イサキ釣り やっぱりイサキはキビシかった [釣り]
6月は梅雨イサキとか言って
イサキが美味しいのでシーズンです
しかし我々は過去3回のイサキ釣りで
撃沈したことしかありません
釣れて最大5匹
釣れない&型が小さい
のダブルパンチで、一体なにがいけないのか
という釣れなさぶり
今回は5月、松輪なんかまだ解禁していないから
大原から出かけよう
5月ならそんなに荒らされてないだろう
ちょうどオットの誕生日が近くて
大原の海からのプレゼントがあるかもしれない♡
というわけでいつもおせわになります
あままさ丸です
この日はまさかの気温がグッと下がり
前日までの暑さばかり懸念していた我々は
駐車場で「えっ?!寒くない?!」って慌てる
上に着るものはいつものPVCだと暑いよぇ
とか言ってたのに「中に着るものないと絶対寒いよね」
って…
気温がこんな10度近く低くなることは考えてなかった
やばいやばい
大雨に降られた経験から車の中に置き服していて
オットに「これ着な」と上着を借りる始末
だ、だいじょぶかな
冷えると酔うからな
前回の子猫ちゃんはまだ子猫だった
「持ってないのかよー」
ごめんよ手ぶらで
出発
雨です
左隣の兄ちゃんが仕掛けを流しまくって
迷惑をかけてくる
何度も風下である私の糸に絡ませてくるのに
一向に改善させずに流しまくってくるのに閉口
時々グッと引き込まれてキタ!ってなるけど
基本的にシブイ
船長が「いやー水温が一気に下がって
これは調子悪いなーキビシイ!」
って我々イサキもカワハギもそうですけど
なんだったらヒラメもいつも「今日は爆風だな!」
って爆風の大原しか知らないってぐらい爆風に当たる
釣れると大きいー、って
メバルとのダブルとかウマヅラハギとのダブルとか
(ウマヅラは水面でバレて帰って行った)
33cmぐらいのがポツポツ釣れるんだけど
船長がこまめにポイント変えるぐらい
ほんとにたまーにしか釣れない
キビシイーってボヤキながら回る船長
そうしたらオットがパラパラ釣って追い上げてくる
(けどなぜか小さい)
そのうちシマアジポイントに入ったみたいで
35cmぐらいのシマアジが掛かった
船長が「シマアジだ」
これ持って帰ってもいいサイズなんですか?
と聞いたら「うーん、ギリOKだけど俺的にはリリースだな」
それでしたら速攻リリース
オットもシマアジが釣れた
(けど小さい)
そんなことしてたらグーッと引き込まれて
めっちゃ重たい
なんだこれは良型のダブルか
と思ったら
47cmのメジナ
メジナは磯臭いっていうし
ちょっといいかな…と思ったら
船長が「沖のメジナは美味しいから是非食べて」
そんなら持って帰ろう
重さは測らなかったけど重かった
たらいの中は良いサイズがウロウロ
オットが「どうしてボクは…」と言いながら
23cmぐらいのを釣っている
まあ松輪ではそれぐらいだったし
なんだったらウリンボウしか釣れないこともあったし
そんなわけで
クーラーはこのように
食べる分としては良い感じに釣れた
30cmオーバーが6匹、25cmが1匹の計7匹
その他30cmぐらいのメバル3匹
25cmないぐらいのアジも3匹ある
オットは「シマアジは小さくても美味しいって言うよ」
とか言いながら残念そうにリリース
(つーかまだ持ってたんかい)
よしよし
最大のイサキは38cmあった
大きなものは三枚におろして
小さいものは干物にしよう
太ったメジナは鱗が鯉みたいで
皮がブヨンブヨンとゴムみたい
ちょっとグロテスクだったけど白身は綺麗
昆布締めにします
翌々日、実家に持って行きます
父はたいそう喜んで
「炭火で焼こうと思って火を起こしておいた」
いいねー
その他、お刺身とかナメロウとか
父に炙りもやってもらおう
お誕生日おめでとうー
また海賊の宴会
オットは「なんでボクは何にしても
釣れる魚のサイズが小さいんだろう」
まー数はあなたの方が多いんだしいいでないの
「総重量では負けてる」
…まーいいでないの(汗
いやー5月の大原、キビシかった
暑いことばかり想定していたけど寒かったし
前日と翌日は水温も風も良くて釣れたのに、って
なんでか知らないけど我々が釣りに行く時は
海の条件が良くないことが多い
でもまぁたくさん釣れすぎてもアレだし
十分ご馳走になったからいいか
後ほど撮ってもらったメジナ
イサキが美味しいのでシーズンです
しかし我々は過去3回のイサキ釣りで
撃沈したことしかありません
釣れて最大5匹
釣れない&型が小さい
のダブルパンチで、一体なにがいけないのか
という釣れなさぶり
今回は5月、松輪なんかまだ解禁していないから
大原から出かけよう
5月ならそんなに荒らされてないだろう
ちょうどオットの誕生日が近くて
大原の海からのプレゼントがあるかもしれない♡
というわけでいつもおせわになります
あままさ丸です
この日はまさかの気温がグッと下がり
前日までの暑さばかり懸念していた我々は
駐車場で「えっ?!寒くない?!」って慌てる
上に着るものはいつものPVCだと暑いよぇ
とか言ってたのに「中に着るものないと絶対寒いよね」
って…
気温がこんな10度近く低くなることは考えてなかった
やばいやばい
大雨に降られた経験から車の中に置き服していて
オットに「これ着な」と上着を借りる始末
だ、だいじょぶかな
冷えると酔うからな
前回の子猫ちゃんはまだ子猫だった
「持ってないのかよー」
ごめんよ手ぶらで
出発
雨です
左隣の兄ちゃんが仕掛けを流しまくって
迷惑をかけてくる
何度も風下である私の糸に絡ませてくるのに
一向に改善させずに流しまくってくるのに閉口
時々グッと引き込まれてキタ!ってなるけど
基本的にシブイ
船長が「いやー水温が一気に下がって
これは調子悪いなーキビシイ!」
って我々イサキもカワハギもそうですけど
なんだったらヒラメもいつも「今日は爆風だな!」
って爆風の大原しか知らないってぐらい爆風に当たる
釣れると大きいー、って
メバルとのダブルとかウマヅラハギとのダブルとか
(ウマヅラは水面でバレて帰って行った)
33cmぐらいのがポツポツ釣れるんだけど
船長がこまめにポイント変えるぐらい
ほんとにたまーにしか釣れない
キビシイーってボヤキながら回る船長
そうしたらオットがパラパラ釣って追い上げてくる
(けどなぜか小さい)
そのうちシマアジポイントに入ったみたいで
35cmぐらいのシマアジが掛かった
船長が「シマアジだ」
これ持って帰ってもいいサイズなんですか?
と聞いたら「うーん、ギリOKだけど俺的にはリリースだな」
それでしたら速攻リリース
オットもシマアジが釣れた
(けど小さい)
そんなことしてたらグーッと引き込まれて
めっちゃ重たい
なんだこれは良型のダブルか
と思ったら
47cmのメジナ
メジナは磯臭いっていうし
ちょっといいかな…と思ったら
船長が「沖のメジナは美味しいから是非食べて」
そんなら持って帰ろう
重さは測らなかったけど重かった
たらいの中は良いサイズがウロウロ
オットが「どうしてボクは…」と言いながら
23cmぐらいのを釣っている
まあ松輪ではそれぐらいだったし
なんだったらウリンボウしか釣れないこともあったし
そんなわけで
クーラーはこのように
食べる分としては良い感じに釣れた
30cmオーバーが6匹、25cmが1匹の計7匹
その他30cmぐらいのメバル3匹
25cmないぐらいのアジも3匹ある
オットは「シマアジは小さくても美味しいって言うよ」
とか言いながら残念そうにリリース
(つーかまだ持ってたんかい)
よしよし
最大のイサキは38cmあった
大きなものは三枚におろして
小さいものは干物にしよう
太ったメジナは鱗が鯉みたいで
皮がブヨンブヨンとゴムみたい
ちょっとグロテスクだったけど白身は綺麗
昆布締めにします
翌々日、実家に持って行きます
父はたいそう喜んで
「炭火で焼こうと思って火を起こしておいた」
いいねー
その他、お刺身とかナメロウとか
父に炙りもやってもらおう
お誕生日おめでとうー
また海賊の宴会
オットは「なんでボクは何にしても
釣れる魚のサイズが小さいんだろう」
まー数はあなたの方が多いんだしいいでないの
「総重量では負けてる」
…まーいいでないの(汗
いやー5月の大原、キビシかった
暑いことばかり想定していたけど寒かったし
前日と翌日は水温も風も良くて釣れたのに、って
なんでか知らないけど我々が釣りに行く時は
海の条件が良くないことが多い
でもまぁたくさん釣れすぎてもアレだし
十分ご馳走になったからいいか
後ほど撮ってもらったメジナ
バイクを蹴り倒してブレーキレバーを交換する [バイク]
3月の話を今更書くのだけど
オットとツーリングに行こうとして
バイクをノソノソと動かしてから
「あ、エアバッグ忘れた」とか言って
バイクを止め直して取りに行く時に
「ここで良いかな…」「ちょっと直立してるかな」
と思いながら止めて、戻ってきて跨ろうとしたら
足がリアシートバッグに引っかかって
あっ
右側にバターンと蹴り倒してしまいました
……。
やばい
起こそうとしたら
そばを自転車で通った素敵マダムが
「大丈夫ですか!」と起こすのを手伝おうと
してくれたのだけど、綺麗な恰好をしたマダムに
そんなことさせられない
「大丈夫です」と言うけど
マダムも「手伝いますよ」と引かない
シャッター前でイラついて待っているオットに
インカムで「ダメだ、倒した」と言うと
「えー…」と言いながら戻ってくるオット
オットが来たのでマダムも去っていった
やっぱり止めた場所がマズかった
排水に向けて若干右に傾斜が付いている場所で
バイクがどう見ても直立気味だった
ただでさえ私のバイクは1.5cmローダウンしていて
スタンドはノーマルだから
ちょっと角度が浅い状態なのに
やっぱり停め方が甘かった
「写真撮ればよかった」とか言いつつ
ちょっとだけ手伝ったけど
ほぼオットが起こしてくれた
自力で起こせるかどうか試せばよかった
教習所のCB400にはエンジンガードが
ついていたから起こしやすかった
自分のバイクだとどうなんだろ
...ブレーキレバーが曲がったなぁ
エンジンを掛けようとすると
ギュルギュル言って全然掛からない
「どうしよう…」
と言ってたら、一度キーをオフにすると良いらしい
エンジンをかけて敷地内を少し走ってみて
大丈夫そうなのでこのまま出かけました
この時の目的地は本牧のシンボルタワー
昔よく行った本牧海釣り施設の隣ですが
一度も行ったことがありませんでした
横浜ベイサイドは柄が悪いのと
トラックがめっちゃ多くてオソロシかったけど
割と流れに乗れてちゃんとたどり着きました
うーん、CBRカッコいいな
特に何をするわけでもなく帰宅
ブレーキレバーがどれぐらい曲がったかというと
こんな感じ
これはオットの、曲がってない普通のレバー
あらー
他に、右のバーエンド
マフラーもちょびっと
これぐらいで済んだのは
スライダーが受け止めてくれたからっぽい
スライダー、名誉の傷
ブレーキは私は手が小さいから
この程度曲がっててもあまり干渉しませんが
直しといてもらおう…
オットに「直して」と依頼しておきます
注文しておいた部品
53170-MKK-D01
早いとこやっといてー
なぜオットがニトリルグローブを装着しているのか?
前日のウォーキング中に「猫だ! 狸かも?!」と
土手を降りて行き、転んで手をあちこち擦りむいたから
(もう大人なんだから…)
本人は「狸だった!」満足気
直った
今までシュルリと小さく跨りすぎてたわー
もうこれから蹴り倒さないように
ちゃんと前傾してディラン・マッケイみたいに
足を高く上げて乗ることにしよう...
オットとツーリングに行こうとして
バイクをノソノソと動かしてから
「あ、エアバッグ忘れた」とか言って
バイクを止め直して取りに行く時に
「ここで良いかな…」「ちょっと直立してるかな」
と思いながら止めて、戻ってきて跨ろうとしたら
足がリアシートバッグに引っかかって
あっ
右側にバターンと蹴り倒してしまいました
……。
やばい
起こそうとしたら
そばを自転車で通った素敵マダムが
「大丈夫ですか!」と起こすのを手伝おうと
してくれたのだけど、綺麗な恰好をしたマダムに
そんなことさせられない
「大丈夫です」と言うけど
マダムも「手伝いますよ」と引かない
シャッター前でイラついて待っているオットに
インカムで「ダメだ、倒した」と言うと
「えー…」と言いながら戻ってくるオット
オットが来たのでマダムも去っていった
やっぱり止めた場所がマズかった
排水に向けて若干右に傾斜が付いている場所で
バイクがどう見ても直立気味だった
ただでさえ私のバイクは1.5cmローダウンしていて
スタンドはノーマルだから
ちょっと角度が浅い状態なのに
やっぱり停め方が甘かった
「写真撮ればよかった」とか言いつつ
ちょっとだけ手伝ったけど
ほぼオットが起こしてくれた
自力で起こせるかどうか試せばよかった
教習所のCB400にはエンジンガードが
ついていたから起こしやすかった
自分のバイクだとどうなんだろ
...ブレーキレバーが曲がったなぁ
エンジンを掛けようとすると
ギュルギュル言って全然掛からない
「どうしよう…」
と言ってたら、一度キーをオフにすると良いらしい
エンジンをかけて敷地内を少し走ってみて
大丈夫そうなのでこのまま出かけました
この時の目的地は本牧のシンボルタワー
昔よく行った本牧海釣り施設の隣ですが
一度も行ったことがありませんでした
横浜ベイサイドは柄が悪いのと
トラックがめっちゃ多くてオソロシかったけど
割と流れに乗れてちゃんとたどり着きました
うーん、CBRカッコいいな
特に何をするわけでもなく帰宅
ブレーキレバーがどれぐらい曲がったかというと
こんな感じ
これはオットの、曲がってない普通のレバー
あらー
他に、右のバーエンド
マフラーもちょびっと
これぐらいで済んだのは
スライダーが受け止めてくれたからっぽい
スライダー、名誉の傷
ブレーキは私は手が小さいから
この程度曲がっててもあまり干渉しませんが
直しといてもらおう…
オットに「直して」と依頼しておきます
注文しておいた部品
53170-MKK-D01
早いとこやっといてー
なぜオットがニトリルグローブを装着しているのか?
前日のウォーキング中に「猫だ! 狸かも?!」と
土手を降りて行き、転んで手をあちこち擦りむいたから
(もう大人なんだから…)
本人は「狸だった!」満足気
直った
今までシュルリと小さく跨りすぎてたわー
もうこれから蹴り倒さないように
ちゃんと前傾してディラン・マッケイみたいに
足を高く上げて乗ることにしよう...
交通安全祈願と八方除けの神頼み [バイク]
あんまり厄年とか気にしたことが無くて
宗教も特に決まっていない
クリスマスはイベントとして楽しむし
初詣は神社もお寺も両方行ったり
おみくじはどこでも引いたりする
ザ・日本人みたいなこのツケモノ
以前から職場のスタッフに
「お祓い行って」「頼むから行って」
と言われることが多いのだけど
お祓いというか祈願に行ったのは
ロードスターを買った時だけ
(その前の車は事故で廃車になったから
なんかさすがに祈願に行った)
だがしかし、最近「お清めの塩を振ってくれ」
とオットに頼むようなことがあったり
ウォーキングの時も誰か後ろに居る気がして
一緒にいるオットが気味悪がる始末
塩を置いてみたらネコがひっくり返して
夜中に掃除をする羽目になったし
お祓いに行こう、もうダメだ、って
ついに神頼みをすることにしました
「ついでと言ってはあれだけど交通安全祈願も
しておこう」
寒川神社に出かけることにしました
寒川っていうのは高座豚で有名な高座郡にあって
茅ヶ崎とか平塚とかそっちの方
昔は座間とかも高座郡だったけど
今は寒川町しかなくなったらしい
ロードスターも寒川神社で祈願して
無事だったなあ
何年振りだ
20年近いんか
中原街道を1時間ちょっと走って
寒川神社に到着
鳥居のそばの池?に魚はいなかった
受付に行こう
バイクのナンバーとか住所とか書いて
受付でお金を払います
「ツケモノの方は八方除けも」
ってなったら、結局二人の交通祈願と
私の八方除けで「1万1千円です」
ブヒー
まあ地獄の沙汰も金次第っていうから
諭吉が出ていくのも快く見送らねば
「待合室でお待ちください」
立派な建物の中で待機
お宮参りの家族がたくさんいるし
杖ついた人たちもいる
お宮参りの他、交通安全、
転居とか手術成功の祈願とか
家内安全とか皆様色々
かしこみーかしこみーーー
祝詞が上げられたら
参拝者が前に出て2礼2拍手1礼で
祈願して退出
この後で神職の方がいらして
私とオット、それぞれのバイク自体に
お祓いをしてくれます
お腹空いたね…
近くのお蕎麦屋さんでお昼を食べよう
八福茶屋
おススメの蕎麦御膳
これに八福餅というのを頼んでみた
2個で350円のこのお餅、頼んだら
「お食事と一緒に1個ずつお皿に持ってきましょうか」
店員さんが親切
お蕎麦は普通のお蕎麦なんだけど
冷たく〆られていて美味しかった
また来よう
駐車場に戻る時、なんか落ちている?
オットが
「なんか見たことあるなと思ったら
ボクのグローブだ」
!! どういうこと?!
腰の辺りに下げていたグローブが
1個落ちていた
オットは自分の特性を理解して
色々工夫はするんだけど
それを上回る何かが起きる天才なのよねぇ
見つかって良かった
素手ではバイクは危険だし
買うのも高いもの!
そして「ねえ、お札入らないね」
おおっ
落下の兆候にすぐに気づけるように
私のバイクにシートバックを積んで
オットが後ろを走るようにしよう
しかし家までの2時間弱、無事にズレもなく
お札は持って帰れました
良かった
寒川神社、道も割と走りやすくて
距離的にもバイク出掛けるには良いな
祈祷以外にも時々出かけよう
宗教も特に決まっていない
クリスマスはイベントとして楽しむし
初詣は神社もお寺も両方行ったり
おみくじはどこでも引いたりする
ザ・日本人みたいなこのツケモノ
以前から職場のスタッフに
「お祓い行って」「頼むから行って」
と言われることが多いのだけど
お祓いというか祈願に行ったのは
ロードスターを買った時だけ
(その前の車は事故で廃車になったから
なんかさすがに祈願に行った)
だがしかし、最近「お清めの塩を振ってくれ」
とオットに頼むようなことがあったり
ウォーキングの時も誰か後ろに居る気がして
一緒にいるオットが気味悪がる始末
塩を置いてみたらネコがひっくり返して
夜中に掃除をする羽目になったし
お祓いに行こう、もうダメだ、って
ついに神頼みをすることにしました
「ついでと言ってはあれだけど交通安全祈願も
しておこう」
寒川神社に出かけることにしました
寒川っていうのは高座豚で有名な高座郡にあって
茅ヶ崎とか平塚とかそっちの方
昔は座間とかも高座郡だったけど
今は寒川町しかなくなったらしい
ロードスターも寒川神社で祈願して
無事だったなあ
何年振りだ
20年近いんか
中原街道を1時間ちょっと走って
寒川神社に到着
鳥居のそばの池?に魚はいなかった
受付に行こう
バイクのナンバーとか住所とか書いて
受付でお金を払います
「ツケモノの方は八方除けも」
ってなったら、結局二人の交通祈願と
私の八方除けで「1万1千円です」
ブヒー
まあ地獄の沙汰も金次第っていうから
諭吉が出ていくのも快く見送らねば
「待合室でお待ちください」
立派な建物の中で待機
お宮参りの家族がたくさんいるし
杖ついた人たちもいる
お宮参りの他、交通安全、
転居とか手術成功の祈願とか
家内安全とか皆様色々
かしこみーかしこみーーー
祝詞が上げられたら
参拝者が前に出て2礼2拍手1礼で
祈願して退出
この後で神職の方がいらして
私とオット、それぞれのバイク自体に
お祓いをしてくれます
お腹空いたね…
近くのお蕎麦屋さんでお昼を食べよう
八福茶屋
おススメの蕎麦御膳
これに八福餅というのを頼んでみた
2個で350円のこのお餅、頼んだら
「お食事と一緒に1個ずつお皿に持ってきましょうか」
店員さんが親切
お蕎麦は普通のお蕎麦なんだけど
冷たく〆られていて美味しかった
また来よう
駐車場に戻る時、なんか落ちている?
オットが
「なんか見たことあるなと思ったら
ボクのグローブだ」
!! どういうこと?!
腰の辺りに下げていたグローブが
1個落ちていた
オットは自分の特性を理解して
色々工夫はするんだけど
それを上回る何かが起きる天才なのよねぇ
見つかって良かった
素手ではバイクは危険だし
買うのも高いもの!
そして「ねえ、お札入らないね」
おおっ
落下の兆候にすぐに気づけるように
私のバイクにシートバックを積んで
オットが後ろを走るようにしよう
しかし家までの2時間弱、無事にズレもなく
お札は持って帰れました
良かった
寒川神社、道も割と走りやすくて
距離的にもバイク出掛けるには良いな
祈祷以外にも時々出かけよう
今年もタケノコと戦う [季節行事]
毎年恒例となっているタケノコ掘り
今年はなんだかんだとスケジュールが押せ押せで
結局夜勤明けで行くことになりました
帰ったらお風呂に入って
近隣の美味しい中華料理屋さんで
ご飯を食べて出発
そういえば世間はゴールデンウィーク
東名はえらい大渋滞のようなので
下道で行くことにしたけど
それだって渋滞がひどい
途中起きては「え?まだ町田?」
「え?まだ?」
「これは到着は14時過ぎるぞ
そんな掘れないかもね、1時間ぐらいでしょ」
しゅーん
14時すぎにオットの実家に到着
義父と共に山に行きます
義父は腰痛なので山のふもとでお留守番
(タケノコ泥棒じゃないよという周囲への番でもある)
入山
あったあった♡
「食べごろなのだけを掘ろう」
こっちもある
「これも良い」
これは先週辺りなら良かったかもの伸びすぎ
「放っておこう」
わかりました
すごい崖になってるところに良いのあった
「そこは場所が大変だからやめておけば」
と言われながらガサガサ掘るツケモノ
そしてザザザーッと崖を滑り落ちていくツケモノ
オットが「今の場面写真撮れれば良かった」
夜勤明けで足元が…汗
でも頑張った甲斐あって獲れたもんね
「王蟲みたいだ!」ほんとだわ笑
今年のイノシシ被害
今年は山に荒らしが入ったみたいで
掘り損ねて折れたタケノコが転がっていたり
掘られた跡の穴が埋められていなかったり
ミョウガの苗が少なかったりしていて
イノシシ以外にも泥棒がいた
なんだかんだ1時間で土嚢の袋4枚分
もう良さそう
「なんかタケノコを見つけるのも掘り出すのも
上手くなったよね」
本当、1時間で20本は掘ったもの
下りていったら私の長靴にヒルが付いていたーッ
危ない、養生テープしておいて良かった
崖滑り落ちたもんね
山を下りたらオットの実家で義父を下ろして
お礼を述べてすぐ帰ります
何しろタケノコがあるから急ぐ
とか言いつつ途中で地酒を買って帰る
ただいまー
数えたら全部で22本もあった
外の皮を何枚か剥いだら
水滴がついてくる
すごい鮮度でないの
さー今年も戦いです
どーん
どーん
米ぬかと鷹の爪を入れてグラグラ
ああー眠い
寸胴出しても1回で終わらない
茹ったら茹で汁ごと大きなボウルに出して次を茹でる
1回目、大してゆで汁に浸かってないけどしょうがない
第2ラウンドのタケノコを寸胴に入れて茹でます
2時間ぐらいですっかり柔らかくなったので
1回目のタケノコも寸胴に戻してから寝ます
ブツンと電気が切れたように爆睡
夜勤明けだったんだ….…
翌朝、寸胴の中はまだ温かかった
皮を剥いて洗って半割にして真空パック
おすそ分けする分を作ってしまわねば
真空パックしたらまた寸胴で30分沸騰
このあと冷水で急冷
これで殺菌OK 日持ちします
バイクで関係各所に届けるだけ届けたら
今度は実家です
お昼に百貨店の魚屋さんに寄ったら
富山の白エビとか鹿児島の天然シマアジとか
三陸の新物ワカメだって
やっぱ百貨店てすごいよねー
って言いながらちょこっと買い物
冷凍庫に少しあったアオリイカも持って行く
掘りたて筍持って行く、と言ったら
父が「昆布で出汁取っておいた」と
楽しみにして待っていた
タケノコの天ぷら
白エビも天ぷらにした
けどすごい食べかけ笑
タケノコの煮物
わか竹煮にしようって新物ワカメ買ったのに
すっかり忘れてたわ!ってお吸い物で
ワカメ登場したけど写真も撮らずに食べてしまった
シマアジとアオリイカのお刺身も
すっかり食べてしまったという笑
タケノコご飯
今年のタケノコはやっぱり急いで帰ってきて
鮮度が良かったからか、とても美味しかった
先週ぐらいに義父が宅急便で送ってくれたのは
同じ山のタケノコなのに
多少のエグ味があって、「筍ってこういう味」
みたいな風味だったけど
今回のは「これ過去イチ良かったよね」
っていう美味しさ
魯山人もタケノコは取り寄せずに
産地に出向いたとかいう話聞いたことある
やっぱり鮮度第一なのだろう
いや~~美味しかった本当に
タケノコ掘りの帰り道に買った地酒も
美味しかった
まさに旬を楽しむ、という感じ
タケノコを掘るって
掘ったら洗って皮少し取って茹でて冷まして
重くなった皮を今度は全部取って
糠で排水口詰まるしゴミがめちゃたくさん出て
料理に行きつくまでの工程が長い
山菜って基本そうだけど、綺麗になるまでの
工程が長い
でも買ってきたとか貰っただけの
タケノコにはない苦労が
食べた時の「美味しいー」にすごく反映されて
なんかまた「大変なのだがしかし掘りたい」ってなる
掘るところからして贅沢な時間でした
おまけ
今年のトリたち
今年はなんだかんだとスケジュールが押せ押せで
結局夜勤明けで行くことになりました
帰ったらお風呂に入って
近隣の美味しい中華料理屋さんで
ご飯を食べて出発
そういえば世間はゴールデンウィーク
東名はえらい大渋滞のようなので
下道で行くことにしたけど
それだって渋滞がひどい
途中起きては「え?まだ町田?」
「え?まだ?」
「これは到着は14時過ぎるぞ
そんな掘れないかもね、1時間ぐらいでしょ」
しゅーん
14時すぎにオットの実家に到着
義父と共に山に行きます
義父は腰痛なので山のふもとでお留守番
(タケノコ泥棒じゃないよという周囲への番でもある)
入山
あったあった♡
「食べごろなのだけを掘ろう」
こっちもある
「これも良い」
これは先週辺りなら良かったかもの伸びすぎ
「放っておこう」
わかりました
すごい崖になってるところに良いのあった
「そこは場所が大変だからやめておけば」
と言われながらガサガサ掘るツケモノ
そしてザザザーッと崖を滑り落ちていくツケモノ
オットが「今の場面写真撮れれば良かった」
夜勤明けで足元が…汗
でも頑張った甲斐あって獲れたもんね
「王蟲みたいだ!」ほんとだわ笑
今年のイノシシ被害
今年は山に荒らしが入ったみたいで
掘り損ねて折れたタケノコが転がっていたり
掘られた跡の穴が埋められていなかったり
ミョウガの苗が少なかったりしていて
イノシシ以外にも泥棒がいた
なんだかんだ1時間で土嚢の袋4枚分
もう良さそう
「なんかタケノコを見つけるのも掘り出すのも
上手くなったよね」
本当、1時間で20本は掘ったもの
下りていったら私の長靴にヒルが付いていたーッ
危ない、養生テープしておいて良かった
崖滑り落ちたもんね
山を下りたらオットの実家で義父を下ろして
お礼を述べてすぐ帰ります
何しろタケノコがあるから急ぐ
とか言いつつ途中で地酒を買って帰る
ただいまー
数えたら全部で22本もあった
外の皮を何枚か剥いだら
水滴がついてくる
すごい鮮度でないの
さー今年も戦いです
どーん
どーん
米ぬかと鷹の爪を入れてグラグラ
ああー眠い
寸胴出しても1回で終わらない
茹ったら茹で汁ごと大きなボウルに出して次を茹でる
1回目、大してゆで汁に浸かってないけどしょうがない
第2ラウンドのタケノコを寸胴に入れて茹でます
2時間ぐらいですっかり柔らかくなったので
1回目のタケノコも寸胴に戻してから寝ます
ブツンと電気が切れたように爆睡
夜勤明けだったんだ….…
翌朝、寸胴の中はまだ温かかった
皮を剥いて洗って半割にして真空パック
おすそ分けする分を作ってしまわねば
真空パックしたらまた寸胴で30分沸騰
このあと冷水で急冷
これで殺菌OK 日持ちします
バイクで関係各所に届けるだけ届けたら
今度は実家です
お昼に百貨店の魚屋さんに寄ったら
富山の白エビとか鹿児島の天然シマアジとか
三陸の新物ワカメだって
やっぱ百貨店てすごいよねー
って言いながらちょこっと買い物
冷凍庫に少しあったアオリイカも持って行く
掘りたて筍持って行く、と言ったら
父が「昆布で出汁取っておいた」と
楽しみにして待っていた
タケノコの天ぷら
白エビも天ぷらにした
けどすごい食べかけ笑
タケノコの煮物
わか竹煮にしようって新物ワカメ買ったのに
すっかり忘れてたわ!ってお吸い物で
ワカメ登場したけど写真も撮らずに食べてしまった
シマアジとアオリイカのお刺身も
すっかり食べてしまったという笑
タケノコご飯
今年のタケノコはやっぱり急いで帰ってきて
鮮度が良かったからか、とても美味しかった
先週ぐらいに義父が宅急便で送ってくれたのは
同じ山のタケノコなのに
多少のエグ味があって、「筍ってこういう味」
みたいな風味だったけど
今回のは「これ過去イチ良かったよね」
っていう美味しさ
魯山人もタケノコは取り寄せずに
産地に出向いたとかいう話聞いたことある
やっぱり鮮度第一なのだろう
いや~~美味しかった本当に
タケノコ掘りの帰り道に買った地酒も
美味しかった
まさに旬を楽しむ、という感じ
タケノコを掘るって
掘ったら洗って皮少し取って茹でて冷まして
重くなった皮を今度は全部取って
糠で排水口詰まるしゴミがめちゃたくさん出て
料理に行きつくまでの工程が長い
山菜って基本そうだけど、綺麗になるまでの
工程が長い
でも買ってきたとか貰っただけの
タケノコにはない苦労が
食べた時の「美味しいー」にすごく反映されて
なんかまた「大変なのだがしかし掘りたい」ってなる
掘るところからして贅沢な時間でした
おまけ
今年のトリたち