土用干し始めました [漬物]
暑い。
全国で熱中症にまつわる死亡者や搬送のニュースが
入ってくるけど、それについて書こうと思ったら
もはや学校への怒りしかないので割愛。
さて7月の半ば、また産直マルシェに寄ったら
群馬の梅がありました。
群馬の梅は遅くまで出ているのは過去のエントリでも
書いたものの、最近は見ていなかったから
この暑さでさすがの群馬も…と思ったら
7月10日~17日ぐらいにたくさん出てきていた。
それで1kg持ち帰る
今年は私はシロップは作らなかったけど
やっぱり作ろう。
氷砂糖は500gぐらいしか入らなかった
左は去年仕込んだシロップ。
今回果実酒瓶を空けるにあたって細長い瓶に移した
翌日、梅が少し萎んで死腔がなくなってきたので
氷砂糖追加投入
2日で梅から水分がたくさん出ている
この左のはやっぱり去年の梅シロップ
梅の実は種型にぺちゃんこになって底に沈んでいる
梅シロップは一度だけ青梅で作ったことがあるけど
後はみんな完熟梅。梅干し用に買ったものの中から
シロップを仕込むから。
完熟の方が香りが良いように思うけど
青梅は1か月ぐらいで飲んでしまったから
もはや比較ができない(笑。
そして梅干しはどうなっているのかというと
さーて昇珠園の南高5kgは… むむっ
先月掃除をしていて、樽をまとめたくなりました。
ジップロックに過熟の昇珠園南高梅を漬けていたのを
樽に合流させたのだけど、泡が浮いている。
この10日ぐらい前にもおなじように泡をいくつか見つけて
ザルとキッチンペーパーで濾したのだけど
今回2回目。
これは産膜酵母の元でしょう。
これあと3日ぐらいするともやーと表面に
膜張ります。
合流させるんじゃなかったなー。
いらんことしてラップ開けたからだなー。
よし、干そう。
もう1か月ちゃんと漬けたし、干す。
本当は9月に干す予定だったけど
これは外気温39度の世界でギッチリ熱にやられてもらいます。
表面のこの泡を除去して、ざるに並べます。
匂いは良い香りです。
(発酵するとシンナーみたいなセメダインみたいな
変な匂いになる)
1日目の日中
やっぱり梅のタチが良いもんで見るからに美味しそう
それでこの日は土用だったから、夕飯は鰻。
土用に干したの初めてかも、と言いながらうな重です。
この鰻は去年、実家からもらった
冷凍の鰻を大事に取っておいたもの。
なんやら良い所の鰻だったもんで
気軽く「今日鰻にしようよ」とか言ってくるオットから
守り抜くのが大変だったのだけど、もうこの日は
この鰻を今日食べなくていつ食べるんだという
鰻日和だった。とても美味しい鰻で、満足。
それで2日目の梅ちゃん
今回の梅酢は泡の件もあったので
破棄してしまったから、1日目に戻すってことが
できなかったのだけど、十分色も良いし
塩の拭き上げ加減と皮の感じからして
2日で完成で良さそう。
とりあえず第一弾、終了。
あとは和歌山の南高5kgと、昇珠園の十郎8kgと
埼玉のべに梅と福井の紅映。
埼玉と福井は2kgずつぐらい。
8月になったらまた台風がやってきて
不安定になるし、やっぱりその他は9月で良いかなぁ。
今の灼熱の太陽で時短天日干しでもいいものかなぁ。
ちょっと天気を見ながら今後のスケジュールを検討します。
全国で熱中症にまつわる死亡者や搬送のニュースが
入ってくるけど、それについて書こうと思ったら
もはや学校への怒りしかないので割愛。
さて7月の半ば、また産直マルシェに寄ったら
群馬の梅がありました。
群馬の梅は遅くまで出ているのは過去のエントリでも
書いたものの、最近は見ていなかったから
この暑さでさすがの群馬も…と思ったら
7月10日~17日ぐらいにたくさん出てきていた。
それで1kg持ち帰る
今年は私はシロップは作らなかったけど
やっぱり作ろう。
氷砂糖は500gぐらいしか入らなかった
左は去年仕込んだシロップ。
今回果実酒瓶を空けるにあたって細長い瓶に移した
翌日、梅が少し萎んで死腔がなくなってきたので
氷砂糖追加投入
2日で梅から水分がたくさん出ている
この左のはやっぱり去年の梅シロップ
梅の実は種型にぺちゃんこになって底に沈んでいる
梅シロップは一度だけ青梅で作ったことがあるけど
後はみんな完熟梅。梅干し用に買ったものの中から
シロップを仕込むから。
完熟の方が香りが良いように思うけど
青梅は1か月ぐらいで飲んでしまったから
もはや比較ができない(笑。
そして梅干しはどうなっているのかというと
さーて昇珠園の南高5kgは… むむっ
先月掃除をしていて、樽をまとめたくなりました。
ジップロックに過熟の昇珠園南高梅を漬けていたのを
樽に合流させたのだけど、泡が浮いている。
この10日ぐらい前にもおなじように泡をいくつか見つけて
ザルとキッチンペーパーで濾したのだけど
今回2回目。
これは産膜酵母の元でしょう。
これあと3日ぐらいするともやーと表面に
膜張ります。
合流させるんじゃなかったなー。
いらんことしてラップ開けたからだなー。
よし、干そう。
もう1か月ちゃんと漬けたし、干す。
本当は9月に干す予定だったけど
これは外気温39度の世界でギッチリ熱にやられてもらいます。
表面のこの泡を除去して、ざるに並べます。
匂いは良い香りです。
(発酵するとシンナーみたいなセメダインみたいな
変な匂いになる)
1日目の日中
やっぱり梅のタチが良いもんで見るからに美味しそう
それでこの日は土用だったから、夕飯は鰻。
土用に干したの初めてかも、と言いながらうな重です。
この鰻は去年、実家からもらった
冷凍の鰻を大事に取っておいたもの。
なんやら良い所の鰻だったもんで
気軽く「今日鰻にしようよ」とか言ってくるオットから
守り抜くのが大変だったのだけど、もうこの日は
この鰻を今日食べなくていつ食べるんだという
鰻日和だった。とても美味しい鰻で、満足。
それで2日目の梅ちゃん
今回の梅酢は泡の件もあったので
破棄してしまったから、1日目に戻すってことが
できなかったのだけど、十分色も良いし
塩の拭き上げ加減と皮の感じからして
2日で完成で良さそう。
とりあえず第一弾、終了。
あとは和歌山の南高5kgと、昇珠園の十郎8kgと
埼玉のべに梅と福井の紅映。
埼玉と福井は2kgずつぐらい。
8月になったらまた台風がやってきて
不安定になるし、やっぱりその他は9月で良いかなぁ。
今の灼熱の太陽で時短天日干しでもいいものかなぁ。
ちょっと天気を見ながら今後のスケジュールを検討します。