今年も味噌を仕込む [味噌]
味噌をやってしまわねば
と思いつつ、1月2月は忙しくて
なんか味噌を作るほど心が整っていなかったもんで
背を向けていた
やばいな今年も5月コースかな
と思っていたら2月、
ドイツに留学している後輩からLINEが来て
「今年もお味噌教室参加したいんです」
やります!
そしたら帰国した途端にコロナに感染する後輩
「感染しに日本に帰ってきたみたいで悲しい」
とか言いながら待機して
「陰性になりましたー」ってことで開始
味噌づくりの怖いところは
大豆を戻す時間がある、ということ
当日キャンセルできません
万全に整えてスケジュール
後輩は「ビニール袋1つ分で」てことで
大豆は250g+塩125g+麹500gで換算
今回使う大豆は津久井大豆だけど横浜市内産
津久井大豆ってからには津久井、
今は相模原になっているけど
そこが原産だけど、最近は人気で
横浜市内でも作っています
お値段は津久井より少し高いけど
高速に乗って大豆を買いに行くことを考えると
コッチの方が安い
麹は新潟からコシヒカリの米麹を購入
塩は五島灘の塩
「見てみて、これちょうどピッタリ500gー」
楽しそうね
「こんな体力要求されたっけな」と言いながら
ゆで上げた大豆をポリ袋で練っている後輩
塩きりした麹を混ぜてまた練り練り
「今回の帰国の3トップは、まず味噌でしょ、
次は歯科受診、あともう1個…あれなんだっけな」
ズコー
「味噌は本当に、作るようになったら買えない
美味しさがなんでこんな違うんだろうと思う」
わかる!我が家も同じ
ご飯を食べてパフェを食べて
積もる話をして帰っていった
で、夜中に私も大豆を煮ようと思ったら
圧力がうまくかからない
鍋を洗った時に
パッキンの小さいパーツを捨ててしまった模様
買い置きがあってよかった~
↑自分のウッカリ具合をよく理解
残りの大豆2250gと麹4500gと塩1125gを味噌にします
大豆は4分割して圧力鍋で煮ていく
これで1回分
大豆を潰すのは近年フードプロセッサー活用
量が多いもんで
よく混ぜ合わせて団子にして
甕になげてAir抜きをします
時々慣らして、もう1回分入れて慣らして甕1つ分
これを2つ
表面に分量外の塩をまぶして
ラップを敷き込んで空気を遮断して
重石を乗せておしまい
甕の蓋をして半年後にお会いしましょう
後輩が遅くに帰宅した後にオットに出したパフェ
好きでやっていることとは言え
海外でそれなりの苦労をしながら
頑張ってるよねぇ、って言いながら
とりあえず今年も3月には間に合った
と思いつつ、1月2月は忙しくて
なんか味噌を作るほど心が整っていなかったもんで
背を向けていた
やばいな今年も5月コースかな
と思っていたら2月、
ドイツに留学している後輩からLINEが来て
「今年もお味噌教室参加したいんです」
やります!
そしたら帰国した途端にコロナに感染する後輩
「感染しに日本に帰ってきたみたいで悲しい」
とか言いながら待機して
「陰性になりましたー」ってことで開始
味噌づくりの怖いところは
大豆を戻す時間がある、ということ
当日キャンセルできません
万全に整えてスケジュール
後輩は「ビニール袋1つ分で」てことで
大豆は250g+塩125g+麹500gで換算
今回使う大豆は津久井大豆だけど横浜市内産
津久井大豆ってからには津久井、
今は相模原になっているけど
そこが原産だけど、最近は人気で
横浜市内でも作っています
お値段は津久井より少し高いけど
高速に乗って大豆を買いに行くことを考えると
コッチの方が安い
麹は新潟からコシヒカリの米麹を購入
塩は五島灘の塩
「見てみて、これちょうどピッタリ500gー」
楽しそうね
「こんな体力要求されたっけな」と言いながら
ゆで上げた大豆をポリ袋で練っている後輩
塩きりした麹を混ぜてまた練り練り
「今回の帰国の3トップは、まず味噌でしょ、
次は歯科受診、あともう1個…あれなんだっけな」
ズコー
「味噌は本当に、作るようになったら買えない
美味しさがなんでこんな違うんだろうと思う」
わかる!我が家も同じ
ご飯を食べてパフェを食べて
積もる話をして帰っていった
で、夜中に私も大豆を煮ようと思ったら
圧力がうまくかからない
鍋を洗った時に
パッキンの小さいパーツを捨ててしまった模様
買い置きがあってよかった~
↑自分のウッカリ具合をよく理解
残りの大豆2250gと麹4500gと塩1125gを味噌にします
大豆は4分割して圧力鍋で煮ていく
これで1回分
大豆を潰すのは近年フードプロセッサー活用
量が多いもんで
よく混ぜ合わせて団子にして
甕になげてAir抜きをします
時々慣らして、もう1回分入れて慣らして甕1つ分
これを2つ
表面に分量外の塩をまぶして
ラップを敷き込んで空気を遮断して
重石を乗せておしまい
甕の蓋をして半年後にお会いしましょう
後輩が遅くに帰宅した後にオットに出したパフェ
好きでやっていることとは言え
海外でそれなりの苦労をしながら
頑張ってるよねぇ、って言いながら
とりあえず今年も3月には間に合った