寒川神社に親を送迎する [その他]
寒川神社はツーリング練習コースなのだけど
神社については親も知っていました
「寒川神社の流鏑馬は良いもんだぞ」
フーンそうなんだ
で、9/19が流鏑馬神事の日であると
「行きたい」
それでも近年、高齢の親の運転は
もう本当に控えていただきたい問題、
これは社会的な問題であって
誰かに迷惑をかけてから
「返納しておけば良かった」では遅すぎる
しかし写真に伴う運転をやめてもらうことで
写真自体を撮りに行かなくなるというのは
本人の活動レベルを落とすことになる
高齢の親には認知症?年相応?キャラクター?
判別が付きにくい事象が実際にあるし
これらが一気に加速するかもしれない
熟慮の末、今回は私が勤務交代して
送り迎えをすることになりました
「一緒に見てくれば良いのに」て思うでしょう
しかし、親は写真と絵については
かなりのガチ勢
「10:00にゲートが開くんだ、その時間に行って
場所を押さえておかなければ」
流鏑馬が始まるのは14:00
......死ぬ
この暑い中場所取りに4時間待機は無理
流鏑馬は見たい気もするけど
4時間待つのは絶対に私はできない
仕事に差し支えるもんね
送り届けたら終わる頃に迎えに行くわ
お迎え予定は16:00
そして10:00にゲートが開く、てことは
爺ちゃんは9:45には行っておかないと
焦ると忘れ物したり転んだりしたら困る
余裕持って行動する算段
前日、我々は練習ツーリングで
寒川に行ってきましたので、なんとなく下見
馬場が作られてたけど、すごく狭いところを
走るから、観客席もすごく近くて
そんなに人数も許容なさそう
かき氷を食べながら
「これは早く行って気の済むところに
場所取りさせてやらねば」「そだね」
前回の無銭参拝を「払いに来ましたー」て
2回分お賽銭を入れてムニャムニャお願いして
帰宅したのでした
ツーリングから帰ってきてから
栗おこわを蒸しました
流鏑馬遠足のお弁当にするかな
!!
0時からお弁当をチャッと作る予定で
筑前煮もやるつもりが、鶏肉買い忘れた
24時間な営業のスーパーがあって良かった
だし巻き卵も作っておく
朝起きたら詰めます
ディスポーザブルな容器を選択
カメラは荷物が多いから
弁当箱の扱いを気にしないで良いのと
竹の皮はおこわに最適
お留守番の母の分も
普段の日勤より早起きして
実家に迎えに行き
予定通り9:40には神社に到着
快晴です
本殿は静か
ゲートは開いていたので、
父は首尾よく自分の場所を確保できた
それを見届けて、お弁当とお水のボトルを渡して
自宅に戻ります
事務所のある建物の前では
みなさまお集まり
帰りは高速でツッタカター
...お腹すいたな、ソフトクリームでも食べよう
平日だと海老名SAも空いている
イデボクのソフトクリーム
満足して帰宅
ゴロゴロしていたのだけど
...13:30ごろお迎えに出発しよう
道が混んでたら困る
それで、実家の母にも声をかけて
寒川に向かいます
寒川の農協は楽しいし
農協で色々買い物をして
そろそろ神社行ってみるか、て移動
ちょうど終わったばかりで
馬が参道をポクポク歩いている
お庭?にみんな集まっていた
1番当てた人はー、て表彰
これは何だったか...
その後御神酒を飲んで、なんだかんだ
色々ご挨拶も終わって、みんなで拍手して
審判のお役?の人たちとか射手の人たちを
お見送り
んー、なんか最後しか見てないけど良かった
流鏑馬は小田原でしか見たことないし
見ても良かったのかも
だけどやっぱり暑すぎる
それで、帰りはうなぎの直売を
やっているお店に寄ります
注文してあった鰻2キロを引き取り
「1キロ持って帰れ」えー良いノォー
そして実家で親をおろして帰宅
と思いきや「車の後ろにカメラ忘れた」
うぉぉーーい!バイパス乗る直前に電話がきて
慌てて戻った
しまった、大事なものだから
1番に自分が抱えて降りたと思ってたから
パッと見しか見てなかった
黒いベースに黒いカメラだったから
見落とした
オットに「そんなわけでこれから帰る」
どーん 本日の報酬
うなぎ大、4本です
お店で白焼にしてもらっています
右の新聞紙の中は何であるか
これはうなぎの頭とホネ
頭は開いて串に刺して焼いて
タレのダシにします
洗っていたらフクがもう大騒ぎ
後ろにあるゴミ箱の上から体を伸ばして
私の左脇から頭を出して狙ってくる
リアルごんぎつね
結局締め出して再開
骨も並べよう
砂糖・醤油・みりん・酒
アクをすくって
良い感じのタレになってきた
このホネは糖分ベタベタなので
洗って水分を取ったら素揚げにして
ウナギボーン まぁおやつ
それで、うな重
最近秋田の川連漆器のうな重用の
漆器を買ったもんで、めちゃ良い
重箱はうなぎ何回分か、てぐらい高かったけど
お箸のアタリがとても柔らかくて良い
オットはうなぎが好きなので
大層喜んでいた
(けどうなぎボーンは食べない男)
うなぎが来るなんて思ってなかったから
この日は前日の牛テールと
冷凍しておいたスネ肉でビーフシチューをやろう
と予定して解凍しちゃっていたのだけど
「これ使ってしまわないとお肉が悪くなるね」て
とりあえず肉はオットが圧力鍋で煮て
シチューのベースは作っておくことに
夜の徘徊ウォーキングから帰ってきたら
うなぎの蒲焼とテールを煮た匂いが
充満している
家の中にいるだけで太りそう(汗
冗談じゃなくて最近食べ過ぎている
胃がパンパンになる自覚があるもの
冬眠しないから食べ溜める必要はないのに
やばいやばい
神社については親も知っていました
「寒川神社の流鏑馬は良いもんだぞ」
フーンそうなんだ
で、9/19が流鏑馬神事の日であると
「行きたい」
それでも近年、高齢の親の運転は
もう本当に控えていただきたい問題、
これは社会的な問題であって
誰かに迷惑をかけてから
「返納しておけば良かった」では遅すぎる
しかし写真に伴う運転をやめてもらうことで
写真自体を撮りに行かなくなるというのは
本人の活動レベルを落とすことになる
高齢の親には認知症?年相応?キャラクター?
判別が付きにくい事象が実際にあるし
これらが一気に加速するかもしれない
熟慮の末、今回は私が勤務交代して
送り迎えをすることになりました
「一緒に見てくれば良いのに」て思うでしょう
しかし、親は写真と絵については
かなりのガチ勢
「10:00にゲートが開くんだ、その時間に行って
場所を押さえておかなければ」
流鏑馬が始まるのは14:00
......死ぬ
この暑い中場所取りに4時間待機は無理
流鏑馬は見たい気もするけど
4時間待つのは絶対に私はできない
仕事に差し支えるもんね
送り届けたら終わる頃に迎えに行くわ
お迎え予定は16:00
そして10:00にゲートが開く、てことは
爺ちゃんは9:45には行っておかないと
焦ると忘れ物したり転んだりしたら困る
余裕持って行動する算段
前日、我々は練習ツーリングで
寒川に行ってきましたので、なんとなく下見
馬場が作られてたけど、すごく狭いところを
走るから、観客席もすごく近くて
そんなに人数も許容なさそう
かき氷を食べながら
「これは早く行って気の済むところに
場所取りさせてやらねば」「そだね」
前回の無銭参拝を「払いに来ましたー」て
2回分お賽銭を入れてムニャムニャお願いして
帰宅したのでした
ツーリングから帰ってきてから
栗おこわを蒸しました
流鏑馬遠足のお弁当にするかな
!!
0時からお弁当をチャッと作る予定で
筑前煮もやるつもりが、鶏肉買い忘れた
24時間な営業のスーパーがあって良かった
だし巻き卵も作っておく
朝起きたら詰めます
ディスポーザブルな容器を選択
カメラは荷物が多いから
弁当箱の扱いを気にしないで良いのと
竹の皮はおこわに最適
お留守番の母の分も
普段の日勤より早起きして
実家に迎えに行き
予定通り9:40には神社に到着
快晴です
本殿は静か
ゲートは開いていたので、
父は首尾よく自分の場所を確保できた
それを見届けて、お弁当とお水のボトルを渡して
自宅に戻ります
事務所のある建物の前では
みなさまお集まり
帰りは高速でツッタカター
...お腹すいたな、ソフトクリームでも食べよう
平日だと海老名SAも空いている
イデボクのソフトクリーム
満足して帰宅
ゴロゴロしていたのだけど
...13:30ごろお迎えに出発しよう
道が混んでたら困る
それで、実家の母にも声をかけて
寒川に向かいます
寒川の農協は楽しいし
農協で色々買い物をして
そろそろ神社行ってみるか、て移動
ちょうど終わったばかりで
馬が参道をポクポク歩いている
お庭?にみんな集まっていた
1番当てた人はー、て表彰
これは何だったか...
その後御神酒を飲んで、なんだかんだ
色々ご挨拶も終わって、みんなで拍手して
審判のお役?の人たちとか射手の人たちを
お見送り
んー、なんか最後しか見てないけど良かった
流鏑馬は小田原でしか見たことないし
見ても良かったのかも
だけどやっぱり暑すぎる
それで、帰りはうなぎの直売を
やっているお店に寄ります
注文してあった鰻2キロを引き取り
「1キロ持って帰れ」えー良いノォー
そして実家で親をおろして帰宅
と思いきや「車の後ろにカメラ忘れた」
うぉぉーーい!バイパス乗る直前に電話がきて
慌てて戻った
しまった、大事なものだから
1番に自分が抱えて降りたと思ってたから
パッと見しか見てなかった
黒いベースに黒いカメラだったから
見落とした
オットに「そんなわけでこれから帰る」
どーん 本日の報酬
うなぎ大、4本です
お店で白焼にしてもらっています
右の新聞紙の中は何であるか
これはうなぎの頭とホネ
頭は開いて串に刺して焼いて
タレのダシにします
洗っていたらフクがもう大騒ぎ
後ろにあるゴミ箱の上から体を伸ばして
私の左脇から頭を出して狙ってくる
リアルごんぎつね
結局締め出して再開
骨も並べよう
砂糖・醤油・みりん・酒
アクをすくって
良い感じのタレになってきた
このホネは糖分ベタベタなので
洗って水分を取ったら素揚げにして
ウナギボーン まぁおやつ
それで、うな重
最近秋田の川連漆器のうな重用の
漆器を買ったもんで、めちゃ良い
重箱はうなぎ何回分か、てぐらい高かったけど
お箸のアタリがとても柔らかくて良い
オットはうなぎが好きなので
大層喜んでいた
(けどうなぎボーンは食べない男)
うなぎが来るなんて思ってなかったから
この日は前日の牛テールと
冷凍しておいたスネ肉でビーフシチューをやろう
と予定して解凍しちゃっていたのだけど
「これ使ってしまわないとお肉が悪くなるね」て
とりあえず肉はオットが圧力鍋で煮て
シチューのベースは作っておくことに
夜の徘徊ウォーキングから帰ってきたら
うなぎの蒲焼とテールを煮た匂いが
充満している
家の中にいるだけで太りそう(汗
冗談じゃなくて最近食べ過ぎている
胃がパンパンになる自覚があるもの
冬眠しないから食べ溜める必要はないのに
やばいやばい