雪平鍋と包丁を買う [おすすめ]
近年夜勤がない部署にいるもんだから
炊事についてはオットと50:50ぐらいになってしまっている
…ムムゥ
なんとなく台所に立つ機会が増えたので
かねてから自分が欲しかったものを2品増やしてみました
まずは雪平鍋
これまで使っていた雪平鍋の取っ手が
外れてしまって、釘を入れるところが腐食していたので
買い換えでやむなしかなぁ、と思いつつ
「気を付けて」ってそのまま使い続けていました
ヤットコみたいに使えばいいのかなー
とか言いながら、あの挟むものを買う訳でもなく
危険なままやっぱり毎日使い続けていました
なにしろ、オットは経年の変化を別にして
配置やモノが変わること自体をとても嫌がります
本人の努力と周りの理解によって
個性の範疇て収まっているけど、それでも
ちょっとハミ出ちゃってるちょっと変わった人なのは確か
例えるなら現在の我が家も複数あるゴミ箱なんかは
「黒は可燃、茶は不燃、白は瓶・カン・ペットボトル」
と決めて、場所も台所と洗面所、右が可燃、左が不燃と
決まっています
色々な形状や場所、安易な配置転換というのは
混乱するし、細かいことでも気になるとダメなのです
安易に買い換えて「これは嫌だ」とか「慣れない」
ってなったら絶対に妥協して使うということがありません
そうなると勿体ないので、共用のものは慎重に買います
そうしたら、先日ヤフーショッピングで
キッチンツールが15%OFFというクーポンが出ていて
キター!!
もはや、オットが気に入らなかったら私専用で!
って飛びついたのがこの姫野の鍋
このような袋に入って届きました
だいたい左側の片口が多いのだけど
私は両方に注ぎ口があるものを買いました
だってお味噌汁なんかは左手で取っ手を持って
右手でお玉を持って、ってなるから
右の注ぎ口から注ぐもの
片口だともう少し安いお店もあったのだけど
ちょっとした「こうだったらいいのになー」を
毎日自覚するのは忍びない
(かっぱ橋の釜浅商店で見た時は
注ぎ口が左しかなかったことが決定打になって
買わなかった)←あれ、私も結構…
立派に刻印されています
厚みが3mmもあって立派です
大きさはこれまでのものと同じで18cm
お米のとぎ汁を入れて
沸かして酸化被膜を作っておくことで黒ずみ防止です
木の取っ手がこれまでのに比べて少し太いので
ちょっと慣れないけど、オットは「ボクはこっちの方が
しっくり来て良い」鍋が変わっても機嫌よく使っているので一安心
あとは木屋の包丁
実家で使っていた包丁と同じもので
いろいろ思うところはあるのですが
やはりコレは買おう。と決めて
10年越しくらいに買いました
(昔より高くなってる気がする)
グローバルの包丁は今一つ私の手にはしっくりこなかったし
その他複数の包丁を持っては手の大きさと重さのバランスで
これを超えるものがありませんでした
因みにこれこそ私専用の160mmのココボロウッドハンドル
これも木屋
私は背の割りに手が小さいのだけど、
これだとだいぶ小回りが利いて便利
木屋のサイトではハンドルがこのように茶色
私の包丁も買った当初は確かにこんな色だったのだけど
経年変化でこげ茶色になっている
これが今回買ったもの
エバーブライトハンドルというもので
一体型のステンレスです
今回のは前回同様180mm 握りやすい
重ねると滑りやすいピーマンの千切りも
ものすごくキレイにスパスパ切れる!
って言ってザクザク切っていたら
勢い余って左手の中指の関節の皮をスパッと削いでしまった
…流血
選手交代
オットも「おぉーピーマンも切りやすいねぇ」って
ブーブー言わずにザクザク進めていた
気に入ったようで良かった良かった
いままでの包丁だって木屋だったのだけど
今回買った包丁の方が切りやすい
単純に刃の切れ味もそうだけど持ちやすさが
だいぶ勝っている
どちらにしてもまた研ぎに出さねば…
包丁研ぎも今よりも上手になりたいものです
やっぱりスパスパ切れるとどんどん進むもの
ちょっとずつやりやすいとかちょっとずつ使いやすい
というのは大切だなと思います
炊事についてはオットと50:50ぐらいになってしまっている
…ムムゥ
なんとなく台所に立つ機会が増えたので
かねてから自分が欲しかったものを2品増やしてみました
まずは雪平鍋
これまで使っていた雪平鍋の取っ手が
外れてしまって、釘を入れるところが腐食していたので
買い換えでやむなしかなぁ、と思いつつ
「気を付けて」ってそのまま使い続けていました
ヤットコみたいに使えばいいのかなー
とか言いながら、あの挟むものを買う訳でもなく
危険なままやっぱり毎日使い続けていました
なにしろ、オットは経年の変化を別にして
配置やモノが変わること自体をとても嫌がります
本人の努力と周りの理解によって
個性の範疇て収まっているけど、それでも
ちょっとハミ出ちゃってるちょっと変わった人なのは確か
例えるなら現在の我が家も複数あるゴミ箱なんかは
「黒は可燃、茶は不燃、白は瓶・カン・ペットボトル」
と決めて、場所も台所と洗面所、右が可燃、左が不燃と
決まっています
色々な形状や場所、安易な配置転換というのは
混乱するし、細かいことでも気になるとダメなのです
安易に買い換えて「これは嫌だ」とか「慣れない」
ってなったら絶対に妥協して使うということがありません
そうなると勿体ないので、共用のものは慎重に買います
そうしたら、先日ヤフーショッピングで
キッチンツールが15%OFFというクーポンが出ていて
キター!!
もはや、オットが気に入らなかったら私専用で!
って飛びついたのがこの姫野の鍋
このような袋に入って届きました
だいたい左側の片口が多いのだけど
私は両方に注ぎ口があるものを買いました
だってお味噌汁なんかは左手で取っ手を持って
右手でお玉を持って、ってなるから
右の注ぎ口から注ぐもの
片口だともう少し安いお店もあったのだけど
ちょっとした「こうだったらいいのになー」を
毎日自覚するのは忍びない
(かっぱ橋の釜浅商店で見た時は
注ぎ口が左しかなかったことが決定打になって
買わなかった)←あれ、私も結構…
立派に刻印されています
厚みが3mmもあって立派です
大きさはこれまでのものと同じで18cm
お米のとぎ汁を入れて
沸かして酸化被膜を作っておくことで黒ずみ防止です
木の取っ手がこれまでのに比べて少し太いので
ちょっと慣れないけど、オットは「ボクはこっちの方が
しっくり来て良い」鍋が変わっても機嫌よく使っているので一安心
あとは木屋の包丁
実家で使っていた包丁と同じもので
いろいろ思うところはあるのですが
やはりコレは買おう。と決めて
10年越しくらいに買いました
(昔より高くなってる気がする)
グローバルの包丁は今一つ私の手にはしっくりこなかったし
その他複数の包丁を持っては手の大きさと重さのバランスで
これを超えるものがありませんでした
因みにこれこそ私専用の160mmのココボロウッドハンドル
これも木屋
私は背の割りに手が小さいのだけど、
これだとだいぶ小回りが利いて便利
木屋のサイトではハンドルがこのように茶色
私の包丁も買った当初は確かにこんな色だったのだけど
経年変化でこげ茶色になっている
これが今回買ったもの
エバーブライトハンドルというもので
一体型のステンレスです
今回のは前回同様180mm 握りやすい
重ねると滑りやすいピーマンの千切りも
ものすごくキレイにスパスパ切れる!
って言ってザクザク切っていたら
勢い余って左手の中指の関節の皮をスパッと削いでしまった
…流血
選手交代
オットも「おぉーピーマンも切りやすいねぇ」って
ブーブー言わずにザクザク進めていた
気に入ったようで良かった良かった
いままでの包丁だって木屋だったのだけど
今回買った包丁の方が切りやすい
単純に刃の切れ味もそうだけど持ちやすさが
だいぶ勝っている
どちらにしてもまた研ぎに出さねば…
包丁研ぎも今よりも上手になりたいものです
やっぱりスパスパ切れるとどんどん進むもの
ちょっとずつやりやすいとかちょっとずつ使いやすい
というのは大切だなと思います