城攻め 山中城編 [城]
ふるさと納税で山中城のクラウドファンディングに
参加したオット
いざ山中城!みんなでのぼり旗をたてよう
これに参加すべく
職場の研修以外で今年度初の勤務希望を出して
通ったのだけど、また色々があって
危うくいけなくなるところだったのと
ちょっともう「この環境無理かもな」って思うほどの
色々がありつつの気の重い休みでした
(なんだか仕事への気力はむしり取られている)
9時半~受付ということで
6時に家を出たのだけど
道が空いていて8時には着いてしまった
ガスってます
売店前のスペースで受付
このような栞をもらいます
パッと見100人ぐらいの人が集結して
三島市長も来てご挨拶
3班に分かれて、学芸員さんがガイドしてくれます
発掘調査で出てきた石畳(平成で復元した部分もある)
雨上がりで本当に滑りながら皆さん転ばずに歩くけど
本当に結構な老人も居てまた心配
しかし人の心配している場合じゃないほど
自分自身が滑って怖い
最初だけこの石畳が下り坂で
後はずっと登る
とりあえず足元に気を付けて
集団で上るもんで写真なんかおっかなくて撮れない
何やら堀に出た
障子掘というものです
これは大変ですねー
作るのも大変だけどこれを攻めるのも大変
足軽の皆さんは苦労したはず
結構な深さですね
普段は堀の中は立ち入り禁止ですが
本日はイベントのために
ところどころに梯子が掛けられていて
降りられるようになっています
「よっこらせ」
熱心に写真を撮っている
ちょっとあーた、ヘリまで寄ってみてごらんよ
「水たまりがあるんだ」
さらに登ったのにまた降りて
今度は集合の時に走ってきた東海道を挟んで
反対側の城郭に行きます
この東海道ってのが
城を分割していることになって
兵力に差が出たというのが
致命的になったらしい
東海道を横断してこの後さらに登ります
「ハァ、ハァ、苦しい」
「マスクが苦しい」
オットだけでなく他の皆さんも
同じことを言いながら歩いている
私は結構平気
いつもマスクして仕事してるから
心肺が鍛えられているのかもしれない
上から見た障子掘
お天気がよければ駿河湾まで一望できるのだろう
本丸の近くにもあった
これは普通に堀かな
降りてみる
オットが立てた旗はどこかなー
とか思っていたら
私の名前と並んで2本見つけた
モザイクかけてるけど左下に名前がある
「なんと、私の名前があるということは
これは家計費で出したものか」と驚く
ふるさと納税でカニとか届いてるなと
思っていたら旗に使われているお金もあったとは
去年のオットの旗も見つけた
「よく見つけるねー」
障子掘をバックに旗を移動したのだけど
あまりいい堀の映り方してなかったなぁ
さー帰ろう
三島に来たからには鰻を食べよう
以前、オットの同級生たちと会ったお店
うな繁さん
鰻の価格を下げました、ってなってる
今回も特選うな重にしよーっと
前回は4,800円って書いていたから
600円の値下げってことだ
生しらすを食べながら待ちましょう
よくあるダレたしらすじゃなくて
ピンピンのしらすで本当に美味しい
白焼きも食べよう
うーまーい
うな重到着
美味しいんですけど
私は関で食べた地焼きが一番好き、
と言うとオットが「それは関西風だね」
そうなんだ、知らなかった
実家は関西文化ではないけど
中部~西日本文化ではあるからなぁ
ま、蒸したのもお上品でいいですけどね
バリッとした皮だとやっぱり香ばしいもんね
なんにしろ美味しく戴きました
この後近くに住むオットの同級生に会って
フルーツパークに寄ります
鰻屋さんに行く途中で見つけたのだけど
「いちご狩り」って書いてあって
私は以前からいちご狩りをやってみたかった
でもオットの同級生は
「あそこはねー笑」って他を勧めてくれたのだけど
帰り道に寄りやすいところで戻ってきた
いちご狩りって結構高いんだな
私は数あるいちごの品種の中でも
とちおとめが一番好きなんだけど
とちおとめは無さそう
そしてまずはいちごのソフトクリームと
オムレットを食べてみてから判断しよう
ソフトクリームは
地のバニラ自体が美味しくないので論外
オットが買ったオムレットは
「なんか味があるのと無いのがある」
フッ
狩るのはやめよう
姑息だ
直売のいちごも2日前のいちごって感じで
張りとツヤがない
さー帰ろう帰ろう
無事に帰宅しました
オットは2日ぐらい「足ががくがくする」
「ふらふらする」とか言っていたのだけど
私は全くなんということもなかった
一昨年までデスクワークの部署だったけど
今年一年でまた病棟勤務になって
体力が戻ったのかもしれない
(あとは痩せねば)
参加したオット
いざ山中城!みんなでのぼり旗をたてよう
これに参加すべく
職場の研修以外で今年度初の勤務希望を出して
通ったのだけど、また色々があって
危うくいけなくなるところだったのと
ちょっともう「この環境無理かもな」って思うほどの
色々がありつつの気の重い休みでした
(なんだか仕事への気力はむしり取られている)
9時半~受付ということで
6時に家を出たのだけど
道が空いていて8時には着いてしまった
ガスってます
売店前のスペースで受付
このような栞をもらいます
パッと見100人ぐらいの人が集結して
三島市長も来てご挨拶
3班に分かれて、学芸員さんがガイドしてくれます
発掘調査で出てきた石畳(平成で復元した部分もある)
雨上がりで本当に滑りながら皆さん転ばずに歩くけど
本当に結構な老人も居てまた心配
しかし人の心配している場合じゃないほど
自分自身が滑って怖い
最初だけこの石畳が下り坂で
後はずっと登る
とりあえず足元に気を付けて
集団で上るもんで写真なんかおっかなくて撮れない
何やら堀に出た
障子掘というものです
これは大変ですねー
作るのも大変だけどこれを攻めるのも大変
足軽の皆さんは苦労したはず
結構な深さですね
普段は堀の中は立ち入り禁止ですが
本日はイベントのために
ところどころに梯子が掛けられていて
降りられるようになっています
「よっこらせ」
熱心に写真を撮っている
ちょっとあーた、ヘリまで寄ってみてごらんよ
「水たまりがあるんだ」
さらに登ったのにまた降りて
今度は集合の時に走ってきた東海道を挟んで
反対側の城郭に行きます
この東海道ってのが
城を分割していることになって
兵力に差が出たというのが
致命的になったらしい
東海道を横断してこの後さらに登ります
「ハァ、ハァ、苦しい」
「マスクが苦しい」
オットだけでなく他の皆さんも
同じことを言いながら歩いている
私は結構平気
いつもマスクして仕事してるから
心肺が鍛えられているのかもしれない
上から見た障子掘
お天気がよければ駿河湾まで一望できるのだろう
本丸の近くにもあった
これは普通に堀かな
降りてみる
オットが立てた旗はどこかなー
とか思っていたら
私の名前と並んで2本見つけた
モザイクかけてるけど左下に名前がある
「なんと、私の名前があるということは
これは家計費で出したものか」と驚く
ふるさと納税でカニとか届いてるなと
思っていたら旗に使われているお金もあったとは
去年のオットの旗も見つけた
「よく見つけるねー」
障子掘をバックに旗を移動したのだけど
あまりいい堀の映り方してなかったなぁ
さー帰ろう
三島に来たからには鰻を食べよう
以前、オットの同級生たちと会ったお店
うな繁さん
鰻の価格を下げました、ってなってる
今回も特選うな重にしよーっと
前回は4,800円って書いていたから
600円の値下げってことだ
生しらすを食べながら待ちましょう
よくあるダレたしらすじゃなくて
ピンピンのしらすで本当に美味しい
白焼きも食べよう
うーまーい
うな重到着
美味しいんですけど
私は関で食べた地焼きが一番好き、
と言うとオットが「それは関西風だね」
そうなんだ、知らなかった
実家は関西文化ではないけど
中部~西日本文化ではあるからなぁ
ま、蒸したのもお上品でいいですけどね
バリッとした皮だとやっぱり香ばしいもんね
なんにしろ美味しく戴きました
この後近くに住むオットの同級生に会って
フルーツパークに寄ります
鰻屋さんに行く途中で見つけたのだけど
「いちご狩り」って書いてあって
私は以前からいちご狩りをやってみたかった
でもオットの同級生は
「あそこはねー笑」って他を勧めてくれたのだけど
帰り道に寄りやすいところで戻ってきた
いちご狩りって結構高いんだな
私は数あるいちごの品種の中でも
とちおとめが一番好きなんだけど
とちおとめは無さそう
そしてまずはいちごのソフトクリームと
オムレットを食べてみてから判断しよう
ソフトクリームは
地のバニラ自体が美味しくないので論外
オットが買ったオムレットは
「なんか味があるのと無いのがある」
フッ
狩るのはやめよう
姑息だ
直売のいちごも2日前のいちごって感じで
張りとツヤがない
さー帰ろう帰ろう
無事に帰宅しました
オットは2日ぐらい「足ががくがくする」
「ふらふらする」とか言っていたのだけど
私は全くなんということもなかった
一昨年までデスクワークの部署だったけど
今年一年でまた病棟勤務になって
体力が戻ったのかもしれない
(あとは痩せねば)