カワハギを釣りに久比里に行く [釣り]
カワハギ釣りの聖地、久比里に行ってきました。
久比里と言ったら
山下丸・やまてん丸・巳之助丸あたりの船宿は
なんらか耳にしたことがある名前で
今回オットが選択したのは山下丸さんでした
八景と違って横須賀まで出かけるので
早めの夕食で早めに寝ないと…
ということで、前日の夜はさっさと作れて
片づけも簡単なグラタンを食べて就寝。
ところが、オットは0時近くになって
起きてトイレに籠り、戻ってきたと思ったらまたトイレ。
なんなんですか一体。
「下痢だ…」
え~~? 大丈夫~~~?
なんだかつられて起きてしまって
困ったな~~~
と思っていたら、私もなんだか気分が悪い
気のせいかと思っていたけど気持ちが悪い…
これは吐いてしまった方がいいなと思ったけど
胃の中には何もない
あーどうしよう、こんなコンディションで釣り…
ウトウトしていたら目覚ましが鳴りました
オットはまだ寝ていたのでちょっと安心して
起きてオムスビを作ります
本当は胸肉で唐揚げを作ろうと思っていたのだけど
気持ちの悪さが続いていて油なんて出せません
アレロックを1錠内服してオムスビだけを作ります
4時にアレロックなんて飲んだら
眠くなってしまうけど、アレルギーっぽいので
とりあえずこの気持ち悪さを押さえることを優先です
オットは「まぁまぁ眠れた」とは言うけど
それは「下痢で起きた割には」ということで
これまた不調なことには変わりない
何がいけなかったのかなぁ~~~
6時過ぎに船宿到着
7時30分出船です
船着き場がなんだか懐かしい
河から海に出るのだけど
「竿は寝かせておいて下さい」のアナウンス通りで
橋をくぐるのにスレスレ
本当にスレスレ
こわーい
橋をいくつか超えて海に出ました
風が強いと聞いていたけど
そうでもなくて良かったねー
なんて言ってたら、すぐにゴウゴウと風が…
海に出る人なら分かると思うのだけど
この網目状の水面…
オットは探検丸smartをセット
船と連動して、スマホが魚群探知機になるというものです
面白いねー
はじめー
仕掛けを下ろし切っていないのに
バンバンバンバンと穂先にアタリがくる
なんのアタリって風のアタリで
波とうねりと風が強すぎて
もはや30号のオモリなのになにがなんだか分からない
これ…底ついたのかな?
バンバンバンバン、もはや、振動。
アタリっていうか、振動で、笑ってしまうぐらい
これじゃ釣りにならないではないの!
でもその中でも割と早い時間で8時過ぎに
1枚上げました やったー
カワハギの色が薄い…
これは「活性が低いですよ」ってことで
カワハギの色が濃い時は模様や色がクッキリしています
その後全然釣れない
私の左隣りに居た人は、みんなが釣れない中
ポツポツと釣っている
どうやってるのかなぁー
ちょっと真似してみよう…
底を探るように着底させながら左右に探っているのを
私も同じようにやってみたら、釣れました
オットが「えー、もしかしてあなた
カワハギ釣り上手なの?」とか言ってるけど
正直ちょっと良く分からない
そしてなにしろ寒い
オットは3時間ぐらいで
「ボク、今日はもうやめておく…」と
片づけてしまった
オットの右隣はなかなか鬱陶しい若者で
移動の時からゴミ袋を飛ばしてそのままだったり
仕掛けも面倒みてなくてオマツリ炸裂したり
「乗る前に、実調だけでなくてマナーやルールを
理解しろよ」という迷惑さ加減だった
こういう人が隣っていうのは厳しい
(彼女と二人羽織り状態に釣り始めた時は
「私が彼女の立場だったらキレるな !
そもそも付き合わないけどな ! 」って思った)
オットは元々の体調不良に加えて
カワハギ釣りは付き合い程度で好みではないのと
この隣人のゴミ回収や仕掛けに付き合うという環境という、
「…もういいか、今日は」というだけの
条件が揃ってしまっていた
途中「し、死んでる!!」みたいに動かない時があって
低体温症になったかと確認しようとしたら
「クワァ―」と伸びたので一安心
寝ると体温下がるからもう寝なさんな
なんかわかった気がするのは
前アタリ(魚がエサを食べているだけで
針は掛かっていない)の時から
待っているだけでは釣れないのを
「どうやって掛けるか」てことが
なんか分かったような気がする...
風とうねりが邪魔だけど…
指先がかじかんで、アサリがうまく付けられない
だけど、針を変えたりしながら頑張る
これカワハギだろー!って上げてきたら
石鯛の子供でサンバソウ
暴れまわって、小さくてもさすが石鯛
大きくなれよーってリリース
掛ける、ってことを意識して
タイミングを取るのはこういうことかなと
悩みながら釣っていたら
入れるたびに何かしらの魚が付いてくる
オットが「すごい、テレビを観ているようだ」
と言うぐらい、仕掛けを落として誘って食わせて
のパターンがヒットした
それにしたって何時なんだ
もう私だってトイレに行きたい
けど、この日は本当に厚着をしていて
いつもの冬の重装備に加えて中にモンベルの
ダウンまで着込んでいたぐらいの寒さ
脱げない
でも諦めて脱いでいくべきか…
諦めてトイレ行くかどうするか
悩んでいたら「あと4・5分ですからねー」
ホッとしてさらに1匹追加
これは雪が降るんじゃないのかなー
顔も指先も、ビリビリと痛い
うねりで海水がバッシャバッシャと襲い掛かるので
キャビンに移動、ウトウト寝てしまったぐらい
疲れ果てていました
この日の釣果
25cmクラスを4匹
良い型でしたー
帰って布団乾燥機でベッドを温めて
お風呂に入ったのでよく眠れました
これは冷えたままの布団だったら
寒くて疲れは取れなかっただろうなー
オットと「今回『いつまで冬の釣りができるかな』
ってことを意識したよね」「真冬の1日船(6時間)
ていうのはもう無理かもしれないね…」
という会話をしたぐらい、厳しい寒さでした
前回年末にアジを釣りに行った時に
「トップ3に入る寒さだったよね!」と言っていたけど
今回はダントツ、凍死覚悟の極寒で
この寒さでなぜ釣りをしているのか
冷静に考えると疑問だ、という感じだったもの
モンベルのダウンを中に着ていったのは
本当に良かった
着ぶくれすぎて動きにくいかと思ったけど
着ていなかったら寒くて動けなくなるところでした
風の音がすごい
そしてこの船の右上にいる船で
より揺れがお分かりいただけるかと
(ヒャーという声は前述の二人羽織りの女の人で
私ではございません)
今日はお刺身とカワハギの握り、肝のなめろうにお鍋でした
ごちそうさまでしたー
久比里と言ったら
山下丸・やまてん丸・巳之助丸あたりの船宿は
なんらか耳にしたことがある名前で
今回オットが選択したのは山下丸さんでした
八景と違って横須賀まで出かけるので
早めの夕食で早めに寝ないと…
ということで、前日の夜はさっさと作れて
片づけも簡単なグラタンを食べて就寝。
ところが、オットは0時近くになって
起きてトイレに籠り、戻ってきたと思ったらまたトイレ。
なんなんですか一体。
「下痢だ…」
え~~? 大丈夫~~~?
なんだかつられて起きてしまって
困ったな~~~
と思っていたら、私もなんだか気分が悪い
気のせいかと思っていたけど気持ちが悪い…
これは吐いてしまった方がいいなと思ったけど
胃の中には何もない
あーどうしよう、こんなコンディションで釣り…
ウトウトしていたら目覚ましが鳴りました
オットはまだ寝ていたのでちょっと安心して
起きてオムスビを作ります
本当は胸肉で唐揚げを作ろうと思っていたのだけど
気持ちの悪さが続いていて油なんて出せません
アレロックを1錠内服してオムスビだけを作ります
4時にアレロックなんて飲んだら
眠くなってしまうけど、アレルギーっぽいので
とりあえずこの気持ち悪さを押さえることを優先です
オットは「まぁまぁ眠れた」とは言うけど
それは「下痢で起きた割には」ということで
これまた不調なことには変わりない
何がいけなかったのかなぁ~~~
6時過ぎに船宿到着
7時30分出船です
船着き場がなんだか懐かしい
河から海に出るのだけど
「竿は寝かせておいて下さい」のアナウンス通りで
橋をくぐるのにスレスレ
本当にスレスレ
こわーい
橋をいくつか超えて海に出ました
風が強いと聞いていたけど
そうでもなくて良かったねー
なんて言ってたら、すぐにゴウゴウと風が…
海に出る人なら分かると思うのだけど
この網目状の水面…
オットは探検丸smartをセット
船と連動して、スマホが魚群探知機になるというものです
面白いねー
はじめー
仕掛けを下ろし切っていないのに
バンバンバンバンと穂先にアタリがくる
なんのアタリって風のアタリで
波とうねりと風が強すぎて
もはや30号のオモリなのになにがなんだか分からない
これ…底ついたのかな?
バンバンバンバン、もはや、振動。
アタリっていうか、振動で、笑ってしまうぐらい
これじゃ釣りにならないではないの!
でもその中でも割と早い時間で8時過ぎに
1枚上げました やったー
カワハギの色が薄い…
これは「活性が低いですよ」ってことで
カワハギの色が濃い時は模様や色がクッキリしています
その後全然釣れない
私の左隣りに居た人は、みんなが釣れない中
ポツポツと釣っている
どうやってるのかなぁー
ちょっと真似してみよう…
底を探るように着底させながら左右に探っているのを
私も同じようにやってみたら、釣れました
オットが「えー、もしかしてあなた
カワハギ釣り上手なの?」とか言ってるけど
正直ちょっと良く分からない
そしてなにしろ寒い
オットは3時間ぐらいで
「ボク、今日はもうやめておく…」と
片づけてしまった
オットの右隣はなかなか鬱陶しい若者で
移動の時からゴミ袋を飛ばしてそのままだったり
仕掛けも面倒みてなくてオマツリ炸裂したり
「乗る前に、実調だけでなくてマナーやルールを
理解しろよ」という迷惑さ加減だった
こういう人が隣っていうのは厳しい
(彼女と二人羽織り状態に釣り始めた時は
「私が彼女の立場だったらキレるな !
そもそも付き合わないけどな ! 」って思った)
オットは元々の体調不良に加えて
カワハギ釣りは付き合い程度で好みではないのと
この隣人のゴミ回収や仕掛けに付き合うという環境という、
「…もういいか、今日は」というだけの
条件が揃ってしまっていた
途中「し、死んでる!!」みたいに動かない時があって
低体温症になったかと確認しようとしたら
「クワァ―」と伸びたので一安心
寝ると体温下がるからもう寝なさんな
なんかわかった気がするのは
前アタリ(魚がエサを食べているだけで
針は掛かっていない)の時から
待っているだけでは釣れないのを
「どうやって掛けるか」てことが
なんか分かったような気がする...
風とうねりが邪魔だけど…
指先がかじかんで、アサリがうまく付けられない
だけど、針を変えたりしながら頑張る
これカワハギだろー!って上げてきたら
石鯛の子供でサンバソウ
暴れまわって、小さくてもさすが石鯛
大きくなれよーってリリース
掛ける、ってことを意識して
タイミングを取るのはこういうことかなと
悩みながら釣っていたら
入れるたびに何かしらの魚が付いてくる
オットが「すごい、テレビを観ているようだ」
と言うぐらい、仕掛けを落として誘って食わせて
のパターンがヒットした
それにしたって何時なんだ
もう私だってトイレに行きたい
けど、この日は本当に厚着をしていて
いつもの冬の重装備に加えて中にモンベルの
ダウンまで着込んでいたぐらいの寒さ
脱げない
でも諦めて脱いでいくべきか…
諦めてトイレ行くかどうするか
悩んでいたら「あと4・5分ですからねー」
ホッとしてさらに1匹追加
これは雪が降るんじゃないのかなー
顔も指先も、ビリビリと痛い
うねりで海水がバッシャバッシャと襲い掛かるので
キャビンに移動、ウトウト寝てしまったぐらい
疲れ果てていました
この日の釣果
25cmクラスを4匹
良い型でしたー
帰って布団乾燥機でベッドを温めて
お風呂に入ったのでよく眠れました
これは冷えたままの布団だったら
寒くて疲れは取れなかっただろうなー
オットと「今回『いつまで冬の釣りができるかな』
ってことを意識したよね」「真冬の1日船(6時間)
ていうのはもう無理かもしれないね…」
という会話をしたぐらい、厳しい寒さでした
前回年末にアジを釣りに行った時に
「トップ3に入る寒さだったよね!」と言っていたけど
今回はダントツ、凍死覚悟の極寒で
この寒さでなぜ釣りをしているのか
冷静に考えると疑問だ、という感じだったもの
モンベルのダウンを中に着ていったのは
本当に良かった
着ぶくれすぎて動きにくいかと思ったけど
着ていなかったら寒くて動けなくなるところでした
風の音がすごい
そしてこの船の右上にいる船で
より揺れがお分かりいただけるかと
(ヒャーという声は前述の二人羽織りの女の人で
私ではございません)
今日はお刺身とカワハギの握り、肝のなめろうにお鍋でした
ごちそうさまでしたー
4回目の常滑 [観光]
もはや最近の恒例となっているような気もするけど
今回もまた常滑に出かけてきました
常滑に何があるのかと言われたら
んー…何があるんだろう
もう甕の類は揃ってしまったし…
オットは普段使いの湯呑みを落として
欠けさせてしまったから、なんかいいのがあったら、
とか言ってるし、なんだか町として好きだよねー
と言いつつ、またノコノコと
5時までに出発を、という予定だったのだけど
二人とも21時頃、早く寝すぎて2時頃一度目が覚めてしまった
「さすがに2時すぎじゃ早すぎるしねぇー」と
また寝たのだけど、今度は寝すぎて
5時前に起きるという…
私はオムスビ作るので4時起き
でもよく眠れました
無事に出発
そして常滑ではないところで
またなにやら城なのか…?
寝てていいよーというので安心して寝ていたら
山の上で目が覚めました
そして今度は竹藪の前でした
「ロックかけておきなー
今度は時間かかるから」
ダウンとひざ掛けをしてまた寝ていたら
オットがゼーゼー言いながら帰ってきて
「足がガクガクする、すごいアップダウンだった!」と
嬉しそうに帰ってきました
1時間ぐらい経過していたような…
それからいつもの常滑市陶磁器会館
「あったら買おう…だけど、もう無いだろうなー」
って言ってた鉢があったのと値下げされていたのか
覚えていた金額よりだいぶ安くかったので
いそいそと購入してからさんぽ道に出かけます
とこにゃん久しぶり
散歩道にはいつも香ばしい良い香りがする
団子屋さんがあるのだけど、串の始末に困るし
大体いつも何かを食べる前か後かなんかで
「今だんごを食べたらちょっとなぁ」というタイミングで
今回も見送りました
そうしたらこのように
あれー今まで気づかなかったけど
串を回収する場所があったのでした
これなら食べながらでもいいよねー
(次回は食べてみよう)
だいぶ歩き慣れてきたので
この坂も上から撮ってももったいなくない
重要文化財になっている登り窯
煙突
天気が良かったら青空でいいけど
この日はあいにくの曇り空
SPACEとこなべ というお店で湯呑みを買います
このお店はここと、支店がもう一つ
散歩道にあるのだけど、
とても素敵な品揃えのお店なのです
前回も盛り鉢と小皿と急須を購入したのでした
湯呑みは、前回購入した鯉江廣さんの急須シリーズ
ちょっとシリーズ違いなのだけど、持ちやすさで選ぶ
常滑駅には何があるんだろう
むかーし、叔母に揚げ物用のバットを買ってもらったけど
その頃より売り場というかお店というか
変わりすぎていてわからない
とりあえずお腹もすいているし
お昼ご飯を食べよう
外国語でのメニューだけど大丈夫か
土手煮きしめん
甘い
土手煮ってこんなに甘かったか?
きしめんは美味しいけど量は少な目なので
普通のきしめんを追加で頼んでみたら
これは美味しかった よかった
駅に付属するように建っているスーパーも見てみよう
地の者がなにを食べているのかなー
って進んでいったら、なんだこれは
インスタ映え間違いなし!とポップがあって
このようなポスターが貼られていた
…美味しいんだろうか
ちょっと想像が難しい
スーパーは、良かった! ここは(・∀・)イイ!!
魚もお肉もおいしそう
なんか、パッケージの仕方が、なんだろう…
我々の生活圏のスーパーみたいに
ビチーッと整列してドリップ吸わせて
っていうのじゃなくて、鶏手羽なんかも
割とランダムな並び具合なんだけど
料理した姿が目に浮かぶというか
とにかく、イメージがつくというか
美味しそうに並んでいて良いスーパーだった
マルスっていうスーパー、いいなー
それで今度はセラモールに移動
…本日もガラーン
でも途中からチラホラお客さんが来て一安心
衝撃的なことに、とあるお店では
甕は久松の2号なんだけど蓋が絶対これは
外国製ですよね、っていうのが乗っていた!
見た目の蓋の大きさが本体の壺より大きいし
釉薬というか表面の質が壺と全然違う
蓋なしなら蓋なしで売ればいいのに
知らずに買う人いるかなぁー
売れた時にちゃんと説明するのかなー
大きな甕が並んでいるけど、
どういう人が買っていくのかなぁ
オットと「さすがに久松も少なくなったね」
って言いながら歩いていたら「あのパレット久松だ」
えっ
本当だ
よく見てるなー
あっ、こっちもだ
うーん、久松懐かしいなー
それでここでも練り鉢と1kgの重石を買って
(結局買うんだな)移動!
今回はホテルに行く前にめんたいパークに行ってみよう
めんたいパークっていうのは、かねふくがやっている
明太子の商業施設です
3年前ぐらいにタクシーの運転手さんが言っていたのは
「本当は岩手だったかあっちのほうに出来る予定だったのに
震災があったもんで常滑にきたんだわ
美味しい…けど、スーパーでも買えるもんね ははは」
そんな訳で割とスルーしていたのだけど
叔母から送られてきた明太子が美味しくて
「次は行ってみよう」と言っていたのでした
常滑のめんたいパークはコストコの隣にある
写真撮影スポットがあってかわいい
中に入ると結構な人の数
めんたいミュージアムがあります
券売機があって500円だかしていたらしいけど
この時は張り紙がしてあって無料だった
めんたい博士みたいのが出迎えてくれる
鱈の説明とかいろいろ映像が流れているんだけど
中で遊ぶ子供達の声が響いていて
アナウンスが何言ってるんだかは
全然聞こえなかった(笑
奥には工場があって、製造過程を見ることができる
たくさん人がいるのね
包装までキッチリ
工場を出たところでそのまま試食の列になるのだけど
オットは並ぶのが嫌いだからちょっと嫌そう
でも、ずいぶんと流れていくし
せっかくだから食べてみよう
楊枝で1切れ食べる仕組みなのだけど
えーおいしい!
(この試食でお土産に買う量が増えてしまったという
うまうまと戦略に乗っかっている)
このぬいぐるみはどうだろう
売れる...のかな? かわいいけどね
フードコートで食べられるものはこんな感じ
明太子ソフトはコレ食べるでしょう!
…ピンぼけすぎる
そして美味しかった
地のソフトクリームがそもそも美味しいもの
買ってよかった
オットは明太子おにぎりにしてみる
「だいぶ大きいなー」と言っていたものの
明太子の量もたくさん入っていて
「美味しいー」と喜んでいた
そんなこんなで宿泊先のホテルは
フォーポイントバイシェラトン
セントレア空港のすぐそばです
いつものコンフォートホテルの隣
夕食は付きませんので空港に食べに行きます
しかし! 疲れて寝こけていたせいで
初動が遅れ、目当てのまるは食堂をはじめ
次々とお店が「本日の営業は終了しました」
ムムゥ じゃあココはー、と入った名古屋飯のお店で
私は味噌煮込みうどん
オットはきしめん大盛とミニ味噌カツ丼にして
味噌カツが甘すぎると後悔していた 気の毒…
そしてこのホテルでおいしそうな
いかにもアメリカ!なハンバーガーが
あったことに後で気づいて後悔
そういえばアメリカのホテルなのでした
しくじったなぁーーー
とか言いつつ、ベッドは程よいスプリングで大きいし
バスルームはお湯がちゃんと溜められるし
ゆっくり眠れました
翌朝は快晴です
「帰り道に1つ城に寄るから」寄るんかい
諏訪原城というところでした
城址入り口から入っていったのに茶畑がある
「大政奉還で家来が食べていけなくなって、
城の敷地内に茶畑を作った、て逸話があるんだよ
土地は幕府が持ってた管理地だったんじゃないのかなぁ
それをそのまま、子孫がこの茶畑を
やっているかどうか、てのは分からないけどねー」
へぇー 城の敷地内に茶畑って初めて見た...
「おぉー!これは聞きしに勝る…」とか言って
掘りの写真を撮っているのだけど
確かに、私の数少ないけどこれまでに見てきた堀とは
勾配が明らかに違う
でも写真に撮るとよくわからないなぁ
オット、ちょっと降りてみなよー
反対側には降りられるようになっているスロープがある
深いな…
右側にあるのが馬出し
ぐるっと歩いて反対側から
この城、元々は武田勝頼の城だったらしいです
徳川家康もかなり落とすのに苦労をしたということで
そらそうだろうなぁというだけの、
かなり実戦的な城だったと思われます
「柵によりかからないでください」って
プロレスのロープじゃないんだから
そもそもこれ柵っていうのか
危ない危ない
オットと二人以外、だーれもいない
けっこう車止まっていたのになぁ
こんなところで転げ落ちたら誰も見つけてくれない
ゼーゼー言いながら下ったり登ったり
これ本当に順路って書いてあったよね
入っちゃいけないところじゃないよね
ってぐらい、道なんだかただの崖なんだか
わからないけど、所々に「順路」って看板がある
乾燥した空気が気道に刺さって苦しい
最後の方なんか「時々こういう夢見るわ」っていう
目の前がひたすら土の壁みたいのをゼーゼー言いながら
登りきったら、駐車場の裏側に出た
終わった…
あー疲れた疲れた
ちょうどお昼だし、すぐそばのカフェでご飯にします
車がたくさん停まってる
が、「今日はうどんしかないけどいい?」
他のランチメニューは完売しました、ということで
おかめうどん
しいたけの出汁が美味しい
デザート
豆乳プリンかな? ←バカ舌すぎて(汗
さー帰ろう帰ろう
富士山が綺麗だー
途中、大和トンネル付近で
集団的にババババッと急ブレーキがかかって
我々の車もピピピピー!という警報音と共に
ガーッとブレーキがかかって、ギャーと叫んだけど
誰もぶつかることはなく、また再び走り出すという
アワヤということがありました
あ~~ビックリした
それで、今回の戦利品の湯呑み
(急須は前回の購入品)
鯉江廣さんのもの
その他、セラモールで買った久松製品
って並べていたらおモチ君がイソイソと
入ってきてしまった
やーめーてーよー
って持ち上げても全然動かない
「配置転換されても絶対に動きませんよボカァ」
やめてくれー
私、この茶色い方の練り鉢
前回初めて見つけたんですけど
結構レアだと思う
間違いなく久松
陶磁器会館で最初に見つけて
オットが「買わないの?」と言った時は
えー、使うアテがないしー、とか言って
スルーしたのだけど、やはりどこでも見たことがないし
そうなってくるともうただのコレクションだよね
って自分に呆れながら買ってしまった
アイボリーの方はカタログにも普通に載っているし
ネットでの販売でも見かけたし
前回もセラモールで大きいのを購入した
そもそも陶磁器会館には久松の製品はもうほとんど無くて
前回まではぐるめ壺とか甕とかそこそこあったけど
今回はこの鉢とぐるめ壺2つぐらいだった
だがしかし私がこの鉢を抱えてレジに行ったあと
また補充されていた!
今年は味噌作るのにこの鉢使おうかなぁー
はーそれにしても常滑、何度行っても楽しいなー
それにしても、うっかり付き合って行った城
けっこうきつかったなー
駐車場が近いからって油断大敵
「そんなに山じゃないから大丈夫だよ」って
山じゃなかったけど谷がすごかったから
結局登るはめになったもんね
明日が休みで良かった…
今回もまた常滑に出かけてきました
常滑に何があるのかと言われたら
んー…何があるんだろう
もう甕の類は揃ってしまったし…
オットは普段使いの湯呑みを落として
欠けさせてしまったから、なんかいいのがあったら、
とか言ってるし、なんだか町として好きだよねー
と言いつつ、またノコノコと
5時までに出発を、という予定だったのだけど
二人とも21時頃、早く寝すぎて2時頃一度目が覚めてしまった
「さすがに2時すぎじゃ早すぎるしねぇー」と
また寝たのだけど、今度は寝すぎて
5時前に起きるという…
私はオムスビ作るので4時起き
でもよく眠れました
無事に出発
そして常滑ではないところで
またなにやら城なのか…?
寝てていいよーというので安心して寝ていたら
山の上で目が覚めました
そして今度は竹藪の前でした
「ロックかけておきなー
今度は時間かかるから」
ダウンとひざ掛けをしてまた寝ていたら
オットがゼーゼー言いながら帰ってきて
「足がガクガクする、すごいアップダウンだった!」と
嬉しそうに帰ってきました
1時間ぐらい経過していたような…
それからいつもの常滑市陶磁器会館
「あったら買おう…だけど、もう無いだろうなー」
って言ってた鉢があったのと値下げされていたのか
覚えていた金額よりだいぶ安くかったので
いそいそと購入してからさんぽ道に出かけます
とこにゃん久しぶり
散歩道にはいつも香ばしい良い香りがする
団子屋さんがあるのだけど、串の始末に困るし
大体いつも何かを食べる前か後かなんかで
「今だんごを食べたらちょっとなぁ」というタイミングで
今回も見送りました
そうしたらこのように
あれー今まで気づかなかったけど
串を回収する場所があったのでした
これなら食べながらでもいいよねー
(次回は食べてみよう)
だいぶ歩き慣れてきたので
この坂も上から撮ってももったいなくない
重要文化財になっている登り窯
煙突
天気が良かったら青空でいいけど
この日はあいにくの曇り空
SPACEとこなべ というお店で湯呑みを買います
このお店はここと、支店がもう一つ
散歩道にあるのだけど、
とても素敵な品揃えのお店なのです
前回も盛り鉢と小皿と急須を購入したのでした
湯呑みは、前回購入した鯉江廣さんの急須シリーズ
ちょっとシリーズ違いなのだけど、持ちやすさで選ぶ
常滑駅には何があるんだろう
むかーし、叔母に揚げ物用のバットを買ってもらったけど
その頃より売り場というかお店というか
変わりすぎていてわからない
とりあえずお腹もすいているし
お昼ご飯を食べよう
外国語でのメニューだけど大丈夫か
土手煮きしめん
甘い
土手煮ってこんなに甘かったか?
きしめんは美味しいけど量は少な目なので
普通のきしめんを追加で頼んでみたら
これは美味しかった よかった
駅に付属するように建っているスーパーも見てみよう
地の者がなにを食べているのかなー
って進んでいったら、なんだこれは
インスタ映え間違いなし!とポップがあって
このようなポスターが貼られていた
…美味しいんだろうか
ちょっと想像が難しい
スーパーは、良かった! ここは(・∀・)イイ!!
魚もお肉もおいしそう
なんか、パッケージの仕方が、なんだろう…
我々の生活圏のスーパーみたいに
ビチーッと整列してドリップ吸わせて
っていうのじゃなくて、鶏手羽なんかも
割とランダムな並び具合なんだけど
料理した姿が目に浮かぶというか
とにかく、イメージがつくというか
美味しそうに並んでいて良いスーパーだった
マルスっていうスーパー、いいなー
それで今度はセラモールに移動
…本日もガラーン
でも途中からチラホラお客さんが来て一安心
衝撃的なことに、とあるお店では
甕は久松の2号なんだけど蓋が絶対これは
外国製ですよね、っていうのが乗っていた!
見た目の蓋の大きさが本体の壺より大きいし
釉薬というか表面の質が壺と全然違う
蓋なしなら蓋なしで売ればいいのに
知らずに買う人いるかなぁー
売れた時にちゃんと説明するのかなー
大きな甕が並んでいるけど、
どういう人が買っていくのかなぁ
オットと「さすがに久松も少なくなったね」
って言いながら歩いていたら「あのパレット久松だ」
えっ
本当だ
よく見てるなー
あっ、こっちもだ
うーん、久松懐かしいなー
それでここでも練り鉢と1kgの重石を買って
(結局買うんだな)移動!
今回はホテルに行く前にめんたいパークに行ってみよう
めんたいパークっていうのは、かねふくがやっている
明太子の商業施設です
3年前ぐらいにタクシーの運転手さんが言っていたのは
「本当は岩手だったかあっちのほうに出来る予定だったのに
震災があったもんで常滑にきたんだわ
美味しい…けど、スーパーでも買えるもんね ははは」
そんな訳で割とスルーしていたのだけど
叔母から送られてきた明太子が美味しくて
「次は行ってみよう」と言っていたのでした
常滑のめんたいパークはコストコの隣にある
写真撮影スポットがあってかわいい
中に入ると結構な人の数
めんたいミュージアムがあります
券売機があって500円だかしていたらしいけど
この時は張り紙がしてあって無料だった
めんたい博士みたいのが出迎えてくれる
鱈の説明とかいろいろ映像が流れているんだけど
中で遊ぶ子供達の声が響いていて
アナウンスが何言ってるんだかは
全然聞こえなかった(笑
奥には工場があって、製造過程を見ることができる
たくさん人がいるのね
包装までキッチリ
工場を出たところでそのまま試食の列になるのだけど
オットは並ぶのが嫌いだからちょっと嫌そう
でも、ずいぶんと流れていくし
せっかくだから食べてみよう
楊枝で1切れ食べる仕組みなのだけど
えーおいしい!
(この試食でお土産に買う量が増えてしまったという
うまうまと戦略に乗っかっている)
このぬいぐるみはどうだろう
売れる...のかな? かわいいけどね
フードコートで食べられるものはこんな感じ
明太子ソフトはコレ食べるでしょう!
…ピンぼけすぎる
そして美味しかった
地のソフトクリームがそもそも美味しいもの
買ってよかった
オットは明太子おにぎりにしてみる
「だいぶ大きいなー」と言っていたものの
明太子の量もたくさん入っていて
「美味しいー」と喜んでいた
そんなこんなで宿泊先のホテルは
フォーポイントバイシェラトン
セントレア空港のすぐそばです
いつものコンフォートホテルの隣
夕食は付きませんので空港に食べに行きます
しかし! 疲れて寝こけていたせいで
初動が遅れ、目当てのまるは食堂をはじめ
次々とお店が「本日の営業は終了しました」
ムムゥ じゃあココはー、と入った名古屋飯のお店で
私は味噌煮込みうどん
オットはきしめん大盛とミニ味噌カツ丼にして
味噌カツが甘すぎると後悔していた 気の毒…
そしてこのホテルでおいしそうな
いかにもアメリカ!なハンバーガーが
あったことに後で気づいて後悔
そういえばアメリカのホテルなのでした
しくじったなぁーーー
とか言いつつ、ベッドは程よいスプリングで大きいし
バスルームはお湯がちゃんと溜められるし
ゆっくり眠れました
翌朝は快晴です
「帰り道に1つ城に寄るから」寄るんかい
諏訪原城というところでした
城址入り口から入っていったのに茶畑がある
「大政奉還で家来が食べていけなくなって、
城の敷地内に茶畑を作った、て逸話があるんだよ
土地は幕府が持ってた管理地だったんじゃないのかなぁ
それをそのまま、子孫がこの茶畑を
やっているかどうか、てのは分からないけどねー」
へぇー 城の敷地内に茶畑って初めて見た...
「おぉー!これは聞きしに勝る…」とか言って
掘りの写真を撮っているのだけど
確かに、私の数少ないけどこれまでに見てきた堀とは
勾配が明らかに違う
でも写真に撮るとよくわからないなぁ
オット、ちょっと降りてみなよー
反対側には降りられるようになっているスロープがある
深いな…
右側にあるのが馬出し
ぐるっと歩いて反対側から
この城、元々は武田勝頼の城だったらしいです
徳川家康もかなり落とすのに苦労をしたということで
そらそうだろうなぁというだけの、
かなり実戦的な城だったと思われます
「柵によりかからないでください」って
プロレスのロープじゃないんだから
そもそもこれ柵っていうのか
危ない危ない
オットと二人以外、だーれもいない
けっこう車止まっていたのになぁ
こんなところで転げ落ちたら誰も見つけてくれない
ゼーゼー言いながら下ったり登ったり
これ本当に順路って書いてあったよね
入っちゃいけないところじゃないよね
ってぐらい、道なんだかただの崖なんだか
わからないけど、所々に「順路」って看板がある
乾燥した空気が気道に刺さって苦しい
最後の方なんか「時々こういう夢見るわ」っていう
目の前がひたすら土の壁みたいのをゼーゼー言いながら
登りきったら、駐車場の裏側に出た
終わった…
あー疲れた疲れた
ちょうどお昼だし、すぐそばのカフェでご飯にします
車がたくさん停まってる
が、「今日はうどんしかないけどいい?」
他のランチメニューは完売しました、ということで
おかめうどん
しいたけの出汁が美味しい
デザート
豆乳プリンかな? ←バカ舌すぎて(汗
さー帰ろう帰ろう
富士山が綺麗だー
途中、大和トンネル付近で
集団的にババババッと急ブレーキがかかって
我々の車もピピピピー!という警報音と共に
ガーッとブレーキがかかって、ギャーと叫んだけど
誰もぶつかることはなく、また再び走り出すという
アワヤということがありました
あ~~ビックリした
それで、今回の戦利品の湯呑み
(急須は前回の購入品)
鯉江廣さんのもの
その他、セラモールで買った久松製品
って並べていたらおモチ君がイソイソと
入ってきてしまった
やーめーてーよー
って持ち上げても全然動かない
「配置転換されても絶対に動きませんよボカァ」
やめてくれー
私、この茶色い方の練り鉢
前回初めて見つけたんですけど
結構レアだと思う
間違いなく久松
陶磁器会館で最初に見つけて
オットが「買わないの?」と言った時は
えー、使うアテがないしー、とか言って
スルーしたのだけど、やはりどこでも見たことがないし
そうなってくるともうただのコレクションだよね
って自分に呆れながら買ってしまった
アイボリーの方はカタログにも普通に載っているし
ネットでの販売でも見かけたし
前回もセラモールで大きいのを購入した
そもそも陶磁器会館には久松の製品はもうほとんど無くて
前回まではぐるめ壺とか甕とかそこそこあったけど
今回はこの鉢とぐるめ壺2つぐらいだった
だがしかし私がこの鉢を抱えてレジに行ったあと
また補充されていた!
今年は味噌作るのにこの鉢使おうかなぁー
はーそれにしても常滑、何度行っても楽しいなー
それにしても、うっかり付き合って行った城
けっこうきつかったなー
駐車場が近いからって油断大敵
「そんなに山じゃないから大丈夫だよ」って
山じゃなかったけど谷がすごかったから
結局登るはめになったもんね
明日が休みで良かった…
日本橋三越に買い物に出かける [おすすめ]
日本橋三越に出かけたい。
しかも12月26日~31日までの間で出かけたい。
オットは「なんでそんな年末に出かけたいのか」
とか言っていたけれど、私がどこかに出かけたいと
自分から申告するのは大変珍しいことなので
(いつもスーパーぐらいしか出かけることはないし
大抵の時間はたくさん寝て過ごすから)
「まぁいいか」と車を出してくれました。
何しろこの時は、日本の職人 匠の技展
というのをやっていて、ここには
辻和金網が来ることになっていたのです
トンカツを揚げた時の網を探していて
ここのお店にたどり着いたのが最初なのだけど
半月板網は大変オススメ
これは最初に大を2枚買ったのだけど
小サイズで大丈夫だな! ってことになって
しかもこれがあればお客さんが来た時にも
揚げ物出しても大丈夫だな! ということになり
小サイズ5枚買い足したというスグレモノ。
小サイズでも半月を2枚合わせて円形にして
このように大皿として登場したりする
それで、今回は亀甲杓子を見に行きました
普段使っているのはAmazonで買ったこの網
しかしいかんせん面積が小さくて
ナスなんかの重量があるものは
持ち上げるのが難儀
前々から買うことは決めていたものの
どの大きさがいいのかな~~なんて
悩んでいたら、催事のお知らせで
年末に東京にいらっしゃるってことでないの
これは行くべし
そんなわけで、ノコノコと日本橋に出かけた次第です
本館7階の催事場に行くと
1店舗あたりかなり限られたスペースで
所せましといろんなお店が出てきていて
それぞれ職人さんが作業をしながら
販売をされていました
辻和金網も奥まったところに発見
大と中とどうしよう?と悩んだけれど
結局中サイズを購入
半月の網を買ったんですー とか言いながら
写真撮影とネット掲載OKをいただいて
良い所を撮りたかったのだけど
どうしてもお客さんが入ってきてしまって
「行ったよ」って程度の写真しか撮れなかった
それで、他のお店も見て回ります
今回の目的のもう1つは「良い菜箸があったらいいな」
というものでした
むかーし、近隣にあった百貨店に
出張してきていたお店があって
「このコンニャク掴んでみて」と言われて
水を張ったビーカーに四角い蒟蒻が居れてあるのを
スッと掴める、という菜箸を買ったことがあります
同僚がビックリして「…仕込みのサクラかと思った」と言うほど
「あー! これはすごい!!」という私のリアクションに
他のお客さんまでお箸を買っていたというお店、
どこだったかなー もう10年以上前になるわ多分…
とか言ってたら!!
ありました!
籠竹工芸所
※写真撮影と掲載許可OK
お店の方が「これでも掴んでみて」
って子供用のお箸なんかも渡してくれるのだけど
どれも素敵につかめました
これはイイと思う
子供ってご飯を食べている時に飽きちゃって
「ちゃんと食べなさい」って言っても
グダグダゴネゴネしだ子は多いけれど
これは「お箸が合っていない」というのも大きいです
「お箸を使いなさい。」と言われる割りに
プラスチックのお箸や手の大きさに合わないお箸だと
うまくつかめなくてイヤになる
という理由が大きくあります
つまり、ちゃんと食べたくても食べられないのです
手の大きさに合って掴めるお箸を渡した途端
急にやる気を出して食べる、というのは
よくあることなので、世の親御さんたちは
是非試してみていただきたい
お箸の使い方も格段に綺麗になる可能性があります
それで、ここには素敵な籠ザルがあって
¥14,000-という値札に一瞬ひるんだけど
何しろ竹の上質さが素晴らしくて
ほぼ脊髄反射で購入を決めた
買ってきたものたち
お節の材料含めて
キッチンのざるに並べていたものを入れてみる
お箸はコチラ
33cm2膳と36cmを1膳
帰ってきてからタコ糸を通しました
辻和金網の杓子はこのように大きい
ダイダイも乗っかるぐらい
素敵ねー
これで鍋の中のものを一気に回収できる
東京のデパートだし! って
地下に降りてみたら、お節商戦で
みなさん黒豆やら金団やら、なんらか持って
ごった返していた 盛り上がってますなー
けど、日本橋の三越に来るような人は
皆さん穏やかで、後ろから背中を無意味に押してきたり
人の足をカートで轢いたりする傍若無人な人も居なくて
割と穏やか
でもいずれにしても混雑は混雑なので我々は退散。
本当は他にも、とっても素敵な靴べらとか
孫の手とか、秋田の漆器とか、
本当にいいものがたくさんあったのだけど
大掃除のこともチラついて今回は諦めました
大人になるってこういうことか…
そしてこのお箸と杓子のお陰で、お節づくりも
かなり調子よく進んだのでした
ちょっとしたことが面倒でなくなる
というのはスバラシイ!
しかも12月26日~31日までの間で出かけたい。
オットは「なんでそんな年末に出かけたいのか」
とか言っていたけれど、私がどこかに出かけたいと
自分から申告するのは大変珍しいことなので
(いつもスーパーぐらいしか出かけることはないし
大抵の時間はたくさん寝て過ごすから)
「まぁいいか」と車を出してくれました。
何しろこの時は、日本の職人 匠の技展
というのをやっていて、ここには
辻和金網が来ることになっていたのです
トンカツを揚げた時の網を探していて
ここのお店にたどり着いたのが最初なのだけど
半月板網は大変オススメ
これは最初に大を2枚買ったのだけど
小サイズで大丈夫だな! ってことになって
しかもこれがあればお客さんが来た時にも
揚げ物出しても大丈夫だな! ということになり
小サイズ5枚買い足したというスグレモノ。
小サイズでも半月を2枚合わせて円形にして
このように大皿として登場したりする
それで、今回は亀甲杓子を見に行きました
普段使っているのはAmazonで買ったこの網
しかしいかんせん面積が小さくて
ナスなんかの重量があるものは
持ち上げるのが難儀
前々から買うことは決めていたものの
どの大きさがいいのかな~~なんて
悩んでいたら、催事のお知らせで
年末に東京にいらっしゃるってことでないの
これは行くべし
そんなわけで、ノコノコと日本橋に出かけた次第です
本館7階の催事場に行くと
1店舗あたりかなり限られたスペースで
所せましといろんなお店が出てきていて
それぞれ職人さんが作業をしながら
販売をされていました
辻和金網も奥まったところに発見
大と中とどうしよう?と悩んだけれど
結局中サイズを購入
半月の網を買ったんですー とか言いながら
写真撮影とネット掲載OKをいただいて
良い所を撮りたかったのだけど
どうしてもお客さんが入ってきてしまって
「行ったよ」って程度の写真しか撮れなかった
それで、他のお店も見て回ります
今回の目的のもう1つは「良い菜箸があったらいいな」
というものでした
むかーし、近隣にあった百貨店に
出張してきていたお店があって
「このコンニャク掴んでみて」と言われて
水を張ったビーカーに四角い蒟蒻が居れてあるのを
スッと掴める、という菜箸を買ったことがあります
同僚がビックリして「…仕込みのサクラかと思った」と言うほど
「あー! これはすごい!!」という私のリアクションに
他のお客さんまでお箸を買っていたというお店、
どこだったかなー もう10年以上前になるわ多分…
とか言ってたら!!
ありました!
籠竹工芸所
※写真撮影と掲載許可OK
お店の方が「これでも掴んでみて」
って子供用のお箸なんかも渡してくれるのだけど
どれも素敵につかめました
これはイイと思う
子供ってご飯を食べている時に飽きちゃって
「ちゃんと食べなさい」って言っても
グダグダゴネゴネしだ子は多いけれど
これは「お箸が合っていない」というのも大きいです
「お箸を使いなさい。」と言われる割りに
プラスチックのお箸や手の大きさに合わないお箸だと
うまくつかめなくてイヤになる
という理由が大きくあります
つまり、ちゃんと食べたくても食べられないのです
手の大きさに合って掴めるお箸を渡した途端
急にやる気を出して食べる、というのは
よくあることなので、世の親御さんたちは
是非試してみていただきたい
お箸の使い方も格段に綺麗になる可能性があります
それで、ここには素敵な籠ザルがあって
¥14,000-という値札に一瞬ひるんだけど
何しろ竹の上質さが素晴らしくて
ほぼ脊髄反射で購入を決めた
買ってきたものたち
お節の材料含めて
キッチンのざるに並べていたものを入れてみる
お箸はコチラ
33cm2膳と36cmを1膳
帰ってきてからタコ糸を通しました
辻和金網の杓子はこのように大きい
ダイダイも乗っかるぐらい
素敵ねー
これで鍋の中のものを一気に回収できる
東京のデパートだし! って
地下に降りてみたら、お節商戦で
みなさん黒豆やら金団やら、なんらか持って
ごった返していた 盛り上がってますなー
けど、日本橋の三越に来るような人は
皆さん穏やかで、後ろから背中を無意味に押してきたり
人の足をカートで轢いたりする傍若無人な人も居なくて
割と穏やか
でもいずれにしても混雑は混雑なので我々は退散。
本当は他にも、とっても素敵な靴べらとか
孫の手とか、秋田の漆器とか、
本当にいいものがたくさんあったのだけど
大掃除のこともチラついて今回は諦めました
大人になるってこういうことか…
そしてこのお箸と杓子のお陰で、お節づくりも
かなり調子よく進んだのでした
ちょっとしたことが面倒でなくなる
というのはスバラシイ!
あけましておめでとうございます [季節行事]
今年もよろしくお願いいたします
年末は29日に日本橋に出かけ
30日に下田に出かけて
31日に至っては休日診療所に出かけ
エライコッチャだったのだけど
今年もお節は作りました。
そう!
休日診療所を受診するというのは
私は初めてで、しかもそれが大晦日という
どうしたどうしたという出来事でした。
膝をザックリと脂肪層まで到達する怪我を
したときでさえ病院に行かなかった私が
大晦日なのに自分から「病院に連れて行って欲しい」
と言ったもんでオットもビックリして
急いで車を出してくれました。
行ったのは歯科の休日診療所です。
現在歯科の通院を続けているのだけど
2週間ぐらい前に、左側の下顎の犬歯が痛い
と言ったら、知覚過敏ということでした。
塗り薬を縫ってこの歯は解決、右の奥歯の
治療を継続中なのです。
そうしたら、30日に「左下の犬歯が痛い」となり
温かいものや冷たいものが極端に染みる!と
なったのだけど、しばらくすると痛みは落ち着くし
年明けに予約を待たずに歯科医院に電話してみよう…
と思っていました
ところが31日、歯の痛みで寝ていられないし
起きていられないしで、もうツライ。
だまーっていたのだけど、朝ご飯のお味噌汁も
歯に当たると痛い。結局飲めずに、白米なんて
とんでもなくて、左顎中心に顔全体がとにかく痛い。
これはだめだ...
で「病院に連れて行って欲しい」となったのです。
馬車道にある休日診療所はめっちゃ混んでいたけど
歯科医師が5人態勢で診療をしているとのことで
1人10分ぐらいでどんどん捌けていって
自分の番になったのだけど
オットに「知覚過敏の薬をチョチョッと塗って
終わりだと思うんだよねー」とか言ってたのに
まさかの「抜髄」←神経抜きますよ
「知覚過敏だったら何もしないのに痛いって
ないから。レントゲン撮りましょう」てなって
「歯ぎしりからの歯の根の炎症がかなり強くて
圧の逃げ場がないので
これは神経抜いて根の治療をしましょう。」
ヒー
歯の神経を抜く、ってかなり最終的なやつを
アッサリ出されるぐらい、「これはね、痛いですよね」
虫歯ですか?と聞くと、虫歯ではなくて歯ぎしり
による炎症だそうですよ
歯ぎしりの対症療法でマウスピースを作ったのに
そのマウスピースを2か月で噛み割るという
かかりつけの歯医者さんもビックリな歯ぎしり。
先月顎全体のレントゲンを撮ったら
「歯ぎしりで顎の骨が発達していて
本来の顎のラインよりだいぶ骨ができている」
っていう立派な骨形成をしていた歯ぎしり。
一緒に寝ているオットは「えーボクは気づいたことない」
っていう爆睡だから平和だけど
なにしろアゴを発達させた挙句に
歯髄をダメにするぐらいの歯ぎしりってすごい。
歯医者さんは「歯根膜がいつから傷んでたかは
わからないけど、現状の炎症としては強いから
今の現状からの応急処置が必要てことだね」と
おっしゃる
2週間前は知覚過敏で済んでいたものが
ギリギリと歯ぎしりをすることで歯根膜炎に発展し
歯髄も充血して圧力高まって痛い、に発展したもので
説明がつきます
「麻酔打って根の治療しますので。」
ということで、外に出ているオットにLINEして
戻ってきてもらいます
(なにしろ最近の憑かれ具合とか疲れ具合が
酷かったので、麻酔で具合が悪くなったら大変です
窓口で聞かれなかったから緊急連絡先を書いていなかったけど
ヘタしたらオットが知らない間に死んでしまうかもしれない。
不謹慎だけど、そんなことも可能性として有るな! ってぐらい
調子が悪かった)
それで無事に治療を終えて
「硬いものとか食べないでくださいね。
今こっちの歯使うと歯自体が割れて
そうすると歯を抜くしかなくなるから」
ヒー
そんなこと言っても私の歯ぎしりで
硬いものどころかアナタ、ってことにならないか
もはやショッカーみたいにヒーばっかり言ってるけど
もう衝撃的すぎる。
でもとりえあえず痛みが無くなって良かった。
麻酔をたくさん使ったから口がしびれて
喋れない。と言うと「十分喋ってるけど…」
そんなこんなで治療を終えて会計を終えたら
「また目が赤いよ」へ?
左目の内側の白目がビックリする赤目で
本当に真っ赤でした。
2日前ぐらいにも同じようになってて
「きっとくしゃみで
血管が切れたんだろう。」と
2日ぐらいでだいぶ消えてきたのに
また上乗せして真っ赤!
ヒー キモチワルイ
早く帰ってお節の続きやらなくちゃ…
「やるんだ 」やりますとも。
今年のお節は
黒豆・栗きんとん・伊達巻・数の子・田作り
海老のうま煮・菊花かぶら・いくらの醤油漬け
なます・八幡巻き・ブリの粕漬け・煮しめ を作ります。
甘露煮にしておいた秋の栗とサツマイモ
クチナシの実は冷凍しておいた
五島の車エビ(地場冷凍を解凍)
その他材料
蒲鉾は下田で買って来ておいた杉兼の
蒟蒻は27日に作って真空パックしておいた
ブリは切り身を酒粕とか味噌とかで
粕床を作って漬けておく
最初の年よりだいぶ慣れて
いろいろ要領よくなったので、
間の大事な時間に休日診療まで行って
3時間ぐらいロストした割りに
結局1日半ぐらいで出来上がった
(いくらの醤油漬けなんか11月に作って
冷凍しておくという周到さ)
元日の朝はお雑煮(オット作)
餅は前日にGOPANで作っておいた
これを食べてからノンビリとお重に詰めて
お節をお昼から食べました
蒲鉾以外全部作ったぜ!
…ブリを忘れたことをこの記事を書きながら思い出した
これは別に焼いてお皿でいただきましょう
年末は騒動だったけども
今日は初詣に行ってきました
今年は良い年になりますように!
どーん!
って小吉かーい!!
そんなこんなで皆様
今年もよろしくお願いいたします
年末は29日に日本橋に出かけ
30日に下田に出かけて
31日に至っては休日診療所に出かけ
エライコッチャだったのだけど
今年もお節は作りました。
そう!
休日診療所を受診するというのは
私は初めてで、しかもそれが大晦日という
どうしたどうしたという出来事でした。
膝をザックリと脂肪層まで到達する怪我を
したときでさえ病院に行かなかった私が
大晦日なのに自分から「病院に連れて行って欲しい」
と言ったもんでオットもビックリして
急いで車を出してくれました。
行ったのは歯科の休日診療所です。
現在歯科の通院を続けているのだけど
2週間ぐらい前に、左側の下顎の犬歯が痛い
と言ったら、知覚過敏ということでした。
塗り薬を縫ってこの歯は解決、右の奥歯の
治療を継続中なのです。
そうしたら、30日に「左下の犬歯が痛い」となり
温かいものや冷たいものが極端に染みる!と
なったのだけど、しばらくすると痛みは落ち着くし
年明けに予約を待たずに歯科医院に電話してみよう…
と思っていました
ところが31日、歯の痛みで寝ていられないし
起きていられないしで、もうツライ。
だまーっていたのだけど、朝ご飯のお味噌汁も
歯に当たると痛い。結局飲めずに、白米なんて
とんでもなくて、左顎中心に顔全体がとにかく痛い。
これはだめだ...
で「病院に連れて行って欲しい」となったのです。
馬車道にある休日診療所はめっちゃ混んでいたけど
歯科医師が5人態勢で診療をしているとのことで
1人10分ぐらいでどんどん捌けていって
自分の番になったのだけど
オットに「知覚過敏の薬をチョチョッと塗って
終わりだと思うんだよねー」とか言ってたのに
まさかの「抜髄」←神経抜きますよ
「知覚過敏だったら何もしないのに痛いって
ないから。レントゲン撮りましょう」てなって
「歯ぎしりからの歯の根の炎症がかなり強くて
圧の逃げ場がないので
これは神経抜いて根の治療をしましょう。」
ヒー
歯の神経を抜く、ってかなり最終的なやつを
アッサリ出されるぐらい、「これはね、痛いですよね」
虫歯ですか?と聞くと、虫歯ではなくて歯ぎしり
による炎症だそうですよ
歯ぎしりの対症療法でマウスピースを作ったのに
そのマウスピースを2か月で噛み割るという
かかりつけの歯医者さんもビックリな歯ぎしり。
先月顎全体のレントゲンを撮ったら
「歯ぎしりで顎の骨が発達していて
本来の顎のラインよりだいぶ骨ができている」
っていう立派な骨形成をしていた歯ぎしり。
一緒に寝ているオットは「えーボクは気づいたことない」
っていう爆睡だから平和だけど
なにしろアゴを発達させた挙句に
歯髄をダメにするぐらいの歯ぎしりってすごい。
歯医者さんは「歯根膜がいつから傷んでたかは
わからないけど、現状の炎症としては強いから
今の現状からの応急処置が必要てことだね」と
おっしゃる
2週間前は知覚過敏で済んでいたものが
ギリギリと歯ぎしりをすることで歯根膜炎に発展し
歯髄も充血して圧力高まって痛い、に発展したもので
説明がつきます
「麻酔打って根の治療しますので。」
ということで、外に出ているオットにLINEして
戻ってきてもらいます
(なにしろ最近の憑かれ具合とか疲れ具合が
酷かったので、麻酔で具合が悪くなったら大変です
窓口で聞かれなかったから緊急連絡先を書いていなかったけど
ヘタしたらオットが知らない間に死んでしまうかもしれない。
不謹慎だけど、そんなことも可能性として有るな! ってぐらい
調子が悪かった)
それで無事に治療を終えて
「硬いものとか食べないでくださいね。
今こっちの歯使うと歯自体が割れて
そうすると歯を抜くしかなくなるから」
ヒー
そんなこと言っても私の歯ぎしりで
硬いものどころかアナタ、ってことにならないか
もはやショッカーみたいにヒーばっかり言ってるけど
もう衝撃的すぎる。
でもとりえあえず痛みが無くなって良かった。
麻酔をたくさん使ったから口がしびれて
喋れない。と言うと「十分喋ってるけど…」
そんなこんなで治療を終えて会計を終えたら
「また目が赤いよ」へ?
左目の内側の白目がビックリする赤目で
本当に真っ赤でした。
2日前ぐらいにも同じようになってて
「きっとくしゃみで
血管が切れたんだろう。」と
2日ぐらいでだいぶ消えてきたのに
また上乗せして真っ赤!
ヒー キモチワルイ
早く帰ってお節の続きやらなくちゃ…
「やるんだ 」やりますとも。
今年のお節は
黒豆・栗きんとん・伊達巻・数の子・田作り
海老のうま煮・菊花かぶら・いくらの醤油漬け
なます・八幡巻き・ブリの粕漬け・煮しめ を作ります。
甘露煮にしておいた秋の栗とサツマイモ
クチナシの実は冷凍しておいた
五島の車エビ(地場冷凍を解凍)
その他材料
蒲鉾は下田で買って来ておいた杉兼の
蒟蒻は27日に作って真空パックしておいた
ブリは切り身を酒粕とか味噌とかで
粕床を作って漬けておく
最初の年よりだいぶ慣れて
いろいろ要領よくなったので、
間の大事な時間に休日診療まで行って
3時間ぐらいロストした割りに
結局1日半ぐらいで出来上がった
(いくらの醤油漬けなんか11月に作って
冷凍しておくという周到さ)
元日の朝はお雑煮(オット作)
餅は前日にGOPANで作っておいた
これを食べてからノンビリとお重に詰めて
お節をお昼から食べました
蒲鉾以外全部作ったぜ!
…ブリを忘れたことをこの記事を書きながら思い出した
これは別に焼いてお皿でいただきましょう
年末は騒動だったけども
今日は初詣に行ってきました
今年は良い年になりますように!
どーん!
って小吉かーい!!
そんなこんなで皆様
今年もよろしくお願いいたします