
その後は全く来ません
でもさっき良いサイズ釣ったので
気持ち悪いなぁーと思っていたのは
どこかに吹っ飛びました
時々どこかで「きたー」という声が上がりますが
本当に時々
ヒラメちゃん、寝てるのかなー
移動中のオットは
足元のバケツ、フグが入ってる…
これは小紋フグだから後で捌いてもらって
持って帰りましょう
その後私にも「グッグッ」という重さが来て
「これはフグ族の何か、カワハギかフグか」と
上げてきたら小紋フグ
双子かというソックリなサイズ
まぁこれで白身の魚は食べる分が揃ったけど
もう1枚ぐらいいいサイズのやつ釣りたい
…….。撃沈
「はいっ、じゃあ終わりになります」
というアナウンス
オットは「…今回も釣れなかった」
オット以外にも0枚の人はたくさんいるのだけど
いつも隣に並んでてツマばかりヒラメがくると
なかなか不穏な空気が…汗
なんででしょうねえ
「来月はアジにしよう、アジで癒されたい」
あーたそんなこと言って
アジでも大して釣れなかったことあるけど
大丈夫かね
とか言いながら帰宅
後ほど撮ってもらったヒラメちゃん
「父ちゃん、このクーラーの中なんか入ってるだろう」
大福はクーラーがキッチンにある=魚がある
というのを知っているのでここを動きません
お風呂に入って夜まで寝て、
夜からヒラメを捌いて昆布〆などもやっておきます
骨についた身を少し貰って大福は大満足
「ヒラメうまい」とでも言ってそうな顔で
モグモグモグモグと食べていました
さ、綺麗に捌いた身は翌日実家に持っていこう
そんなわけで翌日
昆布〆の刺身
昆布〆の握り
普通の刺身も
皮付で唐揚げ
この時は後輩が仕留めたヒヨドリも
持って帰ったので
父が「炭火で焼こう」と言って
裏庭で焼いてくれたもの(芋も付いてる)
山賊と海賊の宴会みたいな
あーー美味しかった
4月は傷心のオットを癒す釣りものとして
アジ釣りになりそうです
アジ釣れますように…!!
もう年度末忙しくてblogも放ったらかしでした
最近は休みとなるとバイクだったけど
ヒラメ釣りも行きたい
もう暖かくなってきてヒラメも終盤です
そんなわけでまた大原に出かけました
しかし夜勤で疲れすぎて睡眠パターンが崩れて
釣りの前日ほとんど寝られなかった
大丈夫かなぁ~~~~
車の中で寝ながら大原に到着
あらっ ネコちゃん一家です
「おさかなもってまちぇんか」
これから行くから待ってて
「せんちょうさんおさかなください」
かわいい
船長が「今日もうあげた?あげてなかったらあげて」
中乗りさんが昨日の残りのイワシを何匹かあげてた
いろんな船宿から面倒を見てもらってるっぽくて
毛艶も良いし栄養が良さそう
イワシをニャリニャリと食べていた
行ってきまーす
大原と言えどもさすがは春です
海のうねりがほとんどない
陽が昇ってきました
あーでもなんか気持ちが悪い
やっぱり寝不足はダメだわ
これは釣れなかったらつらいなー
オットは「袖口が直ったからとても良い」
とウエアの袖の不満がなくなって快適そう
良かった
朝イチはミヨシが有利なのです
だけどアタリがないなぁ
反対舷のミヨシで1枚上がりました
私にも来てくれー
2つ目のポイントに移動したら船長が
「ここチャンスだから頑張って」と声をかけてきた
「頑張りますー」って言った途端にドンという重さが来た
「きた…」
ドン...ドン... という重さを感じながら
錘のテンションをかけつつ我慢
オットが「えー、なにあなた」
ググーッと重くなったので
ロッドを煽ると「キターッ」
船長が「いいねいいねー、来てる!」
タモを持ってスタンバイ
「おーナイスサイズ!」
やったー
その後は全く来ません
でもさっき良いサイズ釣ったので
気持ち悪いなぁーと思っていたのは
どこかに吹っ飛びました
時々どこかで「きたー」という声が上がりますが
本当に時々
ヒラメちゃん、寝てるのかなー
移動中のオットは
足元のバケツ、フグが入ってる…
これは小紋フグだから後で捌いてもらって
持って帰りましょう
その後私にも「グッグッ」という重さが来て
「これはフグ族の何か、カワハギかフグか」と
上げてきたら小紋フグ
双子かというソックリなサイズ
まぁこれで白身の魚は食べる分が揃ったけど
もう1枚ぐらいいいサイズのやつ釣りたい
…….。撃沈
「はいっ、じゃあ終わりになります」
というアナウンス
オットは「…今回も釣れなかった」
オット以外にも0枚の人はたくさんいるのだけど
いつも隣に並んでてツマばかりヒラメがくると
なかなか不穏な空気が…汗
なんででしょうねえ
「来月はアジにしよう、アジで癒されたい」
あーたそんなこと言って
アジでも大して釣れなかったことあるけど
大丈夫かね
とか言いながら帰宅
後ほど撮ってもらったヒラメちゃん
「父ちゃん、このクーラーの中なんか入ってるだろう」
大福はクーラーがキッチンにある=魚がある
というのを知っているのでここを動きません
お風呂に入って夜まで寝て、
夜からヒラメを捌いて昆布〆などもやっておきます
骨についた身を少し貰って大福は大満足
「ヒラメうまい」とでも言ってそうな顔で
モグモグモグモグと食べていました
さ、綺麗に捌いた身は翌日実家に持っていこう
そんなわけで翌日
昆布〆の刺身
昆布〆の握り
普通の刺身も
皮付で唐揚げ
この時は後輩が仕留めたヒヨドリも
持って帰ったので
父が「炭火で焼こう」と言って
裏庭で焼いてくれたもの(芋も付いてる)
山賊と海賊の宴会みたいな
あーー美味しかった
4月は傷心のオットを癒す釣りものとして
アジ釣りになりそうです
アジ釣れますように…!!