下田で玉砕 [釣り]
世の中三連休でありますがワタクシは本日のみ休みでした。
うぅーん、なんだか研修やらなにやらで割り込みが多くて今月は週末休みが合わないぞ。
というわけで、本日は日帰り弾丸ツアーでした。
21時すぎに寝て朝3時すぎに起き、4時過ぎに出発
真鶴の釣侍で相方さんがエサを調達している間に写真をば。
朝焼け
鉄橋は色が塗り替えられてて、ちょうど貨物列車が通過しました(^^
しっかり寝てきたので車の中で一睡もしませんでした。
自分で言うのもナンですが、これはすごく珍しいことです。
犬走り堤防に到着。なにやら風が強く、不穏な感じ...
はっ、お母さんの子供を初めて見ました!
いつも単独で子供を隠していたお母さんなので、子猫がいるはずなのに
さてはカラスにやられたかなぁと思っていたのですが、ちゃんと居ました。
もう1匹。
「おはようー。」
覚えてくれたのか愛想もよく出てきたので魚パウチをあげます。
相方さんが荷物を降ろしている車のそばにはパンダ柄のボスがいました。
ん?? 左手どうしたの?
「怪我したんス。」
治りかけてるね。おだいじに。
さーさー堤防に出ましょう わー本当に風強いよ
とりあえず、はじめーっ。
...。
...........。
シ、シブイ。 まったくアタリがきません
どうしたのか?? 風も強く、アタリか風かもわかりません。
追い風なのでやたら飛距離はあるけど...
うーん...??
相方さんにトラギスダブル。
そしてウミスズメ。
相方さんは「厳しい状況で一服の清涼剤ですな~。」とか言ってるけど
私にはそんな効果ナイしなぁ。
渋すぎるので海保側に移動。
わりとすぐプルプルとキスとおぼしきアタリが来ますが乗らず、投げ続けます。
普段穏やかな海保側も風が強く、もう駆け上がりとかなんとかが分かりません。
驚くほど情報が拾えないのです。
そのうちまたアタリがきて、苦労してようやく1匹。小さい...。
相方さんは「こっちはボクは相性悪いんだよねー。」ブツブツブツブツと文句タレブーです。
でも引いてきたら「なんか付いてる! 」 キスとメゴチのダブルでした。
キスは持ち帰り、小メゴチはリリース。
そのうち「もう一回堤防に行ってくる。」と出かけていきました。
私は地元のオトーサンたちに話しかけられてそのまま海保側にステイ。
オトーサンたちによると「今年はおかしいんだわ。」「魚いねーのら。」とのことです。
「去年はソーダなんかが来てナブラがバーッと立ってさ。今年見てねーもの。」
ああ、確かにそうでした。 そんな話しをしながら1時間以上経ったところでもうお昼です。
オトーサンたちは「こんな釣れてなかったら昼食いに行くにも行けねーわ。」と
ボヤいていましたが、堤防の相方も全く釣れなかったらしいし我々はそろそろ撤収しようか。
そこでプルプルとアタリが来ました。でも小さそう...。
やはり小キス。うまい具合に口掛りです。
計測もせずにすぐにリリース。大きくなったら釣れてくれー。
草むら君とサビ柄ちゃん。
魚パウチをあげるとサビちゃんは急いで食べてどこかへ移動していきます。
子供のところかな??
垣根のかげから「ミー」と声がしました。ネコだっ。
シャム柄ちゃんの子供。
地元のオトーサンたちによるとシャム子さんの子供はずいぶん慣れてきたみたいだけど
堤防のお母さんは「今回は子供見せにくるのが遅かったからあんまり慣れないかも。」と
言っていました。シャム子さんやはり5匹の子供を育てるのは人手が必要だったっぽい。
このほぼ黒ちゃんによく似た柄は割と慣れてる。
オトーサンがネコごはんを持ってきて食べさせていました。
シャム柄っぽい子猫。
ボスも来ました。
たぶん子猫のお父さんでもあるんだけど、お腹がすいていると子猫のことまで威嚇して
ごはんを横取りするらしいです。さすがボス。
子供たちに食べさせて見守るシャム子さん
黒ちゃんオイデー。
「なにアナタ。」 子供を触ろうとするとすかさずシャム子さんが出てきてシャーと威嚇されます。
ゴメンナサイ。
もう子猫たちがちょろちょろ外に出始めてるしこっちも釣れないし、なにしにきたのか
分からないほどネコと遊んでかえります。
最後に堤防のお母さんには頭突きをされました。
「もう帰るの?」 帰りますよー。今日は渋すぎたー。玉砕じゃー。
子供たちまた紹介してねー。
帰りはいつものおそばです。
相方さんが「少し緑っぽくない?」と言いますが私は分かりません。
「うまーい。いつもよりうまい。」とか言ってました。
そばがきも。
お店の奥さん?が蕎麦茶のおかわりをくれたときに「今回から新そばなんですよ。」と
声をかけてくれました。
えっ、全然分からなかった。味的にどういう違いがあるんでしょうか...
奥さんは「私もよく分からなかったんだけど、新そばのほうが最後鼻から抜けたときに
すこーしエグみみたいのが残るらしいんです。」 えーそうなんですね。
「いつも食べていただいているから報告をと思って。」とせっかく言ってくださったのですが
我々は全く気づいていなかったバカ舌です。
強いて言えば相方さんが緑っぽいという視覚的なことに気づいたぐらい。
そういえばやたらと今日はウマイウマイと言ってたな。
でも新蕎麦だなんて思わなかったわ~。
そして毎度同じオーダーなので顔を覚えられてた(^^;
それなのにという感じで、なんともガッカリさせる客でスミマセンデス
------
ところで帰り道、蕁麻疹がバババーっと出ました。相方さんは急にクシャミをしだして
鼻水が牛のヨダレのように垂れた始末。「なんで??」と、心当たりは蕎麦です。
新蕎麦だとアレルギー物質が多く含まれるとかあるのでしょうか。
今まで食べ物でこのようになったことがないので気にしたことがありませんでした。
ええー 蕎麦も気をつけないとダメだ。アレルギー薬いつも携帯しておかないとだ。
帰ってきてぬるま湯に浸かり、一生懸命アレルギーの塗り薬を塗って
抗アレルギー薬を飲んで沈静を図りました。
これからは用心して食べよう。
で、結局今日の持ち帰りは2匹でした。
ま、それも釣り。海辺に出て気分転換になりました。
うぅーん、なんだか研修やらなにやらで割り込みが多くて今月は週末休みが合わないぞ。
というわけで、本日は日帰り弾丸ツアーでした。
21時すぎに寝て朝3時すぎに起き、4時過ぎに出発
真鶴の釣侍で相方さんがエサを調達している間に写真をば。
朝焼け
鉄橋は色が塗り替えられてて、ちょうど貨物列車が通過しました(^^
しっかり寝てきたので車の中で一睡もしませんでした。
自分で言うのもナンですが、これはすごく珍しいことです。
犬走り堤防に到着。なにやら風が強く、不穏な感じ...
はっ、お母さんの子供を初めて見ました!
いつも単独で子供を隠していたお母さんなので、子猫がいるはずなのに
さてはカラスにやられたかなぁと思っていたのですが、ちゃんと居ました。
もう1匹。
「おはようー。」
覚えてくれたのか愛想もよく出てきたので魚パウチをあげます。
相方さんが荷物を降ろしている車のそばにはパンダ柄のボスがいました。
ん?? 左手どうしたの?
「怪我したんス。」
治りかけてるね。おだいじに。
さーさー堤防に出ましょう わー本当に風強いよ
とりあえず、はじめーっ。
...。
...........。
シ、シブイ。 まったくアタリがきません
どうしたのか?? 風も強く、アタリか風かもわかりません。
追い風なのでやたら飛距離はあるけど...
うーん...??
相方さんにトラギスダブル。
そしてウミスズメ。
相方さんは「厳しい状況で一服の清涼剤ですな~。」とか言ってるけど
私にはそんな効果ナイしなぁ。
渋すぎるので海保側に移動。
わりとすぐプルプルとキスとおぼしきアタリが来ますが乗らず、投げ続けます。
普段穏やかな海保側も風が強く、もう駆け上がりとかなんとかが分かりません。
驚くほど情報が拾えないのです。
そのうちまたアタリがきて、苦労してようやく1匹。小さい...。
相方さんは「こっちはボクは相性悪いんだよねー。」ブツブツブツブツと文句タレブーです。
でも引いてきたら「なんか付いてる! 」 キスとメゴチのダブルでした。
キスは持ち帰り、小メゴチはリリース。
そのうち「もう一回堤防に行ってくる。」と出かけていきました。
私は地元のオトーサンたちに話しかけられてそのまま海保側にステイ。
オトーサンたちによると「今年はおかしいんだわ。」「魚いねーのら。」とのことです。
「去年はソーダなんかが来てナブラがバーッと立ってさ。今年見てねーもの。」
ああ、確かにそうでした。 そんな話しをしながら1時間以上経ったところでもうお昼です。
オトーサンたちは「こんな釣れてなかったら昼食いに行くにも行けねーわ。」と
ボヤいていましたが、堤防の相方も全く釣れなかったらしいし我々はそろそろ撤収しようか。
そこでプルプルとアタリが来ました。でも小さそう...。
やはり小キス。うまい具合に口掛りです。
計測もせずにすぐにリリース。大きくなったら釣れてくれー。
草むら君とサビ柄ちゃん。
魚パウチをあげるとサビちゃんは急いで食べてどこかへ移動していきます。
子供のところかな??
垣根のかげから「ミー」と声がしました。ネコだっ。
シャム柄ちゃんの子供。
地元のオトーサンたちによるとシャム子さんの子供はずいぶん慣れてきたみたいだけど
堤防のお母さんは「今回は子供見せにくるのが遅かったからあんまり慣れないかも。」と
言っていました。シャム子さんやはり5匹の子供を育てるのは人手が必要だったっぽい。
このほぼ黒ちゃんによく似た柄は割と慣れてる。
オトーサンがネコごはんを持ってきて食べさせていました。
シャム柄っぽい子猫。
ボスも来ました。
たぶん子猫のお父さんでもあるんだけど、お腹がすいていると子猫のことまで威嚇して
ごはんを横取りするらしいです。さすがボス。
子供たちに食べさせて見守るシャム子さん
黒ちゃんオイデー。
「なにアナタ。」 子供を触ろうとするとすかさずシャム子さんが出てきてシャーと威嚇されます。
ゴメンナサイ。
もう子猫たちがちょろちょろ外に出始めてるしこっちも釣れないし、なにしにきたのか
分からないほどネコと遊んでかえります。
最後に堤防のお母さんには頭突きをされました。
「もう帰るの?」 帰りますよー。今日は渋すぎたー。玉砕じゃー。
子供たちまた紹介してねー。
帰りはいつものおそばです。
相方さんが「少し緑っぽくない?」と言いますが私は分かりません。
「うまーい。いつもよりうまい。」とか言ってました。
そばがきも。
お店の奥さん?が蕎麦茶のおかわりをくれたときに「今回から新そばなんですよ。」と
声をかけてくれました。
えっ、全然分からなかった。味的にどういう違いがあるんでしょうか...
奥さんは「私もよく分からなかったんだけど、新そばのほうが最後鼻から抜けたときに
すこーしエグみみたいのが残るらしいんです。」 えーそうなんですね。
「いつも食べていただいているから報告をと思って。」とせっかく言ってくださったのですが
我々は全く気づいていなかったバカ舌です。
強いて言えば相方さんが緑っぽいという視覚的なことに気づいたぐらい。
そういえばやたらと今日はウマイウマイと言ってたな。
でも新蕎麦だなんて思わなかったわ~。
そして毎度同じオーダーなので顔を覚えられてた(^^;
それなのにという感じで、なんともガッカリさせる客でスミマセンデス
------
ところで帰り道、蕁麻疹がバババーっと出ました。相方さんは急にクシャミをしだして
鼻水が牛のヨダレのように垂れた始末。「なんで??」と、心当たりは蕎麦です。
新蕎麦だとアレルギー物質が多く含まれるとかあるのでしょうか。
今まで食べ物でこのようになったことがないので気にしたことがありませんでした。
ええー 蕎麦も気をつけないとダメだ。アレルギー薬いつも携帯しておかないとだ。
帰ってきてぬるま湯に浸かり、一生懸命アレルギーの塗り薬を塗って
抗アレルギー薬を飲んで沈静を図りました。
これからは用心して食べよう。
で、結局今日の持ち帰りは2匹でした。
ま、それも釣り。海辺に出て気分転換になりました。
2011-10-08 20:13
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コメント(6)
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秋晴れの日に釣り、良いですね~。
こんな日に竿だせれば爽快ですよね、釣果なんて二の次って感じになっちゃいますね。
私は連休だったのですが、ゆっくりと過ごしてしまいました。
by LoveBeer (2011-10-10 14:51)
風が強いとは言え、天気の良い日の釣りは気持ちが良いですよね。
私の知り合いで農業を営んでいる人がたまに新蕎麦を打ったと食べさせてくれるのですが、味がいまいちわかりません。一応味が違う・・・とお礼は言うのですが。
食べ物で蕁麻疹とは災難でしたね。
私は食べ物には強いらしく、一度おにぎりで大勢が軽い食中毒になったのですが、私だけ何も症状が出なかったことがありました。
逆に恥ずかしくなり、この時ばかりは一緒に食中毒になりたかったと思いました・・・。
by kou (2011-10-10 18:15)
LoveBeerさん
こんばんは(^^
風が強すぎて大変でしたが晴れていて気分は良かったです。私は最近連休に恵まれないので単発で細々と寝たり釣ったり縫ったりしています(^^
by ryang (2011-10-11 03:29)
kouさん
こんばんは(^^
秋晴れで気分も晴れました。
新蕎麦、やっぱりわからないですよね~(^^; ここのお蕎麦やさんは特に、いつもお蕎麦の香りが良いので全然わかりませんでした...。
今回の蕁麻疹、やはり蕎麦ぐらいしか心当たりがないのですが、認めたくありません。疲れてたのでアレルギーが出やすくなっていたのかもしれないのですが、確認のためにはもう一度食べてみないと...。
ところで、お腹強いんですね(^^
by ryang (2011-10-11 03:34)
自分は女アレルギーなので、しばらく女に近寄ってません( ´,_ゝ`)プッ
いい天気過ぎて魚もどこかへ遊びにいったんでしょう。
多分千葉へニヤリ
by かわばち (2011-10-12 19:05)
かわばちさん
こんばんは(^^
シロギス、本当に千葉に遊びに行ってしまったようですね...。かわばちさんの良型キスが羨ましいです。来週は釣れるのだろうか...。
by ryang (2011-10-12 21:22)