下田釣行 ハイリスクハイリターン [釣り]
今月は連休が2つありました。1個は研修のためだけど、
今回はただの連休。下田に行くぞ。というわけで、出かけます。
夜勤明けで寝て、丑三つ時にごそごそと出発。
妙な音を立てて走る相方さんの車を心配しながら下田に向かいます。
満潮は6時半ごろだったっけ。
私にしては珍しく、川奈ぐらいまでずっと起きていました。
やはり昨日夜勤やってると夜に目が冴えてるサイクル。
伊東あたりで日の出です。
機嫌よく過ごしましたが途中、海老名のSAで食べたかきあげ蕎麦が
ずっと胸につかえてる感じで胸焼けを我慢していたので、ついに横になり、
途中記憶が薄らぎ「もう下田だよ。」と言われたときにはスッカリ堤防付近を走っていました
ちょうど6時半ごろ。釣れますように!
パンダ柄のボスと牛柄のお母さん猫がくつろいでいました。
グレーちゃんは今日も不在で寂しい。巣立ったのかな~。
いかん。のっけから釣りから逸れすぎ。
堤防に出ると、・・・また風があるんでないか?でも前回よりは全然たいしたことない。
しかし今日は向かい風ですな~~。
はじめーっ。
砂紋バスター、カモン!ということで、前日作成しておいた錘を使います。
キラキラホログラムテープは魚へのアピールらしいのだけど、大丈夫かな~。
フグばっかり釣れそうな気もするのですが・・・。
うーん。アタリがありません。おかしい。
砂紋の空気抵抗と向かい風で飛距離も出ず、苦しい。
・・・。
1時間ぐらいして、けっこう元気のあるアタックがきますが、引く前に居なくなります。
アレレ。相方さんには「砂紋は感度が良いから、岩にでも当たったんだ。」と言われますが
絶対魚だと思う。
むむー。 そのうちまたビンビンとアタリが。こんどこそキタ!!
「ちょっと見てよこの穂先!」相方も「おおーすごいすごい。」と見ています
引いてくると「なんだこれは!」「あのアタリでコレ?!」
小キス・・・
ちっちぇーにもホドがある
計測しないで早く早く、リリースをするんだ!と魚タオルで掴んで針を外してもらいますが、
暴れすぎ&針を飲んでいて残念なことになり、持ち帰ります。南無。
気の毒な・・・と言っているとまたミニハゼが
「なんでそんな自然に優しくないことをするわけ?」と言われますが・・・
ハゼは丈夫なので、リリース。
それにしても、前回はアタリがあるのに乗らなくて釣れなかったけど
今日はアタリそのものがなく、不穏な感じ。しかも、根掛かりしないという錘のはずが
どうも根掛かりします。多分針の問題?力糸がブツリ。えっ
相方さんなんぞまたウミケムシを釣っています。けけけ。
その後、相方さんに「キタ!」ときたのがコレ。
いいなー。
私はまた「げっ、根掛かりした・・・?」ブツリ。ギャフン。なんだかんだで3本もロスト
はー。私、割とずっと起きてたし胸焼けも続いてるし風強いし心が折れた。
フニャフニャと「少し休んでくるよ・・・。」と荷物をもって車の中に退散します。
釣れたからって電話されても多分行かない・・・。すっかりヤサグレていました。
そして日が出てくると暑い。窓を開けて寝ます。
途中、相方さんから電話があり「キタ!こっちは20cmぐらいのがキタよ!」
甲高い声で叫んでいますが、眠いほうが勝ちます。「フーン・・・良かったね。」と切り
再入眠。
・・・しばらくして人の話し声がすると思ったら、演歌が流れてきました。そしてタバコの煙。
隣の車が大音量で演歌をかけ、40代ぐらいの「あぁはなりたくない」という風貌の夫婦?が
窓を全開にしてタバコを吸い始めたのでした。窓開けてこっちに煙を吐くんじゃないよ
慌てて窓を閉めますが演歌は聞こえ続けるし、奴さんが吐いた煙はうちの車の中に入ってしまい
そこにずっと居るのも不愉快すぎる。
もう少し寝たかったけど仕方がない。
相方さんはあまりに釣れないため海保側を探りに出かけていました。
こっちで21cmを上げたんだと。へー。ちょうど船道で良いかもね。
コレだと。「20cmじゃないよ!21cmだよ!」 へーへー。
「もうね、僕、コレで満足。やりきった。」声が高い。
今日はあまぎは不在で、隣はマメアジを釣ってるという親子がいます。
アレ。堤防の上はものすごい風なのにこっちは風がありません。
海保側から堤防を見ると前回同様ゴミ袋がグルグルと舞っていて
歩く人も身をかがめているのに。なにより海面が凪です。
不思議。
ロープ止めに座ってじーっと竿を出します。もう砂紋バスターはお休みで
普通に海草天秤にします。飛距離が出てスッキリ。機嫌も直ります。
ビビビビーッとくるアタリ。でも乗らない。相方にまた「違うんじゃない。」と
言われながら、違うなら違うでいいや・・・と続けます。でも密かに絶対居ると思う。
歪んだ針を付け直しながら確信。
しかしこっちは船の出入りが激しいです。
渡し舟や釣り船が「また来た」という感じに、出入りします。
漁港に入ると思った釣り船がうっかりこちらに来たので「まずいまずい」と
慌てて引き上げます。多少重いけど生体ではなさそう。また海草?
もうこんな時に!とグルグル巻いてくると途中残り1色でドンと重くなりました。
えっ、まさかの根掛かりじゃないよね。引けるし・・・あーなんか居るの?
生体反応?ってなんだこれはーっ。
妙な抵抗を感じながら引き上げてきたのは・・・
33cmの華麗なカレイ
初めは平目かと小躍りしていたのですが、カレイでした ま、いい
相方さんも「なんだこれ~~~。」その後絶句しています。
うほほほほ。さっき針を歪ませたのはキミかい?
地元のおじいさんが「なんか釣れたんかー。」と言いながら私のクーラーを勝手に開けています。
私のクーラーは道具入れ&椅子だからおじいさんビックリ
相方の座っていたクーラーを開けて「コレが釣れた」と見せると
「おおおーこれは良い型だ、良い型だ。これは店で買ったら8000円ぐらいするぞ。」絶賛。
これも釣れた、とキスの袋を見せると21cmでも「これはマダマダ。もっとイカイのがいる。
25cm以上のイカイの釣らないと。」と首を横に振りました。えーそんなの最近見ないよ
おじいさんが去っていったあと「カレイは褒められたけどキスはダメだった。」と
悲しい顔をしている相方 私は今年の誕生日に23cmを釣ったのが最後
じゃないかな~。最近本当に15cmぐらいのしか釣れません。
それに、私は力糸3本もロストしたんだから8000円の魚ぐらい連れてくれないと困るんだわ
そんなことを言いながら、お昼をどうするか。魚信がもう少し強ければ粘るし
これ以上ないならまどが浜に行っても良いしね・・・ おかずにするにはあと2匹はぐらい。
と言いながら、自販機に売っているカップ麺を半分コしてなんとなくお腹をごまかします。
マッタリ。
すると、膝の上に置いて持ちっぱなしにしていた竿が叩かれました!
ハッ、としますが最近ハッとしてビクッと引いてしまってバレるのがパターンなので
すぐにドラグを緩めて送ります。それに、キス?じゃないんじゃないの?というアタリ。
完全に「乗った!」と思いますが、引こうとすると動きません。重いのは重い。
またアナゴか?!巻いてくる途中、まったく動かなくなりました。
え?根掛かりしちゃったの? ・・・ しーーーーん。 あれ、動く?
相方さんに「これ引いてみて」と言うと「ヤダよ。なんでだよ。根掛かりじゃないの。」
不服そうですが、いいからいいから、と代わってもらいます。
相方さんも「えー?魚かー?根じゃないのー?」と言いながら途中で「あ、居るか・・・。」
グルグル巻いてもらいます。
海面に出てきたのは・・・
「なんだ?!」「なに?!」 引き上げた仕掛けに付いていたのは!
ギャー
キスです!!
超太ってる!最近見たことない&もしかして初めて?な重さ。
21cmを釣って「僕はもう満足だ。」と言っていた相方さん、
「僕ももう1匹釣りたい!」と投げていますが、まったくあたりはなくなり
なにしろ我々にとっては大ギスが2匹釣れたし、宇佐美に帰るまでに
伊東のアピタの魚屋さんでアオリイカも買いたいし、と帰ることにしました。
帰るころになってようやく猫たちが姿を現します。
グレーちゃんはやっぱりいない
隠れてるの?
クロー と呼んでいると(愛好会のおじいさんは「何でもクロ!って言うと出てくる」と言う)
ガサガサと音がしてキジ猫が現れました。
どうやらこの山の上に猫の家があるらしい。
魚パウチを少し食べたところでパンダ柄のボスが来てしまい、退散するキジ。
どこにいるでしょう。
よーく見ると・・・
真ん中にズームイン! 擬態化しておりました
アピタの専門店街は素敵な魚屋さんが入っています。
アオリイカは前回超大きなサイズで「こんなに食べきらない」と言いながら
全部食べたのだけど、今回はナイスな感じに小型。アジも買います。
(ところで、オカモトから出ているぴちっとシートという魚調理に最適なシートがあるのですが
それが店頭から姿を消しました。伊豆では下田のHACにはあったのに、扱いをやめたと。
リードの似て非なるシートだけ。えー?仕方がない、リードを買います。)
アピタには梅コーナーが設置されていて、大分産は小梅が黄色くなっていたので
十分に梅の香りがしました。小田原産はカリカリ梅用の青いのの収穫が始まったばかり。
梅の香りだー!とフガフガして相方には白い目で見られたけど、元気になりました
お茶屋さんでソフトクリームを食べて帰ります。
で、宇佐美のコンドミニアムで改めてお写真を・・・。
太ってるなーキミ。あんまり人のこと言えないけど・・・。
アジとイカはお刺身。カレイもお刺身にしますが持ってきた出刃包丁がナマクラで
カレイには一番苦労しました 「最近研いでない」と言う相方。頼むで。
キスとイカのゲソは天ぷら。骨はすべて骨煎餅。
お味噌汁は相方さんがナメコの味噌汁にしてくれます。
いっただっきまーす!
キスは、キスの味というか「淡白な白身魚」という感じで、「でかすぎてなに食べてるか
わからん」と言う相方はけっこう正しい意見だと思いました
はーヤレヤレ。今日は頑張った。
明日は11時チェックアウトだからゆっくり寝よう。
温泉で疲れを癒し、問答無用な感じに目がくっつき、グーグー寝ます。
明日、どうしようか。
川奈で投げてみるか?おきてから考えよう。
オヤスミナサイ
今回はただの連休。下田に行くぞ。というわけで、出かけます。
夜勤明けで寝て、丑三つ時にごそごそと出発。
妙な音を立てて走る相方さんの車を心配しながら下田に向かいます。
満潮は6時半ごろだったっけ。
私にしては珍しく、川奈ぐらいまでずっと起きていました。
やはり昨日夜勤やってると夜に目が冴えてるサイクル。
伊東あたりで日の出です。
機嫌よく過ごしましたが途中、海老名のSAで食べたかきあげ蕎麦が
ずっと胸につかえてる感じで胸焼けを我慢していたので、ついに横になり、
途中記憶が薄らぎ「もう下田だよ。」と言われたときにはスッカリ堤防付近を走っていました
ちょうど6時半ごろ。釣れますように!
パンダ柄のボスと牛柄のお母さん猫がくつろいでいました。
グレーちゃんは今日も不在で寂しい。巣立ったのかな~。
いかん。のっけから釣りから逸れすぎ。
堤防に出ると、・・・また風があるんでないか?でも前回よりは全然たいしたことない。
しかし今日は向かい風ですな~~。
はじめーっ。
砂紋バスター、カモン!ということで、前日作成しておいた錘を使います。
キラキラホログラムテープは魚へのアピールらしいのだけど、大丈夫かな~。
フグばっかり釣れそうな気もするのですが・・・。
うーん。アタリがありません。おかしい。
砂紋の空気抵抗と向かい風で飛距離も出ず、苦しい。
・・・。
1時間ぐらいして、けっこう元気のあるアタックがきますが、引く前に居なくなります。
アレレ。相方さんには「砂紋は感度が良いから、岩にでも当たったんだ。」と言われますが
絶対魚だと思う。
むむー。 そのうちまたビンビンとアタリが。こんどこそキタ!!
「ちょっと見てよこの穂先!」相方も「おおーすごいすごい。」と見ています
引いてくると「なんだこれは!」「あのアタリでコレ?!」
小キス・・・
ちっちぇーにもホドがある
計測しないで早く早く、リリースをするんだ!と魚タオルで掴んで針を外してもらいますが、
暴れすぎ&針を飲んでいて残念なことになり、持ち帰ります。南無。
気の毒な・・・と言っているとまたミニハゼが
「なんでそんな自然に優しくないことをするわけ?」と言われますが・・・
ハゼは丈夫なので、リリース。
それにしても、前回はアタリがあるのに乗らなくて釣れなかったけど
今日はアタリそのものがなく、不穏な感じ。しかも、根掛かりしないという錘のはずが
どうも根掛かりします。多分針の問題?力糸がブツリ。えっ
相方さんなんぞまたウミケムシを釣っています。けけけ。
その後、相方さんに「キタ!」ときたのがコレ。
いいなー。
私はまた「げっ、根掛かりした・・・?」ブツリ。ギャフン。なんだかんだで3本もロスト
はー。私、割とずっと起きてたし胸焼けも続いてるし風強いし心が折れた。
フニャフニャと「少し休んでくるよ・・・。」と荷物をもって車の中に退散します。
釣れたからって電話されても多分行かない・・・。すっかりヤサグレていました。
そして日が出てくると暑い。窓を開けて寝ます。
途中、相方さんから電話があり「キタ!こっちは20cmぐらいのがキタよ!」
甲高い声で叫んでいますが、眠いほうが勝ちます。「フーン・・・良かったね。」と切り
再入眠。
・・・しばらくして人の話し声がすると思ったら、演歌が流れてきました。そしてタバコの煙。
隣の車が大音量で演歌をかけ、40代ぐらいの「あぁはなりたくない」という風貌の夫婦?が
窓を全開にしてタバコを吸い始めたのでした。窓開けてこっちに煙を吐くんじゃないよ
慌てて窓を閉めますが演歌は聞こえ続けるし、奴さんが吐いた煙はうちの車の中に入ってしまい
そこにずっと居るのも不愉快すぎる。
もう少し寝たかったけど仕方がない。
相方さんはあまりに釣れないため海保側を探りに出かけていました。
こっちで21cmを上げたんだと。へー。ちょうど船道で良いかもね。
コレだと。「20cmじゃないよ!21cmだよ!」 へーへー。
「もうね、僕、コレで満足。やりきった。」声が高い。
今日はあまぎは不在で、隣はマメアジを釣ってるという親子がいます。
アレ。堤防の上はものすごい風なのにこっちは風がありません。
海保側から堤防を見ると前回同様ゴミ袋がグルグルと舞っていて
歩く人も身をかがめているのに。なにより海面が凪です。
不思議。
ロープ止めに座ってじーっと竿を出します。もう砂紋バスターはお休みで
普通に海草天秤にします。飛距離が出てスッキリ。機嫌も直ります。
ビビビビーッとくるアタリ。でも乗らない。相方にまた「違うんじゃない。」と
言われながら、違うなら違うでいいや・・・と続けます。でも密かに絶対居ると思う。
歪んだ針を付け直しながら確信。
しかしこっちは船の出入りが激しいです。
渡し舟や釣り船が「また来た」という感じに、出入りします。
漁港に入ると思った釣り船がうっかりこちらに来たので「まずいまずい」と
慌てて引き上げます。多少重いけど生体ではなさそう。また海草?
もうこんな時に!とグルグル巻いてくると途中残り1色でドンと重くなりました。
えっ、まさかの根掛かりじゃないよね。引けるし・・・あーなんか居るの?
生体反応?ってなんだこれはーっ。
妙な抵抗を感じながら引き上げてきたのは・・・
33cmの華麗なカレイ
初めは平目かと小躍りしていたのですが、カレイでした ま、いい
相方さんも「なんだこれ~~~。」その後絶句しています。
うほほほほ。さっき針を歪ませたのはキミかい?
地元のおじいさんが「なんか釣れたんかー。」と言いながら私のクーラーを勝手に開けています。
私のクーラーは道具入れ&椅子だからおじいさんビックリ
相方の座っていたクーラーを開けて「コレが釣れた」と見せると
「おおおーこれは良い型だ、良い型だ。これは店で買ったら8000円ぐらいするぞ。」絶賛。
これも釣れた、とキスの袋を見せると21cmでも「これはマダマダ。もっとイカイのがいる。
25cm以上のイカイの釣らないと。」と首を横に振りました。えーそんなの最近見ないよ
おじいさんが去っていったあと「カレイは褒められたけどキスはダメだった。」と
悲しい顔をしている相方 私は今年の誕生日に23cmを釣ったのが最後
じゃないかな~。最近本当に15cmぐらいのしか釣れません。
それに、私は力糸3本もロストしたんだから8000円の魚ぐらい連れてくれないと困るんだわ
そんなことを言いながら、お昼をどうするか。魚信がもう少し強ければ粘るし
これ以上ないならまどが浜に行っても良いしね・・・ おかずにするにはあと2匹はぐらい。
と言いながら、自販機に売っているカップ麺を半分コしてなんとなくお腹をごまかします。
マッタリ。
すると、膝の上に置いて持ちっぱなしにしていた竿が叩かれました!
ハッ、としますが最近ハッとしてビクッと引いてしまってバレるのがパターンなので
すぐにドラグを緩めて送ります。それに、キス?じゃないんじゃないの?というアタリ。
完全に「乗った!」と思いますが、引こうとすると動きません。重いのは重い。
またアナゴか?!巻いてくる途中、まったく動かなくなりました。
え?根掛かりしちゃったの? ・・・ しーーーーん。 あれ、動く?
相方さんに「これ引いてみて」と言うと「ヤダよ。なんでだよ。根掛かりじゃないの。」
不服そうですが、いいからいいから、と代わってもらいます。
相方さんも「えー?魚かー?根じゃないのー?」と言いながら途中で「あ、居るか・・・。」
グルグル巻いてもらいます。
海面に出てきたのは・・・
「なんだ?!」「なに?!」 引き上げた仕掛けに付いていたのは!
ギャー
キスです!!
超太ってる!最近見たことない&もしかして初めて?な重さ。
21cmを釣って「僕はもう満足だ。」と言っていた相方さん、
「僕ももう1匹釣りたい!」と投げていますが、まったくあたりはなくなり
なにしろ我々にとっては大ギスが2匹釣れたし、宇佐美に帰るまでに
伊東のアピタの魚屋さんでアオリイカも買いたいし、と帰ることにしました。
帰るころになってようやく猫たちが姿を現します。
グレーちゃんはやっぱりいない
隠れてるの?
クロー と呼んでいると(愛好会のおじいさんは「何でもクロ!って言うと出てくる」と言う)
ガサガサと音がしてキジ猫が現れました。
どうやらこの山の上に猫の家があるらしい。
魚パウチを少し食べたところでパンダ柄のボスが来てしまい、退散するキジ。
どこにいるでしょう。
よーく見ると・・・
真ん中にズームイン! 擬態化しておりました
アピタの専門店街は素敵な魚屋さんが入っています。
アオリイカは前回超大きなサイズで「こんなに食べきらない」と言いながら
全部食べたのだけど、今回はナイスな感じに小型。アジも買います。
(ところで、オカモトから出ているぴちっとシートという魚調理に最適なシートがあるのですが
それが店頭から姿を消しました。伊豆では下田のHACにはあったのに、扱いをやめたと。
リードの似て非なるシートだけ。えー?仕方がない、リードを買います。)
アピタには梅コーナーが設置されていて、大分産は小梅が黄色くなっていたので
十分に梅の香りがしました。小田原産はカリカリ梅用の青いのの収穫が始まったばかり。
梅の香りだー!とフガフガして相方には白い目で見られたけど、元気になりました
お茶屋さんでソフトクリームを食べて帰ります。
で、宇佐美のコンドミニアムで改めてお写真を・・・。
太ってるなーキミ。
アジとイカはお刺身。カレイもお刺身にしますが持ってきた出刃包丁がナマクラで
カレイには一番苦労しました 「最近研いでない」と言う相方。頼むで。
キスとイカのゲソは天ぷら。骨はすべて骨煎餅。
お味噌汁は相方さんがナメコの味噌汁にしてくれます。
いっただっきまーす!
キスは、キスの味というか「淡白な白身魚」という感じで、「でかすぎてなに食べてるか
わからん」と言う相方はけっこう正しい意見だと思いました
はーヤレヤレ。今日は頑張った。
明日は11時チェックアウトだからゆっくり寝よう。
温泉で疲れを癒し、問答無用な感じに目がくっつき、グーグー寝ます。
明日、どうしようか。
川奈で投げてみるか?おきてから考えよう。
オヤスミナサイ
2011-05-22 01:26
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8000円はオーバーだと思いますがいいカレイが釣れましたねー。
下手な養殖ヒラメよりぐっといいですよ。
by かわばち (2011-05-23 17:20)
ナイスカレイ&ナイスシロギス(^^)v
こんな良いサイズのカレイ釣ったこと無いです、刺身も旨そうだし羨ましい。
シロギス20cm超えたら、生食派の私は迷わず刺身です。
で、ビールです。
力糸無くすと錘と仕掛けもセットだから・・・痛いですよね(><)
でもこんな良い釣果だったら力糸3本はチャラに出来るかな?
by LoveBeer (2011-05-23 19:47)
力糸3本は痛い!!
けど、23cmはお見事!
相方さんの21cmもナイス!と思ったけ、上を行っちゃいましたねw
by しょうじ (2011-05-23 20:42)
かわばちさん
カレイは本牧で25cmを釣ったことがあるのですが、そのときも引き釣りでした。平べったいので抵抗が違って慌てます(^^; おじいさんは私が女子だから8000円て色を付けてくれたのかもしれません(^^
by ryang (2011-05-23 22:31)
LoveBeerさん
そうなんです。初めて30cm超えのカレイを釣りました(^^v 買ったイカとアジと釣ったカレイで生食が多かったので、ちょっと迷ってキスは天ぷらにしましたが、アジをフライにしてキスをお刺身でも良かったかも。さすがに全部生だとお腹下しそう(^^;
力糸、お正月みたいにまた自分で回収できるといいのですが(> <)
by ryang (2011-05-23 22:38)
しょうじさん
あんまり私のほうが釣れちゃうとそれはそれで大変なのですが、今回は相方にも20cmオーバーが釣れたので平和な感じでした(^^
力糸3本分かどうかというと高くつきましたが、リターンが得られてホッとしました(^^;
by ryang (2011-05-23 22:42)