初めてマカロンを作る [お菓子]
チーズケーキタルトを焼くと
どうしても卵白が1個分余ります
タイミングよく料理に使う時もあるけど
そんな毎日食べないから
割と「ゴメンヨ」と捨てていました
がしかし、先日オットにチーズケーキタルトを
焼いたときに、ボーッとしていたら
バターの配合を間違っていたことに気づき
タルト台をもう1回作り直すことにしました
この時なにか予兆があったのか
最初の卵白も取り分けておいたので
合わせて2個分の卵白が余りました
うーん
やっぱりマカロン作ってみようかなぁ
ネットで検索すると
使う材料などはシンプルなのですが
マカロナージュという作業がハードルが高そう
というか、見極めが難しそうなのです
クックパッドに上げている人の解説を読んだり
YouTubeを見たりしながら2日過ごし
ついに本日焼いてみました
まずはボウルを洗い直し
皆さん口を揃えて「洗い直して完全に
油分や水分を取り除いて」とおっしゃる
メレンゲを作るのに「洗っておいたもの」
ではダメだと力説されているので
洗ってあったガラスボウルを丹念に洗って
拭き上げておきます
卵白とアーモンドパウダーと粉糖は全て1:1:1
そこにココアパウダーを3%で計量し
2回ふるっておきます
卵白は2つでちょうど70gだった
メレンゲ用には卵白に対して117%の砂糖を用意
(つまり82g)
ハンドミキサーで泡立てます
角が立ってきたら砂糖を3回に分けて
ピンピンのメレンゲを作ります
泡立てすぎた生クリーム状態
だけどツヤがある
ここにふるっておいた粉類をザッと投入
ゴムベラで粉気がなくなるまで切るように混ぜます
粉気がなくなったらカードに持ち替えて
さー!マカロナージュしていきます
今度は泡を潰していく作業
普通「泡を潰さないように」って注意なら
よくあるけど…
マカロナージュしすぎると
膨らまないとかピエが出ない
(ピエってあのクラゲの足みたいな周りのアレ)
マカロナージュが足りないと
これまたピエが出ないとか割れるとか
つまり成功のカギはこの
マカロナージュがうまくできたかどうか、に掛かっている
こまめに確認
ボトボト落ちるのでまだ
どうだろ
そろそろか
もうちょっとだな
もういんでないの
落ちた生地の境がなじんでないからもう少し
どや
よーしこれぐらいとしよう
1.3cmの口金をセットした絞り袋に入れる
3cm~4cmに絞る
ぶっはー 難しい
不器用なのが良くわかる
1.0cmの口金にすればよかった
思ったより生地がドッと出てくる
これはマカロナージュしすぎたのかもしれない
もう後戻りはできないので次の工程に進むしかない
天板をしたから叩いて気泡を抜いて
このまま30分ぐらい乾燥させます
指に付かない程度に表面が乾いたので
オーブンに入れます
見たレシピでの焼き方は様々で
多かったのは130度~160度で15分てことだけど
180度で5分焼いて後で130度に下げて15分焼く
最初は高い温度の方が表面が強制的に固まって
ピエが出る、という理屈に納得したのだけど
今マカロンの作り方で検索しても
誰の解説だったか分からなくなってしまった…
とにかくそんなわけで焼きの工程
おおー ピエ出てる
いいじゃーん
冷ましてはがしてみた
カサッとした表面と中が少しネッチリした感じ
もっとネッチリが少なくても良いかも
(オットは喜んで食べているけど)
中のクリームは今回は挟まないでおく
今回初回でやってみて
なんとなく分かったので
次回は真ん丸マカロンを焼けると思う
そしたらちゃんとクリームも挟むことにしよう
どうしても卵白が1個分余ります
タイミングよく料理に使う時もあるけど
そんな毎日食べないから
割と「ゴメンヨ」と捨てていました
がしかし、先日オットにチーズケーキタルトを
焼いたときに、ボーッとしていたら
バターの配合を間違っていたことに気づき
タルト台をもう1回作り直すことにしました
この時なにか予兆があったのか
最初の卵白も取り分けておいたので
合わせて2個分の卵白が余りました
うーん
やっぱりマカロン作ってみようかなぁ
ネットで検索すると
使う材料などはシンプルなのですが
マカロナージュという作業がハードルが高そう
というか、見極めが難しそうなのです
クックパッドに上げている人の解説を読んだり
YouTubeを見たりしながら2日過ごし
ついに本日焼いてみました
まずはボウルを洗い直し
皆さん口を揃えて「洗い直して完全に
油分や水分を取り除いて」とおっしゃる
メレンゲを作るのに「洗っておいたもの」
ではダメだと力説されているので
洗ってあったガラスボウルを丹念に洗って
拭き上げておきます
卵白とアーモンドパウダーと粉糖は全て1:1:1
そこにココアパウダーを3%で計量し
2回ふるっておきます
卵白は2つでちょうど70gだった
メレンゲ用には卵白に対して117%の砂糖を用意
(つまり82g)
ハンドミキサーで泡立てます
角が立ってきたら砂糖を3回に分けて
ピンピンのメレンゲを作ります
泡立てすぎた生クリーム状態
だけどツヤがある
ここにふるっておいた粉類をザッと投入
ゴムベラで粉気がなくなるまで切るように混ぜます
粉気がなくなったらカードに持ち替えて
さー!マカロナージュしていきます
今度は泡を潰していく作業
普通「泡を潰さないように」って注意なら
よくあるけど…
マカロナージュしすぎると
膨らまないとかピエが出ない
(ピエってあのクラゲの足みたいな周りのアレ)
マカロナージュが足りないと
これまたピエが出ないとか割れるとか
つまり成功のカギはこの
マカロナージュがうまくできたかどうか、に掛かっている
こまめに確認
ボトボト落ちるのでまだ
どうだろ
そろそろか
もうちょっとだな
もういんでないの
落ちた生地の境がなじんでないからもう少し
どや
よーしこれぐらいとしよう
1.3cmの口金をセットした絞り袋に入れる
3cm~4cmに絞る
ぶっはー 難しい
不器用なのが良くわかる
1.0cmの口金にすればよかった
思ったより生地がドッと出てくる
これはマカロナージュしすぎたのかもしれない
もう後戻りはできないので次の工程に進むしかない
天板をしたから叩いて気泡を抜いて
このまま30分ぐらい乾燥させます
指に付かない程度に表面が乾いたので
オーブンに入れます
見たレシピでの焼き方は様々で
多かったのは130度~160度で15分てことだけど
180度で5分焼いて後で130度に下げて15分焼く
最初は高い温度の方が表面が強制的に固まって
ピエが出る、という理屈に納得したのだけど
今マカロンの作り方で検索しても
誰の解説だったか分からなくなってしまった…
とにかくそんなわけで焼きの工程
おおー ピエ出てる
いいじゃーん
冷ましてはがしてみた
カサッとした表面と中が少しネッチリした感じ
もっとネッチリが少なくても良いかも
(オットは喜んで食べているけど)
中のクリームは今回は挟まないでおく
今回初回でやってみて
なんとなく分かったので
次回は真ん丸マカロンを焼けると思う
そしたらちゃんとクリームも挟むことにしよう