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昭和村から特大のこんにゃく芋が届く [こんにゃく]
先日、バタバタと廃業していくこんにゃく農家に
日本の未来を心配しつつ
下仁田まで出かけてきたのだけど、
同時に
以前お世話になった昭和村の工場にも
お芋買わせてください!
という連絡をしていました
工場長さんの弟さんが農家さんだそうで
芋必要でしたら言ってくださいね、
て言われてたのだけど、この時点では
マルシェで買えたのでそれで良かった
しかしマルシェに芋が並ばなくなった今
探さなければならない
1キロぐらいの玉でお願いしていたのだけど
こんにゃく芋を掘り上げるのはスケジュールが
あるようで、そして天気が雨だと掘らないから
購入することになってから
3週間ぐらい経過していた
そうしたら工場長さんが
「お待たせしてるので、無償で
特大こんにゃく芋を先に送ります」て
注文した分以外に送ってくれた
「三年生なので大きいです」
ワカリマシタ!
ウヒョー無償だってよー♡
夜勤明け、これから帰ると連絡をしたら
「こんにゃく芋きてるよー」
ワクワク
どーん

ギョッ
えーなんだこれは
こんなの見たことないぞ
私の声に見にきたオットが
「わぁー、ハッピーハロウィーンて感じぃ〜」
とか言って、言いたいことはわかるけど
鼻で笑ってしまった
メジャー入りで撮ろう

お、お、大きい
弟さんは令和元年に総理大臣賞を取って
毎年明治神宮に奉納してるのだそうで
同じ畑から採れたもので
毎年展示やお得意さんに配るのに
持ってきてくれます、てことです
こんにゃく芋を楽しみにしている父に
持っていきました
この日は先日のヒラメで宴会

5日寝かせたヒラメは最高に美味しかった
で、こんにゃく芋お披露目

「おぉー?すごいなこれは」
体重計で計測したら5.0kgと4.7kg

ワタシが大女だもんで分かりにくい
もっと華奢な女性が持ったら
ビックリな大きさなのがよくわかるのに
5.0kgのほうを実家に置いて
4.7kgのは持って帰ってきた
しばらく飾っておこう
さーそろそろこんにゃく芋から
こんにゃくを作るぞー!
まずは先日直接買いに行ったら下仁田の
赤城おおだまから着手の予定
下仁田屋さんで「貝殻カルシウムを使うと
匂いが少なくて良いですよ」て教わったから
今年は貝殻カルシウムを買ってみた

炭酸ソーダと作り比べてみよう
やっぱり冬はこんにゃくが大活躍
オットも「あのスーパーで売ってる安いのは
全然食べたいと思わないけど、
やっぱり食べると作ったこんにゃくの美味しさ
というのはすごい、すごく美味しいので
あーこんにゃく食べたいな、てなる」て
すっかりファンになってしまった
時々こっちの方でも
道の駅とかマルシェとかで
農家が作りました、的に売ってるのだけど
1ブロック500円ぐらいするから
皆さん飛びつく感じでもない
「絶対美味しいんだから
もっと生芋こんにゃくが美味しいことが
広まると良いのにねぇ」て
確かにそうだと思う
美味しくて体に良い
冬は色々脂質やら糖質やら多めの時期
こんにゃく食べて砂払い強化期間です
お世話になってるお店
下仁田屋さんのInstagram
昭和村の北毛久呂保こんにゃく
日本の未来を心配しつつ
下仁田まで出かけてきたのだけど、
同時に
以前お世話になった昭和村の工場にも
お芋買わせてください!
という連絡をしていました
工場長さんの弟さんが農家さんだそうで
芋必要でしたら言ってくださいね、
て言われてたのだけど、この時点では
マルシェで買えたのでそれで良かった
しかしマルシェに芋が並ばなくなった今
探さなければならない
1キロぐらいの玉でお願いしていたのだけど
こんにゃく芋を掘り上げるのはスケジュールが
あるようで、そして天気が雨だと掘らないから
購入することになってから
3週間ぐらい経過していた
そうしたら工場長さんが
「お待たせしてるので、無償で
特大こんにゃく芋を先に送ります」て
注文した分以外に送ってくれた
「三年生なので大きいです」
ワカリマシタ!
ウヒョー無償だってよー♡
夜勤明け、これから帰ると連絡をしたら
「こんにゃく芋きてるよー」
ワクワク
どーん

ギョッ
えーなんだこれは
こんなの見たことないぞ
私の声に見にきたオットが
「わぁー、ハッピーハロウィーンて感じぃ〜」
とか言って、言いたいことはわかるけど
鼻で笑ってしまった
メジャー入りで撮ろう

お、お、大きい
弟さんは令和元年に総理大臣賞を取って
毎年明治神宮に奉納してるのだそうで
同じ畑から採れたもので
毎年展示やお得意さんに配るのに
持ってきてくれます、てことです
こんにゃく芋を楽しみにしている父に
持っていきました
この日は先日のヒラメで宴会

5日寝かせたヒラメは最高に美味しかった
で、こんにゃく芋お披露目

「おぉー?すごいなこれは」
体重計で計測したら5.0kgと4.7kg

ワタシが大女だもんで分かりにくい
もっと華奢な女性が持ったら
ビックリな大きさなのがよくわかるのに
5.0kgのほうを実家に置いて
4.7kgのは持って帰ってきた
しばらく飾っておこう
さーそろそろこんにゃく芋から
こんにゃくを作るぞー!
まずは先日直接買いに行ったら下仁田の
赤城おおだまから着手の予定
下仁田屋さんで「貝殻カルシウムを使うと
匂いが少なくて良いですよ」て教わったから
今年は貝殻カルシウムを買ってみた

炭酸ソーダと作り比べてみよう
やっぱり冬はこんにゃくが大活躍
オットも「あのスーパーで売ってる安いのは
全然食べたいと思わないけど、
やっぱり食べると作ったこんにゃくの美味しさ
というのはすごい、すごく美味しいので
あーこんにゃく食べたいな、てなる」て
すっかりファンになってしまった
時々こっちの方でも
道の駅とかマルシェとかで
農家が作りました、的に売ってるのだけど
1ブロック500円ぐらいするから
皆さん飛びつく感じでもない
「絶対美味しいんだから
もっと生芋こんにゃくが美味しいことが
広まると良いのにねぇ」て
確かにそうだと思う
美味しくて体に良い
冬は色々脂質やら糖質やら多めの時期
こんにゃく食べて砂払い強化期間です
お世話になってるお店
下仁田屋さんのInstagram
昭和村の北毛久呂保こんにゃく
ヒラメ釣りでデッドヒート [釣り]
はいっ、夏休みも終盤です
夏休みは釣りに行こうではないか、
ということで大原にヒラメ釣りです
オットはこのところ玉砕しまくってて
帰りの車の空気が不穏すぎて
耐えられないうちに意識消失
余計不穏になるという汗
オットなんかいつだったか
シマノのヒラメ釣り教室に
「いつも妻にばかり釣られるので
リベンジしたい」て1人で応募して、
そしてその教室でもボウズを食らってた
初回のヒラメ釣りで3.2kgあげたのにねぇ
「ボカァ今回はバイオインパクトも持って行く!」
え、私がバイオインパクトでなかった?
「あなたはね、ベイゲーム」←バイオインパクトより安価
はぁー?なんでよー、と言ったら
「あなたこのところずっとベイゲームだから
それにあなたはいいの、与えられたロットで
結局釣ってるんだから、何使っても関係ないの」
フッ、弘法筆を選ばずてやつだね?
「もーボカァこの際なりふり構ってられないから」
「開始1時間以内に釣れてくれれば!」と
支度をしながらブツブツ言ってる
前日は21:00就寝
私は1:30に起きて小型オムスビ製作
午前2時には出発です
渋滞もなくスムーズに到着
今日のお客さんは我々含めて5人
3人はグループさん
中乗りさんからレクチャーがあります
なにしろ今年は真イワシの大きいのが獲れず
小さいイワシでやります、
孫バリを付けない仕掛けでやります、て
カタクチイワシぐらいの真イワシ
朝1はアジやサバで孫針付けて勝負をかけます!
てことなので、頑張る

出船

移動中はやっぱり風があるから寒いけど
今回は「こんな穏やかな大原見たことない」て
ぐらい、穏やか
5:30から開始です
1投目から「きた!」オットの竿がしなってる
まじー?←信用してない
あらっ、ほんとだ

ちょっと良いサイズでないの

私も底を取り直して巻き上げてたらガガッときて
重い、重いけど底からは結構浮いてたし
これヒラメ?!だよね?!と引き上げてきたら
あと少しと言うところでフイと軽くなって
錘ごとなくなった!!
やだー、スイベルが抜けたぁー!!
中乗りさんが「僕結びますよ!」て
ガチガチに結んでくれた
はぁーもったいなかった
残念だなぁーーーー
オットは1投目で良いサイズを釣ったから
もう顔が余裕
そうしたら反対隣のおじさんも釣った
えー両隣で釣れてるのに、て思うと
プレッシャーかかるー
そしたらオットがまた1枚上げた
けど小さいからリリースじゃない?
どっちにしろ釣れて良いわねぇ
前当たりはわかる、気配は感じるけど
とか言って底を取り直して巻こうとしたら
急に重くなった
ハッ 「きました!」と言うと
中乗りさんがすっとんできて
サッとタモ入れしてくれた

やったー良いサイズだー!
あー良かった
これで心の余裕が全然違う
釣れなくてもオットの釣り上げた分がある
とは思うけど、
やっぱ1枚上げたか上げてないかは
釣りをする上での
気の持ちようが全然ちがうもの
餌は12cmぐらいのアジで、
孫針はヒラメの背中に掛かっていた
そうしたらまた私にキター!2枚目!
けど小さいなぁ

中乗りさんは「35cm以下はリリースだけど
これは40cmはあるから大丈夫だよ!」
て言ってくれたけど...
じゃあキープしておいて、今後釣れなかったら
持って帰ることにします、てオケに入れておいた
ポチポチと移動しながら
また重さが急に来る
キター!と言ったら「良いね良いね!」て
船長がタモ入れしてくれた 3枚目
さっきより重い気がしたけど
双子かなというほどシルエットがソックリ

分身の術みたいになってる
そうしたらオットも「きた」
40cmちょっとのヒラメ
それより肉がめっちゃ厚い
すごーい なんだあれ
そしたら私もまたきた、4枚目
あーでも小さいなぁー
上げてくる時に分かるぐらい小さい
リリースだな!

「37あるけどリリースでいいの?」
て言われながら「大きいの2枚釣れたし
リリースします」て
写真だけ撮ってさっさとリリース

さっきのキープしてた40cmもリリース
オットに「えー太っ腹ー」て言われながら
船長が「後ろ2人ですごいデッドヒート
釣られたら釣り返すみたいになってる」
て言ってたのだけど
その後は釣れない時間がまったりと流れて
最後あと15分!てなった
ここでドラマ魚こい!
そしたらハッあたりだ!
「きたー!」て言ったら大きいカサゴだった

グゥ違うやつきた
「かっこ悪ー」とか言ってたオットに
「あ、僕も来た!」また40cmギリあるかどうか
てサイズが来た

「大きいの3枚あるし肉厚チビいるし
もうこれはいいよね」て速攻リリース
ヒラメちゃんたちは中乗りさんが締めて
血抜きしてくれた

私のヒラメは2枚とも1.6kg

3kg級はなかなか釣れない
クーラーは潤沢

無事帰宅
猫たちは「ヒラメだー!」

「ねぇヒラメだって!」て大喜び

帰ってきてお風呂で暖まったら
すぐヒラメを捌きます

後ろで待機 熱視線がすごい

取り合いしながら食べていました
釣りの当日は生魚はあまり受け付けないので
カサゴを煮たのと半身を唐揚げ

柵にしたヒラメは昆布締めとお刺身用で
チルドで保管
しばらく寝かせて週末あたりにいただきます
あー夏休み終わっちゃうなぁー
また休み明けから働かなくちゃーーー
早いなぁー.....
休み中、朝ちゃんと起きて昼寝して夜も寝て
すごくよく寝て健康的だった
なんか毎日寝不足だったんだなぁ
2ヶ月ぐらいグダーっと休みたいなぁー(夢
まだ仕事に行ってないのに
もう休みたがるというナマケモノ
----一部訂正
オットから「ボクのロッドもベイゲームだよ
バイオインパクトはもう売っちゃったから」
え、じゃあもう一本なに持ってったのさ
と聞いたら「リーディング、だけど使わなかった」
なんと、2人で同じ条件のロッドで
フェアな勝負をしたのでした
なんか適当に話聞いてて
間違ったこと書いたわ、ごめーん
夏休みは釣りに行こうではないか、
ということで大原にヒラメ釣りです
オットはこのところ玉砕しまくってて
帰りの車の空気が不穏すぎて
耐えられないうちに意識消失
余計不穏になるという汗
オットなんかいつだったか
シマノのヒラメ釣り教室に
「いつも妻にばかり釣られるので
リベンジしたい」て1人で応募して、
そしてその教室でもボウズを食らってた
初回のヒラメ釣りで3.2kgあげたのにねぇ
「ボカァ今回はバイオインパクトも持って行く!」
え、私がバイオインパクトでなかった?
「あなたはね、ベイゲーム」←バイオインパクトより安価
はぁー?なんでよー、と言ったら
「あなたこのところずっとベイゲームだから
それにあなたはいいの、与えられたロットで
結局釣ってるんだから、何使っても関係ないの」
フッ、弘法筆を選ばずてやつだね?
「もーボカァこの際なりふり構ってられないから」
「開始1時間以内に釣れてくれれば!」と
支度をしながらブツブツ言ってる
前日は21:00就寝
私は1:30に起きて小型オムスビ製作
午前2時には出発です
渋滞もなくスムーズに到着
今日のお客さんは我々含めて5人
3人はグループさん
中乗りさんからレクチャーがあります
なにしろ今年は真イワシの大きいのが獲れず
小さいイワシでやります、
孫バリを付けない仕掛けでやります、て
カタクチイワシぐらいの真イワシ
朝1はアジやサバで孫針付けて勝負をかけます!
てことなので、頑張る

出船

移動中はやっぱり風があるから寒いけど
今回は「こんな穏やかな大原見たことない」て
ぐらい、穏やか
5:30から開始です
1投目から「きた!」オットの竿がしなってる
まじー?←信用してない
あらっ、ほんとだ

ちょっと良いサイズでないの

私も底を取り直して巻き上げてたらガガッときて
重い、重いけど底からは結構浮いてたし
これヒラメ?!だよね?!と引き上げてきたら
あと少しと言うところでフイと軽くなって
錘ごとなくなった!!
やだー、スイベルが抜けたぁー!!
中乗りさんが「僕結びますよ!」て
ガチガチに結んでくれた
はぁーもったいなかった
残念だなぁーーーー
オットは1投目で良いサイズを釣ったから
もう顔が余裕
そうしたら反対隣のおじさんも釣った
えー両隣で釣れてるのに、て思うと
プレッシャーかかるー
そしたらオットがまた1枚上げた
けど小さいからリリースじゃない?
どっちにしろ釣れて良いわねぇ
前当たりはわかる、気配は感じるけど
とか言って底を取り直して巻こうとしたら
急に重くなった
ハッ 「きました!」と言うと
中乗りさんがすっとんできて
サッとタモ入れしてくれた

やったー良いサイズだー!
あー良かった
これで心の余裕が全然違う
釣れなくてもオットの釣り上げた分がある
とは思うけど、
やっぱ1枚上げたか上げてないかは
釣りをする上での
気の持ちようが全然ちがうもの
餌は12cmぐらいのアジで、
孫針はヒラメの背中に掛かっていた
そうしたらまた私にキター!2枚目!
けど小さいなぁ

中乗りさんは「35cm以下はリリースだけど
これは40cmはあるから大丈夫だよ!」
て言ってくれたけど...
じゃあキープしておいて、今後釣れなかったら
持って帰ることにします、てオケに入れておいた
ポチポチと移動しながら
また重さが急に来る
キター!と言ったら「良いね良いね!」て
船長がタモ入れしてくれた 3枚目
さっきより重い気がしたけど
双子かなというほどシルエットがソックリ

分身の術みたいになってる
そうしたらオットも「きた」
40cmちょっとのヒラメ
それより肉がめっちゃ厚い
すごーい なんだあれ
そしたら私もまたきた、4枚目
あーでも小さいなぁー
上げてくる時に分かるぐらい小さい
リリースだな!

「37あるけどリリースでいいの?」
て言われながら「大きいの2枚釣れたし
リリースします」て
写真だけ撮ってさっさとリリース

さっきのキープしてた40cmもリリース
オットに「えー太っ腹ー」て言われながら
船長が「後ろ2人ですごいデッドヒート
釣られたら釣り返すみたいになってる」
て言ってたのだけど
その後は釣れない時間がまったりと流れて
最後あと15分!てなった
ここでドラマ魚こい!
そしたらハッあたりだ!
「きたー!」て言ったら大きいカサゴだった

グゥ違うやつきた
「かっこ悪ー」とか言ってたオットに
「あ、僕も来た!」また40cmギリあるかどうか
てサイズが来た

「大きいの3枚あるし肉厚チビいるし
もうこれはいいよね」て速攻リリース
ヒラメちゃんたちは中乗りさんが締めて
血抜きしてくれた

私のヒラメは2枚とも1.6kg

3kg級はなかなか釣れない
クーラーは潤沢

無事帰宅
猫たちは「ヒラメだー!」

「ねぇヒラメだって!」て大喜び

帰ってきてお風呂で暖まったら
すぐヒラメを捌きます

後ろで待機 熱視線がすごい

取り合いしながら食べていました
釣りの当日は生魚はあまり受け付けないので
カサゴを煮たのと半身を唐揚げ

柵にしたヒラメは昆布締めとお刺身用で
チルドで保管
しばらく寝かせて週末あたりにいただきます
あー夏休み終わっちゃうなぁー
また休み明けから働かなくちゃーーー
早いなぁー.....
休み中、朝ちゃんと起きて昼寝して夜も寝て
すごくよく寝て健康的だった
なんか毎日寝不足だったんだなぁ
2ヶ月ぐらいグダーっと休みたいなぁー(夢
まだ仕事に行ってないのに
もう休みたがるというナマケモノ
----一部訂正
オットから「ボクのロッドもベイゲームだよ
バイオインパクトはもう売っちゃったから」
え、じゃあもう一本なに持ってったのさ
と聞いたら「リーディング、だけど使わなかった」
なんと、2人で同じ条件のロッドで
フェアな勝負をしたのでした
なんか適当に話聞いてて
間違ったこと書いたわ、ごめーん
ツケモノ、年をとる
先日私の誕生日でした
誕生日なんてーのは努力の有無に関わらず
生きてりゃ勝手にやってくる、
と思っているけど、オットという家族ができると
「あーこの人今年も元気で良かったワ」て
なんか相手の誕生日というのには
感謝の気持ちもある
(自分に対しては「あ、今年1年、
ずっと歳間違って数えの歳書いてたわ」て
何歳でもいいやみたいな雑さ加減)
それで、近年はバイク買ったら買い替えたり
何かと出費が多いし、誕生日なにもナシ!て
していたのだけど、
オットとしては私の今年の疲労具合は
大層心配の元だったようで
先日の温泉ホネ休め企画に続き
「今年は浜松に鰻を食べに行こうか」という
提案がされました
浜松ってーのは横浜市(の外れ)からだと
なかなか遠いんですよ、200kmちょっとある
渋滞加味して4時間ぐらい
鰻のためだけに行くのは気が引けるけど
なんか他にも用があるなら、て距離
で今回は浜松に見たい仏像がくる、というのと
鰻を食べる用事と、あとはホンダの
ライディングスクールに参加しよう、という
3個のイベントを組んで出かけました
また朝5時半に起きてオムスビ弁当(安定のオカズなし)、
6時に出発
天気が良くて富士山が綺麗

松田の絶景スポットなんかこんな

なんだかんだ起きてたけど
浜松に入ってから意識消失
浜松城について、浜松市美術館です

東京と違って静か
人の数がやっぱり東京は多すぎる

写真撮影OKなものばかりで
ゆっくり見て回って、なんか良かった
(前回の上原美術館では「外で待ってる」
という暴挙だった癖に)
お城の跡をなんだかんだと見て周り
お昼に予約した鰻屋さんに出かけます
あおいや

2回目です
前回来た時は「地焼きの鰻は
好きじゃない、フワフワの鰻が良い」
と言い張っていたオットが
「宗旨替えした、地焼きの鰻に限る」
とか言っちゃったぐらい美味しかった
しかも「なんで鰻屋さんていうのは
青肉メロンがついてくるのか」と
言っていたのに「なんでメロンか分かった
やっぱりこれぐらい力強いと
デザートはサッパリしたメロンじゃないと」
とか言って、普段メロンは赤肉しか食べないのに
メロンを食べたという
それで今回も特うな重
あと白焼を2人で食べるように頼みました
白焼

美味しいわけ
脂が美味しいのにサッパリしている
来て良かった
そして特うな重

二段重でやってきて、一段には鰻のみ

身は柔らかく、外身は香ばしく
美味しい
しかも身が太い
なんか美味しい以外に感想がないというか
余計なことをしゃべりたくないというか
2人でモグモグ食べて満足
お土産に、て1,400円でタレがある
買って帰ろう
チェックインまでしばらく時間があるので
航空自衛隊の浜松基地を見に行こう
エアーパーク

展示されている機体を見て


VRでブルーインパルスの飛行体験?が
出来るというのでやってみる
360°viewで、後ろを振り向くと
パイロットがいて、上を向くとガラスがある
途中で「ヤバい私メニエールあるんだった」
て思い出したぐらい、ぐるぐるぐるぐるして
酔いかけたけど大丈夫だった
オットが「これあなた、嬉しそう」て
メガネして座っている私の写真を
送ってきたのだけど、
これまた脅迫に使われそうなヤバさなので割愛
あと簡易シミュレーターがあって
フライトゲームができる

どこ飛んでるかわからないー
速攻でコースを外れて
強制的に戻されること数回
着地だけは上手いんだわ

オットは「ボク76点だった」
ブヒー私は69点だわんねー
平日だからガラガラ
中学生の社会科見学みたいな
団体が来たけど、ちょうど入れ違いだった
F2

楽しく遊んでホテルに着きます
もー眠い
昼間からグースカ寝る
夜、静岡といえばのファミレス
さわやかに行ってみよう、とか言ってたのに
あまりお腹も空かないし眠いし
残っていたオニギリを2人で食べて
またグーグー寝ます
なんでこんなに寝るのか
中学生以来の眠りこけぶりで
自分でも申し訳なく思ってるけど
めちゃくちゃ眠い
朝は5時前にシャキーンと起きて
暖かいお茶を飲んでストレッチ
この日はライディングスクールです
朝食はホテルのビュッフェ

6時半に行ったからほとんど誰もいなくて静か
山盛りのサラダとひじきと切り干し大根
ご飯もしっかり一膳
さて会場に到着
広い

指導員の朝練か、良い音したCB1300sfが走ってる
手続きをしてお昼のお弁当を選んで
オリエンテーションを受けて開始
原則撮影は禁止なのだけど、
後ろに誰も写ってなければOKです、てことだった
我々は初参加なので初級クラス
申込時に選んだ車種に乗るシステム
半分ぐらいNC750の人たち
準備体操の時点で「朝のストレッチを
やめておけば良かった」て後悔したぐらい
すでに汗が出る
乗車姿勢に始まってついに外周に出ます
コースの中では中級コースとか
パイロンスラロームのコースとか
皆さんとても上手くて
なんでスクールに参加してるのか不明なうまさ
初級は身体の使い方、てトコだった
そしてCB400sfにしておいて良かった
身体の使い方覚えるのに排気量大きいと
わからなくなる
大きい排気量て安定してて走りやすいから
自分がヘッポコでもバイクが何とかしてくれちゃう
にしてもCB400sfてこんなに乗りやすかったのか
教習所では「普通免許取るのにこんなに重たい
バイクでやる必要あんのかなぁー」て
思っていたけど、大変乗りやすくて感動した
直線の加速ではNC750にアッサリと
置いていかれるけど、ちゃんとライディングする
というのを考えるとすごく乗れる
CB400sf最高ー!
お昼に撮った写真

バイクがたくさん
やっぱり大型が多いかな?

全クラスお昼休憩

午後はオフセットスラローム
バイクが私の言うことを聞いてくれる
安心して荷重がかけられる
脚が使えて思った様に動かせる
16:00に終了する時には
2人とも「すごく乗れてて別人だった」て
お互い言ったぐらい、成長した
免許を取るのって
免許取得に設定された課題を達成することが
目的になっていて、必要最低限しか教わらない
でもスクールでは安全に走るための技術として
身体の使い方を教わるから、バイクが扱える
それが出来れば免許の課題だって
アッサリと通過できるよねぇー
と思うけど、時間がないんだろうなぁ
日暮まで練習して満足

夜は「今日こそさわやかに行ってみよう」
スクールのそばのお店に行ってみます

40分ぐらい待ったけど、途方もない感じでもなく
のんびり待機
「お肉の焼き加減はテーブルの上で最終調理で
よろしいですか」
出た!お店ならではの生焼けハンバーグ
「私はよく焼きにしてください」←用心

ソースを掛けられたらハネと湯気がすごい
オットだけお店が推奨する焼き方で←え

お店の人がこの様にやってくれるけど
だからといって最終的に赤いところが
なくなるかということもなかった

(食べ比べてみたけど
やっぱりよく焼きで良かった)
美味しかった
ハングリータイガーより安いのも◎
帰りは浜松SAでソフトクリームを食べよう
とか言ってたのに、19:00すぎに行った頃には
もう閉店していてガッカリ
職場にお土産など購入して帰宅
渋滞もそんなになく無事に帰って来ました
あー今日になって脚が筋肉痛という筋力不足
普段のバイクではこんなことにならない
教習所でも筋肉痛になるのは腕だった
身体の使い方がわかって、レベルアップした
テレレレッテッテッテー♪

誕生日なんてーのは努力の有無に関わらず
生きてりゃ勝手にやってくる、
と思っているけど、オットという家族ができると
「あーこの人今年も元気で良かったワ」て
なんか相手の誕生日というのには
感謝の気持ちもある
(自分に対しては「あ、今年1年、
ずっと歳間違って数えの歳書いてたわ」て
何歳でもいいやみたいな雑さ加減)
それで、近年はバイク買ったら買い替えたり
何かと出費が多いし、誕生日なにもナシ!て
していたのだけど、
オットとしては私の今年の疲労具合は
大層心配の元だったようで
先日の温泉ホネ休め企画に続き
「今年は浜松に鰻を食べに行こうか」という
提案がされました
浜松ってーのは横浜市(の外れ)からだと
なかなか遠いんですよ、200kmちょっとある
渋滞加味して4時間ぐらい
鰻のためだけに行くのは気が引けるけど
なんか他にも用があるなら、て距離
で今回は浜松に見たい仏像がくる、というのと
鰻を食べる用事と、あとはホンダの
ライディングスクールに参加しよう、という
3個のイベントを組んで出かけました
また朝5時半に起きてオムスビ弁当(安定のオカズなし)、
6時に出発
天気が良くて富士山が綺麗

松田の絶景スポットなんかこんな

なんだかんだ起きてたけど
浜松に入ってから意識消失
浜松城について、浜松市美術館です

東京と違って静か
人の数がやっぱり東京は多すぎる

写真撮影OKなものばかりで
ゆっくり見て回って、なんか良かった
(前回の上原美術館では「外で待ってる」
という暴挙だった癖に)
お城の跡をなんだかんだと見て周り
お昼に予約した鰻屋さんに出かけます
あおいや

2回目です
前回来た時は「地焼きの鰻は
好きじゃない、フワフワの鰻が良い」
と言い張っていたオットが
「宗旨替えした、地焼きの鰻に限る」
とか言っちゃったぐらい美味しかった
しかも「なんで鰻屋さんていうのは
青肉メロンがついてくるのか」と
言っていたのに「なんでメロンか分かった
やっぱりこれぐらい力強いと
デザートはサッパリしたメロンじゃないと」
とか言って、普段メロンは赤肉しか食べないのに
メロンを食べたという
それで今回も特うな重
あと白焼を2人で食べるように頼みました
白焼

美味しいわけ
脂が美味しいのにサッパリしている
来て良かった
そして特うな重

二段重でやってきて、一段には鰻のみ

身は柔らかく、外身は香ばしく
美味しい
しかも身が太い
なんか美味しい以外に感想がないというか
余計なことをしゃべりたくないというか
2人でモグモグ食べて満足
お土産に、て1,400円でタレがある
買って帰ろう
チェックインまでしばらく時間があるので
航空自衛隊の浜松基地を見に行こう
エアーパーク

展示されている機体を見て


VRでブルーインパルスの飛行体験?が
出来るというのでやってみる
360°viewで、後ろを振り向くと
パイロットがいて、上を向くとガラスがある
途中で「ヤバい私メニエールあるんだった」
て思い出したぐらい、ぐるぐるぐるぐるして
酔いかけたけど大丈夫だった
オットが「これあなた、嬉しそう」て
メガネして座っている私の写真を
送ってきたのだけど、
これまた脅迫に使われそうなヤバさなので割愛
あと簡易シミュレーターがあって
フライトゲームができる

どこ飛んでるかわからないー
速攻でコースを外れて
強制的に戻されること数回
着地だけは上手いんだわ

オットは「ボク76点だった」
ブヒー私は69点だわんねー
平日だからガラガラ
中学生の社会科見学みたいな
団体が来たけど、ちょうど入れ違いだった
F2

楽しく遊んでホテルに着きます
もー眠い
昼間からグースカ寝る
夜、静岡といえばのファミレス
さわやかに行ってみよう、とか言ってたのに
あまりお腹も空かないし眠いし
残っていたオニギリを2人で食べて
またグーグー寝ます
なんでこんなに寝るのか
中学生以来の眠りこけぶりで
自分でも申し訳なく思ってるけど
めちゃくちゃ眠い
朝は5時前にシャキーンと起きて
暖かいお茶を飲んでストレッチ
この日はライディングスクールです
朝食はホテルのビュッフェ

6時半に行ったからほとんど誰もいなくて静か
山盛りのサラダとひじきと切り干し大根
ご飯もしっかり一膳
さて会場に到着
広い

指導員の朝練か、良い音したCB1300sfが走ってる
手続きをしてお昼のお弁当を選んで
オリエンテーションを受けて開始
原則撮影は禁止なのだけど、
後ろに誰も写ってなければOKです、てことだった
我々は初参加なので初級クラス
申込時に選んだ車種に乗るシステム
半分ぐらいNC750の人たち
準備体操の時点で「朝のストレッチを
やめておけば良かった」て後悔したぐらい
すでに汗が出る
乗車姿勢に始まってついに外周に出ます
コースの中では中級コースとか
パイロンスラロームのコースとか
皆さんとても上手くて
なんでスクールに参加してるのか不明なうまさ
初級は身体の使い方、てトコだった
そしてCB400sfにしておいて良かった
身体の使い方覚えるのに排気量大きいと
わからなくなる
大きい排気量て安定してて走りやすいから
自分がヘッポコでもバイクが何とかしてくれちゃう
にしてもCB400sfてこんなに乗りやすかったのか
教習所では「普通免許取るのにこんなに重たい
バイクでやる必要あんのかなぁー」て
思っていたけど、大変乗りやすくて感動した
直線の加速ではNC750にアッサリと
置いていかれるけど、ちゃんとライディングする
というのを考えるとすごく乗れる
CB400sf最高ー!
お昼に撮った写真

バイクがたくさん
やっぱり大型が多いかな?

全クラスお昼休憩

午後はオフセットスラローム
バイクが私の言うことを聞いてくれる
安心して荷重がかけられる
脚が使えて思った様に動かせる
16:00に終了する時には
2人とも「すごく乗れてて別人だった」て
お互い言ったぐらい、成長した
免許を取るのって
免許取得に設定された課題を達成することが
目的になっていて、必要最低限しか教わらない
でもスクールでは安全に走るための技術として
身体の使い方を教わるから、バイクが扱える
それが出来れば免許の課題だって
アッサリと通過できるよねぇー
と思うけど、時間がないんだろうなぁ
日暮まで練習して満足

夜は「今日こそさわやかに行ってみよう」
スクールのそばのお店に行ってみます

40分ぐらい待ったけど、途方もない感じでもなく
のんびり待機
「お肉の焼き加減はテーブルの上で最終調理で
よろしいですか」
出た!お店ならではの生焼けハンバーグ
「私はよく焼きにしてください」←用心

ソースを掛けられたらハネと湯気がすごい
オットだけお店が推奨する焼き方で←え

お店の人がこの様にやってくれるけど
だからといって最終的に赤いところが
なくなるかということもなかった

(食べ比べてみたけど
やっぱりよく焼きで良かった)
美味しかった
ハングリータイガーより安いのも◎
帰りは浜松SAでソフトクリームを食べよう
とか言ってたのに、19:00すぎに行った頃には
もう閉店していてガッカリ
職場にお土産など購入して帰宅
渋滞もそんなになく無事に帰って来ました
あー今日になって脚が筋肉痛という筋力不足
普段のバイクではこんなことにならない
教習所でも筋肉痛になるのは腕だった
身体の使い方がわかって、レベルアップした
テレレレッテッテッテー♪

食中毒の思ひ出 [雑記]
先日から話題のデスマフィン騒動
動画を見たらかなりしっかりと
本当に納豆状態のネバネバで
「糸...引いてない?」みたいなレベルではなく
むしろ納豆を見るのがつらくなるぐらい
糸引いてました
どどどどーーしたらここまで成長するのか
----
食中毒て私も当たったことがあります
「カニ食べたーい!」で有名な
赤いロブスターのお店で家族で
カニ食べ放題で食べてその他に
3人はご飯はカニ飯、私だけ海鮮丼を食べたら
翌朝猛烈に腹痛
当時高校生で、ほんとに「あと1時間寝てたい」
みたいな朝、めちゃくちゃお腹痛くて
でも立てないから壁を叩きまくって
ブチギレた姉が隣の部屋から
「朝からうるっさいんだよッ」
バーンと私の部屋に来て「えっ?!なに?!
おかーーさーーーん」て呼びに行って
ゲーゲーゲーゲー吐きまくって
お腹が痙攣してピクピクしてまたゲーゲー
ほんと今の親なら救急車だろうけど
両親に担がれながら自家用車で救急外来受診
点滴されて帰宅、となりました
「食中毒でしょうねぇ」て
よく「死ぬかと思うほど痛い」みたいな
表現する時あるけど、
死ぬとか考えられないぐらい猛烈な腹痛と
嘔吐とそれに伴う腹部の痙攣でした
帰宅してしばらくしたら
「あ、元気になったから学校行く」て
球技大会だったもんで「休めば?」
と言われながら靴を履いたら立てなくて
「あれ?立てない」
「やっぱり今日は寝てなさいよ」て休んだ
ロブスターのお店には父が連絡したけど
「他のお客様からは言われてないので
ウチじゃない」みたいなこと言われて
それ以上言うのもねぇ、て
その翌月ぐらいに夕飯に「鉄火丼」て
マグロが出てきたのだけど、
美味しそうー、て食べようとしたら
口に近づけた瞬間にグエッときて
食べる前からトイレに吐き、
母ブチギレ
「失礼なのよあなた!もう食べなくて良い!」
そういうので「あ、ナマモノは無理そうね」
とかいってお粥出してくれる親ではないし
普通に好物だったはずのマグロが
前の食中毒のフラッシュバックがくるぐらい
海鮮の匂いがまた胃が捻転するかのような
痛みと「食べたら危ない」と
瞬間的な信号として伝わって
食べなくて良いとかじゃなくて
「あーもう私は海のものは
生で食べられないのかもしれない」と
吐きながら悲しく思った
そして生のホタテはいまだに食べられない
そもそも、小学生の頃にカニを食べすぎて
嘔吐と腹痛を起こしたことがある
本当に伝説になったほど、その時に
家に来ていた父の友人?お客様?が
「奥さんこの子大丈夫ですか」て言った時には
私の前にカニの殻が山と積まれて
(カニ食べるの上手な子供だったのね♡)
まぁその後無事に吐きまくって腹痛という
そしてその翌年ぐらいには枝豆を食べすぎて(ry
その後カニというもの自体が苦手になった
そんなエピソードがあるから
私だけカニ飯ではなく海鮮丼にした
という経緯がある
嫌いなはずではないのだけど、なんか食べられない
カニはその後もしばらく食べたくなくて
旅館なんかで食事についてくるズワイガニの脚
あれ1本だけなのに「食べたくない」て
譲ってしまうぐらい、食べたくないものになり
国家試験に合格した時に友達とカニ道楽だか
カニ将軍だかに食べに行って初めて
人並みに食べられる、て程度になった
今は割と好きな部類
だけどオットは甲殻類アレルギーぽくて
エビは車海老かボタンエビなら2本まで食べる、
カニはズワイガニなら食べる、
みたいな感じだし、そんなこと言っても
ズワイガニなんて買えないので
我が家にカニが登場することはほぼ無い
(そう思うとズワイガニ食べたいなぁ)
エビは好きだから
たまーに1人でエビフライやって
ウワァて引かれながら1人で食べてる
----
食中毒っていうのはかなり身近なんですよ
怪我した手で調理するとか
加熱の時間とか作ってからの温度管理とか
我が家もご飯食べにくるお客さんは多いから
手洗いとかまな板の使い分けとか
洗浄とか除菌とか、結構気を使っている
魚なんかの生物も多いから手洗い後の手拭きや
テーブル拭くのも使い捨てのペーパータオルや
キッチンペーパーとして、布タオルは
入浴用しかない
でも時々やってくる「教えてください」て人と
台所で一緒に料理してるときに思うのが
「生肉は洗わんて」て言うのとか、
普通に売られているひき肉の細菌のこととか
魚の寄生虫のこととか、
知らない人は本当に知らない
ローストビーフなんかも
「味が染みるように」て調理前に肉に
金串で穴開けようとして目を剥いたことがある
肉の表面についた細菌を中に押し込むとは!
中はレアに仕上げるのにそれは無い
ユッケだって表面は加熱処理した中の肉だから
生で食べられたのに
そのプロセスを「もったいない」て
やらなかったから食中毒で死亡事故が起きたわけで
やっぱりねー、やる理由、やらない理由、て
理屈は大事
あとお店と家庭の仕入れルートや設備の違いを
理解することも大事
お店のハンバーグがレアで良い理由はわかりやすい
(けど私は相当ちゃんとしたお店じゃなかったら
レアなハンバーグは食べない
そもそも良いお店ではハンバーグではなく
ステーキだかローストだかを食べるので
やっぱりレアなハンバーグはどこでも食べない)
「そう教わったから」ではなく
理屈を学んで安全性の確保と美味しさを両立したい
安全じゃない食は死への近道だもの
食中毒 by厚生労働省
こっちのほうが見やすいかも
食中毒予防 by農林水産省
冬場は食中毒が増えます
(本当に、冬は消化器と脳外科が大繁盛する)
「つけない・ふやさない・やっつける」
でお気をつけください
----
牛肉にフォークで穴を開ける件、
フと検索してみたら落合シェフのレシピ(2006)として
きょうの料理に掲載されていた
これはヤバいんじゃないのかー?
きょうの料理に一応連絡しておこう...
動画を見たらかなりしっかりと
本当に納豆状態のネバネバで
「糸...引いてない?」みたいなレベルではなく
むしろ納豆を見るのがつらくなるぐらい
糸引いてました
どどどどーーしたらここまで成長するのか
----
食中毒て私も当たったことがあります
「カニ食べたーい!」で有名な
赤いロブスターのお店で家族で
カニ食べ放題で食べてその他に
3人はご飯はカニ飯、私だけ海鮮丼を食べたら
翌朝猛烈に腹痛
当時高校生で、ほんとに「あと1時間寝てたい」
みたいな朝、めちゃくちゃお腹痛くて
でも立てないから壁を叩きまくって
ブチギレた姉が隣の部屋から
「朝からうるっさいんだよッ」
バーンと私の部屋に来て「えっ?!なに?!
おかーーさーーーん」て呼びに行って
ゲーゲーゲーゲー吐きまくって
お腹が痙攣してピクピクしてまたゲーゲー
ほんと今の親なら救急車だろうけど
両親に担がれながら自家用車で救急外来受診
点滴されて帰宅、となりました
「食中毒でしょうねぇ」て
よく「死ぬかと思うほど痛い」みたいな
表現する時あるけど、
死ぬとか考えられないぐらい猛烈な腹痛と
嘔吐とそれに伴う腹部の痙攣でした
帰宅してしばらくしたら
「あ、元気になったから学校行く」て
球技大会だったもんで「休めば?」
と言われながら靴を履いたら立てなくて
「あれ?立てない」
「やっぱり今日は寝てなさいよ」て休んだ
ロブスターのお店には父が連絡したけど
「他のお客様からは言われてないので
ウチじゃない」みたいなこと言われて
それ以上言うのもねぇ、て
その翌月ぐらいに夕飯に「鉄火丼」て
マグロが出てきたのだけど、
美味しそうー、て食べようとしたら
口に近づけた瞬間にグエッときて
食べる前からトイレに吐き、
母ブチギレ
「失礼なのよあなた!もう食べなくて良い!」
そういうので「あ、ナマモノは無理そうね」
とかいってお粥出してくれる親ではないし
普通に好物だったはずのマグロが
前の食中毒のフラッシュバックがくるぐらい
海鮮の匂いがまた胃が捻転するかのような
痛みと「食べたら危ない」と
瞬間的な信号として伝わって
食べなくて良いとかじゃなくて
「あーもう私は海のものは
生で食べられないのかもしれない」と
吐きながら悲しく思った
そして生のホタテはいまだに食べられない
そもそも、小学生の頃にカニを食べすぎて
嘔吐と腹痛を起こしたことがある
本当に伝説になったほど、その時に
家に来ていた父の友人?お客様?が
「奥さんこの子大丈夫ですか」て言った時には
私の前にカニの殻が山と積まれて
(カニ食べるの上手な子供だったのね♡)
まぁその後無事に吐きまくって腹痛という
そしてその翌年ぐらいには枝豆を食べすぎて(ry
その後カニというもの自体が苦手になった
そんなエピソードがあるから
私だけカニ飯ではなく海鮮丼にした
という経緯がある
嫌いなはずではないのだけど、なんか食べられない
カニはその後もしばらく食べたくなくて
旅館なんかで食事についてくるズワイガニの脚
あれ1本だけなのに「食べたくない」て
譲ってしまうぐらい、食べたくないものになり
国家試験に合格した時に友達とカニ道楽だか
カニ将軍だかに食べに行って初めて
人並みに食べられる、て程度になった
今は割と好きな部類
だけどオットは甲殻類アレルギーぽくて
エビは車海老かボタンエビなら2本まで食べる、
カニはズワイガニなら食べる、
みたいな感じだし、そんなこと言っても
ズワイガニなんて買えないので
我が家にカニが登場することはほぼ無い
(そう思うとズワイガニ食べたいなぁ)
エビは好きだから
たまーに1人でエビフライやって
ウワァて引かれながら1人で食べてる
----
食中毒っていうのはかなり身近なんですよ
怪我した手で調理するとか
加熱の時間とか作ってからの温度管理とか
我が家もご飯食べにくるお客さんは多いから
手洗いとかまな板の使い分けとか
洗浄とか除菌とか、結構気を使っている
魚なんかの生物も多いから手洗い後の手拭きや
テーブル拭くのも使い捨てのペーパータオルや
キッチンペーパーとして、布タオルは
入浴用しかない
でも時々やってくる「教えてください」て人と
台所で一緒に料理してるときに思うのが
「生肉は洗わんて」て言うのとか、
普通に売られているひき肉の細菌のこととか
魚の寄生虫のこととか、
知らない人は本当に知らない
ローストビーフなんかも
「味が染みるように」て調理前に肉に
金串で穴開けようとして目を剥いたことがある
肉の表面についた細菌を中に押し込むとは!
中はレアに仕上げるのにそれは無い
ユッケだって表面は加熱処理した中の肉だから
生で食べられたのに
そのプロセスを「もったいない」て
やらなかったから食中毒で死亡事故が起きたわけで
やっぱりねー、やる理由、やらない理由、て
理屈は大事
あとお店と家庭の仕入れルートや設備の違いを
理解することも大事
お店のハンバーグがレアで良い理由はわかりやすい
(けど私は相当ちゃんとしたお店じゃなかったら
レアなハンバーグは食べない
そもそも良いお店ではハンバーグではなく
ステーキだかローストだかを食べるので
やっぱりレアなハンバーグはどこでも食べない)
「そう教わったから」ではなく
理屈を学んで安全性の確保と美味しさを両立したい
安全じゃない食は死への近道だもの
食中毒 by厚生労働省
こっちのほうが見やすいかも
食中毒予防 by農林水産省
冬場は食中毒が増えます
(本当に、冬は消化器と脳外科が大繁盛する)
「つけない・ふやさない・やっつける」
でお気をつけください
----
牛肉にフォークで穴を開ける件、
フと検索してみたら落合シェフのレシピ(2006)として
きょうの料理に掲載されていた
これはヤバいんじゃないのかー?
きょうの料理に一応連絡しておこう...
ツケモノ、温泉に浸かる [観光]
最近疲労感が半端ない
隙あらば即寝落ちする
温泉に入りたい
温泉...箱根は良かったなぁー
箱根とか結構「あーハイハイ」て思ってたけど
(失礼すぎる)素晴らしいお湯の良さだった
遠い目......
私はこれまで看護師という仕事を
片時も忘れたことがない
休日に遭遇する健康ではない人や
事故の人の対応はまぁ当然なんだけど
その他の普通の生活においても
結局生きることと不足に対する支援というか
例えば美容室に行った時も
髪を洗ってもらってる時は看護技術として
「洗髪の時はこうされるとよくて
さっきの人みたいにされると良くない」とか
「このような姿勢はこれまでにない安楽」とか
そういうことも自分の技術をより良くするための
学びがある場であるし、
極端な話、歩く場所ひとつとっても
全部が職業と関連しているぐらい
生きていることと切り離せない
ネガティブな言い方をすれば
「切り替えができていない」
ポジティブに言えば...まぁ色々あるけど割愛
これは意識が高いとか低いとかではなくて
人間の基本的欲求と普段の生活を
照らし合わせることがいつも無意識に当然で、
生業とするところがそうさせているというか
生きているからには
ヴァージニア・ヘンダーソンの
「看護の基本となるもの」に
全て絡むというか
呼吸するのに「どうやって呼吸するか」
いちいち考えないのと同じというか
でも安寧な呼吸が出来ない=看護ケアの介入が、て
きっと半分ぐらいのナースには
「わかるわかる」と理解できて
半分ぐらいのナースには「うわっ、キモ!
意識高い系?頭おかしいか病気でしょ」て
分からない感覚だと思う
しかし何年か前、
高山でガッタンゴーに乗っている時
初めて「自分が何者か分からない」
という不思議な感覚を体験をして、
「何も考えずに自分を休む」ということが出来た
あっそうか、これまで私はずーーっと!
仕事のことを切り離すことなく考えていたんだ
とその時に初めて理解した
その不思議な感覚の体験以降、
看護師の自分をちゃんと休む感覚が出来て
オンとオフの切り替えを
コントロールできるようになったのだけど
だがしかし
このところ切り替え云々の話でなく
オンでめちゃくちゃ疲れている
毎日ポツポツとオットに話しながら
疲れた疲れたと言っていたら
「温泉行くか」とありがたい提案
夜勤はまた回復に4日はかかるような
疲労度の高い夜勤で、その後の2連休で
東伊豆の温泉に行ってきました
疲れてるだろうかオムスビはいいよ
と言われてたけど、出だしからコンビニの
ご飯を食べて「なんだか浮腫んでつらい」とか
なりたくないし、結局早朝に起きたので
またおかずなしのオムスビ弁当
いつも鮭と梅の2択だけど
今回はオカカとごま昆布というレアキャラで
4種のオムスビを作った
早起きして作ったオムスビを免罪符に
途中寝たりしながら修善寺に到着

オットに10円借金してお参り
最近神社ばっか行ってたから
パンパン手を叩きそうになって慌てた
なんやら仏像を見るらしい

けどよく分からない
この前鎌倉の北条展で見たのと似てるねー
「似てるじゃないよ、同じものだよ
あの時ここから鎌倉に出かけてたんだ」
グッ
途中上原美術館に寄ったけど
入館料が900円、こんな見てもわかんない女に
900円も払ってもらうのも悪いし
ベンチで待機しとく
オットは「ピカソとかルノワールの絵もあって
良かったよ」あらそう、良かったね
それでまたウトウトしてたらもう河津
なんだかんだ話していたら
稲取の誇宇耶についた

はー久しぶりのお蕎麦 辛味大根

おかわりはそばがき

辛味大根美味しいけど、
蕎麦つゆと蕎麦の美味しさが分かるのは
やっぱりせいろ、あと蕎麦がき
おかわりはオットとシェアで美味しく満腹
そうしたら今度は弓ヶ浜の方まで移動
なんだか龍宮窟というのを見るらしい
「海食洞になってるんだ」
洞窟?私行けるとこ?(←閉所恐怖症)
と聞いたら「天井あいてるとこだから大丈夫」

階段を降りていく

へぇー

「あれ、思ったほどじゃないなぁー」
「上から見てみよう」
エーこれこの木の根っこの階段...
ブヒブヒ言いながら付いていく
「ハートに見えるんだって」

うん?...まぁ...そうかもだけどアンタ
わたしゃ足がワナワナするわ
(もはやハートの興味より筋力の低下の心配)
「あっちまでぐるっと回ってみよう」
回るんかーぃ
海が綺麗

サンドスキー場でソリ遊びしてる人たちいた

あの砂山を滑っては自力で登って
また滑っては楽しげな笑い声
無心で遊びに集中していて、
これは大切なことだ
駐車場の前の砂浜は誰もいない

やっぱり海っていいなぁ
途中、伊東のスーパーマーケットに
寄ったら、地のものの魚がたくさんあって
魅惑の売り場だった
けど、宿泊先にどんだけの設備があるか
確認してから買い物に出直そう、とする
自炊するからには調味料なども何もないまま
来てしまったしねぇ
それで、本日のお宿に到着
山の上にあるコンドミニアムで
これまでに何度も泊まったことがある
ガーランドコート宇佐美
釣った魚を自分たちで調理して
温泉に浸かるというのにとても良い
今回はリノベーションして
各部屋に温泉の大風呂が出来たということです
わぁーこりゃーとてもいい♡

キッチンも、これまで昭和の台所みたいな
設備だったのが、今時のシステムキッチン

良いじゃんねー、て
とりあえず温泉に入ってから
今度はアピタの魚屋さんを見てみる
そうしたら油カマスぐらいしかなくなっていて
さすが魚屋さん、ていう
夕方には良いものは残っていない状態
まー今から色々揃えるのもねぇ、てなって
ソフトクリームだけ食べて
宿の近くのふしみ食堂で夕食にしました

お婆ちゃんは相変わらず元気だった
地元ごはん定食

はー美味しい
オットにご飯を半分ぐらいあげたけど
満腹で苦しい
寝るまでに3回ぐらい温泉に入って
すっかり油分がなくなったと言いながら
グースカと寝ます
朝起きたらまた温泉
いやもう部屋風呂て素晴らしい
共有スペースに移動する手間もなく
起きてそのまま温泉に入れる
はー温泉付きマンション欲しいねー
別荘でさぁー
盛大な住宅ローンを背負っていながら
無責任な発言をしながらのんびり浸かります
朝ごはんを食べよう
朝もふしみ食堂

そして地元ごはん定食

気に入ったら同じものばかり食べ続けるという
なんかのスケールに引っかかるタイプ
オットは「ボカァ朝から刺身は
食べられない」て干物定食だった
チェックアウトして、農協に寄ってみる

ここでお土産やらみかんやら購入
葉わさびもあったので
また醤油漬けにしよう、て買った
それで、アピタの魚屋さんを見てみる
朝ならアオリイカとかあるかもよ
そしたら本当にあった♡
あと、発泡スチロールに氷漬けにされたカイワリ
しかも安かったのでこれも3尾購入
稲取の漁協の直営場が出来たらしいから
いってみよう

金目鯛が名物なわけ

農産物で原木の生椎茸があったから購入
魚売り場には生簀があって
サザエとか伊勢海老とか売ってて
良かったのだけど、
今月はエンゲル係数が高いのでやめておこう...
そんなわけでお昼はやっぱり誇宇耶
せいろ

さらにおかわりのせいろ←え

前日のと違ってまた力強さがある
いやぁ、美味しい
年末また来れるといいのだけど
それでまた気絶するように寝て
気づいたら足柄だった
ソフトクリームを食べて帰宅
散々車の中で寝たので元気
魚を捌こう
これが今回のメインな収穫
アオリイカ

カイワリ

20cmぐらいだったけど
これ3尾で460円ぐらいという
魚屋さんも「安すぎるー」て言ってた
夕飯はお刺身

わさびは「農協にあんな良いわさびが
いっぱいあったのに、なんで買わなかったんだ」
て愚行を悔いたのだけど、葉わさびを見たら
チビわさびの根がついていた
おろしたら粘りのある香りの良い
大変良いわさびで、
お刺身はより一層美味しかった
オットに「車に乗るなりいきなり寝てて
温泉に行く方がよほど疲れたのではないか」と
心配されたのだけど、
体力的な疲れも日頃の消耗する精神も
温泉が随分と癒してくれて
通常なら4日かかるであろうダメージ回復は
ちゃんと2日で回復できたのでした
今月は群馬も行けたし
来週は浜松も行く予定で充実
自分が何歳だか
分からなくなってきたフシあるけど
とりあえず健康に留意
月末夏休みでリフレッシュして
誕生日でまた1年を乗り越えます
隙あらば即寝落ちする
温泉に入りたい
温泉...箱根は良かったなぁー
箱根とか結構「あーハイハイ」て思ってたけど
(失礼すぎる)素晴らしいお湯の良さだった
遠い目......
私はこれまで看護師という仕事を
片時も忘れたことがない
休日に遭遇する健康ではない人や
事故の人の対応はまぁ当然なんだけど
その他の普通の生活においても
結局生きることと不足に対する支援というか
例えば美容室に行った時も
髪を洗ってもらってる時は看護技術として
「洗髪の時はこうされるとよくて
さっきの人みたいにされると良くない」とか
「このような姿勢はこれまでにない安楽」とか
そういうことも自分の技術をより良くするための
学びがある場であるし、
極端な話、歩く場所ひとつとっても
全部が職業と関連しているぐらい
生きていることと切り離せない
ネガティブな言い方をすれば
「切り替えができていない」
ポジティブに言えば...まぁ色々あるけど割愛
これは意識が高いとか低いとかではなくて
人間の基本的欲求と普段の生活を
照らし合わせることがいつも無意識に当然で、
生業とするところがそうさせているというか
生きているからには
ヴァージニア・ヘンダーソンの
「看護の基本となるもの」に
全て絡むというか
呼吸するのに「どうやって呼吸するか」
いちいち考えないのと同じというか
でも安寧な呼吸が出来ない=看護ケアの介入が、て
きっと半分ぐらいのナースには
「わかるわかる」と理解できて
半分ぐらいのナースには「うわっ、キモ!
意識高い系?頭おかしいか病気でしょ」て
分からない感覚だと思う
しかし何年か前、
高山でガッタンゴーに乗っている時
初めて「自分が何者か分からない」
という不思議な感覚を体験をして、
「何も考えずに自分を休む」ということが出来た
あっそうか、これまで私はずーーっと!
仕事のことを切り離すことなく考えていたんだ
とその時に初めて理解した
その不思議な感覚の体験以降、
看護師の自分をちゃんと休む感覚が出来て
オンとオフの切り替えを
コントロールできるようになったのだけど
だがしかし
このところ切り替え云々の話でなく
オンでめちゃくちゃ疲れている
毎日ポツポツとオットに話しながら
疲れた疲れたと言っていたら
「温泉行くか」とありがたい提案
夜勤はまた回復に4日はかかるような
疲労度の高い夜勤で、その後の2連休で
東伊豆の温泉に行ってきました
疲れてるだろうかオムスビはいいよ
と言われてたけど、出だしからコンビニの
ご飯を食べて「なんだか浮腫んでつらい」とか
なりたくないし、結局早朝に起きたので
またおかずなしのオムスビ弁当
いつも鮭と梅の2択だけど
今回はオカカとごま昆布というレアキャラで
4種のオムスビを作った
早起きして作ったオムスビを免罪符に
途中寝たりしながら修善寺に到着

オットに10円借金してお参り
最近神社ばっか行ってたから
パンパン手を叩きそうになって慌てた
なんやら仏像を見るらしい

けどよく分からない
この前鎌倉の北条展で見たのと似てるねー
「似てるじゃないよ、同じものだよ
あの時ここから鎌倉に出かけてたんだ」
グッ
途中上原美術館に寄ったけど
入館料が900円、こんな見てもわかんない女に
900円も払ってもらうのも悪いし
ベンチで待機しとく
オットは「ピカソとかルノワールの絵もあって
良かったよ」あらそう、良かったね
それでまたウトウトしてたらもう河津
なんだかんだ話していたら
稲取の誇宇耶についた

はー久しぶりのお蕎麦 辛味大根

おかわりはそばがき

辛味大根美味しいけど、
蕎麦つゆと蕎麦の美味しさが分かるのは
やっぱりせいろ、あと蕎麦がき
おかわりはオットとシェアで美味しく満腹
そうしたら今度は弓ヶ浜の方まで移動
なんだか龍宮窟というのを見るらしい
「海食洞になってるんだ」
洞窟?私行けるとこ?(←閉所恐怖症)
と聞いたら「天井あいてるとこだから大丈夫」

階段を降りていく

へぇー

「あれ、思ったほどじゃないなぁー」
「上から見てみよう」
エーこれこの木の根っこの階段...
ブヒブヒ言いながら付いていく
「ハートに見えるんだって」

うん?...まぁ...そうかもだけどアンタ
わたしゃ足がワナワナするわ
(もはやハートの興味より筋力の低下の心配)
「あっちまでぐるっと回ってみよう」
回るんかーぃ
海が綺麗

サンドスキー場でソリ遊びしてる人たちいた

あの砂山を滑っては自力で登って
また滑っては楽しげな笑い声
無心で遊びに集中していて、
これは大切なことだ
駐車場の前の砂浜は誰もいない

やっぱり海っていいなぁ
途中、伊東のスーパーマーケットに
寄ったら、地のものの魚がたくさんあって
魅惑の売り場だった
けど、宿泊先にどんだけの設備があるか
確認してから買い物に出直そう、とする
自炊するからには調味料なども何もないまま
来てしまったしねぇ
それで、本日のお宿に到着
山の上にあるコンドミニアムで
これまでに何度も泊まったことがある
ガーランドコート宇佐美
釣った魚を自分たちで調理して
温泉に浸かるというのにとても良い
今回はリノベーションして
各部屋に温泉の大風呂が出来たということです
わぁーこりゃーとてもいい♡

キッチンも、これまで昭和の台所みたいな
設備だったのが、今時のシステムキッチン

良いじゃんねー、て
とりあえず温泉に入ってから
今度はアピタの魚屋さんを見てみる
そうしたら油カマスぐらいしかなくなっていて
さすが魚屋さん、ていう
夕方には良いものは残っていない状態
まー今から色々揃えるのもねぇ、てなって
ソフトクリームだけ食べて
宿の近くのふしみ食堂で夕食にしました

お婆ちゃんは相変わらず元気だった
地元ごはん定食

はー美味しい
オットにご飯を半分ぐらいあげたけど
満腹で苦しい
寝るまでに3回ぐらい温泉に入って
すっかり油分がなくなったと言いながら
グースカと寝ます
朝起きたらまた温泉
いやもう部屋風呂て素晴らしい
共有スペースに移動する手間もなく
起きてそのまま温泉に入れる
はー温泉付きマンション欲しいねー
別荘でさぁー
盛大な住宅ローンを背負っていながら
無責任な発言をしながらのんびり浸かります
朝ごはんを食べよう
朝もふしみ食堂

そして地元ごはん定食

気に入ったら同じものばかり食べ続けるという
なんかのスケールに引っかかるタイプ
オットは「ボカァ朝から刺身は
食べられない」て干物定食だった
チェックアウトして、農協に寄ってみる

ここでお土産やらみかんやら購入
葉わさびもあったので
また醤油漬けにしよう、て買った
それで、アピタの魚屋さんを見てみる
朝ならアオリイカとかあるかもよ
そしたら本当にあった♡
あと、発泡スチロールに氷漬けにされたカイワリ
しかも安かったのでこれも3尾購入
稲取の漁協の直営場が出来たらしいから
いってみよう

金目鯛が名物なわけ

農産物で原木の生椎茸があったから購入
魚売り場には生簀があって
サザエとか伊勢海老とか売ってて
良かったのだけど、
今月はエンゲル係数が高いのでやめておこう...
そんなわけでお昼はやっぱり誇宇耶
せいろ

さらにおかわりのせいろ←え

前日のと違ってまた力強さがある
いやぁ、美味しい
年末また来れるといいのだけど
それでまた気絶するように寝て
気づいたら足柄だった
ソフトクリームを食べて帰宅
散々車の中で寝たので元気
魚を捌こう
これが今回のメインな収穫
アオリイカ

カイワリ

20cmぐらいだったけど
これ3尾で460円ぐらいという
魚屋さんも「安すぎるー」て言ってた
夕飯はお刺身

わさびは「農協にあんな良いわさびが
いっぱいあったのに、なんで買わなかったんだ」
て愚行を悔いたのだけど、葉わさびを見たら
チビわさびの根がついていた
おろしたら粘りのある香りの良い
大変良いわさびで、
お刺身はより一層美味しかった
オットに「車に乗るなりいきなり寝てて
温泉に行く方がよほど疲れたのではないか」と
心配されたのだけど、
体力的な疲れも日頃の消耗する精神も
温泉が随分と癒してくれて
通常なら4日かかるであろうダメージ回復は
ちゃんと2日で回復できたのでした
今月は群馬も行けたし
来週は浜松も行く予定で充実
自分が何歳だか
分からなくなってきたフシあるけど
とりあえず健康に留意
月末夏休みでリフレッシュして
誕生日でまた1年を乗り越えます
下仁田に出張る [こんにゃく]
これまでのこんにゃく記録はコチラ
これまでこんにゃくを作るにあたり、
ネットと近所のマルシェで購入していた
こんにゃく芋
マルシェは沼田の芋
一昨年から入荷がありませんでした
去年群馬の求人情報で調べたら←調べ方
すでに募集していなかった
けど、募集していないなんてこたぁナイはず
収穫時期にはいつも出続ける求人なのです
...廃業したのかもしれない
4年前からは新規開拓で
もう1ヶ所、渋川の農家さんからも購入
計2ヶ所から購入していたのだけど
最近渋川の1軒だけになっていた
さらに去年また新規開拓で
別の農家さんからも購入してみた
例年、今年もそろそろ収穫ですけど
どうしますかー、て渋川のお爺ちゃんから
電話が来るはずが11月になっても電話がない
あれ、どうしたのかな?てメールしてみたら
「去年最後の最後にトラクターが壊れて
最後だからと手掘りしたら腰を痛めて
医者から農業はもうやったらダメと言われたので
植えられませんでした、もう80過ぎてるので云々」
!!
えー!そうだったんですね、て驚き
お大事にしてください、て
お爺ちゃんなのは知ってたけど80過ぎてたとは
知らなんだよぉー
爺ちゃんも廃業しちゃったから
じゃあ去年の新規開拓したおじさんのところ、
と思ったら、なんとそこも廃業
やべー!!
オットに「廃業してる!」て言ったら
「道の駅とかならあるんじゃないの」とか言いながら
2つぐらい農園のHPのURLを送ってくる
私が昭和村の道の駅に電話したら
「今年はまだで、今日ようやくちょっとだけ
入ったんですけど、明日も入るかどうかは
わからないんですよねー」
ちーん
昭和村のこんにゃく工場の
工場長さんにもメールしてみよ...
幸いにもすぐオットが送ってきた
下仁田の農園の方から
「ご用意出来ます」てありがたいお返事きた
普通に送ってもらうことは簡単だけど
引き取りに行こう
「もーこの際明日群馬に行こう」てなった
「車の点検の予定だったのに」て言いながら
「ズラせた」て言うオット
よし!明日はこんにゃく芋の本場
下仁田に行くッ
「あぁーついにこんにゃく芋買いに行くんだ
いつかそうなると思ってたんだ...
梅は小田原で近いから良いけど
下仁田はなかなかの距離だよぉー...」
て布団に潜るオット
朝5:30に起きてお弁当

おかずなし笑
ちょっとした渋滞がありつつも
まぁまぁ順調にやってきた
ついに下仁田ー!

上州下仁田屋神戸農園さんに到着

本当は一番最初に神戸万吉商店という
全然違うお店に行ってしまったのだけど
幸い?事務所に誰もいなくて、
神戸農園さんに電話したら
「万吉さんのところじゃないですよ」
て言われて気づくという汗
(万吉商店さんは掘り上げたこんにゃくが
金網のカゴいっぱいに入って、
それがサイズ別にいくつもあって
写真を撮らせて欲しかったけど、
なにしろ人がいなかったから勝手に撮るのも
はばかられて撮れなかった)
それで気を取り直して
下仁田屋さんに移動
この前はノースポートとららぽーとを間違うし
最近我々もだいぶヤキが回ってる
万吉商店さんから下仁田屋さんが近くて良かった
下仁田町はPayPayで30%ポイント還元で
ありがたい
お芋を渡してくれた女性に
中の写真撮らせていただいても良いですか?
と、ネット掲載について聞いたら
「どうぞどうぞ、宣伝してください」
快く撮らせてもらった次第
スッキリと整頓された加工場
洗ったこんにゃく芋

奥の大釜が活躍するんだそう

茹でたての玉こんにゃく

パックします

「こんにゃく食べます?」てパックしたての
こんにゃくと、「こっちはお刺身」て2つ
分けていただいた

えー♡うれしぃー♡♡
玉のこんにゃくのは売る時はここから
さらに袋ごと熱入れるのだけど
すぐ食べるならこのままのほうが美味しいから
て、出来立てこんにゃく
そーーなんですよー、市販のこんにゃくは
生じゃないんですよ
まぁその辺のこんにゃくはそもそも
原材料が粉で作り方からして違うけど
熱が入り過ぎてるからどうしても味を
犠牲にする感じになるのよねー
やっぱり自家製が1番、てなる理由でもある
それでありがたくいただいて
道の駅にも行ってみたい

建物が新しくて綺麗

そうしたら、ネギ、ねぎ、葱、NEGI

ここはネギとこんにゃくが
カントリーサインになっている町だもの
特産品がわかりやすいって素敵
ネギ売り場の足元には解説がある

そうしたら下仁田屋さんのこんにゃく芋もあった
....1袋買おう
オットはもはや「なんでまた買ってんの」とか言わない
言っても無駄だって分かってる
あれ?ちょっと待てよ
さっき下仁田屋さんで決済した金額
間違ってないか??
3kgのはずだけど...てお店に電話したら
「あ、間違いでした!すみません」てことで
私も舞い上がっちゃってて気づかなくてスミマセンー!!
ソフトクリームを食べたらお店に戻ろう
!
蒟蒻ソフトクリームだってぇ

「ボカァ普通の神津牧場ソフトがいい」

あっそ

罪悪感軽減ソフト、美味しい
これは普通に広めて欲しい
銀杏とか金ゴマとか、お土産の煎餅とか買いながら
下仁田屋さんに戻って再決済
前日にメールをやりとりしていた店主の方がいて
「わざわざ戻ってきていただいてすみません」て
金時芋をくれたのだけど
私さっきオマケでこんにゃくも頂いちゃってるんです
て言ったら「お詫びにどうぞ」て
なんか頂いてばっかりでかえってスミマセン
ここでは生でおろしてますか?て聞いたら
加熱した芋で作ってるそうで
そして「絶品こんにゃくのレシピあるんでどうぞ」て
それも頂いた かわいいイラストのレシピ

レシピも私がこれでヨシ、としている
自分なりに完成させたレシピと同じだった
わぁ、私と同じだ!
凝固剤については炭酸ナトリウムだけど
貝殻焼成カルシウムが匂いもなくて
美味しいですよ、て教えてもらった
いやー楽しい!
やっぱりコレは現場にこないと!
「そんなこと言ってもアンタ、交通費が
往復で10,000円以上掛かってるけど」
ぐっ それを言っちゃオシマイなんだわ
下仁田、静かで良い感じに古くて
岐阜の高山よりさらに日本の原風景
て感じがする
ネギがたくさん植っている

良いところだなぁ下仁田
オットも「こういうところで
こんにゃく作りながら地元の病院に勤めて暮らす、
ていうのもいいね」
あーそりゃ理想だわ
せっかくだから昭和村の道の駅も行っておくれ
「ついでって感じでもないんだけど」

駐車場はいっぱいだったけど
2周しているうちに入れた

駐車場内を逆走する車がすごく多くて
それがまたみんな地元ナンバーばかり
これは足利と似ている治安の悪さ
逆走とも思っていない勢いで
平然と逆走しまくっている
これは警備員さんを配置しないとダメ
駐車場内で事故が起きる
年齢問わずジャイアンかというほど
横暴な運転をして空いたところにゴリゴリと
止めていく
若干命の危険を感じながら歩いて移動
ここには前日電話で聞いていた通り
この日こんにゃく芋はなかった
人の数も大変多くて疲れた
もう帰ろう、体力がない
途中「さっき東京まで108kmて表示だったのに
今128kmて書いてあった」
「だから帰り道てわけじゃないって言ったんだ」
.....分かってなかった汗
途中途中で眠くて意識消失しつつ
無事に帰宅
本日下仁田で購入したもの

肝心のこんにゃく芋

ちゃっかり戴いたもの

いつかは行きたいと思っていたこんにゃくの産地
今年は急に行けてとても満足
しかしこの何年かの間に3件も廃業してしまって
驚きでした
これだけ円安で燃料だの肥料だのの値段も上がって
大変だよねぇー
こんにゃくも、美味しいのを知ってる人って
ほとんどいない
だいたい「あってもなくてもいいもので
一度茹でないとクサイヤツで1枚100円」
ぐらいにしか思われていない
本当のこんにゃくは表面に切り込みなんか
入れなくても味が良く染みるんですー!
なくてはならない主役なんですー!!
美味しいこんにゃく自作の最盛期
新味噌も開けたことだし
今年も布教活動に勤しみます
(オットは一応熱烈信者)
----追記
夜、こんにゃくをいただきました

自家製味噌で酢味噌
お皿の上で混ぜるというズボラで
美しくなくてアレだけど自分用なら構わぬスタイル
あーーー美味しい
水分の含み方がキメが細かくて
プルッと上品な刺身こんにゃく
上品だけどこんにゃく芋の香りがある
これまたいただいた玉の方だと
若干違って素朴な質感だろう
どちらも美味しいけど、「刺身」て
ほんとに立派に1品だと思う
(ついでに言うと味噌も美味しい
まさに手前味噌笑笑)
明日は夜勤だから明後日おでんかなー♡
これまでこんにゃくを作るにあたり、
ネットと近所のマルシェで購入していた
こんにゃく芋
マルシェは沼田の芋
一昨年から入荷がありませんでした
去年群馬の求人情報で調べたら←調べ方
すでに募集していなかった
けど、募集していないなんてこたぁナイはず
収穫時期にはいつも出続ける求人なのです
...廃業したのかもしれない
4年前からは新規開拓で
もう1ヶ所、渋川の農家さんからも購入
計2ヶ所から購入していたのだけど
最近渋川の1軒だけになっていた
さらに去年また新規開拓で
別の農家さんからも購入してみた
例年、今年もそろそろ収穫ですけど
どうしますかー、て渋川のお爺ちゃんから
電話が来るはずが11月になっても電話がない
あれ、どうしたのかな?てメールしてみたら
「去年最後の最後にトラクターが壊れて
最後だからと手掘りしたら腰を痛めて
医者から農業はもうやったらダメと言われたので
植えられませんでした、もう80過ぎてるので云々」
!!
えー!そうだったんですね、て驚き
お大事にしてください、て
お爺ちゃんなのは知ってたけど80過ぎてたとは
知らなんだよぉー
爺ちゃんも廃業しちゃったから
じゃあ去年の新規開拓したおじさんのところ、
と思ったら、なんとそこも廃業
やべー!!
オットに「廃業してる!」て言ったら
「道の駅とかならあるんじゃないの」とか言いながら
2つぐらい農園のHPのURLを送ってくる
私が昭和村の道の駅に電話したら
「今年はまだで、今日ようやくちょっとだけ
入ったんですけど、明日も入るかどうかは
わからないんですよねー」
ちーん
昭和村のこんにゃく工場の
工場長さんにもメールしてみよ...
幸いにもすぐオットが送ってきた
下仁田の農園の方から
「ご用意出来ます」てありがたいお返事きた
普通に送ってもらうことは簡単だけど
引き取りに行こう
「もーこの際明日群馬に行こう」てなった
「車の点検の予定だったのに」て言いながら
「ズラせた」て言うオット
よし!明日はこんにゃく芋の本場
下仁田に行くッ
「あぁーついにこんにゃく芋買いに行くんだ
いつかそうなると思ってたんだ...
梅は小田原で近いから良いけど
下仁田はなかなかの距離だよぉー...」
て布団に潜るオット
朝5:30に起きてお弁当

おかずなし笑
ちょっとした渋滞がありつつも
まぁまぁ順調にやってきた
ついに下仁田ー!

上州下仁田屋神戸農園さんに到着

本当は一番最初に神戸万吉商店という
全然違うお店に行ってしまったのだけど
幸い?事務所に誰もいなくて、
神戸農園さんに電話したら
「万吉さんのところじゃないですよ」
て言われて気づくという汗
(万吉商店さんは掘り上げたこんにゃくが
金網のカゴいっぱいに入って、
それがサイズ別にいくつもあって
写真を撮らせて欲しかったけど、
なにしろ人がいなかったから勝手に撮るのも
はばかられて撮れなかった)
それで気を取り直して
下仁田屋さんに移動
この前はノースポートとららぽーとを間違うし
最近我々もだいぶヤキが回ってる
万吉商店さんから下仁田屋さんが近くて良かった
下仁田町はPayPayで30%ポイント還元で
ありがたい
お芋を渡してくれた女性に
中の写真撮らせていただいても良いですか?
と、ネット掲載について聞いたら
「どうぞどうぞ、宣伝してください」
快く撮らせてもらった次第
スッキリと整頓された加工場
洗ったこんにゃく芋

奥の大釜が活躍するんだそう

茹でたての玉こんにゃく

パックします

「こんにゃく食べます?」てパックしたての
こんにゃくと、「こっちはお刺身」て2つ
分けていただいた

えー♡うれしぃー♡♡
玉のこんにゃくのは売る時はここから
さらに袋ごと熱入れるのだけど
すぐ食べるならこのままのほうが美味しいから
て、出来立てこんにゃく
そーーなんですよー、市販のこんにゃくは
生じゃないんですよ
まぁその辺のこんにゃくはそもそも
原材料が粉で作り方からして違うけど
熱が入り過ぎてるからどうしても味を
犠牲にする感じになるのよねー
やっぱり自家製が1番、てなる理由でもある
それでありがたくいただいて
道の駅にも行ってみたい

建物が新しくて綺麗

そうしたら、ネギ、ねぎ、葱、NEGI

ここはネギとこんにゃくが
カントリーサインになっている町だもの
特産品がわかりやすいって素敵
ネギ売り場の足元には解説がある

そうしたら下仁田屋さんのこんにゃく芋もあった
....1袋買おう
オットはもはや「なんでまた買ってんの」とか言わない
言っても無駄だって分かってる
あれ?ちょっと待てよ
さっき下仁田屋さんで決済した金額
間違ってないか??
3kgのはずだけど...てお店に電話したら
「あ、間違いでした!すみません」てことで
私も舞い上がっちゃってて気づかなくてスミマセンー!!
ソフトクリームを食べたらお店に戻ろう
!
蒟蒻ソフトクリームだってぇ

「ボカァ普通の神津牧場ソフトがいい」

あっそ

罪悪感軽減ソフト、美味しい
これは普通に広めて欲しい
銀杏とか金ゴマとか、お土産の煎餅とか買いながら
下仁田屋さんに戻って再決済
前日にメールをやりとりしていた店主の方がいて
「わざわざ戻ってきていただいてすみません」て
金時芋をくれたのだけど
私さっきオマケでこんにゃくも頂いちゃってるんです
て言ったら「お詫びにどうぞ」て
なんか頂いてばっかりでかえってスミマセン
ここでは生でおろしてますか?て聞いたら
加熱した芋で作ってるそうで
そして「絶品こんにゃくのレシピあるんでどうぞ」て
それも頂いた かわいいイラストのレシピ

レシピも私がこれでヨシ、としている
自分なりに完成させたレシピと同じだった
わぁ、私と同じだ!
凝固剤については炭酸ナトリウムだけど
貝殻焼成カルシウムが匂いもなくて
美味しいですよ、て教えてもらった
いやー楽しい!
やっぱりコレは現場にこないと!
「そんなこと言ってもアンタ、交通費が
往復で10,000円以上掛かってるけど」
ぐっ それを言っちゃオシマイなんだわ
下仁田、静かで良い感じに古くて
岐阜の高山よりさらに日本の原風景
て感じがする
ネギがたくさん植っている

良いところだなぁ下仁田
オットも「こういうところで
こんにゃく作りながら地元の病院に勤めて暮らす、
ていうのもいいね」
あーそりゃ理想だわ
せっかくだから昭和村の道の駅も行っておくれ
「ついでって感じでもないんだけど」

駐車場はいっぱいだったけど
2周しているうちに入れた

駐車場内を逆走する車がすごく多くて
それがまたみんな地元ナンバーばかり
これは足利と似ている治安の悪さ
逆走とも思っていない勢いで
平然と逆走しまくっている
これは警備員さんを配置しないとダメ
駐車場内で事故が起きる
年齢問わずジャイアンかというほど
横暴な運転をして空いたところにゴリゴリと
止めていく
若干命の危険を感じながら歩いて移動
ここには前日電話で聞いていた通り
この日こんにゃく芋はなかった
人の数も大変多くて疲れた
もう帰ろう、体力がない
途中「さっき東京まで108kmて表示だったのに
今128kmて書いてあった」
「だから帰り道てわけじゃないって言ったんだ」
.....分かってなかった汗
途中途中で眠くて意識消失しつつ
無事に帰宅
本日下仁田で購入したもの

肝心のこんにゃく芋

ちゃっかり戴いたもの

いつかは行きたいと思っていたこんにゃくの産地
今年は急に行けてとても満足
しかしこの何年かの間に3件も廃業してしまって
驚きでした
これだけ円安で燃料だの肥料だのの値段も上がって
大変だよねぇー
こんにゃくも、美味しいのを知ってる人って
ほとんどいない
だいたい「あってもなくてもいいもので
一度茹でないとクサイヤツで1枚100円」
ぐらいにしか思われていない
本当のこんにゃくは表面に切り込みなんか
入れなくても味が良く染みるんですー!
なくてはならない主役なんですー!!
美味しいこんにゃく自作の最盛期
新味噌も開けたことだし
今年も布教活動に勤しみます
(オットは一応熱烈信者)
----追記
夜、こんにゃくをいただきました

自家製味噌で酢味噌
お皿の上で混ぜるというズボラで
美しくなくてアレだけど自分用なら構わぬスタイル
あーーー美味しい
水分の含み方がキメが細かくて
プルッと上品な刺身こんにゃく
上品だけどこんにゃく芋の香りがある
これまたいただいた玉の方だと
若干違って素朴な質感だろう
どちらも美味しいけど、「刺身」て
ほんとに立派に1品だと思う
(ついでに言うと味噌も美味しい
まさに手前味噌笑笑)
明日は夜勤だから明後日おでんかなー♡
栗の甘露煮を作る [季節行事]
一気に気温が下がってきました
半袖Tシャツ1枚だったのが、朝はまぁ良いとして
夕方退勤してから「ヤバい!寒い!」て
外に出て後悔という
もう秋ですねぇ
スタッフから「今年はお節、
なにか1つはちゃんと作ろうと思うんですけど
きんとんとかどうですかねぇ」
いんでないの、と言ったら「あれ栗の瓶買って
作りゃいんですかね」とか言うもんで
「ちゃんと作る、てことなら栗の瓶詰めから作んなよ」
と言ったら「えーじゃあ栗拾い行きたい!行きましょー!」
1人で行け 私はもう剥きまくったんだ
そんなわけで、私が眉間に皺を寄せながら
ガリガリガリガリと必死に剥いた栗を使って
甘露煮を作る、ということをしました
「大量に作ろうと思います!」どうぞ
「何キロぐらい?」と聞いたら「何キロ....
ちょっと思ってた大量とツケモノさんの大量が
単位が違った模様」て言いながら
栗を500gちょっとを使って甘露煮にします
だいたい栗1kgからできるのが500g
おせちに入れるからには渋皮はちょっとも残さず
ものすごく綺麗に剥くから、廃棄率は高くなる、
とか言いながら家で作業します
クチナシの実からの色素の話なんかしながら
色を十分移した栗を煮ていきます

瓶詰め

この後脱気しました
さて、夕ご飯の製作をしましょう
筑前煮もおせちに入れるものだから
覚えて帰りましょう
しかし晴れの日のお料理として、色は
もう少し白っぽく上品に仕上げる場合が多いので
お砂糖をキビ糖ではなく上白糖にしたり
濃口醤油ではなく薄口にしたりするという
その時々で用途にあった調味料の選択も検討、
とか言って、切った端っこのレンコンで
花レンコンの説明したり
こんにゃくを手綱にする方法とか教えたり
もう1人スタッフが、勤務終了後に来る予定
もう1人の方から「栗おこわ食べたい」と
リクエストがきていたので、おこわも
煮物に入れる干し椎茸を半分に切っている時に
...茶碗蒸しもやるか?てなって、
昆布と鰹の出汁の取り方とかもやった
「面取りてなんすか!」
「花嫁修行してる感じするー!」
実家でやっとけ
「お母さんからは台所に入ってくるなって
出禁食らってたんですよー」
お母さんは教えることを放棄した模様
茶碗蒸しはお客さん来る時は
バエ目的で具材が沈まないように2段階に蒸す
こととか説明しつつ
しかし置いていく具材の配置が
ものすごく無造作
いい?和食てのは食べ方の通り道があるわけ
これがぐちゃぐちゃ置かれていると食べにくい
美しい配置だと美味しさも増す
通り道を意識すると配置が決まってくる
食べればみんな胃の中で一緒、みたいな考えは
ちょっと悲しいので、楽しく食べることを考えて
配置も食べやすく、美しく、て意識する
魚も向きがある、左が頭で、...
.....いやだからエビの向きが逆でしょ
もうこうなったら卵液で隠せ!

もはや2段蒸しも関係ないビジュアル
最後に三つ葉乗せるからもういいや
同時にチキンカツも揚げる
そうこうしているうちにすっかり日も暮れて
はい、みんな揃っていただきまーす

大福のこの顔

「かーちゃん、俺も食べたい」
いやーもう大変だった
「今日ツケモノさんの助手で活躍した」
いやもうあなたのおかげでめちゃくちゃ時間かかったわ
「なんでですかー!めっちゃ手伝って優秀だった!」
自己評価が高すぎるッ
なんだかんだ言いながら美味しく食べて
最後に、焼いておいたアップルパイでお茶

あーーーよく働いた
ちゃんとしたことをちゃんと教えるって
やっぱり大変
出禁にしたお母さんの気持ちがわからんでもない
年末、栗きんとんがうまくいくと良いけど
あの調子だとちょっと心配...汗
半袖Tシャツ1枚だったのが、朝はまぁ良いとして
夕方退勤してから「ヤバい!寒い!」て
外に出て後悔という
もう秋ですねぇ
スタッフから「今年はお節、
なにか1つはちゃんと作ろうと思うんですけど
きんとんとかどうですかねぇ」
いんでないの、と言ったら「あれ栗の瓶買って
作りゃいんですかね」とか言うもんで
「ちゃんと作る、てことなら栗の瓶詰めから作んなよ」
と言ったら「えーじゃあ栗拾い行きたい!行きましょー!」
1人で行け 私はもう剥きまくったんだ
そんなわけで、私が眉間に皺を寄せながら
ガリガリガリガリと必死に剥いた栗を使って
甘露煮を作る、ということをしました
「大量に作ろうと思います!」どうぞ
「何キロぐらい?」と聞いたら「何キロ....
ちょっと思ってた大量とツケモノさんの大量が
単位が違った模様」て言いながら
栗を500gちょっとを使って甘露煮にします
だいたい栗1kgからできるのが500g
おせちに入れるからには渋皮はちょっとも残さず
ものすごく綺麗に剥くから、廃棄率は高くなる、
とか言いながら家で作業します
クチナシの実からの色素の話なんかしながら
色を十分移した栗を煮ていきます

瓶詰め

この後脱気しました
さて、夕ご飯の製作をしましょう
筑前煮もおせちに入れるものだから
覚えて帰りましょう
しかし晴れの日のお料理として、色は
もう少し白っぽく上品に仕上げる場合が多いので
お砂糖をキビ糖ではなく上白糖にしたり
濃口醤油ではなく薄口にしたりするという
その時々で用途にあった調味料の選択も検討、
とか言って、切った端っこのレンコンで
花レンコンの説明したり
こんにゃくを手綱にする方法とか教えたり
もう1人スタッフが、勤務終了後に来る予定
もう1人の方から「栗おこわ食べたい」と
リクエストがきていたので、おこわも
煮物に入れる干し椎茸を半分に切っている時に
...茶碗蒸しもやるか?てなって、
昆布と鰹の出汁の取り方とかもやった
「面取りてなんすか!」
「花嫁修行してる感じするー!」
実家でやっとけ
「お母さんからは台所に入ってくるなって
出禁食らってたんですよー」
お母さんは教えることを放棄した模様
茶碗蒸しはお客さん来る時は
バエ目的で具材が沈まないように2段階に蒸す
こととか説明しつつ
しかし置いていく具材の配置が
ものすごく無造作
いい?和食てのは食べ方の通り道があるわけ
これがぐちゃぐちゃ置かれていると食べにくい
美しい配置だと美味しさも増す
通り道を意識すると配置が決まってくる
食べればみんな胃の中で一緒、みたいな考えは
ちょっと悲しいので、楽しく食べることを考えて
配置も食べやすく、美しく、て意識する
魚も向きがある、左が頭で、...
.....いやだからエビの向きが逆でしょ
もうこうなったら卵液で隠せ!

もはや2段蒸しも関係ないビジュアル
最後に三つ葉乗せるからもういいや
同時にチキンカツも揚げる
そうこうしているうちにすっかり日も暮れて
はい、みんな揃っていただきまーす

大福のこの顔

「かーちゃん、俺も食べたい」
いやーもう大変だった
「今日ツケモノさんの助手で活躍した」
いやもうあなたのおかげでめちゃくちゃ時間かかったわ
「なんでですかー!めっちゃ手伝って優秀だった!」
自己評価が高すぎるッ
なんだかんだ言いながら美味しく食べて
最後に、焼いておいたアップルパイでお茶

あーーーよく働いた
ちゃんとしたことをちゃんと教えるって
やっぱり大変
出禁にしたお母さんの気持ちがわからんでもない
年末、栗きんとんがうまくいくと良いけど
あの調子だとちょっと心配...汗
やっと梅を干す [漬物]
6月に漬けた十郎梅
8月は暑すぎた、9月は天気が悪く
結局今年も10月に突入
そうしたら一気に秋ではないですか
やばいやばいやばい
予言通りになっている
絶対に夜勤明けで干す!
帰って入浴して身をキレイにしたら
甕からボウルに取り出して、
ザッと紫蘇を分けたらザルに並べます

オットが部屋の中から写真を撮って
「嬉しそうな良い写真が撮れた」て
言いながら見せてきたけど
なんなの脅迫のネタでしかないような
恐ろしい写真だった
2時間後

とても良い感じだわ

今日はずっと晴れ予報
オットに一応お天気の番を頼んで就寝
夕方起きると「雨が降ってる
仕事が忙しくて外見てなかった」
ハァ?!
ふざけんな
普段まともに仕事してないくせに
肝心な時に役に立たないとか
「酷い言われようだけどちゃんと仕事してますー
ついでに雨っても梅の場所には関係ない感じで
大丈夫みたい」
見に行くと確かに全く干渉していなかった
良かった
明日から晴れる模様
この気温なら3日ぐらい干して良さそう
近年気温が高すぎて1日半ぐらいだったけど
10月は気温も落ち着いて良い風が吹いている
休みだからジロジロ外を見ながら干します
----10月12日追記
晴れ予報が続いて、2日半干しました
今日仕事から帰る時にピッ!あれ?
ピッ! .....雨だっ
ダッシュで家に駆け込んで
なんでよー1時間ごとの予報だって
晴れってなってるのにーー!!
とベランダに出たけど、我が家のベランダは
ノー吹き込み
良かった、そしてもう干し上がりで良さそう
ザルに山盛りにして
室内で野田琺瑯の容器に詰めます
えーこれ今年めっちゃ良い出来じゃない?

牛皮感がすごい
透明感あって、かつ羽二重餅みたいな
宝石箱

が、2個

すごーい!
綺麗にできました
嬉しいうれしい
8月は暑すぎた、9月は天気が悪く
結局今年も10月に突入
そうしたら一気に秋ではないですか
やばいやばいやばい
予言通りになっている
絶対に夜勤明けで干す!
帰って入浴して身をキレイにしたら
甕からボウルに取り出して、
ザッと紫蘇を分けたらザルに並べます

オットが部屋の中から写真を撮って
「嬉しそうな良い写真が撮れた」て
言いながら見せてきたけど
なんなの脅迫のネタでしかないような
恐ろしい写真だった
2時間後

とても良い感じだわ

今日はずっと晴れ予報
オットに一応お天気の番を頼んで就寝
夕方起きると「雨が降ってる
仕事が忙しくて外見てなかった」
ハァ?!
ふざけんな
普段まともに仕事してないくせに
肝心な時に役に立たないとか
「酷い言われようだけどちゃんと仕事してますー
ついでに雨っても梅の場所には関係ない感じで
大丈夫みたい」
見に行くと確かに全く干渉していなかった
良かった
明日から晴れる模様
この気温なら3日ぐらい干して良さそう
近年気温が高すぎて1日半ぐらいだったけど
10月は気温も落ち着いて良い風が吹いている
休みだからジロジロ外を見ながら干します
----10月12日追記
晴れ予報が続いて、2日半干しました
今日仕事から帰る時にピッ!あれ?
ピッ! .....雨だっ
ダッシュで家に駆け込んで
なんでよー1時間ごとの予報だって
晴れってなってるのにーー!!
とベランダに出たけど、我が家のベランダは
ノー吹き込み
良かった、そしてもう干し上がりで良さそう
ザルに山盛りにして
室内で野田琺瑯の容器に詰めます
えーこれ今年めっちゃ良い出来じゃない?

牛皮感がすごい
透明感あって、かつ羽二重餅みたいな
宝石箱

が、2個

すごーい!
綺麗にできました
嬉しいうれしい
渋皮煮でパウンドケーキを作る [お菓子]
たくさん出来た渋皮煮、美味しいけど
これみんな食べてしまったらブックブクに
太ってしまうだろう
1日1粒、て食べてるけど
それにしても美味しく出来たなぁーー
モンブランでも作ってみようかなぁ
と思ったけど、モンブランて作ったら
持って翌日でないか?
シュークリームもそうなんだけど
私、作る時ってたくさん作りたい
せっかく3時間かけて作るなら
成果物として多い方がいい
(欲張りの食いしん坊)
そうしたらさる1号さんが栗のパウンドケーキを
焼いていて、(正確にはさるさんはQuatre Quarts
←カルトカールてフランス語)
あーーこれなら良いかも、て
私にも作れそうなものを検索したら
富澤商店のレシピがありました
おっ、これなら出来そう
パウンドケーキの型って
今までずーっと持ってはいたのだけど
一度も使ったことがなかった
もう1本買い足そう←なぜ
それでオーブンシートを敷いておきます

やっぱり2本焼く
しかも型は22cm×8cm×6cmで
やや大きいので、分量は1.5倍とする
渋皮煮、残ってた割れ栗はもうほとんどない
新しい瓶詰めを開けよう

半分にカットしてみたら、足りるかな??
オットに「もう1瓶開けておくれ」

小瓶の方で良かったかもな??

常温に戻しておいたバターときび糖を混ぜて

バターが空気をちゃんと含んだら
薄力粉とアーモンドプードルを1/3投入

もー写真係居ないから大変
混ざったらラム酒を入れてよく混ぜて
残った粉を入れて混ぜて
型に流し込みます

栗を満遍なくきっちり並べて
生地をまた乗せて別ラインに栗を並べて

最後に生地を乗せて均します
170度に予熱しておいたオーブンにin
アップルパイみたいに「最初何度」てないから
先に流した分はとっとと入れて
2本目の粉類を混ぜて流し込みます
ボーとしてると予熱した意味ないぐらい
生地に含んだ空気が萎む
それで2本目も型入れしたら4分差だった
つまり2本目は4分長く焼けば良い
170度で50分
2本とも焼き上がった

焼いている間に作ったラム酒のシロップを
トントンとはたきます

...このシロップって、渋皮煮のシロップで
良かったんじゃないのかなぁー

富澤商店のレシピには
そもそもシロップの打ち込みはないし
真空パックの渋皮煮だけど
パウンドケーキというのはラム酒とか
ブランデーの香りがするもの
私のは瓶詰めにしてて、ラム酒で香りを
付けてあったのだから
これにラム酒足すぐらいで良かった気がして
...ちょっと勿体無いことした気がする
あ、でも生地にラム酒混ぜたなぁ
じゃあシロップは余計だったのかなぁ
今更....笑
オープンシートに包んで
ラップをピッチリかけておきます
うまく出来てると良いな!
えっ、食べないんかぃ、て感じですけど
今日はここまでとして明日いただきます
今回カットした栗の渋皮煮、
もう1回分はありそう
初めてパウンドケーキ作ったから
出来はよくわからないけど
修正ポイントがあれば適宜直しつつ
近いうちにもう一度作る予定です
アップルパイの時間のかかりようからすると
えらく簡単だなぁー
...なんで型買って10年寝かせてたんだろ
----追記
パウンドケーキは個パックして
職場に持っていきました

断面

大好評で「もっと食べたい」「1個じゃ足りない」
元気があって大変よろしい
オットにも1個しかなかったから
もう1回焼きました
今回は開始から30分ぐらいでオーブンに入れられた
そしてこのパウンドケーキはコーヒーに
とても合う
オットは「美味しい」「栗も美味しい」
「スポンジだけで食べたいぐらい」
どっちだよ
パウンドケーキは手早くできて良いなぁ
これは定番化決定
これみんな食べてしまったらブックブクに
太ってしまうだろう
1日1粒、て食べてるけど
それにしても美味しく出来たなぁーー
モンブランでも作ってみようかなぁ
と思ったけど、モンブランて作ったら
持って翌日でないか?
シュークリームもそうなんだけど
私、作る時ってたくさん作りたい
せっかく3時間かけて作るなら
成果物として多い方がいい
(欲張りの食いしん坊)
そうしたらさる1号さんが栗のパウンドケーキを
焼いていて、(正確にはさるさんはQuatre Quarts
←カルトカールてフランス語)
あーーこれなら良いかも、て
私にも作れそうなものを検索したら
富澤商店のレシピがありました
おっ、これなら出来そう
パウンドケーキの型って
今までずーっと持ってはいたのだけど
一度も使ったことがなかった
もう1本買い足そう←なぜ
それでオーブンシートを敷いておきます

やっぱり2本焼く
しかも型は22cm×8cm×6cmで
やや大きいので、分量は1.5倍とする
渋皮煮、残ってた割れ栗はもうほとんどない
新しい瓶詰めを開けよう

半分にカットしてみたら、足りるかな??
オットに「もう1瓶開けておくれ」

小瓶の方で良かったかもな??

常温に戻しておいたバターときび糖を混ぜて

バターが空気をちゃんと含んだら
薄力粉とアーモンドプードルを1/3投入

もー写真係居ないから大変
混ざったらラム酒を入れてよく混ぜて
残った粉を入れて混ぜて
型に流し込みます

栗を満遍なくきっちり並べて
生地をまた乗せて別ラインに栗を並べて

最後に生地を乗せて均します
170度に予熱しておいたオーブンにin
アップルパイみたいに「最初何度」てないから
先に流した分はとっとと入れて
2本目の粉類を混ぜて流し込みます
ボーとしてると予熱した意味ないぐらい
生地に含んだ空気が萎む
それで2本目も型入れしたら4分差だった
つまり2本目は4分長く焼けば良い
170度で50分
2本とも焼き上がった

焼いている間に作ったラム酒のシロップを
トントンとはたきます

...このシロップって、渋皮煮のシロップで
良かったんじゃないのかなぁー

富澤商店のレシピには
そもそもシロップの打ち込みはないし
真空パックの渋皮煮だけど
パウンドケーキというのはラム酒とか
ブランデーの香りがするもの
私のは瓶詰めにしてて、ラム酒で香りを
付けてあったのだから
これにラム酒足すぐらいで良かった気がして
...ちょっと勿体無いことした気がする
あ、でも生地にラム酒混ぜたなぁ
じゃあシロップは余計だったのかなぁ
今更....笑
オープンシートに包んで
ラップをピッチリかけておきます
うまく出来てると良いな!
えっ、食べないんかぃ、て感じですけど
今日はここまでとして明日いただきます
今回カットした栗の渋皮煮、
もう1回分はありそう
初めてパウンドケーキ作ったから
出来はよくわからないけど
修正ポイントがあれば適宜直しつつ
近いうちにもう一度作る予定です
アップルパイの時間のかかりようからすると
えらく簡単だなぁー
...なんで型買って10年寝かせてたんだろ
----追記
パウンドケーキは個パックして
職場に持っていきました

断面

大好評で「もっと食べたい」「1個じゃ足りない」
元気があって大変よろしい
オットにも1個しかなかったから
もう1回焼きました
今回は開始から30分ぐらいでオーブンに入れられた
そしてこのパウンドケーキはコーヒーに
とても合う
オットは「美味しい」「栗も美味しい」
「スポンジだけで食べたいぐらい」
どっちだよ
パウンドケーキは手早くできて良いなぁ
これは定番化決定
新たな栗の襲来 [季節行事]
どーん!!

なっ、なんですかこれは
いやー週末、追加の栗と格闘して
疲れた、て言いながらオットとツーリング
それはまた別に書く機会があれば
それで夜、ご飯を外で食べて帰る途中
そういえば母から昨日
「栗がうまく剥けない」みたいなLINEきてた
と思い出した
どうなったかなー?
できた?てLINEをしたら
「うまくいかない」て歪な栗の写真が...
父が買ってきた、あと3袋もあって困った、て
えー1袋どれぐらいなんだろ
いくつか買うぐらいなら300gぐらいの
小さいネットなんだろう、て思いつつ
1kgだって剥くのは大変よねー、て
結局3袋を私が預かって栗剥き代行する
「このまま実家に行っとくれ」て取りに行ってきた
そしたら「これ1ネット1kgあるね?!」
ていうネットが3袋、立派な栗
それが冒頭の写真
「1袋は冷凍してみて自分たちで剥いてる」て
食卓には苦労と疲労が溢れかえった剥きかけの栗たち
まさか栗がこんなに手がかかるとは
思わなかったであろう、
買ったらことのほか剥くのが大変
てことに気づいて、途方に暮れたと思う
栗剥きはねぇ、大変なんですよ
年取るとピント合わなくなってくるし
見えづらいのに細かい作業
そして栗は固いから剥きにくいもの
私なんか慣れて結構達人な勢いで剥いてるけど
労働としてはかなり身体に負担がある
じゃーそれはそれで頑張ってもらって
この3袋は預かります、確かに良い栗
地元の農家さんが売ってたらしい
利平が混じってるみたい?
「わからない」あ、そうなの
とりあえず預かりまーす
帰宅したら22:00
とりあえず鬼皮を剥いて虫チェックして
ポリ袋に入れてチルド保管しよう
まず計量してみよう
①

②

③

はいっ、全て1kg以上ありました!
オットが
「やっぱりさー、親子だよね」なにが
「栗の買い方までソックリだもんね」確かになぁ
これは多分利平...というか利平多めと思う
「そんなの見分け付くの?」つくよ
利平は丸っこいのと色が濃くて頭頂部?に産毛が多い
あと実が大きくなるので皮がハゼやすい
左が利平、右が不明

左のは産毛が多い

だいたいOKと思う

さー!剥いてしまわねば
せっかくの栗が台無しになっちゃいけません
栗って結構廃棄率が高い
テキストなんかでは30%とか言われてるけど
鬼皮剥くだけで実の15-20%減、
そこから渋皮を剥くと
さらに30-35%ぐらい減となる目安
なんだかんだ虫食いとか、
あと謎に実の中に渋皮が入り込んでいて
なっかなか取れないという実がある
1kgの栗を買ったとして
鬼皮を剥くと800g、そこからさらに280g減って
520gになるイメージ
録画のブラタモリを流してもらいながら
バリバリと鬼皮を剥き続けます
部分的に「虫疑い」なものは渋皮まで
剥いてみて観察
水分がフレッシュ
だいぶ良い栗だわー
ラフに剥き終えました

0:30終了
う、右腕がダルい
今年は栗剥きすぎだわ
利平1868g

その他の品種720g

ここからさらに虫食いが見つかったりすると
そこから除けることになります
この日はここまで!
お風呂に入って明日の支度して寝なければ
ポリ袋に入れてチルドルームにin
翌日以降渋皮を剥きます
この前「あと2kgぐらい剥きたい」とか
言っちゃったからか?言霊的な?
(いやその後3kg剥いたからもういいんですけど)
それで翌日
オットがご飯の支度をしている間も
ガリガリと栗を剥くツマ
ご飯を食べたらまたガリガリ
ガリガリガリガリガリガリガリガリ剥いて
1860gだった利平栗は1260g、
727gだったその他謎品種の栗は490g
まぁまぁ良い感じに残ったと思う
大粒の栗が多くて良かったよー
250gちょっとで1パックとして
真空パックして冷凍庫にin

あーーー疲れたーーーー
昨日鬼皮剥くのに2時間、
今日渋皮剥くのに4時間、
計6時間...
思いの外時間がかかった
やっぱり疲れてるのかしら
危なくなく剥けるだけの技術を身につけたけど
技術があっても大変なもんは大変だわ、
て洗い物をしてソファに座ったら
太ももが赤く硬結していて痛い
なんだこれ腫れてて痛い、て考えてたら
!!
ソファに座って膝の上に肘ついて
必死にガリガリ剥いていたからか!!
私、もうしばらく栗は剥かないことにする、
てオットに言ったら
「もう良いんじゃないの、
一生分剥いたんじゃないのかと思う」
て
ぐっ
そんなこと言っても来年もまた剥くもんね
今月は冷凍した栗を使って甘露煮を
作っておく予定
おせちの準備に入っていきます

なっ、なんですかこれは
いやー週末、追加の栗と格闘して
疲れた、て言いながらオットとツーリング
それはまた別に書く機会があれば
それで夜、ご飯を外で食べて帰る途中
そういえば母から昨日
「栗がうまく剥けない」みたいなLINEきてた
と思い出した
どうなったかなー?
できた?てLINEをしたら
「うまくいかない」て歪な栗の写真が...
父が買ってきた、あと3袋もあって困った、て
えー1袋どれぐらいなんだろ
いくつか買うぐらいなら300gぐらいの
小さいネットなんだろう、て思いつつ
1kgだって剥くのは大変よねー、て
結局3袋を私が預かって栗剥き代行する
「このまま実家に行っとくれ」て取りに行ってきた
そしたら「これ1ネット1kgあるね?!」
ていうネットが3袋、立派な栗
それが冒頭の写真
「1袋は冷凍してみて自分たちで剥いてる」て
食卓には苦労と疲労が溢れかえった剥きかけの栗たち
まさか栗がこんなに手がかかるとは
思わなかったであろう、
買ったらことのほか剥くのが大変
てことに気づいて、途方に暮れたと思う
栗剥きはねぇ、大変なんですよ
年取るとピント合わなくなってくるし
見えづらいのに細かい作業
そして栗は固いから剥きにくいもの
私なんか慣れて結構達人な勢いで剥いてるけど
労働としてはかなり身体に負担がある
じゃーそれはそれで頑張ってもらって
この3袋は預かります、確かに良い栗
地元の農家さんが売ってたらしい
利平が混じってるみたい?
「わからない」あ、そうなの
とりあえず預かりまーす
帰宅したら22:00
とりあえず鬼皮を剥いて虫チェックして
ポリ袋に入れてチルド保管しよう
まず計量してみよう
①

②

③

はいっ、全て1kg以上ありました!
オットが
「やっぱりさー、親子だよね」なにが
「栗の買い方までソックリだもんね」確かになぁ
これは多分利平...というか利平多めと思う
「そんなの見分け付くの?」つくよ
利平は丸っこいのと色が濃くて頭頂部?に産毛が多い
あと実が大きくなるので皮がハゼやすい
左が利平、右が不明

左のは産毛が多い

だいたいOKと思う

さー!剥いてしまわねば
せっかくの栗が台無しになっちゃいけません
栗って結構廃棄率が高い
テキストなんかでは30%とか言われてるけど
鬼皮剥くだけで実の15-20%減、
そこから渋皮を剥くと
さらに30-35%ぐらい減となる目安
なんだかんだ虫食いとか、
あと謎に実の中に渋皮が入り込んでいて
なっかなか取れないという実がある
1kgの栗を買ったとして
鬼皮を剥くと800g、そこからさらに280g減って
520gになるイメージ
録画のブラタモリを流してもらいながら
バリバリと鬼皮を剥き続けます
部分的に「虫疑い」なものは渋皮まで
剥いてみて観察
水分がフレッシュ
だいぶ良い栗だわー
ラフに剥き終えました

0:30終了
う、右腕がダルい
今年は栗剥きすぎだわ
利平1868g

その他の品種720g

ここからさらに虫食いが見つかったりすると
そこから除けることになります
この日はここまで!
お風呂に入って明日の支度して寝なければ
ポリ袋に入れてチルドルームにin
翌日以降渋皮を剥きます
この前「あと2kgぐらい剥きたい」とか
言っちゃったからか?言霊的な?
(いやその後3kg剥いたからもういいんですけど)
それで翌日
オットがご飯の支度をしている間も
ガリガリと栗を剥くツマ
ご飯を食べたらまたガリガリ
ガリガリガリガリガリガリガリガリ剥いて
1860gだった利平栗は1260g、
727gだったその他謎品種の栗は490g
まぁまぁ良い感じに残ったと思う
大粒の栗が多くて良かったよー
250gちょっとで1パックとして
真空パックして冷凍庫にin

あーーー疲れたーーーー
昨日鬼皮剥くのに2時間、
今日渋皮剥くのに4時間、
計6時間...
思いの外時間がかかった
やっぱり疲れてるのかしら
危なくなく剥けるだけの技術を身につけたけど
技術があっても大変なもんは大変だわ、
て洗い物をしてソファに座ったら
太ももが赤く硬結していて痛い
なんだこれ腫れてて痛い、て考えてたら
!!
ソファに座って膝の上に肘ついて
必死にガリガリ剥いていたからか!!
私、もうしばらく栗は剥かないことにする、
てオットに言ったら
「もう良いんじゃないの、
一生分剥いたんじゃないのかと思う」
て
ぐっ
そんなこと言っても来年もまた剥くもんね
今月は冷凍した栗を使って甘露煮を
作っておく予定
おせちの準備に入っていきます
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