やっと梅を干す [漬物]
6月に漬けた十郎梅
8月は暑すぎた、9月は天気が悪く
結局今年も10月に突入
そうしたら一気に秋ではないですか
やばいやばいやばい
予言通りになっている
絶対に夜勤明けで干す!
帰って入浴して身をキレイにしたら
甕からボウルに取り出して、
ザッと紫蘇を分けたらザルに並べます
オットが部屋の中から写真を撮って
「嬉しそうな良い写真が撮れた」て
言いながら見せてきたけど
なんなの脅迫のネタでしかないような
恐ろしい写真だった
2時間後
とても良い感じだわ
今日はずっと晴れ予報
オットに一応お天気の番を頼んで就寝
夕方起きると「雨が降ってる
仕事が忙しくて外見てなかった」
ハァ?!
ふざけんな
普段まともに仕事してないくせに
肝心な時に役に立たないとか
「酷い言われようだけどちゃんと仕事してますー
ついでに雨っても梅の場所には関係ない感じで
大丈夫みたい」
見に行くと確かに全く干渉していなかった
良かった
明日から晴れる模様
この気温なら3日ぐらい干して良さそう
近年気温が高すぎて1日半ぐらいだったけど
10月は気温も落ち着いて良い風が吹いている
休みだからジロジロ外を見ながら干します
----10月12日追記
晴れ予報が続いて、2日半干しました
今日仕事から帰る時にピッ!あれ?
ピッ! .....雨だっ
ダッシュで家に駆け込んで
なんでよー1時間ごとの予報だって
晴れってなってるのにーー!!
とベランダに出たけど、我が家のベランダは
ノー吹き込み
良かった、そしてもう干し上がりで良さそう
ザルに山盛りにして
室内で野田琺瑯の容器に詰めます
えーこれ今年めっちゃ良い出来じゃない?
牛皮感がすごい
透明感あって、かつ羽二重餅みたいな
宝石箱
が、2個
すごーい!
綺麗にできました
嬉しいうれしい
8月は暑すぎた、9月は天気が悪く
結局今年も10月に突入
そうしたら一気に秋ではないですか
やばいやばいやばい
予言通りになっている
絶対に夜勤明けで干す!
帰って入浴して身をキレイにしたら
甕からボウルに取り出して、
ザッと紫蘇を分けたらザルに並べます
オットが部屋の中から写真を撮って
「嬉しそうな良い写真が撮れた」て
言いながら見せてきたけど
なんなの脅迫のネタでしかないような
恐ろしい写真だった
2時間後
とても良い感じだわ
今日はずっと晴れ予報
オットに一応お天気の番を頼んで就寝
夕方起きると「雨が降ってる
仕事が忙しくて外見てなかった」
ハァ?!
ふざけんな
普段まともに仕事してないくせに
肝心な時に役に立たないとか
「酷い言われようだけどちゃんと仕事してますー
ついでに雨っても梅の場所には関係ない感じで
大丈夫みたい」
見に行くと確かに全く干渉していなかった
良かった
明日から晴れる模様
この気温なら3日ぐらい干して良さそう
近年気温が高すぎて1日半ぐらいだったけど
10月は気温も落ち着いて良い風が吹いている
休みだからジロジロ外を見ながら干します
----10月12日追記
晴れ予報が続いて、2日半干しました
今日仕事から帰る時にピッ!あれ?
ピッ! .....雨だっ
ダッシュで家に駆け込んで
なんでよー1時間ごとの予報だって
晴れってなってるのにーー!!
とベランダに出たけど、我が家のベランダは
ノー吹き込み
良かった、そしてもう干し上がりで良さそう
ザルに山盛りにして
室内で野田琺瑯の容器に詰めます
えーこれ今年めっちゃ良い出来じゃない?
牛皮感がすごい
透明感あって、かつ羽二重餅みたいな
宝石箱
が、2個
すごーい!
綺麗にできました
嬉しいうれしい
渋皮煮でパウンドケーキを作る [お菓子]
たくさん出来た渋皮煮、美味しいけど
これみんな食べてしまったらブックブクに
太ってしまうだろう
1日1粒、て食べてるけど
それにしても美味しく出来たなぁーー
モンブランでも作ってみようかなぁ
と思ったけど、モンブランて作ったら
持って翌日でないか?
シュークリームもそうなんだけど
私、作る時ってたくさん作りたい
せっかく3時間かけて作るなら
成果物として多い方がいい
(欲張りの食いしん坊)
そうしたらさる1号さんが栗のパウンドケーキを
焼いていて、(正確にはさるさんはQuatre Quarts
←カルトカールてフランス語)
あーーこれなら良いかも、て
私にも作れそうなものを検索したら
富澤商店のレシピがありました
おっ、これなら出来そう
パウンドケーキの型って
今までずーっと持ってはいたのだけど
一度も使ったことがなかった
もう1本買い足そう←なぜ
それでオーブンシートを敷いておきます
やっぱり2本焼く
しかも型は22cm×8cm×6cmで
やや大きいので、分量は1.5倍とする
渋皮煮、残ってた割れ栗はもうほとんどない
新しい瓶詰めを開けよう
半分にカットしてみたら、足りるかな??
オットに「もう1瓶開けておくれ」
小瓶の方で良かったかもな??
常温に戻しておいたバターときび糖を混ぜて
バターが空気をちゃんと含んだら
薄力粉とアーモンドプードルを1/3投入
もー写真係居ないから大変
混ざったらラム酒を入れてよく混ぜて
残った粉を入れて混ぜて
型に流し込みます
栗を満遍なくきっちり並べて
生地をまた乗せて別ラインに栗を並べて
最後に生地を乗せて均します
170度に予熱しておいたオーブンにin
アップルパイみたいに「最初何度」てないから
先に流した分はとっとと入れて
2本目の粉類を混ぜて流し込みます
ボーとしてると予熱した意味ないぐらい
生地に含んだ空気が萎む
それで2本目も型入れしたら4分差だった
つまり2本目は4分長く焼けば良い
170度で50分
2本とも焼き上がった
焼いている間に作ったラム酒のシロップを
トントンとはたきます
...このシロップって、渋皮煮のシロップで
良かったんじゃないのかなぁー
富澤商店のレシピには
そもそもシロップの打ち込みはないし
真空パックの渋皮煮だけど
パウンドケーキというのはラム酒とか
ブランデーの香りがするもの
私のは瓶詰めにしてて、ラム酒で香りを
付けてあったのだから
これにラム酒足すぐらいで良かった気がして
...ちょっと勿体無いことした気がする
あ、でも生地にラム酒混ぜたなぁ
じゃあシロップは余計だったのかなぁ
今更....笑
オープンシートに包んで
ラップをピッチリかけておきます
うまく出来てると良いな!
えっ、食べないんかぃ、て感じですけど
今日はここまでとして明日いただきます
今回カットした栗の渋皮煮、
もう1回分はありそう
初めてパウンドケーキ作ったから
出来はよくわからないけど
修正ポイントがあれば適宜直しつつ
近いうちにもう一度作る予定です
アップルパイの時間のかかりようからすると
えらく簡単だなぁー
...なんで型買って10年寝かせてたんだろ
----追記
パウンドケーキは個パックして
職場に持っていきました
断面
大好評で「もっと食べたい」「1個じゃ足りない」
元気があって大変よろしい
オットにも1個しかなかったから
もう1回焼きました
今回は開始から30分ぐらいでオーブンに入れられた
そしてこのパウンドケーキはコーヒーに
とても合う
オットは「美味しい」「栗も美味しい」
「スポンジだけで食べたいぐらい」
どっちだよ
パウンドケーキは手早くできて良いなぁ
これは定番化決定
これみんな食べてしまったらブックブクに
太ってしまうだろう
1日1粒、て食べてるけど
それにしても美味しく出来たなぁーー
モンブランでも作ってみようかなぁ
と思ったけど、モンブランて作ったら
持って翌日でないか?
シュークリームもそうなんだけど
私、作る時ってたくさん作りたい
せっかく3時間かけて作るなら
成果物として多い方がいい
(欲張りの食いしん坊)
そうしたらさる1号さんが栗のパウンドケーキを
焼いていて、(正確にはさるさんはQuatre Quarts
←カルトカールてフランス語)
あーーこれなら良いかも、て
私にも作れそうなものを検索したら
富澤商店のレシピがありました
おっ、これなら出来そう
パウンドケーキの型って
今までずーっと持ってはいたのだけど
一度も使ったことがなかった
もう1本買い足そう←なぜ
それでオーブンシートを敷いておきます
やっぱり2本焼く
しかも型は22cm×8cm×6cmで
やや大きいので、分量は1.5倍とする
渋皮煮、残ってた割れ栗はもうほとんどない
新しい瓶詰めを開けよう
半分にカットしてみたら、足りるかな??
オットに「もう1瓶開けておくれ」
小瓶の方で良かったかもな??
常温に戻しておいたバターときび糖を混ぜて
バターが空気をちゃんと含んだら
薄力粉とアーモンドプードルを1/3投入
もー写真係居ないから大変
混ざったらラム酒を入れてよく混ぜて
残った粉を入れて混ぜて
型に流し込みます
栗を満遍なくきっちり並べて
生地をまた乗せて別ラインに栗を並べて
最後に生地を乗せて均します
170度に予熱しておいたオーブンにin
アップルパイみたいに「最初何度」てないから
先に流した分はとっとと入れて
2本目の粉類を混ぜて流し込みます
ボーとしてると予熱した意味ないぐらい
生地に含んだ空気が萎む
それで2本目も型入れしたら4分差だった
つまり2本目は4分長く焼けば良い
170度で50分
2本とも焼き上がった
焼いている間に作ったラム酒のシロップを
トントンとはたきます
...このシロップって、渋皮煮のシロップで
良かったんじゃないのかなぁー
富澤商店のレシピには
そもそもシロップの打ち込みはないし
真空パックの渋皮煮だけど
パウンドケーキというのはラム酒とか
ブランデーの香りがするもの
私のは瓶詰めにしてて、ラム酒で香りを
付けてあったのだから
これにラム酒足すぐらいで良かった気がして
...ちょっと勿体無いことした気がする
あ、でも生地にラム酒混ぜたなぁ
じゃあシロップは余計だったのかなぁ
今更....笑
オープンシートに包んで
ラップをピッチリかけておきます
うまく出来てると良いな!
えっ、食べないんかぃ、て感じですけど
今日はここまでとして明日いただきます
今回カットした栗の渋皮煮、
もう1回分はありそう
初めてパウンドケーキ作ったから
出来はよくわからないけど
修正ポイントがあれば適宜直しつつ
近いうちにもう一度作る予定です
アップルパイの時間のかかりようからすると
えらく簡単だなぁー
...なんで型買って10年寝かせてたんだろ
----追記
パウンドケーキは個パックして
職場に持っていきました
断面
大好評で「もっと食べたい」「1個じゃ足りない」
元気があって大変よろしい
オットにも1個しかなかったから
もう1回焼きました
今回は開始から30分ぐらいでオーブンに入れられた
そしてこのパウンドケーキはコーヒーに
とても合う
オットは「美味しい」「栗も美味しい」
「スポンジだけで食べたいぐらい」
どっちだよ
パウンドケーキは手早くできて良いなぁ
これは定番化決定
新たな栗の襲来 [季節行事]
どーん!!
なっ、なんですかこれは
いやー週末、追加の栗と格闘して
疲れた、て言いながらオットとツーリング
それはまた別に書く機会があれば
それで夜、ご飯を外で食べて帰る途中
そういえば母から昨日
「栗がうまく剥けない」みたいなLINEきてた
と思い出した
どうなったかなー?
できた?てLINEをしたら
「うまくいかない」て歪な栗の写真が...
父が買ってきた、あと3袋もあって困った、て
えー1袋どれぐらいなんだろ
いくつか買うぐらいなら300gぐらいの
小さいネットなんだろう、て思いつつ
1kgだって剥くのは大変よねー、て
結局3袋を私が預かって栗剥き代行する
「このまま実家に行っとくれ」て取りに行ってきた
そしたら「これ1ネット1kgあるね?!」
ていうネットが3袋、立派な栗
それが冒頭の写真
「1袋は冷凍してみて自分たちで剥いてる」て
食卓には苦労と疲労が溢れかえった剥きかけの栗たち
まさか栗がこんなに手がかかるとは
思わなかったであろう、
買ったらことのほか剥くのが大変
てことに気づいて、途方に暮れたと思う
栗剥きはねぇ、大変なんですよ
年取るとピント合わなくなってくるし
見えづらいのに細かい作業
そして栗は固いから剥きにくいもの
私なんか慣れて結構達人な勢いで剥いてるけど
労働としてはかなり身体に負担がある
じゃーそれはそれで頑張ってもらって
この3袋は預かります、確かに良い栗
地元の農家さんが売ってたらしい
利平が混じってるみたい?
「わからない」あ、そうなの
とりあえず預かりまーす
帰宅したら22:00
とりあえず鬼皮を剥いて虫チェックして
ポリ袋に入れてチルド保管しよう
まず計量してみよう
①
②
③
はいっ、全て1kg以上ありました!
オットが
「やっぱりさー、親子だよね」なにが
「栗の買い方までソックリだもんね」確かになぁ
これは多分利平...というか利平多めと思う
「そんなの見分け付くの?」つくよ
利平は丸っこいのと色が濃くて頭頂部?に産毛が多い
あと実が大きくなるので皮がハゼやすい
左が利平、右が不明
左のは産毛が多い
だいたいOKと思う
さー!剥いてしまわねば
せっかくの栗が台無しになっちゃいけません
栗って結構廃棄率が高い
テキストなんかでは30%とか言われてるけど
鬼皮剥くだけで実の15-20%減、
そこから渋皮を剥くと
さらに30-35%ぐらい減となる目安
なんだかんだ虫食いとか、
あと謎に実の中に渋皮が入り込んでいて
なっかなか取れないという実がある
1kgの栗を買ったとして
鬼皮を剥くと800g、そこからさらに280g減って
520gになるイメージ
録画のブラタモリを流してもらいながら
バリバリと鬼皮を剥き続けます
部分的に「虫疑い」なものは渋皮まで
剥いてみて観察
水分がフレッシュ
だいぶ良い栗だわー
ラフに剥き終えました
0:30終了
う、右腕がダルい
今年は栗剥きすぎだわ
利平1868g
その他の品種720g
ここからさらに虫食いが見つかったりすると
そこから除けることになります
この日はここまで!
お風呂に入って明日の支度して寝なければ
ポリ袋に入れてチルドルームにin
翌日以降渋皮を剥きます
この前「あと2kgぐらい剥きたい」とか
言っちゃったからか?言霊的な?
(いやその後3kg剥いたからもういいんですけど)
それで翌日
オットがご飯の支度をしている間も
ガリガリと栗を剥くツマ
ご飯を食べたらまたガリガリ
ガリガリガリガリガリガリガリガリ剥いて
1860gだった利平栗は1260g、
727gだったその他謎品種の栗は490g
まぁまぁ良い感じに残ったと思う
大粒の栗が多くて良かったよー
250gちょっとで1パックとして
真空パックして冷凍庫にin
あーーー疲れたーーーー
昨日鬼皮剥くのに2時間、
今日渋皮剥くのに4時間、
計6時間...
思いの外時間がかかった
やっぱり疲れてるのかしら
危なくなく剥けるだけの技術を身につけたけど
技術があっても大変なもんは大変だわ、
て洗い物をしてソファに座ったら
太ももが赤く硬結していて痛い
なんだこれ腫れてて痛い、て考えてたら
!!
ソファに座って膝の上に肘ついて
必死にガリガリ剥いていたからか!!
私、もうしばらく栗は剥かないことにする、
てオットに言ったら
「もう良いんじゃないの、
一生分剥いたんじゃないのかと思う」
て
ぐっ
そんなこと言っても来年もまた剥くもんね
今月は冷凍した栗を使って甘露煮を
作っておく予定
おせちの準備に入っていきます
なっ、なんですかこれは
いやー週末、追加の栗と格闘して
疲れた、て言いながらオットとツーリング
それはまた別に書く機会があれば
それで夜、ご飯を外で食べて帰る途中
そういえば母から昨日
「栗がうまく剥けない」みたいなLINEきてた
と思い出した
どうなったかなー?
できた?てLINEをしたら
「うまくいかない」て歪な栗の写真が...
父が買ってきた、あと3袋もあって困った、て
えー1袋どれぐらいなんだろ
いくつか買うぐらいなら300gぐらいの
小さいネットなんだろう、て思いつつ
1kgだって剥くのは大変よねー、て
結局3袋を私が預かって栗剥き代行する
「このまま実家に行っとくれ」て取りに行ってきた
そしたら「これ1ネット1kgあるね?!」
ていうネットが3袋、立派な栗
それが冒頭の写真
「1袋は冷凍してみて自分たちで剥いてる」て
食卓には苦労と疲労が溢れかえった剥きかけの栗たち
まさか栗がこんなに手がかかるとは
思わなかったであろう、
買ったらことのほか剥くのが大変
てことに気づいて、途方に暮れたと思う
栗剥きはねぇ、大変なんですよ
年取るとピント合わなくなってくるし
見えづらいのに細かい作業
そして栗は固いから剥きにくいもの
私なんか慣れて結構達人な勢いで剥いてるけど
労働としてはかなり身体に負担がある
じゃーそれはそれで頑張ってもらって
この3袋は預かります、確かに良い栗
地元の農家さんが売ってたらしい
利平が混じってるみたい?
「わからない」あ、そうなの
とりあえず預かりまーす
帰宅したら22:00
とりあえず鬼皮を剥いて虫チェックして
ポリ袋に入れてチルド保管しよう
まず計量してみよう
①
②
③
はいっ、全て1kg以上ありました!
オットが
「やっぱりさー、親子だよね」なにが
「栗の買い方までソックリだもんね」確かになぁ
これは多分利平...というか利平多めと思う
「そんなの見分け付くの?」つくよ
利平は丸っこいのと色が濃くて頭頂部?に産毛が多い
あと実が大きくなるので皮がハゼやすい
左が利平、右が不明
左のは産毛が多い
だいたいOKと思う
さー!剥いてしまわねば
せっかくの栗が台無しになっちゃいけません
栗って結構廃棄率が高い
テキストなんかでは30%とか言われてるけど
鬼皮剥くだけで実の15-20%減、
そこから渋皮を剥くと
さらに30-35%ぐらい減となる目安
なんだかんだ虫食いとか、
あと謎に実の中に渋皮が入り込んでいて
なっかなか取れないという実がある
1kgの栗を買ったとして
鬼皮を剥くと800g、そこからさらに280g減って
520gになるイメージ
録画のブラタモリを流してもらいながら
バリバリと鬼皮を剥き続けます
部分的に「虫疑い」なものは渋皮まで
剥いてみて観察
水分がフレッシュ
だいぶ良い栗だわー
ラフに剥き終えました
0:30終了
う、右腕がダルい
今年は栗剥きすぎだわ
利平1868g
その他の品種720g
ここからさらに虫食いが見つかったりすると
そこから除けることになります
この日はここまで!
お風呂に入って明日の支度して寝なければ
ポリ袋に入れてチルドルームにin
翌日以降渋皮を剥きます
この前「あと2kgぐらい剥きたい」とか
言っちゃったからか?言霊的な?
(いやその後3kg剥いたからもういいんですけど)
それで翌日
オットがご飯の支度をしている間も
ガリガリと栗を剥くツマ
ご飯を食べたらまたガリガリ
ガリガリガリガリガリガリガリガリ剥いて
1860gだった利平栗は1260g、
727gだったその他謎品種の栗は490g
まぁまぁ良い感じに残ったと思う
大粒の栗が多くて良かったよー
250gちょっとで1パックとして
真空パックして冷凍庫にin
あーーー疲れたーーーー
昨日鬼皮剥くのに2時間、
今日渋皮剥くのに4時間、
計6時間...
思いの外時間がかかった
やっぱり疲れてるのかしら
危なくなく剥けるだけの技術を身につけたけど
技術があっても大変なもんは大変だわ、
て洗い物をしてソファに座ったら
太ももが赤く硬結していて痛い
なんだこれ腫れてて痛い、て考えてたら
!!
ソファに座って膝の上に肘ついて
必死にガリガリ剥いていたからか!!
私、もうしばらく栗は剥かないことにする、
てオットに言ったら
「もう良いんじゃないの、
一生分剥いたんじゃないのかと思う」
て
ぐっ
そんなこと言っても来年もまた剥くもんね
今月は冷凍した栗を使って甘露煮を
作っておく予定
おせちの準備に入っていきます
利平栗の渋皮煮を作る [季節行事]
色々提出物が終わって「やったー!」て開放感
前回「あと2キロぐらい剥きたい」とか言ってた栗
今回は3.2kg追加でやってきました
オットは「前になんか栗のお菓子作ってたじゃん
甘いの、あれ美味しかった」
渋皮煮のことか?「わかんない、甘かった」
おぅ、甘いかどうかだけの記憶...
多分渋皮煮だろう
ということで、小さめ利平を買ってきたのです
そしてさすがに鬼皮を剥いてから
「これまた全部ガリガリ剥くのつらくない?」
て自覚したもんで、一部渋皮煮案、採用
今年はこれでやってみよー
こちらのレシピに準じます
まず、鬼皮剥いた時に渋皮にちびっとでも
傷が入ったのはNG
ということで、選り分けられたエースたち
1.5kgありました
渋皮煮は1kgで良いのだけど、多めにしておかないと
茹でこぼしている時に「やっぱりダメだったか」という
脱落者が出てくる想定で、多め
それで、初回のみ重曹を入れて茹でる
隣でもお湯を沸かしておく
パッパパッパやっていかないと
栗のダメージが多くなる
まだまだね
レシピでは2回〜4回茹でこぼして、
て書いてある
透明なワイン色になったら、て
そもそも案の定つーかなんつーか
栗の実が崩れて濁ってんスけど
結局4回茹でこぼしたところで
「さすがにもういいかな?」てなった
竹串でザリザリと擦って筋も取って
2018年の時の渋皮煮は色が濃くて
アータこれ2回しか茹でこぼしてないし
竹串でザリザリの掃除も適当で
栗がすごい色なんですけど
て過去の自分にツッコミ入れつつ、
今年のはめっちゃ綺麗に出来てるー!
筋取る時に破いちゃったのとかを除けたら
1.2kgが無事に残った
ヨシヨシ
それで、これに被るぐらいのお水入れて
グラニュー糖を入れて、バニラビーンズ も入れて
20分煮て、最後にラム酒を入れました
オットに2個出してみたら「美味しい」
「もうちょっと甘くても良い」
え...
いやいや、甘いでしょ汗
これでしばらく味を含ませるために放置
その間に残った栗の渋皮を剥きます
今回は渋皮煮メインでやることを考えて
小粒中心に購入したもんで数が多い
やめておけばよかった、
大粒にしておくんだった、と
ブツブツ言いながらガリガリガリガリ
お、終わった...
そして相変わらず右手がバカになって
開くとしばらく手が震えてた
(低血糖じゃないよ)
あーいたたたた
真空パックしておきましょう
1.4kgの剥き利平、完成
そろそろ渋皮煮も良いかな?
ラム酒の香りがして煮汁は透明ツヤツヤで
なんかとっても美味しそう
だけど今は甘く煮た栗を1粒であっても
食べたくない、今日は色々あって
糖質過多だし、腰肉が「今はヤバイ」て
忠告してきている
瓶にとりわけ
脱気
ちなみにこれが2018年に作った渋皮煮
....これでよく「余分な渋皮剥けた!」て
思ったもんだな汗
渋皮めちゃくちゃ傷ついてるのばっかだし
明日渋皮煮食べてみよう
それにしても手間と時間がえらくかかるなー
渋皮を傷つけないように剥く技術も必要だわ
それにしても今年は綺麗に出来て満足♡
成長したわー (え、体重の話でなくて)
10月になって良い風が吹いている
陽射しも落ち着いてきたから
そろそろ梅干しを干そうっと