大報恩寺展を見に行く そして銀杏を拾う [季節行事]
国立博物館で開催されている快慶・定慶の仏像を見に
出かけてきました
銀杏の木が綺麗
途中のフェルメール展は長蛇の列が出来ていたけど
大報恩寺展はぜーんぜん、全く並んでいなくて
スムーズに入れました
最後の一体だけ写真撮影可
仏像についてはあまり、というか
全然知らないので、これは見たことがあるとか
初めて見たとか言いながら
オットの解説を聞きながら進みました
ま、この辺は付き合いです
帰りは広場で新潟のフェスティバルをやっていて
錦鯉がプールに泳いでいた
その他、栃尾のあぶらげを揚げていたり
イカの丸焼きとか並んでいて楽しげ。
だけどこれから我々は上野の藪に
お蕎麦を食べに行かねばならないので
一切の寄り道をせずに向かいます
開店準備中のお店の前には
すでに二重の行列ができていたけど
3分ぐらいで開店するとどんどん列がなくなっていく
2クール目かな?とか言ってた我らも
運良く1クール目で入れました
天せいろとせいろを頼んで、天ぷらは
オットと二人で分けます
別で辛味大根
美味しい~~~
お腹を空かせてきて良かった
この後はうどん屋さんも行く予定があります
ブラブラと移動して、さらに車で15分ぐらいです
根津はオットが大学生のころ下宿していて
「あれだ」と前に教えてくれたアパートがまだあった
「室外機がついてるからクーラー付いたんだ」
感慨深げ
ここを通って銭湯に行っていた、と
参道の横道を抜けていきます
ここは銀杏がたくさんたくさん落ちている
拾いたーい
(根津神社の銀杏は拾っても良いのです)
根津神社では結婚式をしていた
この花嫁さんは割と笑顔だったので良かった
これまでに、高山とか三渓園とか三島とかで
和装の結婚式なり写真撮影に遭遇したことがある
普通の人たちが歩いているところに来るから
当然のように周りに「おめでとうございます」って
声をかけられているのだけど
花嫁さんが全然笑わなくてムスッとしている人が多いのは
なんでなんだろう
全然嬉しそうじゃないのは
本当はドレスが良かったのに姑の意見で
和装になって悲しいとか、そういうのがあるのかなー
洋装でウェディングドレスの花嫁さんて
「どうやー!!」みたいに自信満々幸せオーラ全開で
楽しそうだけどねぇ
根津にある讃岐うどん屋さんで、根の津というお店
並んでいるっぽかったけど
前の集団が「人が揃わないので」と
先に案内されるというラッキーな入店
注文を受けてから12分かかるというので楽しみ
生醤油うどん
ちょっと平たいけど腰はあるし
香りも良い
水はけがもう少しよければかなり良かったのだけど
まぁそこはしょうがない、東京だもの
(東京ってこういう、なんでもあるけど
ちょっとずつ現地が大事にしているところが
大事にされていないのに気取ってんなー、
って面白くないところがあるのは
田舎者の僻みなんだろうか)
「どっかにドラッグストアあったかな」
え、何買うの
「袋買わないと。銀杏拾うんでしょ」
やったー 手袋も要るよ!
銀杏にはギンゴール酸というかぶれの原因となる
物質が含まれているので、ゴム手袋が必須です
そもそもあの匂いなので素手で拾う人は
そんなにいないでしょうけれど
(子供の頃は気にせずに拾ってた記憶があるな)
踏まずに歩くのが難しくて
皆さんパキパキ踏んで「踏んだ!」と言いながら歩いてる
首尾よく手袋と袋を購入したので、拾うぞー
オットに手袋を渡すと「ボクは拾わない」
なんでー シティーボーイめ
しかし写真撮影には協力してくれる
割と小粒なのね
どんどんどんどん拾って歩く
もう本当にものすごくたくさん落ちている
「気が済んだ」
袋を二重にしてもらって車に乗るけど
「クサいじゃないかー」と物言いがついた
しょうがないわよねー
一週間水に浸けて云々とか言うけど
マンションでそんなのしたら迷惑なので
あっというまに種子を出して
果肉は厳重にビニールに包んで
すぐに捨てに行った
それでもこんなに果肉のカスは残る
これをこすり洗いして綺麗にします
しつこく洗ってこのように綺麗になった
これをザルに並べて干します
1日経ったらこのように
見慣れた銀杏になりました
これがもう1ざる分できた
もう少し干します
それにしても銀杏拾いって大変だ
っていうか拾うのは大変じゃないけど
持ち帰るのとその後が大変です
農協でこの1ざる分300円ぐらいだったなー
30分で600円分ぐらいかー
60分拾い続けて1200円...
費用対効果を考えるとアレだけど
それにしても楽しかった!
山の恵み、ありがたくいただきます
出かけてきました
銀杏の木が綺麗
途中のフェルメール展は長蛇の列が出来ていたけど
大報恩寺展はぜーんぜん、全く並んでいなくて
スムーズに入れました
最後の一体だけ写真撮影可
仏像についてはあまり、というか
全然知らないので、これは見たことがあるとか
初めて見たとか言いながら
オットの解説を聞きながら進みました
ま、この辺は付き合いです
帰りは広場で新潟のフェスティバルをやっていて
錦鯉がプールに泳いでいた
その他、栃尾のあぶらげを揚げていたり
イカの丸焼きとか並んでいて楽しげ。
だけどこれから我々は上野の藪に
お蕎麦を食べに行かねばならないので
一切の寄り道をせずに向かいます
開店準備中のお店の前には
すでに二重の行列ができていたけど
3分ぐらいで開店するとどんどん列がなくなっていく
2クール目かな?とか言ってた我らも
運良く1クール目で入れました
天せいろとせいろを頼んで、天ぷらは
オットと二人で分けます
別で辛味大根
美味しい~~~
お腹を空かせてきて良かった
この後はうどん屋さんも行く予定があります
ブラブラと移動して、さらに車で15分ぐらいです
根津はオットが大学生のころ下宿していて
「あれだ」と前に教えてくれたアパートがまだあった
「室外機がついてるからクーラー付いたんだ」
感慨深げ
ここを通って銭湯に行っていた、と
参道の横道を抜けていきます
ここは銀杏がたくさんたくさん落ちている
拾いたーい
(根津神社の銀杏は拾っても良いのです)
根津神社では結婚式をしていた
この花嫁さんは割と笑顔だったので良かった
これまでに、高山とか三渓園とか三島とかで
和装の結婚式なり写真撮影に遭遇したことがある
普通の人たちが歩いているところに来るから
当然のように周りに「おめでとうございます」って
声をかけられているのだけど
花嫁さんが全然笑わなくてムスッとしている人が多いのは
なんでなんだろう
全然嬉しそうじゃないのは
本当はドレスが良かったのに姑の意見で
和装になって悲しいとか、そういうのがあるのかなー
洋装でウェディングドレスの花嫁さんて
「どうやー!!」みたいに自信満々幸せオーラ全開で
楽しそうだけどねぇ
根津にある讃岐うどん屋さんで、根の津というお店
並んでいるっぽかったけど
前の集団が「人が揃わないので」と
先に案内されるというラッキーな入店
注文を受けてから12分かかるというので楽しみ
生醤油うどん
ちょっと平たいけど腰はあるし
香りも良い
水はけがもう少しよければかなり良かったのだけど
まぁそこはしょうがない、東京だもの
(東京ってこういう、なんでもあるけど
ちょっとずつ現地が大事にしているところが
大事にされていないのに気取ってんなー、
って面白くないところがあるのは
田舎者の僻みなんだろうか)
「どっかにドラッグストアあったかな」
え、何買うの
「袋買わないと。銀杏拾うんでしょ」
やったー 手袋も要るよ!
銀杏にはギンゴール酸というかぶれの原因となる
物質が含まれているので、ゴム手袋が必須です
そもそもあの匂いなので素手で拾う人は
そんなにいないでしょうけれど
(子供の頃は気にせずに拾ってた記憶があるな)
踏まずに歩くのが難しくて
皆さんパキパキ踏んで「踏んだ!」と言いながら歩いてる
首尾よく手袋と袋を購入したので、拾うぞー
オットに手袋を渡すと「ボクは拾わない」
なんでー シティーボーイめ
しかし写真撮影には協力してくれる
割と小粒なのね
どんどんどんどん拾って歩く
もう本当にものすごくたくさん落ちている
「気が済んだ」
袋を二重にしてもらって車に乗るけど
「クサいじゃないかー」と物言いがついた
しょうがないわよねー
一週間水に浸けて云々とか言うけど
マンションでそんなのしたら迷惑なので
あっというまに種子を出して
果肉は厳重にビニールに包んで
すぐに捨てに行った
それでもこんなに果肉のカスは残る
これをこすり洗いして綺麗にします
しつこく洗ってこのように綺麗になった
これをザルに並べて干します
1日経ったらこのように
見慣れた銀杏になりました
これがもう1ざる分できた
もう少し干します
それにしても銀杏拾いって大変だ
っていうか拾うのは大変じゃないけど
持ち帰るのとその後が大変です
農協でこの1ざる分300円ぐらいだったなー
30分で600円分ぐらいかー
60分拾い続けて1200円...
費用対効果を考えるとアレだけど
それにしても楽しかった!
山の恵み、ありがたくいただきます