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アオリイカリベンジ [釣り]

前回4月に、伊東の宇佐美からアオリイカ船に乗ったのに
二人そろって丸っと坊主を食らって撃沈だったのでした。

今年はかつてないアオリイカ好調のようだし
秋を楽しみにしていました。

今回も同じ宇佐美からいつもの二階屋丸です

朝2:45AM起床、オムスビと唐揚げ弁当を作って
3:40AM出発

釣りを始めてしばらくは
超早起きとお弁当というのは難しくて
寝起きでプス―となったままコンビニで
なにかしらを買っていたのだけど
コンビニのオムスビやサンドイッチというのは
食べたそばから手が浮腫んできて
食べ終わったらその後がまた疲れるのです。

最近は冬に塩引きした紅鮭を焼いて
オムスビとちょっと唐揚げ、というのが
「釣りの時のお弁当」として定着しています。

お弁当を作ると往路で大手を振って寝られるしー。

それで5時35分に宇佐美に到着 まだ真っ暗
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6時前に出船
いってきまーす
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天気はまぁまぁみたいですよ

日の出
2018-11-03 06.13.49_R.jpg
そのうち片舷だけだとバランス悪いので
移動の時だけ反対側に移ってほしい、ということで
すごいうねりを乗り越えていくようになって

…大丈夫かなぁ~~~~
2018-11-03 06.15.44_R.jpg

べた凪に見せかけてぐわんぐわんと
大きなうねりがやってくるので
ベイトリールでお助けリグ作戦

通常ティップランではスピニングリールですが
オットは最近ベイトリールでの釣りをしています。
そもそもティップランエギングは
船を潮に流して釣る釣りですが
宇佐美では潮があまり流れません。

いつも「今日は潮が流れなかったねぇー」
「今日も」だよぅ、というぐらい流れない。

だったら初めからバーチカルコンタクトで
垂直に釣ったら良いのではないか。というのが
オットの持論。

そもそもティップランでのシャクリというのは
けっこう難しいのです。
「フォームが綺麗なのに釣れないのはイカがいないからだ。
少なくとも彼方芹香よりだいぶ上手だ」と言われる私としては
美しいシャクリではなくバーチカルに巻き上げる釣りは
「釣りとして美しくない」のであまり好みではありません。
(この辺が「クオリティを求めるタイプなんですね」と言われる)

しかし釣れてナンボでしょ!っていうのもある。
なにしろ今回はリベンジマッチなのです。
今回もまた坊主、というわけにはいきません。

美しいかどうかというとそうでもないベイトティップラン。
着底が分かりやすいことと
重い錘がしゃくれることがメリットです。

大きなうねりの中、泥臭くいこうではないのよ。

そうしたら5投目ぐらいできました!
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いぇ~~い 船中1杯目!!
ベイト、あなどれない。

普段自分が使うアジ用のベイトリールと
ブレーキなんかの場所が違うのでオットに聞きながら
もそもそと続けます。

場所移動後に再開したところでオットに
「ブレーキちょっと緩めてもいいかも」と言われて
「なんかカチッていったけどそれでいいの?」
「いつもと反対側だよ」「うん」

噛み合っているようないないような会話をしながら
巻き上げていたら

??

なんかスプール(ボビンみたいな、糸を巻いている部分)が
安定しなくて移動…っていうかなんだったらはみ出てきている。
それにこんな歯車みたいの出てたっけ…?

ハッ

オットに
「ねぇ、なんかこの押さえてたブレーキのパーツがない。」

「ヘッ?そんなわけないよ。
…!! さっきカチッて言ったとか言ってたの、あれか!
ダイヤルじゃなくてその内側のネジを調整するんだったのに
カバー外しちゃったんだよあんた!!」

え、ど、ど、どうすれば…

「もうなにやってんだよー!!」激怒された。

えーーーん

「まさかそんなことするなんて」
新人さんのインシデント状態…

でも手でホールドしていれば大丈夫なのかしら?と
3回ぐらい投げてみたけど、どうもスプールがカリカリ言うし
なんか気を抜いたらスプールだけ海に落ちそうだし
そうなったら気持ち的に生きて帰れないかもしれないし

写真撮っておこうかなと思ったけど
オットのタメイキが痛くて撮れない
(ので、帰ってきてから撮ったのがコチラ)
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この左側のパーツは本来こんなむき出しになっていない

しょうがないので←?
本来のスピニングのヴァンキッシュで美しいフォームでの
ティップランを続けます。

「エギ取って!」ハァ? 「エギ!!」
オットにイカが来たようだけれど
エギ? タモじゃなくてエギ?と
ハテナマークが出ていたら、船長がタモ入れしてくれました。

「やったー」
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これで私のリールの扱いに対する怒りがちょっと薄らいだっぽい

良かった…

そして時々オットがベイトリールのセットを
貸してくれたりしながら釣りを続けます。

うねりが強くて、反対隣りのおじさんは横になったりしている。
「やっぱこんなうねりがあったらスピニングよりベイトが」と
言いかけたら来たッ

もう1ハイ追加。

結局オットはベイトとスピニングで2ハイずつ
私もベイトとスピニングで1ハイずつ

「ツケモノにベイトを貸し出さなくて良かったら
もっと釣れたのにー」

しゅーん ごめんなさい…
でもさー、オットだってオリエンテーション悪いよ。
こういう構造ですよ、こういう扱いですよ、って
ちゃんと教えてくれないまま
「場所が反対だよ」「普通にやればいい」って
それしか言わないんだものー。
「そこはボクも失敗した」そうだろー。

そんなこと言ってられるのも2人で6ハイという結果があるから。
ちょっと小さいけど、まぁ秋だからこんなものでヨシ。

そうしたら帰りに「帰港したら水が出なくなるから
早く〆ておかなくちゃ」と言うオットを手伝おうとして
エギで生け簀バケツのイカを引き上げてきたら
2匹目がブバーッと墨を吹いて、オットにかかってしまった!!

「!! なにやってるんだ、もう余計なことするなッ」と怒られた挙句
もう1ハイいるよと言うのに気づいていないオットに
またエギでイカを引き上げようとしたら
イカがエギに噛みついてギリギリギリギリと音を立てて離さない。

オットがバケツに手を入れたのでエギからパッと手を放したら
「なんでエギを落としたままにするんだ!
ボクはエギごと手づかみしちゃったじゃないか!」と怒っている。

墨で水玉模様になっているオットに笑いそうになって
やばいマジで怒られると目を逸らしながら「ごめーん」と謝ったけど
釣れたからまぁいいけど、ってぐらいおかしいことを
たくさんやってしまって、もうどうしたらいいのかわからないのと
怒っているオットが水玉さんだもんで不謹慎な笑いが出てしまった。

途中、厚木の美味しいお蕎麦の萬陣で昼食
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蕎麦豆腐
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せいろそば
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オットがおしぼりで手を拭きながら
「潮で顔がぱりぱりする」
いやそれ潮っていうか墨っていうか…

顔も拭いたらいいんじゃない?と言って
水玉うっすら解除。良かった。

これら6ハイです
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半身を天ぷらにしました
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あ~ いろいろ事件ていうか
ちょっとやらかしちゃったなー

でも、いつもより全然集中してできたし
やっぱり楽しかった。

春までにもう一度行けるといいけど
どうかな~~
今度はオットに墨を吹かないように気を付けよーっと。



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