地味に梅フェスティバル 2019 [漬物]
先日、職場の上司から
「庭で獲れた梅なんですけど、持ってきたら
ツケモノさんお使いになりますか」
な、なんですってぇー
是非いただきます、と二つ返事をしたら
1時間の通勤を、この梅を抱えてきてくださいました
すっごく良い香りなんですけど
品種は不明ってことでした
ずいぶん前に、住んでいた区から苗木が配られたということです
それにしてもスバラシイ香り
立派な実と豊かな香りなので
これは梅酒にいたします
そんなわけで左側が上司邸の梅でホワイトリカー
氷砂糖は2週間後ぐらいに入れる予定とします
右は農協で買った「梅」だけでこれまた品種不明で
1kgなかったので、プラムも5つぐらい入れて
氷砂糖と交互に入れてシロップを仕込みます
梅酒ってやっぱり綺麗でいいな
割とよく行くマルシェでは、群馬の織姫という
「小梅」って売ってたけど小梅より大きいような…
黄熟して綺麗な梅が並んでいたので連れて帰る
紫蘇も一緒に買ったので
ジップロックに塩漬けにします
ところで先日漬けこんだ和歌山の南高梅はどうなったか
塩漬け当初
6日間でこんなに梅酢が上がってきています
順調順調
さて週末は小田原の昇珠園に梅を買いに行きます
十郎
3月末にやはり凍ってしまって
今年は収穫量が少ないそうです
その分1粒の大きさが大きい!
自然摘果の状態なわけですね
うぅーん、複雑な気持ち
やっぱり、土作りや剪定や、ミツバチの働きや
色々あっての収穫への到達なわけだけど
天候は抗えないもの...
奥さんとパートさんが選り分けてくれます
農園のアイドル猫、みーみ
愛想よし
ちょうど雨も小やみになってきた
こちらは南高
農園のプライベート梅林を見せていただきました
実りが少ない、とは伺っていたけど
重みで枝がしなっている
でも折れている枝は見当たらなかったから
やはり少ないんだなぁ
かわいらしい
写真を撮っていると、ちょっと離れたところで
「ポトリ」「ポトリ」と梅の実が落ちる音がします
完熟して落下した梅にはヘタがなくて
実もふっくらツヤツヤです
雨が止んで日が差してきたら
ポトリ、が増えてきたので
傍にあったコンテナに拾い集めて持って降りました
完熟梅、せっかく綺麗なのに
落ちたままの時間が長かったら虫に食われたり
傷んだりするもの
ちょっと拾い集めただけなのに汗かいて
そして蚊に食われて、ご主人にムヒを借りた始末(笑
オットなんか全然働いていないくせに
めっちゃくちゃ蚊に食われてて
なんでそんなに食われるのか不思議なお方…
あーなんか元気になったー
って言いながら帰ってきた
十郎7kg
南高5kg
いただいた分の梅はすぐに漬け込みます
ジップロックに入れて
塩も昇珠園の原塩
翌日はプチフェスでした
1日経過した十郎
南高
いつもとてもとてもお世話になっている先輩が
今年もやってきて4kg漬けます
紫蘇も洗浄してモミモミ
この紫蘇もみは、枝から葉っぱを外す時点で疲れるし
洗浄にもそれなり時間が要るし
1回目のアクが出るまで大変です
毎回どうしようかなぁ~~~って言いながら
やっぱり梅干しは赤い方が美味しそうに思うので
いつも紫蘇は入れます
こちらは別の先輩親子
一生懸命3人で葉っぱを外して洗浄していた
紫蘇に梅酢っていう、梅から出た水分を入れたら
何色になるでしょうか!「青だと思うー!!」
正解は
「ピンクだー!」「綺麗だーー!!」
うーん、良い体験だ
琺瑯のボウルってとこがまた良いんだわー
砂の汚れもハッキリ見えるし
発色もすごくよく分かる
ステンレスは清潔度合では同じだけど
反射して見落としやすいもの
やっぱり赤いフチだよねー
って言うのは医療者だからかも
ネイビーのフチもカワイイけど、どうしても
昔のベースンとかピッチャーを思い出して
我々、部分的に使ったことある世代だもの、って笑って
やっぱりキッチンには赤よ、赤!!ってなる(笑
てっぱん屋さんの野田琺瑯のボウル
(在庫はわずかなのでお早めに!!)
そして昇珠園の十郎も塩漬け
南高も塩漬け
2日後、かなり梅酢が上がったので
重石をしておきます
十郎はかなり皮が薄いので
本当は塩漬けにするときに
一緒に紫蘇を入れられたら良かったけど
今年はちょっとタイミングが合わなくて
農協に行くのは来週になりそう
10日経過して、シロップたちはこのように変化
リカーに氷砂糖を入れた
シロップも液体としてはかなり取れているけど
まだまだ、香りをしっかり移すのに
まだ実は引き上げないでこのまま置きます
----
まだ6月なのにこの湿度と暑さ
ここ日本で大丈夫だよね、ってぐらい
気候がキビシイー
10日ぐら前から再発した私のメニエールも
いい加減に治って欲しい
右耳だけでなくて左耳もきた難聴、
右の聴力検査中に左に流れる雑音が聞こえないっていう
ちーん
そして全体的に体調が悪い
せっかく先週小田原に行って
梅の香りを嗅いで「元気になった!」って言っていたのに
台風のおかげか(結局台風にならなかったけど)
絶不調すぎて、先日に至ってはついに仕事を休む始末
あげくに左足の甲がめっちゃ痛くて
なんだか見た目もブヨッとしている
なにしろ痛くて歩いていられない
今度はなんなんだ、って整形外科を受診したら
足の腱鞘炎とのことですよ
足って腱鞘炎とかなるわけー?
そんなの初めて聞いたわー!!って思ったら
案外とあるらしいですね
そして足が背屈すると痛いもんで
ペタコンペタコンと歩いていたら
今度は右足の股関節も痛い
この年で変形性股関節症?もしくは大腿骨骨頭壊死?!
ってビビッていたら「左足を庇って右の股関節を
痛めたんでしょう」
ぶっはー
えーん もう歩けない
心配したオットに送り迎えしてもらって
ヘソで茶沸かしてる、って勢いで家の中で
転がってる始末
それなのに今週に限ってスーツでパンプス必須な日が
2日もある!! パンプスなんて普段は
年に何日履くかってぐらい履かないのに
…私、なんか憑いてるのかな?
「…けものさーん」
ぇえ? なに? ナマケモノさん?
「憑けものさーん」
あ、やっぱりそっちー?
「庭で獲れた梅なんですけど、持ってきたら
ツケモノさんお使いになりますか」
な、なんですってぇー
是非いただきます、と二つ返事をしたら
1時間の通勤を、この梅を抱えてきてくださいました
すっごく良い香りなんですけど
品種は不明ってことでした
ずいぶん前に、住んでいた区から苗木が配られたということです
それにしてもスバラシイ香り
立派な実と豊かな香りなので
これは梅酒にいたします
そんなわけで左側が上司邸の梅でホワイトリカー
氷砂糖は2週間後ぐらいに入れる予定とします
右は農協で買った「梅」だけでこれまた品種不明で
1kgなかったので、プラムも5つぐらい入れて
氷砂糖と交互に入れてシロップを仕込みます
梅酒ってやっぱり綺麗でいいな
割とよく行くマルシェでは、群馬の織姫という
「小梅」って売ってたけど小梅より大きいような…
黄熟して綺麗な梅が並んでいたので連れて帰る
紫蘇も一緒に買ったので
ジップロックに塩漬けにします
ところで先日漬けこんだ和歌山の南高梅はどうなったか
塩漬け当初
6日間でこんなに梅酢が上がってきています
順調順調
さて週末は小田原の昇珠園に梅を買いに行きます
十郎
3月末にやはり凍ってしまって
今年は収穫量が少ないそうです
その分1粒の大きさが大きい!
自然摘果の状態なわけですね
うぅーん、複雑な気持ち
やっぱり、土作りや剪定や、ミツバチの働きや
色々あっての収穫への到達なわけだけど
天候は抗えないもの...
奥さんとパートさんが選り分けてくれます
農園のアイドル猫、みーみ
愛想よし
ちょうど雨も小やみになってきた
こちらは南高
農園のプライベート梅林を見せていただきました
実りが少ない、とは伺っていたけど
重みで枝がしなっている
でも折れている枝は見当たらなかったから
やはり少ないんだなぁ
かわいらしい
写真を撮っていると、ちょっと離れたところで
「ポトリ」「ポトリ」と梅の実が落ちる音がします
完熟して落下した梅にはヘタがなくて
実もふっくらツヤツヤです
雨が止んで日が差してきたら
ポトリ、が増えてきたので
傍にあったコンテナに拾い集めて持って降りました
完熟梅、せっかく綺麗なのに
落ちたままの時間が長かったら虫に食われたり
傷んだりするもの
ちょっと拾い集めただけなのに汗かいて
そして蚊に食われて、ご主人にムヒを借りた始末(笑
オットなんか全然働いていないくせに
めっちゃくちゃ蚊に食われてて
なんでそんなに食われるのか不思議なお方…
あーなんか元気になったー
って言いながら帰ってきた
十郎7kg
南高5kg
いただいた分の梅はすぐに漬け込みます
ジップロックに入れて
塩も昇珠園の原塩
翌日はプチフェスでした
1日経過した十郎
南高
いつもとてもとてもお世話になっている先輩が
今年もやってきて4kg漬けます
紫蘇も洗浄してモミモミ
この紫蘇もみは、枝から葉っぱを外す時点で疲れるし
洗浄にもそれなり時間が要るし
1回目のアクが出るまで大変です
毎回どうしようかなぁ~~~って言いながら
やっぱり梅干しは赤い方が美味しそうに思うので
いつも紫蘇は入れます
こちらは別の先輩親子
一生懸命3人で葉っぱを外して洗浄していた
紫蘇に梅酢っていう、梅から出た水分を入れたら
何色になるでしょうか!「青だと思うー!!」
正解は
「ピンクだー!」「綺麗だーー!!」
うーん、良い体験だ
琺瑯のボウルってとこがまた良いんだわー
砂の汚れもハッキリ見えるし
発色もすごくよく分かる
ステンレスは清潔度合では同じだけど
反射して見落としやすいもの
やっぱり赤いフチだよねー
って言うのは医療者だからかも
ネイビーのフチもカワイイけど、どうしても
昔のベースンとかピッチャーを思い出して
我々、部分的に使ったことある世代だもの、って笑って
やっぱりキッチンには赤よ、赤!!ってなる(笑
てっぱん屋さんの野田琺瑯のボウル
(在庫はわずかなのでお早めに!!)
そして昇珠園の十郎も塩漬け
南高も塩漬け
2日後、かなり梅酢が上がったので
重石をしておきます
十郎はかなり皮が薄いので
本当は塩漬けにするときに
一緒に紫蘇を入れられたら良かったけど
今年はちょっとタイミングが合わなくて
農協に行くのは来週になりそう
10日経過して、シロップたちはこのように変化
リカーに氷砂糖を入れた
シロップも液体としてはかなり取れているけど
まだまだ、香りをしっかり移すのに
まだ実は引き上げないでこのまま置きます
----
まだ6月なのにこの湿度と暑さ
ここ日本で大丈夫だよね、ってぐらい
気候がキビシイー
10日ぐら前から再発した私のメニエールも
いい加減に治って欲しい
右耳だけでなくて左耳もきた難聴、
右の聴力検査中に左に流れる雑音が聞こえないっていう
ちーん
そして全体的に体調が悪い
せっかく先週小田原に行って
梅の香りを嗅いで「元気になった!」って言っていたのに
台風のおかげか(結局台風にならなかったけど)
絶不調すぎて、先日に至ってはついに仕事を休む始末
あげくに左足の甲がめっちゃ痛くて
なんだか見た目もブヨッとしている
なにしろ痛くて歩いていられない
今度はなんなんだ、って整形外科を受診したら
足の腱鞘炎とのことですよ
足って腱鞘炎とかなるわけー?
そんなの初めて聞いたわー!!って思ったら
案外とあるらしいですね
そして足が背屈すると痛いもんで
ペタコンペタコンと歩いていたら
今度は右足の股関節も痛い
この年で変形性股関節症?もしくは大腿骨骨頭壊死?!
ってビビッていたら「左足を庇って右の股関節を
痛めたんでしょう」
ぶっはー
えーん もう歩けない
心配したオットに送り迎えしてもらって
ヘソで茶沸かしてる、って勢いで家の中で
転がってる始末
それなのに今週に限ってスーツでパンプス必須な日が
2日もある!! パンプスなんて普段は
年に何日履くかってぐらい履かないのに
…私、なんか憑いてるのかな?
「…けものさーん」
ぇえ? なに? ナマケモノさん?
「憑けものさーん」
あ、やっぱりそっちー?
梅、はじまりました [漬物]
梅雨時期ですね
今日の料理で梅干しの回を見ていたら
「完熟梅なのに6時間も水に浸けてる」
「水まんじゅうになってない」とか
オットがテレビに向かってツッコんでいて笑いました
門前の小僧さん
いろいろ流派や気にするポイントがあるってこってす
----
今年はいろいろとしんどさがあって
右耳はまたボワーンとしています
私のメンタルが豆腐なのか
それとも環境的に誰でもボワーンになるのか
ってぐらい、もうとにかくしんどい
こんなにしんどくなるとは昨年度末は分かっていなかったから
梅も頼んじゃったよ…
ってな勢いで、和歌山から梅が届きました
あー届いちゃったよ、という心境で蓋を開けると
良い香りで、ちょっと立ち直ったけど
この日はとても漬ける気力は残っていなかった
翌日
もうやってしまわねば
私の都合で梅をダメにする理由はないんだ…
ヨロヨロと立ち上がって作業開始
恒例の水まんじゅう
五島灘の塩で漬けこんだ南高梅5kg
まる2日経過してかなり水が上がってきている
綺麗だな……………
今週末には小田原に行く予定をオットが立ててくれたので
小田原の十郎と南高を買いに行きます
私は体は働くんだけど頭が働かないから
今回の様に弱っている時は、結婚してて良かったなぁと思います
頭の良い人は関係ないんだろうけど.....
-----
今日は県立武道館に行ってきました
弓道で大学に行ったオットの母校である高校が
インターハイ予選で2次予選まで一位通過したそうで
見に行ってくる、と
結果は女子と男子で明暗を分けたのですが
総当たり戦の試合を見ていて
弓道は良く知らない私でも
オットの母校の生徒のフォームが綺麗で
男子も女子も凛としていて、引いているのを見ている間
なんだか涙が出てしまいました
かっこいいな
私は剣道だったからもっと汗臭くて
頭もグチャグチャでボサボサだったけど
道場の空気感というのはいつの世代もピシッとしていて
「今どきの~」とかいうこともなく
なんだか行って良かったなという若者たちを見てきました
帰りに「なんかソフトクリームの看板のお店があった」と
寄ったら、パステルでした
だけどプリンソフトは「申し訳ありません
ソフトクリームの機械が故障していて」
!!
チェッ! チェッ!! つまんなーいのー!!
なめらかプリンを買って帰ってきました
今日の料理で梅干しの回を見ていたら
「完熟梅なのに6時間も水に浸けてる」
「水まんじゅうになってない」とか
オットがテレビに向かってツッコんでいて笑いました
門前の小僧さん
いろいろ流派や気にするポイントがあるってこってす
----
今年はいろいろとしんどさがあって
右耳はまたボワーンとしています
私のメンタルが豆腐なのか
それとも環境的に誰でもボワーンになるのか
ってぐらい、もうとにかくしんどい
こんなにしんどくなるとは昨年度末は分かっていなかったから
梅も頼んじゃったよ…
ってな勢いで、和歌山から梅が届きました
あー届いちゃったよ、という心境で蓋を開けると
良い香りで、ちょっと立ち直ったけど
この日はとても漬ける気力は残っていなかった
翌日
もうやってしまわねば
私の都合で梅をダメにする理由はないんだ…
ヨロヨロと立ち上がって作業開始
恒例の水まんじゅう
五島灘の塩で漬けこんだ南高梅5kg
まる2日経過してかなり水が上がってきている
綺麗だな……………
今週末には小田原に行く予定をオットが立ててくれたので
小田原の十郎と南高を買いに行きます
私は体は働くんだけど頭が働かないから
今回の様に弱っている時は、結婚してて良かったなぁと思います
頭の良い人は関係ないんだろうけど.....
-----
今日は県立武道館に行ってきました
弓道で大学に行ったオットの母校である高校が
インターハイ予選で2次予選まで一位通過したそうで
見に行ってくる、と
結果は女子と男子で明暗を分けたのですが
総当たり戦の試合を見ていて
弓道は良く知らない私でも
オットの母校の生徒のフォームが綺麗で
男子も女子も凛としていて、引いているのを見ている間
なんだか涙が出てしまいました
かっこいいな
私は剣道だったからもっと汗臭くて
頭もグチャグチャでボサボサだったけど
道場の空気感というのはいつの世代もピシッとしていて
「今どきの~」とかいうこともなく
なんだか行って良かったなという若者たちを見てきました
帰りに「なんかソフトクリームの看板のお店があった」と
寄ったら、パステルでした
だけどプリンソフトは「申し訳ありません
ソフトクリームの機械が故障していて」
!!
チェッ! チェッ!! つまんなーいのー!!
なめらかプリンを買って帰ってきました
今年のドクダミパラダイス [季節行事]
じめじめとした時期になってきました
この時期はアレですよ、白いお花が可憐な
ドクダミ
ドクダミというのはどこにでも見かけるけども
採るには車の排気ガスであったり
個人のお庭であったりワンコとの領地争いであったり
「採るとなるとなかなか良い場所がない」という
難しいものなのです
自宅マンションのドクダミは
パチパチとかわいい花を付けているけど
去年かなり念入りに剪定されたおかげで
今まで伸びやかに生えていたところは
2・3本、パラッとしかなくて
あとは陽当たりの良い所にちょっと密集している程度。
しかも陽当たりがいいもんで背の高さが全然足りなくて
ミニブーケぐらいにしかならない…
駐車場の裏に良い感じに生えていたけど
土が固いのでなかなか抜くのが難儀だし…
よく行く郵便局の通路を歩いていて
フと下を覗いたら、地下になっているスペースに
なんて素敵なドクダミパラダイス!!
いいなーいいなー
でも関係者じゃないと入れない場所
そうしたら表側にも柵の中にこんな素敵なパラダイス
この場所、ドクダミ以外生えていない勢いだけど
何の花壇だったんだろう
ってぐらい素晴らしいドクダミの群生地
誰に頼んだら柵の中に入れてもらえるんだろう?
民営化になったとはいえ、郵便局ってそのへん
誰が許可するのかめんどくさそうだなぁ~~~
は~~ドクダミ、刈りたい。
先月実家に行った時はあまり盛んではなかったし
どうしたもんかなぁ~~~~
先週、しばらくボヤいていました
オットの実家の山に行ってみたい
だけど最近行ったばかりだしな~
でもあの素敵な山に行きたいなぁ~~
オットは運転したくない時はしない人だもんで
行く気無し
仕方なくマンションの背の低いドクダミを積んで
洗って縛ってミニブーケを6個ぐらい作っていたら
「くさい」「くさい」とかしつこい
この匂いがそんなに受け付けないのは
あなた自身が毒だからです! と言ったら
大人しくなった フン
…とそこに、オットに電話があって
義父から「真竹のタケノコ採ったから取りにおいで」
なーんてナイスタイミング!!
いそいそと支度をして長靴を持って車に乗り込みます
オットの実家の方はこのようなのどかな感じ
暗くなる前にまず山に入ります
梅の実が落ちている
沢からの水がちょっと小川になっていて
そばにはユキノシタがちょこちょこ生えているけど
崖なのであまり採れない
とりあえずドクダミを採ります
わー、ドクダミが他の雑草に押されているってすごい
あらっ、こっちの壁はユキノシタがたくさん!!
赤いユキノシタ
かわいいわぁ~~
葉っぱの見分けに目が慣れてくると
ドクダミの足元にユキノシタがいっぱい
オットの家のお墓も寄るとヘビイチゴがたくさんある
あとで調べたらヘビイチゴは焼酎に漬けると
虫除けになるそうではないですか
(しまったよー収穫してくればよかったよー)
オットなんか
「あっちもユキノシタだ」「これもユキノシタだ」
花を覚えたらどんどん見つける
すばらしい群生地←この白いチラチラ見えるのがユキノシタの花
タケノコ山にある山椒が成っているかな?と
見に行ったのだけど、全く実は成っていなかった!! 残念
先月はたくさん花が咲いていたのになぁ~~
ワラビかな?
昔はおじいちゃんがたくさん採ってきた
というワラビだけど、今の山はどこにワラビがあったのか
わからない勢いになっている
手入れって大事ねぇ
それでドクダミをどんどん集めて
最終的に45リットルの袋2つ分
あと赤いユキノシタを少々追加した次第
「家で嗅ぐドクダミの匂いと違って
なんか良い匂いのような気がしてきたー」
綺麗な山の中でオットの毒は薄らいだ模様
(本当はただ屋内か野外かという気密性の有無の違いだと思う)
たくさん摘んで満足してオットの実家に行ったら
義母もドクダミのブーケを用意してくれていた(喜
来月は真竹の皮を収穫に行かせてもらおう…
そろそろ法要もあるし
お墓の周りも草むしりしておかないと…
しかし山の中はヒルも出るし
蜘蛛の巣にかからないように気を付けたりして
体力も気も使って疲れる
でも仕事の疲れとはまた違って良い
これまで仕事中心というか
自分の全部の面が全て仕事というか
企業戦士に近しいものがあるぐらい仕事に100%、
休日はそのための休息でしかない。
という偏った生き方をしてきたから
結婚してから仕事以外にちゃんとやることをやるというのは
イチ国民としての役割と言うか初めて自分に違う面での
役割期待があるのかを自覚して、 ...?
いや、自覚してなかったわけではないけど
いろんなことが自分を作って回している要素となっている
...みたいな、ちょっと不思議な感じ
なんていうか、孤独じゃなくなったというのか...
家に帰って洗って縛ってベランダにガサガサと吊るして
だいぶ満足
あー腰が痛い
去年収穫したドクダミとユキノシタを
ウルトラ抽出して久しぶりに石鹸も作る
左がユキノシタ、右がドクダミ
型入れ
あとはそろそろ梅です
楽しみたのしみ
この時期はアレですよ、白いお花が可憐な
ドクダミ
ドクダミというのはどこにでも見かけるけども
採るには車の排気ガスであったり
個人のお庭であったりワンコとの領地争いであったり
「採るとなるとなかなか良い場所がない」という
難しいものなのです
自宅マンションのドクダミは
パチパチとかわいい花を付けているけど
去年かなり念入りに剪定されたおかげで
今まで伸びやかに生えていたところは
2・3本、パラッとしかなくて
あとは陽当たりの良い所にちょっと密集している程度。
しかも陽当たりがいいもんで背の高さが全然足りなくて
ミニブーケぐらいにしかならない…
駐車場の裏に良い感じに生えていたけど
土が固いのでなかなか抜くのが難儀だし…
よく行く郵便局の通路を歩いていて
フと下を覗いたら、地下になっているスペースに
なんて素敵なドクダミパラダイス!!
いいなーいいなー
でも関係者じゃないと入れない場所
そうしたら表側にも柵の中にこんな素敵なパラダイス
この場所、ドクダミ以外生えていない勢いだけど
何の花壇だったんだろう
ってぐらい素晴らしいドクダミの群生地
誰に頼んだら柵の中に入れてもらえるんだろう?
民営化になったとはいえ、郵便局ってそのへん
誰が許可するのかめんどくさそうだなぁ~~~
は~~ドクダミ、刈りたい。
先月実家に行った時はあまり盛んではなかったし
どうしたもんかなぁ~~~~
先週、しばらくボヤいていました
オットの実家の山に行ってみたい
だけど最近行ったばかりだしな~
でもあの素敵な山に行きたいなぁ~~
オットは運転したくない時はしない人だもんで
行く気無し
仕方なくマンションの背の低いドクダミを積んで
洗って縛ってミニブーケを6個ぐらい作っていたら
「くさい」「くさい」とかしつこい
この匂いがそんなに受け付けないのは
あなた自身が毒だからです! と言ったら
大人しくなった フン
…とそこに、オットに電話があって
義父から「真竹のタケノコ採ったから取りにおいで」
なーんてナイスタイミング!!
いそいそと支度をして長靴を持って車に乗り込みます
オットの実家の方はこのようなのどかな感じ
暗くなる前にまず山に入ります
梅の実が落ちている
沢からの水がちょっと小川になっていて
そばにはユキノシタがちょこちょこ生えているけど
崖なのであまり採れない
とりあえずドクダミを採ります
わー、ドクダミが他の雑草に押されているってすごい
あらっ、こっちの壁はユキノシタがたくさん!!
赤いユキノシタ
かわいいわぁ~~
葉っぱの見分けに目が慣れてくると
ドクダミの足元にユキノシタがいっぱい
オットの家のお墓も寄るとヘビイチゴがたくさんある
あとで調べたらヘビイチゴは焼酎に漬けると
虫除けになるそうではないですか
(しまったよー収穫してくればよかったよー)
オットなんか
「あっちもユキノシタだ」「これもユキノシタだ」
花を覚えたらどんどん見つける
すばらしい群生地←この白いチラチラ見えるのがユキノシタの花
タケノコ山にある山椒が成っているかな?と
見に行ったのだけど、全く実は成っていなかった!! 残念
先月はたくさん花が咲いていたのになぁ~~
ワラビかな?
昔はおじいちゃんがたくさん採ってきた
というワラビだけど、今の山はどこにワラビがあったのか
わからない勢いになっている
手入れって大事ねぇ
それでドクダミをどんどん集めて
最終的に45リットルの袋2つ分
あと赤いユキノシタを少々追加した次第
「家で嗅ぐドクダミの匂いと違って
なんか良い匂いのような気がしてきたー」
綺麗な山の中でオットの毒は薄らいだ模様
(本当はただ屋内か野外かという気密性の有無の違いだと思う)
たくさん摘んで満足してオットの実家に行ったら
義母もドクダミのブーケを用意してくれていた(喜
来月は真竹の皮を収穫に行かせてもらおう…
そろそろ法要もあるし
お墓の周りも草むしりしておかないと…
しかし山の中はヒルも出るし
蜘蛛の巣にかからないように気を付けたりして
体力も気も使って疲れる
でも仕事の疲れとはまた違って良い
これまで仕事中心というか
自分の全部の面が全て仕事というか
企業戦士に近しいものがあるぐらい仕事に100%、
休日はそのための休息でしかない。
という偏った生き方をしてきたから
結婚してから仕事以外にちゃんとやることをやるというのは
イチ国民としての役割と言うか初めて自分に違う面での
役割期待があるのかを自覚して、 ...?
いや、自覚してなかったわけではないけど
いろんなことが自分を作って回している要素となっている
...みたいな、ちょっと不思議な感じ
なんていうか、孤独じゃなくなったというのか...
家に帰って洗って縛ってベランダにガサガサと吊るして
だいぶ満足
あー腰が痛い
去年収穫したドクダミとユキノシタを
ウルトラ抽出して久しぶりに石鹸も作る
左がユキノシタ、右がドクダミ
型入れ
あとはそろそろ梅です
楽しみたのしみ