天草から寒天を作る [お菓子]
2019年に木曽~輪島に出かけた時に
天草を買ってきたのです、海藻のテングサ
前に伊豆の山の中の道の駅かなんかで
建物の奥に俵上に丸めてものすごい量が
積み上げられているのを見たことがあります
これはとぎ海街道 という道の駅で
350円/50gで売っていたもの
オットに「また変なもの買ってる…」
と言われながら2つ購入したのでした
ところてんを作ろう
言ってるだけでなかなか作れなかった
歯科や整体など
ちょっといろいろ体的にもメンテナンスに
気が向いているこのごろ、
いよいよところてんを作ろうではないか
賞味期限的には一応2020年8月とか
シールが貼ってあったけど
このような乾物には賞味期限など
あってないようなもんなので気にしません
中の紙の裏にレシピが載っていました
1袋50gもあるとだいぶ量ができるので
半分で作ります
25gに対して水1500ml
これに酢を小さじ1.5杯
酢を入れる入れないについては
テングサを売っているところにもよるのだけど
どうやら海藻の種類によるのではないだろうか
ちょっと調べてみた
寒天の特性についてはこちらの文献参照
こちらはてんぐさについて書かれている
テングサというのはそもそも
マクサやオオブサという紅い海藻複数を
指してテングサというのだけど
この会社の写真解説が分かりやすい
近年テングサというのは海水温の上昇で
獲れなくなってきているそうですよ
磯焼けというそうです
上記の文献その他を調べていくと
・マクサは酸がないとアガロースが抽出しにくい
→アガロースは沸騰水で煮だすことで溶解されて
冷やすとゲル化する
・オゴノリは養殖で安価だけど
オゴノリに含まれる酸が邪魔をすると
ゲル化しないのでアルカリ処理が必要
→アルカリにするために水酸化ナトリウムで調整
と、それぞれに性質があります
ハッ
水酸化ナトリウム…! ゲル化!!
ここでまたコンニャクが繋がる
大人になってからの勉強って面白いですね
つまり
テングサを売っているところで
「酢を入れないでも大丈夫」というところは
オゴノリの割合が多いのかもしれないと思った
そんなこんなですっきりしたところで
レシピに準じて半分量でやってみましょう
テングサを良く洗って1.5Lの水に浸けます
こちらは流しかん
テングサを購入してから長いこと悩んでいたけど
せっかくなので買った
きっとしつこく作るだろうと考えたのと
こんにゃくにも使えるかなと
やっぱりmade in TSUBAME
(さんざん躊躇している割に700円ぐらいだった)
強火で沸騰してきたら中火にします
なんで弱火じゃないのかなと思ったら
さきほどの文献によりますと
沸騰水でないと抽出ができないということで
温度不足だと「固まらない」ってことになるらしいです
30分、時々混ぜてグツグツと煮たものを
ザルとペーパータオルで濾します
流しかんに入れます
本当は流しかんに入れる前にもう一度濾すんだった
確かに不純物といわれれれば
海藻の切れ端が入っている…
今回はこのままいきます
ちょうどピッタリ
で、残った海藻はどうするか
2番液というのでまた煮ると良いらしいんだけど
流しかんはいっぱいだし
どうしたもんかなー
でも海藻捨てるのももったいないしなぁ
結局水を半分量にしてもう1回煮出しました
ジップロックコンテナでよかったんじゃないの
と言われてしまえばまあそうなんだけど
まあこれはあくまで2番液です
かんにラップをして冷蔵庫に入れておこう
「明日は全館停電だよ」
グッ
まあいいい
で、翌日
できたー
角切りにしてみる
左が1番液、右が2番液
やはり色が全然違いますね
この後黒蜜をかけていただきました
おいしい
2番液はゼリーっぽいというか
透明感もそうだけど寒天の風味がほとんどない
食感も柔らかいジェリー感
1番液は寒天としてザクザクとしていて
やっぱり美味しい
これはカロリー的にもよろしいし
「なんか作りたい」という熱が出てきた時に
ちょうど良い
赤エンドウ豆も煮ておこう
そしてネットでテングサを買おうとしたら
ビックリするほど高い
1000円/100g ぐらい普通にする
能登でもっとたくさん買っておけばよかった
350円/50gてずいぶん安かったんだなー
伊豆の山奥も行ってみなければ
ーーーー
などと言ってたらこの後すぐに体調を崩して
「なんか口当たりの良い物」とかいって
寒天があって良かった…てことになったのでした
どうもこのところ年度末というのは
毎年のように体調を崩していけません
もうすぐ4月
1年が早すぎて驚くー
天草を買ってきたのです、海藻のテングサ
前に伊豆の山の中の道の駅かなんかで
建物の奥に俵上に丸めてものすごい量が
積み上げられているのを見たことがあります
これはとぎ海街道 という道の駅で
350円/50gで売っていたもの
オットに「また変なもの買ってる…」
と言われながら2つ購入したのでした
ところてんを作ろう
言ってるだけでなかなか作れなかった
歯科や整体など
ちょっといろいろ体的にもメンテナンスに
気が向いているこのごろ、
いよいよところてんを作ろうではないか
賞味期限的には一応2020年8月とか
シールが貼ってあったけど
このような乾物には賞味期限など
あってないようなもんなので気にしません
中の紙の裏にレシピが載っていました
1袋50gもあるとだいぶ量ができるので
半分で作ります
25gに対して水1500ml
これに酢を小さじ1.5杯
酢を入れる入れないについては
テングサを売っているところにもよるのだけど
どうやら海藻の種類によるのではないだろうか
ちょっと調べてみた
寒天の特性についてはこちらの文献参照
こちらはてんぐさについて書かれている
テングサというのはそもそも
マクサやオオブサという紅い海藻複数を
指してテングサというのだけど
この会社の写真解説が分かりやすい
近年テングサというのは海水温の上昇で
獲れなくなってきているそうですよ
磯焼けというそうです
上記の文献その他を調べていくと
・マクサは酸がないとアガロースが抽出しにくい
→アガロースは沸騰水で煮だすことで溶解されて
冷やすとゲル化する
・オゴノリは養殖で安価だけど
オゴノリに含まれる酸が邪魔をすると
ゲル化しないのでアルカリ処理が必要
→アルカリにするために水酸化ナトリウムで調整
と、それぞれに性質があります
ハッ
水酸化ナトリウム…! ゲル化!!
ここでまたコンニャクが繋がる
大人になってからの勉強って面白いですね
つまり
テングサを売っているところで
「酢を入れないでも大丈夫」というところは
オゴノリの割合が多いのかもしれないと思った
そんなこんなですっきりしたところで
レシピに準じて半分量でやってみましょう
テングサを良く洗って1.5Lの水に浸けます
こちらは流しかん
テングサを購入してから長いこと悩んでいたけど
せっかくなので買った
きっとしつこく作るだろうと考えたのと
こんにゃくにも使えるかなと
やっぱりmade in TSUBAME
(さんざん躊躇している割に700円ぐらいだった)
強火で沸騰してきたら中火にします
なんで弱火じゃないのかなと思ったら
さきほどの文献によりますと
沸騰水でないと抽出ができないということで
温度不足だと「固まらない」ってことになるらしいです
30分、時々混ぜてグツグツと煮たものを
ザルとペーパータオルで濾します
流しかんに入れます
本当は流しかんに入れる前にもう一度濾すんだった
確かに不純物といわれれれば
海藻の切れ端が入っている…
今回はこのままいきます
ちょうどピッタリ
で、残った海藻はどうするか
2番液というのでまた煮ると良いらしいんだけど
流しかんはいっぱいだし
どうしたもんかなー
でも海藻捨てるのももったいないしなぁ
結局水を半分量にしてもう1回煮出しました
ジップロックコンテナでよかったんじゃないの
と言われてしまえばまあそうなんだけど
まあこれはあくまで2番液です
かんにラップをして冷蔵庫に入れておこう
「明日は全館停電だよ」
グッ
まあいいい
で、翌日
できたー
角切りにしてみる
左が1番液、右が2番液
やはり色が全然違いますね
この後黒蜜をかけていただきました
おいしい
2番液はゼリーっぽいというか
透明感もそうだけど寒天の風味がほとんどない
食感も柔らかいジェリー感
1番液は寒天としてザクザクとしていて
やっぱり美味しい
これはカロリー的にもよろしいし
「なんか作りたい」という熱が出てきた時に
ちょうど良い
赤エンドウ豆も煮ておこう
そしてネットでテングサを買おうとしたら
ビックリするほど高い
1000円/100g ぐらい普通にする
能登でもっとたくさん買っておけばよかった
350円/50gてずいぶん安かったんだなー
伊豆の山奥も行ってみなければ
ーーーー
などと言ってたらこの後すぐに体調を崩して
「なんか口当たりの良い物」とかいって
寒天があって良かった…てことになったのでした
どうもこのところ年度末というのは
毎年のように体調を崩していけません
もうすぐ4月
1年が早すぎて驚くー
カリモクのソファを買い替える [家]
3年ぐらい前にソファをカリモクに買い換えました
今回はその3年前のソファが
おネコ様の所業により劣化しすぎて
またカリモクに替えたという、悲しい散財
引っ越してきた当初に買ったソファは
ネットショップで選んだものでノーブランドの
60,000円ぐらいの革張りだったのだけど
ネコが走りながら飛び乗って着地するもんで
革に深い傷がたくさんできてみすぼらしくなり
2年ほどで買い替えよう、となりました
その時は島忠をブラブラしていた時に
「これ良いねえ」というソファあがって
26万という価格に鼻息が荒くなったけど
心をおちつけて、カリモクだし10年使うと思えば…
と買い換えたのでした
さすがのカリモク、
猫がダーッと走ってきて飛び乗ったり
ソファから狙いを定めて強いキックをしながら
飛び降りて行ってもビクともしない
手触りも良い
がしかし、
「繰り返し耐えられるか」というと
やはり1年ごと「傷すごいね」というのは否めず
丹波黒が来た時なんか
座面はガリガリで当初の手触りはどこいった、
っていう状態
挙句におモチ君はソファで爪を研ぐのが大好きです
追っかけっこをしてテンションが上がる
→飛び乗った先でバリバリバリバリ研ぐ
その他、背中をストレッチしながらグーッと爪を立てて
バリバリバリバリとたゆまぬ努力を続けるのてす
金時は背もたれの上で寝るのが好きで
さらに暇つぶしのように齧り、
このネコどもによってカリモクさんは
敢え無く中のウレタンがボロボロと出てくるハメに…
特にこの1年はそれが進行して
誤食を考えても「これはヤバい」という状態でした
張替も検討したものの
ネコが背もたれに乗って変形している、と言うと
「結局骨組み以外はみんな張替になると
ご予算としては25万円」って新品と1万しか変わらない
コロナでお客さんも来ないし、としていたけど
それにしても歩いていると「なんだこれは」
ウレタンでした、ってことが頻発して
やっぱり危ないし、買い換えよう
完全につぶれてたわんでいるもの
後ろに写っているオットのパソコン用の椅子、
これはIKEAで買った合皮なのだけれど
これも爪研ぎにされてひどいことになっていて
2ヶ月前くらいに買い替えたのでした
新横浜にはカリモクのショールームがあります
先月見に行ったら、各フロア充実している
「これがいい」「これもいい」と気に入ったものは
結局同じものでした
しかしこの時は決めきれず、
その後、カリモク家具を扱う島忠に何度か出向き
ようやく決めたのは、やっぱり「これがいい」と
ショールームで思ったものでした
オットは今までのと同じものでの生地違いを
推していたけど、
ソファで寝てしまうことは多々あり
うっかり寝てしまった時の首の痛さを考えると
ひじ掛けが曖昧なソファの方が良いので
ケンカしながら結局オットが折れた
そして生地は革ではなくラムースという人工皮革を選択
ラムースは天然皮革よりも高く、
ファブリック、レザー問わず、全ての中で
一番高いのでした
しかし仕方がない、ファブリックなんて
全面爪とぎみたいなもんだし革もやられた
こうなったらラムースしかない
ショールームでも猫ちゃんコーナーとかいって
ペットと暮らすおうちにはコレ、と推されていました
前回も島忠でおススメされたけど
革の質の良さに「革で」と頼んだ我々、
結果3年でネコに負けたので
今回は「ラムースにしよう」と選んだのです
しかし家具屋さんはショールームも島忠も
「猫っていう動物を知らない」人が担当だもんで
ネコがこういうことをしたらどれぐらい耐えられるか、
とか、ソファの下に潜り込んでソファの腹で爪とぎを
しないように板を張るようなオプションがないか、
と聞いても
「大丈夫じゃないかとは思うんですけどわかりません」
「猫ちゃんはそこまでするんですか?」
とか聞かれる始末で
猫がいるおうちに、っていうなら
猫を知っている人が設計するべきだー
というのと、トップセールスマンにはなれないような
ボンヤリとした人とのやり取りが面倒になったのでした
(やっぱりモノを売る、ってなったら
実際に使ってどうだ、っていうのを知っておくという
勉強は必要だと思う)
注文してから1か月後に到着したソファ
「なにこれー」
枕を使って寝る賢い大福さんは「これちょうどいい」
「新しいー」
おまっ、つ、爪―!!
金時と大福がかくれんぼしながら
この後取っ組み合いを始めるのでした(ソファの上で)
そんなこんなで1日経ったのですけど
なんだろこれ
丹波黒の抜け毛でした
誰かと取っ組み合った模様
ラムースってスエードみたいな感触なのだけど
ツルッとした革と違って毛が落ちずに張り付くんですね
そしてひっかき傷もある
爪でやったのか、穴も
「ぼ、ぼくじゃないよ」
そうかい
これはねー
いつまでもつのか知りませんけど
持つか持たないかというより
もう10年買い換えませんよ
それかいよいよアカンことになったら
買い換えずに「ソファは廃棄」ってことになりますよ
ラムースは「コロコロローラーを掛ける」
という手間が必要だけど
どれぐらい持つのかなー
ラムースというかモケットのダイニングチェアは
ネコの爪にも全くビクともしないから
モケットのほうが良かったんじゃ…っていうのが
今の感想
経年劣化については不明なので観察するしかありません
----
1年経過してその後のラムースがどうなったか
ご質問いただきましたのでこちらに載せます
どーん
犯猫
「やだなぁお母さん、ボクだけじゃないですよ」
そうね
奥にいるロシアンブルーも鋭意爪研ぎ中なことが多い
おぉぉぉ
おまえたち...
てなかんじです
毛の付着は適当にありますが
掃除機をかけるとあの毛取りのローラー部分で
綺麗に取れます
足踏みミシンのスツール はモケットなのだけど
これは電車やバスの座面に使われたりする生地です
モケットのスツールはネコがムキーと爪を立てても
びくともしません、無傷です
昔のカリモクのあのグリーンの座面は
多分モケットだったような
カリモクは猫のいる家に勧めるなら
ラムースじゃなくてモケットだと思う
今もモケットで作ってくれるのかしら
次はウチは絶対モケット!
モケットで出来ないならもうソファは置かない、
と決まっています
今回はその3年前のソファが
おネコ様の所業により劣化しすぎて
またカリモクに替えたという、悲しい散財
引っ越してきた当初に買ったソファは
ネットショップで選んだものでノーブランドの
60,000円ぐらいの革張りだったのだけど
ネコが走りながら飛び乗って着地するもんで
革に深い傷がたくさんできてみすぼらしくなり
2年ほどで買い替えよう、となりました
その時は島忠をブラブラしていた時に
「これ良いねえ」というソファあがって
26万という価格に鼻息が荒くなったけど
心をおちつけて、カリモクだし10年使うと思えば…
と買い換えたのでした
さすがのカリモク、
猫がダーッと走ってきて飛び乗ったり
ソファから狙いを定めて強いキックをしながら
飛び降りて行ってもビクともしない
手触りも良い
がしかし、
「繰り返し耐えられるか」というと
やはり1年ごと「傷すごいね」というのは否めず
丹波黒が来た時なんか
座面はガリガリで当初の手触りはどこいった、
っていう状態
挙句におモチ君はソファで爪を研ぐのが大好きです
追っかけっこをしてテンションが上がる
→飛び乗った先でバリバリバリバリ研ぐ
その他、背中をストレッチしながらグーッと爪を立てて
バリバリバリバリとたゆまぬ努力を続けるのてす
金時は背もたれの上で寝るのが好きで
さらに暇つぶしのように齧り、
このネコどもによってカリモクさんは
敢え無く中のウレタンがボロボロと出てくるハメに…
特にこの1年はそれが進行して
誤食を考えても「これはヤバい」という状態でした
張替も検討したものの
ネコが背もたれに乗って変形している、と言うと
「結局骨組み以外はみんな張替になると
ご予算としては25万円」って新品と1万しか変わらない
コロナでお客さんも来ないし、としていたけど
それにしても歩いていると「なんだこれは」
ウレタンでした、ってことが頻発して
やっぱり危ないし、買い換えよう
完全につぶれてたわんでいるもの
後ろに写っているオットのパソコン用の椅子、
これはIKEAで買った合皮なのだけれど
これも爪研ぎにされてひどいことになっていて
2ヶ月前くらいに買い替えたのでした
新横浜にはカリモクのショールームがあります
先月見に行ったら、各フロア充実している
「これがいい」「これもいい」と気に入ったものは
結局同じものでした
しかしこの時は決めきれず、
その後、カリモク家具を扱う島忠に何度か出向き
ようやく決めたのは、やっぱり「これがいい」と
ショールームで思ったものでした
オットは今までのと同じものでの生地違いを
推していたけど、
ソファで寝てしまうことは多々あり
うっかり寝てしまった時の首の痛さを考えると
ひじ掛けが曖昧なソファの方が良いので
ケンカしながら結局オットが折れた
そして生地は革ではなくラムースという人工皮革を選択
ラムースは天然皮革よりも高く、
ファブリック、レザー問わず、全ての中で
一番高いのでした
しかし仕方がない、ファブリックなんて
全面爪とぎみたいなもんだし革もやられた
こうなったらラムースしかない
ショールームでも猫ちゃんコーナーとかいって
ペットと暮らすおうちにはコレ、と推されていました
前回も島忠でおススメされたけど
革の質の良さに「革で」と頼んだ我々、
結果3年でネコに負けたので
今回は「ラムースにしよう」と選んだのです
しかし家具屋さんはショールームも島忠も
「猫っていう動物を知らない」人が担当だもんで
ネコがこういうことをしたらどれぐらい耐えられるか、
とか、ソファの下に潜り込んでソファの腹で爪とぎを
しないように板を張るようなオプションがないか、
と聞いても
「大丈夫じゃないかとは思うんですけどわかりません」
「猫ちゃんはそこまでするんですか?」
とか聞かれる始末で
猫がいるおうちに、っていうなら
猫を知っている人が設計するべきだー
というのと、トップセールスマンにはなれないような
ボンヤリとした人とのやり取りが面倒になったのでした
(やっぱりモノを売る、ってなったら
実際に使ってどうだ、っていうのを知っておくという
勉強は必要だと思う)
注文してから1か月後に到着したソファ
「なにこれー」
枕を使って寝る賢い大福さんは「これちょうどいい」
「新しいー」
おまっ、つ、爪―!!
金時と大福がかくれんぼしながら
この後取っ組み合いを始めるのでした(ソファの上で)
そんなこんなで1日経ったのですけど
なんだろこれ
丹波黒の抜け毛でした
誰かと取っ組み合った模様
ラムースってスエードみたいな感触なのだけど
ツルッとした革と違って毛が落ちずに張り付くんですね
そしてひっかき傷もある
爪でやったのか、穴も
「ぼ、ぼくじゃないよ」
そうかい
これはねー
いつまでもつのか知りませんけど
持つか持たないかというより
もう10年買い換えませんよ
それかいよいよアカンことになったら
買い換えずに「ソファは廃棄」ってことになりますよ
ラムースは「コロコロローラーを掛ける」
という手間が必要だけど
どれぐらい持つのかなー
ラムースというかモケットのダイニングチェアは
ネコの爪にも全くビクともしないから
モケットのほうが良かったんじゃ…っていうのが
今の感想
経年劣化については不明なので観察するしかありません
----
1年経過してその後のラムースがどうなったか
ご質問いただきましたのでこちらに載せます
どーん
犯猫
「やだなぁお母さん、ボクだけじゃないですよ」
そうね
奥にいるロシアンブルーも鋭意爪研ぎ中なことが多い
おぉぉぉ
おまえたち...
てなかんじです
毛の付着は適当にありますが
掃除機をかけるとあの毛取りのローラー部分で
綺麗に取れます
足踏みミシンのスツール はモケットなのだけど
これは電車やバスの座面に使われたりする生地です
モケットのスツールはネコがムキーと爪を立てても
びくともしません、無傷です
昔のカリモクのあのグリーンの座面は
多分モケットだったような
カリモクは猫のいる家に勧めるなら
ラムースじゃなくてモケットだと思う
今もモケットで作ってくれるのかしら
次はウチは絶対モケット!
モケットで出来ないならもうソファは置かない、
と決まっています
ヒラメ釣り オットのなにがいけないのか [釣り]
今月の釣りものもヒラメです
前回のヒラメは美味しく戴きました
初回で3.2㎏を釣り上げたのに
この時はボウズを食らったオットの
リベンジマッチでもあります
朝4時半に集合 大原のあままさ丸さん
いってきまーす
前回ヒラメを4枚挙げた私に夫が買ってくれたのは
SHIMANOのバイオインパクト CI4
前回の竿よりちょっと長め
前回のは80号の錘だとだいぶ重くて大変だったけど
今回はどうだろう
千葉は前日の雨がかなりひどかったらしい
本日も風は爆風で、風で竿が煽られて
イワシが暴れているのか風かわからん、とか
言いながら底を取り直したら重い
なんだこれは根がかりではない
けどヒラメのアタックも感じなかった
なんだなんだ、と言いながら巻いてきたら
船長が「来たんじゃないのそれ」と
タモを持って横に立つ
キター
船中1枚目のヒラメちゃん
「ナイスサイズ!」と船長に言われてうれしい
オットは…
「最初の1時間で釣れなかったらもうダメだ」
すぐに弱音というかネガティブな発言で
ドツボにハマりに行くオット
私なんかこの前2時間も釣れなかったけど
途中からいきなり釣れだしたよ、と言っても
「あなたの場合は、でしょ。ボクはダメなんだ」
…… つける薬がない
この日は全体的に釣れていない
爆風が続いて移動も飛沫が痛いほどかかって
難儀だった
「あと30分あるから」ヒラメを〆て回っている
船長が「今日は渋い」とボヤいている
あと30分!! あと2・3枚は追加したいのに!!と言うと
「ヒラメは40秒あれば食うっていうから
最後まで頑張ってー」と言う船長
うーむ
しかしイワシが元気で噛まれもしない
と思っていたらグッグッと竿が引き込まれて
合わせたらキター
しかも重い!!さっきより全然重い!!
頑張って上げてきたら
あれ、ソゲじゃないの←40cmぐらいの小さいヒラメ
なんでこんなに重いんだと思ったら
オットの錘とイワシまで回収してきていた
オットのイワシには歯形が付いていたのだけど
オットはすっかりやる気をなくしていて
「へー」とか言ってる
あきらめるなって
これリリースかしらと聞いたら
「全然大丈夫」
クーラーのメジャーに乗せたらちょうど40cmだった
それでは持ち帰ろう
何度か修行のような移動を繰り返していたけど
いよいよ「はい、お時間になりましたので
これで終わりにしていきます」
ちーん
無念の帰港
ただいまー
帰りの車の中は寝られませんでした、ハイ
(申し訳なくて)
準備からなにからオットがやってくれて
運転してくれてんのに
なんでオットにこないのか
やっぱり早々に諦めちゃうからなのかもだけど
もうちょっと釣れてくれても良いのでは
バイオインパクトの感触は
ちょっとよくわからなかった
底荒れしているからか風が強すぎるのか
イワシの感覚は前回の方が分かった気がするけど
比較のデータが少なすぎる
ちょっと様子観察しよう
一寝入りしてからヒラメをおろします
最初のは1.5kgちよっと 60cmありました
今回は昆布締めの他
1/4枚を唐揚げにしてみるべく
この分は皮付きで保存
今回も胃を開いてみましょう
なんと何も入っていない
2匹とも胃袋は空でした
どうしてるのだろう
イワシを食べたから針に掛ったんだろうに
不思議―
さー、来月の釣りものはどうするか
悩ましいー
----
昆布締めにして翌日実家に持って行って
皮付でとっておいた柵は唐揚げにしてみた
ヒラメを唐揚げにするとか
なんて暴挙なんだろうと思っていたけど
すっごく美味しかった
老年期の親も「美味しいねー」と
パクパク食べていた
これは唐揚げやるべき
前回のヒラメは美味しく戴きました
初回で3.2㎏を釣り上げたのに
この時はボウズを食らったオットの
リベンジマッチでもあります
朝4時半に集合 大原のあままさ丸さん
いってきまーす
前回ヒラメを4枚挙げた私に夫が買ってくれたのは
SHIMANOのバイオインパクト CI4
前回の竿よりちょっと長め
前回のは80号の錘だとだいぶ重くて大変だったけど
今回はどうだろう
千葉は前日の雨がかなりひどかったらしい
本日も風は爆風で、風で竿が煽られて
イワシが暴れているのか風かわからん、とか
言いながら底を取り直したら重い
なんだこれは根がかりではない
けどヒラメのアタックも感じなかった
なんだなんだ、と言いながら巻いてきたら
船長が「来たんじゃないのそれ」と
タモを持って横に立つ
キター
船中1枚目のヒラメちゃん
「ナイスサイズ!」と船長に言われてうれしい
オットは…
「最初の1時間で釣れなかったらもうダメだ」
すぐに弱音というかネガティブな発言で
ドツボにハマりに行くオット
私なんかこの前2時間も釣れなかったけど
途中からいきなり釣れだしたよ、と言っても
「あなたの場合は、でしょ。ボクはダメなんだ」
…… つける薬がない
この日は全体的に釣れていない
爆風が続いて移動も飛沫が痛いほどかかって
難儀だった
「あと30分あるから」ヒラメを〆て回っている
船長が「今日は渋い」とボヤいている
あと30分!! あと2・3枚は追加したいのに!!と言うと
「ヒラメは40秒あれば食うっていうから
最後まで頑張ってー」と言う船長
うーむ
しかしイワシが元気で噛まれもしない
と思っていたらグッグッと竿が引き込まれて
合わせたらキター
しかも重い!!さっきより全然重い!!
頑張って上げてきたら
あれ、ソゲじゃないの←40cmぐらいの小さいヒラメ
なんでこんなに重いんだと思ったら
オットの錘とイワシまで回収してきていた
オットのイワシには歯形が付いていたのだけど
オットはすっかりやる気をなくしていて
「へー」とか言ってる
あきらめるなって
これリリースかしらと聞いたら
「全然大丈夫」
クーラーのメジャーに乗せたらちょうど40cmだった
それでは持ち帰ろう
何度か修行のような移動を繰り返していたけど
いよいよ「はい、お時間になりましたので
これで終わりにしていきます」
ちーん
無念の帰港
ただいまー
帰りの車の中は寝られませんでした、ハイ
(申し訳なくて)
準備からなにからオットがやってくれて
運転してくれてんのに
なんでオットにこないのか
やっぱり早々に諦めちゃうからなのかもだけど
もうちょっと釣れてくれても良いのでは
バイオインパクトの感触は
ちょっとよくわからなかった
底荒れしているからか風が強すぎるのか
イワシの感覚は前回の方が分かった気がするけど
比較のデータが少なすぎる
ちょっと様子観察しよう
一寝入りしてからヒラメをおろします
最初のは1.5kgちよっと 60cmありました
今回は昆布締めの他
1/4枚を唐揚げにしてみるべく
この分は皮付きで保存
今回も胃を開いてみましょう
なんと何も入っていない
2匹とも胃袋は空でした
どうしてるのだろう
イワシを食べたから針に掛ったんだろうに
不思議―
さー、来月の釣りものはどうするか
悩ましいー
----
昆布締めにして翌日実家に持って行って
皮付でとっておいた柵は唐揚げにしてみた
ヒラメを唐揚げにするとか
なんて暴挙なんだろうと思っていたけど
すっごく美味しかった
老年期の親も「美味しいねー」と
パクパク食べていた
これは唐揚げやるべき
城攻め 山中城編 [城]
ふるさと納税で山中城のクラウドファンディングに
参加したオット
いざ山中城!みんなでのぼり旗をたてよう
これに参加すべく
職場の研修以外で今年度初の勤務希望を出して
通ったのだけど、また色々があって
危うくいけなくなるところだったのと
ちょっともう「この環境無理かもな」って思うほどの
色々がありつつの気の重い休みでした
(なんだか仕事への気力はむしり取られている)
9時半~受付ということで
6時に家を出たのだけど
道が空いていて8時には着いてしまった
ガスってます
売店前のスペースで受付
このような栞をもらいます
パッと見100人ぐらいの人が集結して
三島市長も来てご挨拶
3班に分かれて、学芸員さんがガイドしてくれます
発掘調査で出てきた石畳(平成で復元した部分もある)
雨上がりで本当に滑りながら皆さん転ばずに歩くけど
本当に結構な老人も居てまた心配
しかし人の心配している場合じゃないほど
自分自身が滑って怖い
最初だけこの石畳が下り坂で
後はずっと登る
とりあえず足元に気を付けて
集団で上るもんで写真なんかおっかなくて撮れない
何やら堀に出た
障子掘というものです
これは大変ですねー
作るのも大変だけどこれを攻めるのも大変
足軽の皆さんは苦労したはず
結構な深さですね
普段は堀の中は立ち入り禁止ですが
本日はイベントのために
ところどころに梯子が掛けられていて
降りられるようになっています
「よっこらせ」
熱心に写真を撮っている
ちょっとあーた、ヘリまで寄ってみてごらんよ
「水たまりがあるんだ」
さらに登ったのにまた降りて
今度は集合の時に走ってきた東海道を挟んで
反対側の城郭に行きます
この東海道ってのが
城を分割していることになって
兵力に差が出たというのが
致命的になったらしい
東海道を横断してこの後さらに登ります
「ハァ、ハァ、苦しい」
「マスクが苦しい」
オットだけでなく他の皆さんも
同じことを言いながら歩いている
私は結構平気
いつもマスクして仕事してるから
心肺が鍛えられているのかもしれない
上から見た障子掘
お天気がよければ駿河湾まで一望できるのだろう
本丸の近くにもあった
これは普通に堀かな
降りてみる
オットが立てた旗はどこかなー
とか思っていたら
私の名前と並んで2本見つけた
モザイクかけてるけど左下に名前がある
「なんと、私の名前があるということは
これは家計費で出したものか」と驚く
ふるさと納税でカニとか届いてるなと
思っていたら旗に使われているお金もあったとは
去年のオットの旗も見つけた
「よく見つけるねー」
障子掘をバックに旗を移動したのだけど
あまりいい堀の映り方してなかったなぁ
さー帰ろう
三島に来たからには鰻を食べよう
以前、オットの同級生たちと会ったお店
うな繁さん
鰻の価格を下げました、ってなってる
今回も特選うな重にしよーっと
前回は4,800円って書いていたから
600円の値下げってことだ
生しらすを食べながら待ちましょう
よくあるダレたしらすじゃなくて
ピンピンのしらすで本当に美味しい
白焼きも食べよう
うーまーい
うな重到着
美味しいんですけど
私は関で食べた地焼きが一番好き、
と言うとオットが「それは関西風だね」
そうなんだ、知らなかった
実家は関西文化ではないけど
中部~西日本文化ではあるからなぁ
ま、蒸したのもお上品でいいですけどね
バリッとした皮だとやっぱり香ばしいもんね
なんにしろ美味しく戴きました
この後近くに住むオットの同級生に会って
フルーツパークに寄ります
鰻屋さんに行く途中で見つけたのだけど
「いちご狩り」って書いてあって
私は以前からいちご狩りをやってみたかった
でもオットの同級生は
「あそこはねー笑」って他を勧めてくれたのだけど
帰り道に寄りやすいところで戻ってきた
いちご狩りって結構高いんだな
私は数あるいちごの品種の中でも
とちおとめが一番好きなんだけど
とちおとめは無さそう
そしてまずはいちごのソフトクリームと
オムレットを食べてみてから判断しよう
ソフトクリームは
地のバニラ自体が美味しくないので論外
オットが買ったオムレットは
「なんか味があるのと無いのがある」
フッ
狩るのはやめよう
姑息だ
直売のいちごも2日前のいちごって感じで
張りとツヤがない
さー帰ろう帰ろう
無事に帰宅しました
オットは2日ぐらい「足ががくがくする」
「ふらふらする」とか言っていたのだけど
私は全くなんということもなかった
一昨年までデスクワークの部署だったけど
今年一年でまた病棟勤務になって
体力が戻ったのかもしれない
(あとは痩せねば)
参加したオット
いざ山中城!みんなでのぼり旗をたてよう
これに参加すべく
職場の研修以外で今年度初の勤務希望を出して
通ったのだけど、また色々があって
危うくいけなくなるところだったのと
ちょっともう「この環境無理かもな」って思うほどの
色々がありつつの気の重い休みでした
(なんだか仕事への気力はむしり取られている)
9時半~受付ということで
6時に家を出たのだけど
道が空いていて8時には着いてしまった
ガスってます
売店前のスペースで受付
このような栞をもらいます
パッと見100人ぐらいの人が集結して
三島市長も来てご挨拶
3班に分かれて、学芸員さんがガイドしてくれます
発掘調査で出てきた石畳(平成で復元した部分もある)
雨上がりで本当に滑りながら皆さん転ばずに歩くけど
本当に結構な老人も居てまた心配
しかし人の心配している場合じゃないほど
自分自身が滑って怖い
最初だけこの石畳が下り坂で
後はずっと登る
とりあえず足元に気を付けて
集団で上るもんで写真なんかおっかなくて撮れない
何やら堀に出た
障子掘というものです
これは大変ですねー
作るのも大変だけどこれを攻めるのも大変
足軽の皆さんは苦労したはず
結構な深さですね
普段は堀の中は立ち入り禁止ですが
本日はイベントのために
ところどころに梯子が掛けられていて
降りられるようになっています
「よっこらせ」
熱心に写真を撮っている
ちょっとあーた、ヘリまで寄ってみてごらんよ
「水たまりがあるんだ」
さらに登ったのにまた降りて
今度は集合の時に走ってきた東海道を挟んで
反対側の城郭に行きます
この東海道ってのが
城を分割していることになって
兵力に差が出たというのが
致命的になったらしい
東海道を横断してこの後さらに登ります
「ハァ、ハァ、苦しい」
「マスクが苦しい」
オットだけでなく他の皆さんも
同じことを言いながら歩いている
私は結構平気
いつもマスクして仕事してるから
心肺が鍛えられているのかもしれない
上から見た障子掘
お天気がよければ駿河湾まで一望できるのだろう
本丸の近くにもあった
これは普通に堀かな
降りてみる
オットが立てた旗はどこかなー
とか思っていたら
私の名前と並んで2本見つけた
モザイクかけてるけど左下に名前がある
「なんと、私の名前があるということは
これは家計費で出したものか」と驚く
ふるさと納税でカニとか届いてるなと
思っていたら旗に使われているお金もあったとは
去年のオットの旗も見つけた
「よく見つけるねー」
障子掘をバックに旗を移動したのだけど
あまりいい堀の映り方してなかったなぁ
さー帰ろう
三島に来たからには鰻を食べよう
以前、オットの同級生たちと会ったお店
うな繁さん
鰻の価格を下げました、ってなってる
今回も特選うな重にしよーっと
前回は4,800円って書いていたから
600円の値下げってことだ
生しらすを食べながら待ちましょう
よくあるダレたしらすじゃなくて
ピンピンのしらすで本当に美味しい
白焼きも食べよう
うーまーい
うな重到着
美味しいんですけど
私は関で食べた地焼きが一番好き、
と言うとオットが「それは関西風だね」
そうなんだ、知らなかった
実家は関西文化ではないけど
中部~西日本文化ではあるからなぁ
ま、蒸したのもお上品でいいですけどね
バリッとした皮だとやっぱり香ばしいもんね
なんにしろ美味しく戴きました
この後近くに住むオットの同級生に会って
フルーツパークに寄ります
鰻屋さんに行く途中で見つけたのだけど
「いちご狩り」って書いてあって
私は以前からいちご狩りをやってみたかった
でもオットの同級生は
「あそこはねー笑」って他を勧めてくれたのだけど
帰り道に寄りやすいところで戻ってきた
いちご狩りって結構高いんだな
私は数あるいちごの品種の中でも
とちおとめが一番好きなんだけど
とちおとめは無さそう
そしてまずはいちごのソフトクリームと
オムレットを食べてみてから判断しよう
ソフトクリームは
地のバニラ自体が美味しくないので論外
オットが買ったオムレットは
「なんか味があるのと無いのがある」
フッ
狩るのはやめよう
姑息だ
直売のいちごも2日前のいちごって感じで
張りとツヤがない
さー帰ろう帰ろう
無事に帰宅しました
オットは2日ぐらい「足ががくがくする」
「ふらふらする」とか言っていたのだけど
私は全くなんということもなかった
一昨年までデスクワークの部署だったけど
今年一年でまた病棟勤務になって
体力が戻ったのかもしれない
(あとは痩せねば)
マカロン2回目 [お菓子]
前回のマカロンを作って以降
「卵白が余るからなぁ」と思っていたプリンも
心おきなく作れるようになって
ってわけだから余った卵白でまたマカロン
今回はコーヒーとほうじ茶
その前にシルパットという
繰り返し使えるクッキングシートを
買ったのだけど
天板のサイズよりシルパットのほうが
若干大きくて
あかーん 3,000円弱したのにー
切ろう グラスファイバーだから大丈夫だろう
アンタこのSILPATて書いてあるところ
切っちゃって、って感じだけど
オレンジのところは余白のようなものなので
迷わずカット
これを使っていきましょう
さて今回はコーヒー味ということで
こちらのレシピ
「粉末インスタントコーヒー」って
書いてあるのだけど
オットがいつも飲んでいるのは
ゴールドブレンドで顆粒状なので
乳鉢ですりつぶします
マカロナージュのしすぎにならないよう
こまめに確認しつつ、前回より遠慮がちにして
絞ります
大きさも注意
いんでないのかコレは
焼き上がり
綺麗
冷ましたら剥がしてみます
2段で焼いたのでもう1段はクッキングシートの天板
粗熱が取れたところで裏側をちょっと押して
クリームが入るようにしておく
空洞もなく上出来
冷ましている間にほうじ茶版も作る
できた
ビターチョコレートとホワイトチョコレートで
ガナッシュを作っておいて挟む
おおー 良さそう
ほうじ茶のガナッシュは
なかなか固まらなくて
もう夕飯の支度をするのに(オットが)
早くしないと(挟むのは後にすればいいのに)
って慌てて挟んだら
ダラダラ垂れてしまった
まぁいいや 自家消費用だし
シルパットとクッキングシートの
焼き上がりはやっぱり違って、
シルパットの方が熱の入り方が丁寧というか
クッキングシートは底面が固くて
裏側は押したらガシャッと潰れた
切った端っこは特に異常もなく大丈夫だった
(もう1枚買ってもいいかなー)
オットは集合体恐怖症ぎみだから
怯むかもしれない、と思っていたら
「あ、これ美味しい」
「ほうじ茶も美味しい」と
喜んで食べていた
明日の方が落ち着いて美味しいらしい
マカロナージュ、なんかちょっとわかってきた!
「卵白が余るからなぁ」と思っていたプリンも
心おきなく作れるようになって
ってわけだから余った卵白でまたマカロン
今回はコーヒーとほうじ茶
その前にシルパットという
繰り返し使えるクッキングシートを
買ったのだけど
天板のサイズよりシルパットのほうが
若干大きくて
あかーん 3,000円弱したのにー
切ろう グラスファイバーだから大丈夫だろう
アンタこのSILPATて書いてあるところ
切っちゃって、って感じだけど
オレンジのところは余白のようなものなので
迷わずカット
これを使っていきましょう
さて今回はコーヒー味ということで
こちらのレシピ
「粉末インスタントコーヒー」って
書いてあるのだけど
オットがいつも飲んでいるのは
ゴールドブレンドで顆粒状なので
乳鉢ですりつぶします
マカロナージュのしすぎにならないよう
こまめに確認しつつ、前回より遠慮がちにして
絞ります
大きさも注意
いんでないのかコレは
焼き上がり
綺麗
冷ましたら剥がしてみます
2段で焼いたのでもう1段はクッキングシートの天板
粗熱が取れたところで裏側をちょっと押して
クリームが入るようにしておく
空洞もなく上出来
冷ましている間にほうじ茶版も作る
できた
ビターチョコレートとホワイトチョコレートで
ガナッシュを作っておいて挟む
おおー 良さそう
ほうじ茶のガナッシュは
なかなか固まらなくて
もう夕飯の支度をするのに(オットが)
早くしないと(挟むのは後にすればいいのに)
って慌てて挟んだら
ダラダラ垂れてしまった
まぁいいや 自家消費用だし
シルパットとクッキングシートの
焼き上がりはやっぱり違って、
シルパットの方が熱の入り方が丁寧というか
クッキングシートは底面が固くて
裏側は押したらガシャッと潰れた
切った端っこは特に異常もなく大丈夫だった
(もう1枚買ってもいいかなー)
オットは集合体恐怖症ぎみだから
怯むかもしれない、と思っていたら
「あ、これ美味しい」
「ほうじ茶も美味しい」と
喜んで食べていた
明日の方が落ち着いて美味しいらしい
マカロナージュ、なんかちょっとわかってきた!