いちごジャムを作る [季節行事]
小粒のとちおとめがあったらジャムにしたい
近年さまざまないちごが出てきています
戴き物なんかで目玉が飛び出すような値段の
高級いちごもありますが
私は結局とちおとめが好き
甘いばかりというのもイマイチ
やっぱり甘みと酸味と香りのバランスが大事
今までとちおとめ以外で美味しい、て思ったのは
もういっこという品種ぐらい
とちおとめももういっこも香りがいいもんね
朝からスーパーに出かけたら←たまにやる気を出す
とちおとめの小粒が287円!!!
棚にたくさん並んでいました
大粒のもあったけど私はジャム目的で小粒希望
287円て久しぶりに見たいちごの値段
最近はもう500円しちゃうもの
カゴ、もう1個カゴ!
慌ててカートを持ってきてカゴ2つに
選んだいちごを入れていたら
おばさんが2人来て「なに今日いちご良いの?」て
「美味しそうですよねー」なんてサクラ状態で
しかしおばさんに持っていかれる前に
ちゃんと8パック購入した
全て小粒
1パック何グラムなんだろ
次
250g〜280gというところ
1粒は7〜8gぐらいでした
さーこれを洗いましょう
やっぱりね、果物の汚れは白い琺瑯のボウルです
汚れがよく見えますので
このように汚れを落として
ヘタと傷んだ所があればそれも取り
これを水気をサッと拭いて1/2にカット
正味1909gありました
よしよし
グラニュー糖を35%の量でバサっとかけて
と思ったら、途中でスケールにEEEEEとエラー表示
しまった、これは3キロまでのスケールだけど
ボウルの重さで超えたんだ
えーどれぐらい入れたかわからない
グラニュー糖の袋も使いさしだからわからない
砂糖だけで改良すればよかった
しくじったなぁ
この辺はもう適当、袋に残った分を考えても
600g入れてないのは確実(と念じて次に進みます)
レモン汁も絞ってザックリ混ぜておきます
半日放置して夕方、良い感じに
水分が砂糖で押し出されています
いちごを果肉と果汁に分別
これを果汁だけを先に火にかけて煮上げます
伊勢丹のレシピによりますと
この果汁は110度まで上げてから
いちごを入れろとのことです
あんずの時は気にしてなかったな
熱いー
そして強めの火で加熱してると
1秒の油断が命取りなかんじに吹きこぼれる
煮詰まった果汁がビシビシとヤカンにも飛ぶ
それでようやく110度になったのでいちご投入
アクを掬いながら煮上げます
もう少し透明感出るまで
こんな感じ
洗浄後に電子レンジ加熱しておいた瓶に詰めて脱気
逆さにして冷却
完成ー
吹きこぼれが時間差で2回あったおかげで
このようなエイリアン状態に
しかもコゲまで 涙目
出来上がったジャムは
え、甘い
伊勢丹のレシピなんて60%の砂糖の量だけど
我が家は甘くないあんずであっても40%程度だから
いちごで35%は多かったかなぁー
しかも途中砂糖の量がだいぶアバウトだったからなぁー
いちご自体甘くて美味しいいちごだったしなぁ
でもいちごの風味はしっかりある
オットに出してみた
「自家製だからもう少し酸味があるかと思ったら
甘くてこれは美味しい」
さすが甘党、甘いかどうかで答えてくる
私には甘いけど、美味しいのは美味しいからまぁいいか
これから小粒いちごの時期です
また作ろうーっと
いちごがゴロゴロ
近年さまざまないちごが出てきています
戴き物なんかで目玉が飛び出すような値段の
高級いちごもありますが
私は結局とちおとめが好き
甘いばかりというのもイマイチ
やっぱり甘みと酸味と香りのバランスが大事
今までとちおとめ以外で美味しい、て思ったのは
もういっこという品種ぐらい
とちおとめももういっこも香りがいいもんね
朝からスーパーに出かけたら←たまにやる気を出す
とちおとめの小粒が287円!!!
棚にたくさん並んでいました
大粒のもあったけど私はジャム目的で小粒希望
287円て久しぶりに見たいちごの値段
最近はもう500円しちゃうもの
カゴ、もう1個カゴ!
慌ててカートを持ってきてカゴ2つに
選んだいちごを入れていたら
おばさんが2人来て「なに今日いちご良いの?」て
「美味しそうですよねー」なんてサクラ状態で
しかしおばさんに持っていかれる前に
ちゃんと8パック購入した
全て小粒
1パック何グラムなんだろ
次
250g〜280gというところ
1粒は7〜8gぐらいでした
さーこれを洗いましょう
やっぱりね、果物の汚れは白い琺瑯のボウルです
汚れがよく見えますので
このように汚れを落として
ヘタと傷んだ所があればそれも取り
これを水気をサッと拭いて1/2にカット
正味1909gありました
よしよし
グラニュー糖を35%の量でバサっとかけて
と思ったら、途中でスケールにEEEEEとエラー表示
しまった、これは3キロまでのスケールだけど
ボウルの重さで超えたんだ
えーどれぐらい入れたかわからない
グラニュー糖の袋も使いさしだからわからない
砂糖だけで改良すればよかった
しくじったなぁ
この辺はもう適当、袋に残った分を考えても
600g入れてないのは確実(と念じて次に進みます)
レモン汁も絞ってザックリ混ぜておきます
半日放置して夕方、良い感じに
水分が砂糖で押し出されています
いちごを果肉と果汁に分別
これを果汁だけを先に火にかけて煮上げます
伊勢丹のレシピによりますと
この果汁は110度まで上げてから
いちごを入れろとのことです
あんずの時は気にしてなかったな
熱いー
そして強めの火で加熱してると
1秒の油断が命取りなかんじに吹きこぼれる
煮詰まった果汁がビシビシとヤカンにも飛ぶ
それでようやく110度になったのでいちご投入
アクを掬いながら煮上げます
もう少し透明感出るまで
こんな感じ
洗浄後に電子レンジ加熱しておいた瓶に詰めて脱気
逆さにして冷却
完成ー
吹きこぼれが時間差で2回あったおかげで
このようなエイリアン状態に
しかもコゲまで 涙目
出来上がったジャムは
え、甘い
伊勢丹のレシピなんて60%の砂糖の量だけど
我が家は甘くないあんずであっても40%程度だから
いちごで35%は多かったかなぁー
しかも途中砂糖の量がだいぶアバウトだったからなぁー
いちご自体甘くて美味しいいちごだったしなぁ
でもいちごの風味はしっかりある
オットに出してみた
「自家製だからもう少し酸味があるかと思ったら
甘くてこれは美味しい」
さすが甘党、甘いかどうかで答えてくる
私には甘いけど、美味しいのは美味しいからまぁいいか
これから小粒いちごの時期です
また作ろうーっと
いちごがゴロゴロ