ドクダミ石鹸の作製 [石けん]
疑問が残るウルトラ抽出もどきのドクダミエキス、
ビンの蓋を開けて出勤し、揮発を試みたところ
うまくいったようでした。アルコール臭くない
こんなの。
すごい色ですね。
これにココナッツオイル・アーモンドオイルなどなどを計量して
40℃まで温めます。
その間に乾燥ドクダミを煮出して苛性ソーダを溶きます。
ソーダ水が40℃ぐらいになったらオイルと混ぜます。
ひたすらわしわしと混ぜます。
こんな感じの色になります。
20分は頑張って混ぜる。
ラップをして休ませます。
ご飯を食べに出かけたりして、2時間ほど経ったらけっこう固まってて
あわてたけど、それは表面だけだったっぽくて混ぜたら緩くなりました。
休み休み混ぜるとこのようにモッタリしてきました。
まだちょっとサラサラしていますが、これがトレースというやつか?
もう少し。
もういいかな?ハチミツを大さじ1杯入れてよく混ぜます。
野菜ジュースパックに型入れしました。
カサがぎりぎりで、運んだらラップに付着してしまった
とりあえずこれで保温に入ります。
明日の夜はどうなっているのか??
作る前はてっきり茶色い石鹸ができるかと想像していましたが
乾燥ドクダミからエタノール抽出したエキスが緑で、
そのまま緑の石鹸になりそうな雰囲気。
24時間後です。
わ~これはいわゆる「ゲル化がうまくいった」状態っぽいゾ
透明感のある緑になりました。
使い心地はどうでしょうね~。
目先の心配は、型出しがうまくできるかな? です。
また柔らかいので、硬さの様子をチェックして今週中に
出してみます。
ビンの蓋を開けて出勤し、揮発を試みたところ
うまくいったようでした。アルコール臭くない
こんなの。
すごい色ですね。
これにココナッツオイル・アーモンドオイルなどなどを計量して
40℃まで温めます。
その間に乾燥ドクダミを煮出して苛性ソーダを溶きます。
ソーダ水が40℃ぐらいになったらオイルと混ぜます。
ひたすらわしわしと混ぜます。
こんな感じの色になります。
20分は頑張って混ぜる。
ラップをして休ませます。
ご飯を食べに出かけたりして、2時間ほど経ったらけっこう固まってて
あわてたけど、それは表面だけだったっぽくて混ぜたら緩くなりました。
休み休み混ぜるとこのようにモッタリしてきました。
まだちょっとサラサラしていますが、これがトレースというやつか?
もう少し。
もういいかな?ハチミツを大さじ1杯入れてよく混ぜます。
野菜ジュースパックに型入れしました。
カサがぎりぎりで、運んだらラップに付着してしまった
とりあえずこれで保温に入ります。
明日の夜はどうなっているのか??
作る前はてっきり茶色い石鹸ができるかと想像していましたが
乾燥ドクダミからエタノール抽出したエキスが緑で、
そのまま緑の石鹸になりそうな雰囲気。
24時間後です。
わ~これはいわゆる「ゲル化がうまくいった」状態っぽいゾ
透明感のある緑になりました。
使い心地はどうでしょうね~。
目先の心配は、型出しがうまくできるかな? です。
また柔らかいので、硬さの様子をチェックして今週中に
出してみます。
ドクダミ ウルトラ抽出 [石けん]
パーム油が届くまでの間、ドクダミエキスをどうやって抽出するのか?を
調べています。
もうドクダミ化粧水自体、焼酎に生の葉を入れるだの乾燥した葉を入れるだの
水で煮出すだの(これはお茶でないか?)なんだのと色々な流派があり
効能も乾燥がいいのか生の葉がいいのかもよくわからず、混乱。
誰か根拠と共に教えてください、という感じです。
で、石けんに入れるには、乾燥させた葉を精製水で煮出したものを
ノーマルの精製水の代わりに入れるつもりでいたのだけど
なにやら石けんに入れるエキスを十分出すにはウルトラ抽出なるものが
あるらしいんですね。
アルコールで水溶性のエキスを出し、その後オイルで脂溶性のエキスを出すらしい。
なーんかすごく良さそう!
仕事帰りに薬局で無水エタノールを買ってきました。
これにドクダミを何gか入れて、同量のエタノールを何ccか入れるらしい。
ホウホウホウ。ナルホド。
ビンの中に乾燥葉を入れます。
同量のエタノールを... え?同量の、って、ドクダミ自体が20gだと
20ccてこと...?足りなくね??ドクダミ20gもビンにギューギュー入れたけどかさ張る。
相方さんにフードプロセッサー借りて細かくするか?
エタノール全然染みてないyo! うーむ。
エキスが出ればエタノールが多くても最終的にオイルを入れて
抽出後に気化させたらいいかと思う。
...合ってる?
結局、ビンには20gの葉と200ccの無水エタノールを入れてみました。
時々ビンをブンブンと振って葉っぱにエタノールが回っておけばいいか。
...合ってる?
そんなわけで、コレ。
ビン半分ぐらいにエタノールがありますが、早くも緑色になっています。
乾燥葉を水で煮出すと麦茶のような色になるのに、エタノールだと緑になり
葉っぱも緑がかってきました。なんとも不思議です。
ウルトラ抽出したものに、精製水で煮出したドクダミを使えばいいのかなぁ。
まぁモノは試しで、実験です。
...と思っていたのですが、エライことになりました。
翌日オリーブオイルを300ccぐらい入れて1日置き、湯煎にかけてみました。
が、エタノールが飛ばない。
いつまでもアルコール臭が飛ばないのです。
やはり200ccのエタノールは無理があったか...。
というか、いつまでも湯煎にかけていたら
オリーブオイルがダメになってしまわないか?
どうしよう。フキデモノだらけになる爆弾石鹸になりそう。
早くも失敗の予感です... orz
もう一度、エタノールを葉と同量にして抽出しなおすか。
はぁ。
調べています。
もうドクダミ化粧水自体、焼酎に生の葉を入れるだの乾燥した葉を入れるだの
水で煮出すだの(これはお茶でないか?)なんだのと色々な流派があり
効能も乾燥がいいのか生の葉がいいのかもよくわからず、混乱。
誰か根拠と共に教えてください、という感じです。
で、石けんに入れるには、乾燥させた葉を精製水で煮出したものを
ノーマルの精製水の代わりに入れるつもりでいたのだけど
なにやら石けんに入れるエキスを十分出すにはウルトラ抽出なるものが
あるらしいんですね。
アルコールで水溶性のエキスを出し、その後オイルで脂溶性のエキスを出すらしい。
なーんかすごく良さそう!
仕事帰りに薬局で無水エタノールを買ってきました。
これにドクダミを何gか入れて、同量のエタノールを何ccか入れるらしい。
ホウホウホウ。ナルホド。
ビンの中に乾燥葉を入れます。
同量のエタノールを... え?同量の、って、ドクダミ自体が20gだと
20ccてこと...?足りなくね??ドクダミ20gもビンにギューギュー入れたけどかさ張る。
相方さんにフードプロセッサー借りて細かくするか?
エタノール全然染みてないyo! うーむ。
エキスが出ればエタノールが多くても最終的にオイルを入れて
抽出後に気化させたらいいかと思う。
...合ってる?
結局、ビンには20gの葉と200ccの無水エタノールを入れてみました。
時々ビンをブンブンと振って葉っぱにエタノールが回っておけばいいか。
...合ってる?
そんなわけで、コレ。
ビン半分ぐらいにエタノールがありますが、早くも緑色になっています。
乾燥葉を水で煮出すと麦茶のような色になるのに、エタノールだと緑になり
葉っぱも緑がかってきました。なんとも不思議です。
ウルトラ抽出したものに、精製水で煮出したドクダミを使えばいいのかなぁ。
まぁモノは試しで、実験です。
...と思っていたのですが、エライことになりました。
翌日オリーブオイルを300ccぐらい入れて1日置き、湯煎にかけてみました。
が、エタノールが飛ばない。
いつまでもアルコール臭が飛ばないのです。
やはり200ccのエタノールは無理があったか...。
というか、いつまでも湯煎にかけていたら
オリーブオイルがダメになってしまわないか?
どうしよう。フキデモノだらけになる爆弾石鹸になりそう。
早くも失敗の予感です... orz
もう一度、エタノールを葉と同量にして抽出しなおすか。
はぁ。
石けんを作りたい [石けん]
新しいカテゴリを作りました。
その名も、石けん
なんと今度は石けんを作ろうとしております。
いまどきはネットにつなげば色々なことを調べることができますが
石けんについては数学でも化学でも0点を取り続け、担任の先生に
「県立高校なのに留年する」と言われた私が理解できるような
有用な情報はあまりありませんでした。
やっぱり石けんを作るにもレシピがあって作家さんもいます。
本を丸写しするような公開もできないよなぁと思ったらそりゃそうだと思い
本を買うところからはじめました。
調べたところ、前田さんと小幡さんという方々の本が分かりやすそうでしたので
Amazonで購入しました。
前田さんの「最高に贅沢な石けん」というので作ってみたいと思うものの
...オプションでドクダミを入れた石けんを作りたい
真ん中のほうに載っていた、基本の作り方を土台にした
湿疹や荒れ肌のスキンケアという項目がありました。
カモミール石けんやアロエ石けんの作り方が載っていたので
これをドクダミに替えて作ってみたいな~と思っているのですが、
先ほど書いたように私は理数にめっぽう弱く、
高校時代にはみんなが球技大会をやっているときに
会議室で一人追試を受けていたというほどです
「いきなりウルトラCなことやって大丈夫かな?」
んー。
今の仕事だって、周りには理数クラスだった人しかいないような世界だけど
私も電卓片手にできてる...多分。 だ...大丈夫だと思うなー
ウン。
まずはタネを流し込む型を作るべく、1Lパックの野菜ジュースを2本買ってきました。
あれ?カスピ海ヨーグルト用の牛乳は??
...最近サボってて アハハハハ。
ヨーグルトは冷蔵庫で寝ています。
本が届いたので、オリーブオイルや苛性ソーダなどを買いに行きました。
苛性ソーダは薬局で身分証明書と印鑑を出して買うのだけど、
使用したことありますと言うのに長い長い説明を受け、ジロジロジロジロと見られました。
そんなに病んだ顔してたのかなぁ
職業欄を空欄にしたら「主婦でいいですね」と書かれたのだけど
こんなことになるなら正直におたんこナスと書けばよかったかも。
(仕事では絶対苛性ソーダを使う機会はないけど。)
で、入手したこれら。
あとはパーム油が届くのを待ちます
その名も、石けん
なんと今度は石けんを作ろうとしております。
いまどきはネットにつなげば色々なことを調べることができますが
石けんについては数学でも化学でも0点を取り続け、担任の先生に
「県立高校なのに留年する」と言われた私が理解できるような
有用な情報はあまりありませんでした。
やっぱり石けんを作るにもレシピがあって作家さんもいます。
本を丸写しするような公開もできないよなぁと思ったらそりゃそうだと思い
本を買うところからはじめました。
調べたところ、前田さんと小幡さんという方々の本が分かりやすそうでしたので
Amazonで購入しました。
前田さんの「最高に贅沢な石けん」というので作ってみたいと思うものの
...オプションでドクダミを入れた石けんを作りたい
真ん中のほうに載っていた、基本の作り方を土台にした
湿疹や荒れ肌のスキンケアという項目がありました。
カモミール石けんやアロエ石けんの作り方が載っていたので
これをドクダミに替えて作ってみたいな~と思っているのですが、
先ほど書いたように私は理数にめっぽう弱く、
高校時代にはみんなが球技大会をやっているときに
会議室で一人追試を受けていたというほどです
「いきなりウルトラCなことやって大丈夫かな?」
んー。
今の仕事だって、周りには理数クラスだった人しかいないような世界だけど
私も電卓片手にできてる...多分。 だ...大丈夫だと思うなー
ウン。
まずはタネを流し込む型を作るべく、1Lパックの野菜ジュースを2本買ってきました。
あれ?カスピ海ヨーグルト用の牛乳は??
...最近サボってて アハハハハ。
ヨーグルトは冷蔵庫で寝ています。
本が届いたので、オリーブオイルや苛性ソーダなどを買いに行きました。
苛性ソーダは薬局で身分証明書と印鑑を出して買うのだけど、
使用したことありますと言うのに長い長い説明を受け、ジロジロジロジロと見られました。
そんなに病んだ顔してたのかなぁ
職業欄を空欄にしたら「主婦でいいですね」と書かれたのだけど
こんなことになるなら正直におたんこナスと書けばよかったかも。
(仕事では絶対苛性ソーダを使う機会はないけど。)
で、入手したこれら。
あとはパーム油が届くのを待ちます