梅フェス 2016 真っ只中 [漬物]
土曜日は小田原まで梅の実を買いに出かけてました。
購入元は昇珠園さんです。
土曜日の気温は35℃を超える真夏日と言われていて
暑い。というか熱い。
昇珠園での梅の販売は14時~となっていて
14時半ごろに到着したら、駐車場はいっぱい。
奥さんが誘導していたのだけど、我々の顔をみたら
「あらっなんだ、じゃあ奥、奥!」と倉庫の方に
案内してくださった。
ひっきりなしにお客さんが来ていて
年々十郎の認知度が増してきてドキドキします。
HPからは奥さんのブログに飛べるのだけど
美しい写真と農園の様子が良く分かる面白さで、
梅の収穫の時期なんか絶対絶対超忙しいのに
よくできるなぁ~~と思いつつ、
こういう活動が十郎の人気を支えているのだろうし
本当に頭が下がります。
農業には発展していってほしい。
前のお客さんたちがはけるまで
日陰で待機。傍にあった単体の梅の木にも
実がなっていた。これは何だろう。
ちょっとあんずっぽい形からして豊後かなぁ。
足元には猫の捕獲器がありました。
昇珠園の中には今3匹のネコと1匹の犬が暮らしていて
3匹の猫はいずれも野良ちゃんだったのを
手術して放したらそのまま園の子として
お世話になっている、という顛末の子たち。
そこに最近またチビちゃんが現れて
捕獲しようとしたら今まで捕まらなかった別のネコちゃんが
入っていた! と奥さんのブログに書いてあった(笑。
これかぁ~。
さて我々の番です
この日に買うのは南高12kgと十郎10kg
南高は梅フェスにやってくるゲストの分も含まれます。
どっさり
敷地内の梅林を見せていただけました
落ちている実を踏まないように気を付けて…
って言ってたら、猫ちゃんが寝てた
しっぽ君 いいねぇ~~あなた幸せよ~~~
このように実の重みで枝が下がっています
木のそばにあったカゴ
落下した実は園ですぐに漬けられます
うーんスバラシイ!!
日向に落下していた実はそっと近くの日陰に移動。
直射日光が当たりっぱなしだと煮えてしまう。
こんな暑い日は実もどっさり落ちてしまって
拾いきれない間に煮えちゃって捨てることになったら
もったいなさすぎるにもホドがある。
風が吹くと梅の良い香りがしました。
フガフガしながら山を下りてきてご挨拶して
さー帰ろう 「なんで座席に持ってきてんの」
え。良い香りだから。帰りの運転リラックスできるよ。
米軍の車がたくさん走っていた
行くときはP3Cも低く飛んでいたし、何かあるのかしら...
近所の農協に寄って無事に帰宅
重たいので台車で運びます
これは農協で買ったプラム
にぎやか梅酒に入れましょう。
あー良い香りだ
これは南高
これは十郎
十郎の方がやや青みがかっているけど
どちらも完熟しています。
さー仕分けしておこう
なにしろ翌日はフェス当日です。
お昼の部と夜の部。
陽の当たったところは赤くなるのだけど
赤い実で漬けると梅酒にしろシロップにしろ
ほんのりピンクになって綺麗なのです。
熟度と色に分けました。
そして翌日の見本も兼ねて
自宅用のシロップはもう漬けてしまいます
翌日のフェス当日、また農協に出かけました。
何で、って紫蘇です。赤紫蘇を買いに。
13束。オット、とばっちり(笑。
その他、ゲスト分のプラムや
サラダ用のレタスなども購入。
昼の部がスタートしたのだけど
その前に生地でテンションUPで
オットが「本題の梅は…」と心配するぐらい(笑。
製作するものとか生地とか決まって
ようやく梅に着手。
「ワークショップだワークショップ。」って
すごく楽しんでもらえて梅の実ともどもうれしい。
オットにさんざんジャマもの扱いされているカメも
褒められた。(よく聞いておくんだよオット。)
夜は夜で前の部署の若手が3人やってきて
それぞれ梅酒と梅干しを漬けて、紫蘇も入れて終了。
あ~明日休みで良かった。
寝坊しよう。十郎はヘタ取りだけして明日漬けよう。
ニッカのリンゴブランデーだけ作っておこう。
って寝たのだけど、やっぱり早く起きてしまってそれが本日。
本日の十郎
これは今漬け時でしょう。
孤独に開始
恒例の水まんじゅう
同時にジャムも開始。
ガラス瓶を煮沸している間に前日買っておいた紫蘇をもいで
塩もみせねば。忙しい。
特に紫蘇の時は写真係がいないと不自由
和歌山南高はもう梅酢がいいだけ上がっています
紫蘇in
白いとよくわかる
とりあえずこれでヨシ。
並行してジャム。
そうそう、今年はジャムを作るつもりで
煮沸消毒用のトングも買っておいたのです。
30%のグラニュー糖
実が完熟しているから砂糖は控えめでもおいしい。
このステンレスのロートも今年買った
すごく綺麗に入るったらない
脱気に入ります
脱気終了ー
このトング
なんでもっと早く買わなかったんだろう
これならジャムづくり面倒じゃないな...
(うーむ、また作りたいものが増えた…)
蓋を閉めて、トウ!
そんなことしながら十郎も塩漬け
十郎は2Lサイズで、4号カメ2つに5kgずつ入った。よしよし。
ジャムはラッピング(ていうのか)
ちょっとかわいらしい感じにしてみました。
来週はまた2日間開催されます。
それで最後かな…?
もしかして最終販売の告知があったら
駆け込んでしまうかもなぁ
ジャムとか茶碗蒸しか作る方は
持っておいた方が良い! と思うオススメ。
購入元は昇珠園さんです。
土曜日の気温は35℃を超える真夏日と言われていて
暑い。というか熱い。
昇珠園での梅の販売は14時~となっていて
14時半ごろに到着したら、駐車場はいっぱい。
奥さんが誘導していたのだけど、我々の顔をみたら
「あらっなんだ、じゃあ奥、奥!」と倉庫の方に
案内してくださった。
ひっきりなしにお客さんが来ていて
年々十郎の認知度が増してきてドキドキします。
HPからは奥さんのブログに飛べるのだけど
美しい写真と農園の様子が良く分かる面白さで、
梅の収穫の時期なんか絶対絶対超忙しいのに
よくできるなぁ~~と思いつつ、
こういう活動が十郎の人気を支えているのだろうし
本当に頭が下がります。
農業には発展していってほしい。
前のお客さんたちがはけるまで
日陰で待機。傍にあった単体の梅の木にも
実がなっていた。これは何だろう。
ちょっとあんずっぽい形からして豊後かなぁ。
足元には猫の捕獲器がありました。
昇珠園の中には今3匹のネコと1匹の犬が暮らしていて
3匹の猫はいずれも野良ちゃんだったのを
手術して放したらそのまま園の子として
お世話になっている、という顛末の子たち。
そこに最近またチビちゃんが現れて
捕獲しようとしたら今まで捕まらなかった別のネコちゃんが
入っていた! と奥さんのブログに書いてあった(笑。
これかぁ~。
さて我々の番です
この日に買うのは南高12kgと十郎10kg
南高は梅フェスにやってくるゲストの分も含まれます。
どっさり
敷地内の梅林を見せていただけました
落ちている実を踏まないように気を付けて…
って言ってたら、猫ちゃんが寝てた
しっぽ君 いいねぇ~~あなた幸せよ~~~
このように実の重みで枝が下がっています
木のそばにあったカゴ
落下した実は園ですぐに漬けられます
うーんスバラシイ!!
日向に落下していた実はそっと近くの日陰に移動。
直射日光が当たりっぱなしだと煮えてしまう。
こんな暑い日は実もどっさり落ちてしまって
拾いきれない間に煮えちゃって捨てることになったら
もったいなさすぎるにもホドがある。
風が吹くと梅の良い香りがしました。
フガフガしながら山を下りてきてご挨拶して
さー帰ろう 「なんで座席に持ってきてんの」
え。良い香りだから。帰りの運転リラックスできるよ。
米軍の車がたくさん走っていた
行くときはP3Cも低く飛んでいたし、何かあるのかしら...
近所の農協に寄って無事に帰宅
重たいので台車で運びます
これは農協で買ったプラム
にぎやか梅酒に入れましょう。
あー良い香りだ
これは南高
これは十郎
十郎の方がやや青みがかっているけど
どちらも完熟しています。
さー仕分けしておこう
なにしろ翌日はフェス当日です。
お昼の部と夜の部。
陽の当たったところは赤くなるのだけど
赤い実で漬けると梅酒にしろシロップにしろ
ほんのりピンクになって綺麗なのです。
熟度と色に分けました。
そして翌日の見本も兼ねて
自宅用のシロップはもう漬けてしまいます
翌日のフェス当日、また農協に出かけました。
何で、って紫蘇です。赤紫蘇を買いに。
13束。オット、とばっちり(笑。
その他、ゲスト分のプラムや
サラダ用のレタスなども購入。
昼の部がスタートしたのだけど
その前に生地でテンションUPで
オットが「本題の梅は…」と心配するぐらい(笑。
製作するものとか生地とか決まって
ようやく梅に着手。
「ワークショップだワークショップ。」って
すごく楽しんでもらえて梅の実ともどもうれしい。
オットにさんざんジャマもの扱いされているカメも
褒められた。(よく聞いておくんだよオット。)
夜は夜で前の部署の若手が3人やってきて
それぞれ梅酒と梅干しを漬けて、紫蘇も入れて終了。
あ~明日休みで良かった。
寝坊しよう。十郎はヘタ取りだけして明日漬けよう。
ニッカのリンゴブランデーだけ作っておこう。
って寝たのだけど、やっぱり早く起きてしまってそれが本日。
本日の十郎
これは今漬け時でしょう。
孤独に開始
恒例の水まんじゅう
同時にジャムも開始。
ガラス瓶を煮沸している間に前日買っておいた紫蘇をもいで
塩もみせねば。忙しい。
特に紫蘇の時は写真係がいないと不自由
和歌山南高はもう梅酢がいいだけ上がっています
紫蘇in
白いとよくわかる
とりあえずこれでヨシ。
並行してジャム。
そうそう、今年はジャムを作るつもりで
煮沸消毒用のトングも買っておいたのです。
30%のグラニュー糖
実が完熟しているから砂糖は控えめでもおいしい。
このステンレスのロートも今年買った
すごく綺麗に入るったらない
脱気に入ります
脱気終了ー
このトング
なんでもっと早く買わなかったんだろう
これならジャムづくり面倒じゃないな...
(うーむ、また作りたいものが増えた…)
蓋を閉めて、トウ!
そんなことしながら十郎も塩漬け
十郎は2Lサイズで、4号カメ2つに5kgずつ入った。よしよし。
ジャムはラッピング(ていうのか)
ちょっとかわいらしい感じにしてみました。
来週はまた2日間開催されます。
それで最後かな…?
もしかして最終販売の告知があったら
駆け込んでしまうかもなぁ
ジャムとか茶碗蒸しか作る方は
持っておいた方が良い! と思うオススメ。
パール金属 ビン用 煮沸 消毒 トング 便利小物 日本製 C-3840
- 出版社/メーカー: PEARL METAL
- メディア: ホーム&キッチン
2016-06-21 00:14
nice!(26)
コメント(14)
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これだけあると家じゅう良い香りでしょうねぇ^^
瓶用トング、こんな便利なものがあったとは
ぽちっと確定^^
by さる1号 (2016-06-21 07:39)
赤紫蘇13束、ちょっと受けてしまいました(^^)
by kou (2016-06-21 19:57)
楽しそうなフェスですね~。^^)
いい香りでしょうね。
作業した手にも香りが付着するのでしょうか。
赤紫蘇のオットさんのお写真、奥の警備員さんもお手伝いで青紫蘇を山積み抱えているように見えます。^^; 多すぎ!
by yes_hama (2016-06-21 22:13)
ウチも先週小梅からスタートしました~♪
昨年ツケモノさんからいただいた2種類、毎日お弁当に頂いてもうすぐ終了です
いつも思うのですがシソの色がとっても綺麗で
塩梅もワタシの好みで…いやぁ、とっても美味しかった
実はワタシも申年の梅からスタートしたんです
あれれもう一巡かぁ(汗
by cassis (2016-06-23 20:36)
いよいよですね(わくわく)
トングいいですね!
いつも火傷の危険を感じているので
ちょっと検討したいと思います(^_^)
by Chobi.H.YAOITA (2016-06-24 11:59)
わ〜い♪ 梅フェス、梅フェス♪
にぎにぎしく、盛りあがりましたにゃ(^^)v
しっぽ君が、また、出番を心得ていてニクいわ〜
by のらん (2016-06-25 17:45)
いい梅だー
きっとおいしいんだろうなぁ
落ちてきた完熟の梅なんて手に入れたことないです
別ページの白い甕もいいですね
甕や瓶のコレクションの数が多くてびっくりしました
by よいこ (2016-06-27 13:22)
さる1号さん
はい、家の前がなんともいい香りでした^^
このトングは便利ですよ~~。
またジャムを作りました^^
by ryang (2016-06-27 21:57)
kouさん
次の週、さらに多い15束を抱えるハメになった
オットなのでした^^
by ryang (2016-06-27 21:58)
yes_hamaさん
水洗いしながらなので、ほとんど手に香りは感じません。
しかし良い香りで部屋の居心地の良さがUP!です^^
オットは今週も抱えておりました、紫蘇(笑。
by ryang (2016-06-27 21:59)
cassisさん
おぉ~同じ年ですね^^
梅干し、お口に合ってよかったです!
紫蘇、毎年入れるか入れまいか悩むのですが
入れるとやっぱり「やって良かった!」と思います。
赤い色が食欲をそそりますし^^(もはや減退した方が良いか)
by ryang (2016-06-27 22:03)
Chobi.H.YAOITAさん
このトングはスバラシイですよー。
WECKのオシャレトングには全く興味が出ませんでしたが
このトングは「良いもの見つけた!」と思いました^^
ぜひご検討ください(何かの回し者か)
by ryang (2016-06-27 22:05)
のらんさん
フェス、昨日で終了してしまいました。
今年も充実のフェスでした^^
しっぽ君がカワイイでしょう~~。
梅の実の良い香りにまみれてお昼寝できて羨ましい^^
by ryang (2016-06-27 22:06)
よいこさん
そうなんですよね、落下した梅は本当に
完熟にもほどがあります。ヘタが付いていないんです。
でも輸送には耐えられないので、落下したのは
全部農園で漬けこみされます。
久松コレクション、ご覧いただけたんですね^^
今年は味噌も梅干しもみんな久松で、
リビングが充実しています^^
by ryang (2016-06-27 22:08)