ヒラメ釣りでデッドヒート [釣り]
はいっ、夏休みも終盤です
夏休みは釣りに行こうではないか、
ということで大原にヒラメ釣りです
オットはこのところ玉砕しまくってて
帰りの車の空気が不穏すぎて
耐えられないうちに意識消失
余計不穏になるという汗
オットなんかいつだったか
シマノのヒラメ釣り教室に
「いつも妻にばかり釣られるので
リベンジしたい」て1人で応募して、
そしてその教室でもボウズを食らってた
初回のヒラメ釣りで3.2kgあげたのにねぇ
「ボカァ今回はバイオインパクトも持って行く!」
え、私がバイオインパクトでなかった?
「あなたはね、ベイゲーム」←バイオインパクトより安価
はぁー?なんでよー、と言ったら
「あなたこのところずっとベイゲームだから
それにあなたはいいの、与えられたロットで
結局釣ってるんだから、何使っても関係ないの」
フッ、弘法筆を選ばずてやつだね?
「もーボカァこの際なりふり構ってられないから」
「開始1時間以内に釣れてくれれば!」と
支度をしながらブツブツ言ってる
前日は21:00就寝
私は1:30に起きて小型オムスビ製作
午前2時には出発です
渋滞もなくスムーズに到着
今日のお客さんは我々含めて5人
3人はグループさん
中乗りさんからレクチャーがあります
なにしろ今年は真イワシの大きいのが獲れず
小さいイワシでやります、
孫バリを付けない仕掛けでやります、て
カタクチイワシぐらいの真イワシ
朝1はアジやサバで孫針付けて勝負をかけます!
てことなので、頑張る
出船
移動中はやっぱり風があるから寒いけど
今回は「こんな穏やかな大原見たことない」て
ぐらい、穏やか
5:30から開始です
1投目から「きた!」オットの竿がしなってる
まじー?←信用してない
あらっ、ほんとだ
ちょっと良いサイズでないの
私も底を取り直して巻き上げてたらガガッときて
重い、重いけど底からは結構浮いてたし
これヒラメ?!だよね?!と引き上げてきたら
あと少しと言うところでフイと軽くなって
錘ごとなくなった!!
やだー、スイベルが抜けたぁー!!
中乗りさんが「僕結びますよ!」て
ガチガチに結んでくれた
はぁーもったいなかった
残念だなぁーーーー
オットは1投目で良いサイズを釣ったから
もう顔が余裕
そうしたら反対隣のおじさんも釣った
えー両隣で釣れてるのに、て思うと
プレッシャーかかるー
そしたらオットがまた1枚上げた
けど小さいからリリースじゃない?
どっちにしろ釣れて良いわねぇ
前当たりはわかる、気配は感じるけど
とか言って底を取り直して巻こうとしたら
急に重くなった
ハッ 「きました!」と言うと
中乗りさんがすっとんできて
サッとタモ入れしてくれた
やったー良いサイズだー!
あー良かった
これで心の余裕が全然違う
釣れなくてもオットの釣り上げた分がある
とは思うけど、
やっぱ1枚上げたか上げてないかは
釣りをする上での
気の持ちようが全然ちがうもの
餌は12cmぐらいのアジで、
孫針はヒラメの背中に掛かっていた
そうしたらまた私にキター!2枚目!
けど小さいなぁ
中乗りさんは「35cm以下はリリースだけど
これは40cmはあるから大丈夫だよ!」
て言ってくれたけど...
じゃあキープしておいて、今後釣れなかったら
持って帰ることにします、てオケに入れておいた
ポチポチと移動しながら
また重さが急に来る
キター!と言ったら「良いね良いね!」て
船長がタモ入れしてくれた 3枚目
さっきより重い気がしたけど
双子かなというほどシルエットがソックリ
分身の術みたいになってる
そうしたらオットも「きた」
40cmちょっとのヒラメ
それより肉がめっちゃ厚い
すごーい なんだあれ
そしたら私もまたきた、4枚目
あーでも小さいなぁー
上げてくる時に分かるぐらい小さい
リリースだな!
「37あるけどリリースでいいの?」
て言われながら「大きいの2枚釣れたし
リリースします」て
写真だけ撮ってさっさとリリース
さっきのキープしてた40cmもリリース
オットに「えー太っ腹ー」て言われながら
船長が「後ろ2人ですごいデッドヒート
釣られたら釣り返すみたいになってる」
て言ってたのだけど
その後は釣れない時間がまったりと流れて
最後あと15分!てなった
ここでドラマ魚こい!
そしたらハッあたりだ!
「きたー!」て言ったら大きいカサゴだった
グゥ違うやつきた
「かっこ悪ー」とか言ってたオットに
「あ、僕も来た!」また40cmギリあるかどうか
てサイズが来た
「大きいの3枚あるし肉厚チビいるし
もうこれはいいよね」て速攻リリース
ヒラメちゃんたちは中乗りさんが締めて
血抜きしてくれた
私のヒラメは2枚とも1.6kg
3kg級はなかなか釣れない
クーラーは潤沢
無事帰宅
猫たちは「ヒラメだー!」
「ねぇヒラメだって!」て大喜び
帰ってきてお風呂で暖まったら
すぐヒラメを捌きます
後ろで待機 熱視線がすごい
取り合いしながら食べていました
釣りの当日は生魚はあまり受け付けないので
カサゴを煮たのと半身を唐揚げ
柵にしたヒラメは昆布締めとお刺身用で
チルドで保管
しばらく寝かせて週末あたりにいただきます
あー夏休み終わっちゃうなぁー
また休み明けから働かなくちゃーーー
早いなぁー.....
休み中、朝ちゃんと起きて昼寝して夜も寝て
すごくよく寝て健康的だった
なんか毎日寝不足だったんだなぁ
2ヶ月ぐらいグダーっと休みたいなぁー(夢
まだ仕事に行ってないのに
もう休みたがるというナマケモノ
----一部訂正
オットから「ボクのロッドもベイゲームだよ
バイオインパクトはもう売っちゃったから」
え、じゃあもう一本なに持ってったのさ
と聞いたら「リーディング、だけど使わなかった」
なんと、2人で同じ条件のロッドで
フェアな勝負をしたのでした
なんか適当に話聞いてて
間違ったこと書いたわ、ごめーん
夏休みは釣りに行こうではないか、
ということで大原にヒラメ釣りです
オットはこのところ玉砕しまくってて
帰りの車の空気が不穏すぎて
耐えられないうちに意識消失
余計不穏になるという汗
オットなんかいつだったか
シマノのヒラメ釣り教室に
「いつも妻にばかり釣られるので
リベンジしたい」て1人で応募して、
そしてその教室でもボウズを食らってた
初回のヒラメ釣りで3.2kgあげたのにねぇ
「ボカァ今回はバイオインパクトも持って行く!」
え、私がバイオインパクトでなかった?
「あなたはね、ベイゲーム」←バイオインパクトより安価
はぁー?なんでよー、と言ったら
「あなたこのところずっとベイゲームだから
それにあなたはいいの、与えられたロットで
結局釣ってるんだから、何使っても関係ないの」
フッ、弘法筆を選ばずてやつだね?
「もーボカァこの際なりふり構ってられないから」
「開始1時間以内に釣れてくれれば!」と
支度をしながらブツブツ言ってる
前日は21:00就寝
私は1:30に起きて小型オムスビ製作
午前2時には出発です
渋滞もなくスムーズに到着
今日のお客さんは我々含めて5人
3人はグループさん
中乗りさんからレクチャーがあります
なにしろ今年は真イワシの大きいのが獲れず
小さいイワシでやります、
孫バリを付けない仕掛けでやります、て
カタクチイワシぐらいの真イワシ
朝1はアジやサバで孫針付けて勝負をかけます!
てことなので、頑張る
出船
移動中はやっぱり風があるから寒いけど
今回は「こんな穏やかな大原見たことない」て
ぐらい、穏やか
5:30から開始です
1投目から「きた!」オットの竿がしなってる
まじー?←信用してない
あらっ、ほんとだ
ちょっと良いサイズでないの
私も底を取り直して巻き上げてたらガガッときて
重い、重いけど底からは結構浮いてたし
これヒラメ?!だよね?!と引き上げてきたら
あと少しと言うところでフイと軽くなって
錘ごとなくなった!!
やだー、スイベルが抜けたぁー!!
中乗りさんが「僕結びますよ!」て
ガチガチに結んでくれた
はぁーもったいなかった
残念だなぁーーーー
オットは1投目で良いサイズを釣ったから
もう顔が余裕
そうしたら反対隣のおじさんも釣った
えー両隣で釣れてるのに、て思うと
プレッシャーかかるー
そしたらオットがまた1枚上げた
けど小さいからリリースじゃない?
どっちにしろ釣れて良いわねぇ
前当たりはわかる、気配は感じるけど
とか言って底を取り直して巻こうとしたら
急に重くなった
ハッ 「きました!」と言うと
中乗りさんがすっとんできて
サッとタモ入れしてくれた
やったー良いサイズだー!
あー良かった
これで心の余裕が全然違う
釣れなくてもオットの釣り上げた分がある
とは思うけど、
やっぱ1枚上げたか上げてないかは
釣りをする上での
気の持ちようが全然ちがうもの
餌は12cmぐらいのアジで、
孫針はヒラメの背中に掛かっていた
そうしたらまた私にキター!2枚目!
けど小さいなぁ
中乗りさんは「35cm以下はリリースだけど
これは40cmはあるから大丈夫だよ!」
て言ってくれたけど...
じゃあキープしておいて、今後釣れなかったら
持って帰ることにします、てオケに入れておいた
ポチポチと移動しながら
また重さが急に来る
キター!と言ったら「良いね良いね!」て
船長がタモ入れしてくれた 3枚目
さっきより重い気がしたけど
双子かなというほどシルエットがソックリ
分身の術みたいになってる
そうしたらオットも「きた」
40cmちょっとのヒラメ
それより肉がめっちゃ厚い
すごーい なんだあれ
そしたら私もまたきた、4枚目
あーでも小さいなぁー
上げてくる時に分かるぐらい小さい
リリースだな!
「37あるけどリリースでいいの?」
て言われながら「大きいの2枚釣れたし
リリースします」て
写真だけ撮ってさっさとリリース
さっきのキープしてた40cmもリリース
オットに「えー太っ腹ー」て言われながら
船長が「後ろ2人ですごいデッドヒート
釣られたら釣り返すみたいになってる」
て言ってたのだけど
その後は釣れない時間がまったりと流れて
最後あと15分!てなった
ここでドラマ魚こい!
そしたらハッあたりだ!
「きたー!」て言ったら大きいカサゴだった
グゥ違うやつきた
「かっこ悪ー」とか言ってたオットに
「あ、僕も来た!」また40cmギリあるかどうか
てサイズが来た
「大きいの3枚あるし肉厚チビいるし
もうこれはいいよね」て速攻リリース
ヒラメちゃんたちは中乗りさんが締めて
血抜きしてくれた
私のヒラメは2枚とも1.6kg
3kg級はなかなか釣れない
クーラーは潤沢
無事帰宅
猫たちは「ヒラメだー!」
「ねぇヒラメだって!」て大喜び
帰ってきてお風呂で暖まったら
すぐヒラメを捌きます
後ろで待機 熱視線がすごい
取り合いしながら食べていました
釣りの当日は生魚はあまり受け付けないので
カサゴを煮たのと半身を唐揚げ
柵にしたヒラメは昆布締めとお刺身用で
チルドで保管
しばらく寝かせて週末あたりにいただきます
あー夏休み終わっちゃうなぁー
また休み明けから働かなくちゃーーー
早いなぁー.....
休み中、朝ちゃんと起きて昼寝して夜も寝て
すごくよく寝て健康的だった
なんか毎日寝不足だったんだなぁ
2ヶ月ぐらいグダーっと休みたいなぁー(夢
まだ仕事に行ってないのに
もう休みたがるというナマケモノ
----一部訂正
オットから「ボクのロッドもベイゲームだよ
バイオインパクトはもう売っちゃったから」
え、じゃあもう一本なに持ってったのさ
と聞いたら「リーディング、だけど使わなかった」
なんと、2人で同じ条件のロッドで
フェアな勝負をしたのでした
なんか適当に話聞いてて
間違ったこと書いたわ、ごめーん