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パフェ!パフェ!パフェ! [お菓子]

いちごジャムはオットに大好評で
その後栃木のいちご農家から直に購入
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これで4kg

これでさらに2回ジャムを煮て瓶詰め
1年分のジャムが出来た
(ハズなのだけどオットがものすごい勢いで食べていて不安)

それで、夏の桃パフェに続いて
いちごパフェも作った次第

まず適当な分量で
フローズンヨーグルトを作っておきます

適当すぎる分量は以下の通り
2パック分のヨーグルトを水切りして
卵1個、生クリーム1パック、牛乳500ml、
グラニュー糖20gをブレンダーにかけて攪拌
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そこに作ったいちごジャム1瓶を潰しながら混ぜて
ジップロックバッグに入れて冷凍
(写真では卵2個写ってるけど1個なのと
ジャムは結局未開封の新しいものを入れた)
固まりかけたらバッグを揉んで
シャリシャリとさせながら混ぜて
今度は冷凍庫に放置で完成

しかしわざわざ水切りヨーグルトを使っておきながら
卵は入れるわ生クリームも入れるわ
結局のところどうなのよ、って感じするけど(汗

あとはバニラアイスとダノンビオを買っておきます

構成としては
一番下にいちごジャム、その上にダノンビオのプレーン
小粒のいちごをゴロゴロ入れたら
バニラアイスとフローズンヨーグルトを盛って
いちごを乗せて、ホイップクリームを乗せて
ミントの葉っぱを乗せていちごジャムをかける
いちごポッキーも挿しておこう

できたよー
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オットに「いちごジャム掛けないの」
と言われて思い出してかけたという
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そして食べ終わってから「ポッキー忘れた」
「よく忘れる人だね」 …さーせん

この時に使ったバニラアイスは明治のスーパーカップで
アイスクリームではなくラクトアイス
私はラクトアイスの方がサッパリしてて好き

オットは「ボクはダノンビオが好きじゃない
これ生クリームだったらいいのに」とか言って
なにを言ってるんだこの男は

ついでに私はクレープやパフェにモリモリと入っている
あの偽物ホイップが大ッ嫌い
特に常温のが絞られてると本当に食べられなくて
お行儀悪くてごめんなさいと思いながら
偽クリームを別皿にエスケープさせる
あれはアイスであってほしい
美味しい生クリームならまだ良いけど
でもそんなのばっかり食べてたら死ぬよアンタ

「人の好物見ては死ぬ死ぬ脅しやがって」
だって本当にもう死ぬよ、年考えなよ
「追い打ちをかけるな」
若干ケンカになりながらダノンビオを投入した

先日は保険屋さんが来たので
ハーゲンダッツを買ってみたら
「やっぱりさー、アイスはハーゲンダッツだねえ」

うーむ
やはりラクトアイスにはない贅沢感あるな


それでまた別の日にもパフェ
(いま気づいたけどオットの服が同じだ!)
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「いちごジャムは」忘れた
最後にまた乗せようと思って出しておいたのに忘れた
ビン持ってきて、掛けるわ
「ジャム愛が足りないんだよ」ジャムに執着する男

「それでポッキーは」
忘れた
「なんでそんなに忘れるんだよ」
ポッキー別に好きじゃないから
「わざわざパフェに挿すって買ってきたくせに」
確かになぁー

鼻で笑われながら
「まあいいや」とかいってポッキー無しで食べた

寒川の農協はいちごがアツくて
一昨日もとっても美味しそうないちごが
たくさん並んでいたので購入してきた
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それで今日ハーゲンダッツももう最後
構成からダノンビオを外して
ハーゲンダッツバニラに変更してみる

つまり
いちごジャム、バニラアイス、いちごゴロゴロ
フローズンヨーグルト、バニラアイス、いちご盛り、
飾りのホイップ、いちごジャム

としてみた

「ポッキー忘れるんじゃなの」って予告されて
目の前に出される始末

今度こそ挿す!
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おもち君が写っていた笑

オットは「ダノンビオじゃないから美味しい」
私のダノンビオに謝れー(憤慨
しかし確かにハーゲンダッツだとさらに美味しい

そしてポッキーはビジュアル的にはかわいいけど
パフェの味としては邪魔だった
全部ホンモノで構成しているのに
なぜポッキーだけ合成なのかという
(グリコさんごめんなさい)

いちごパフェ、かわいいな~~

これはお客さんとか来た時も
作る時間が「お客さんが来てから」で良いからラク
 
ケーキを焼いたり買いに行くという準備は
私にとってはちょっと時間のやりくりが
ハードル高いもの

ホイップクリームは今回缶の小さいのを
買ってみたのだけど、なかなか便利で良かった
ちょっとした飾りにわざわざパックを買って泡立てる
というのは、時間も体力もコストも大変だもの

昔あったよねーこう言うムース
手にとって髪に揉み込んで、てやってたわー(懐



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甘夏のタルトを作る [お菓子]

はい、今年も甘夏の美味しい時期です

今年も和歌山から甘夏がやってきました

うーむ
いつもジャムだけであとは生のまま食べてしまう甘夏
タルトをやってみよう

YouTubeでオレンジのタルトを作っている先生がいて
甘夏でも代用できますか?と聞いたら
良いと思いますよ、という返事がきました


タルト自体はチーズケーキタルトで作ったことがある
意外と大丈夫というかクッキー生地みたいなもので
タルト=ハードル高い と思っていたのが払拭された

…クレームダマンドてなんぞ
タルト自体をあまり食べたことがないし
食べたにしてもだいたいカスタードクリームとかで
ちょっとなんだかわからないんですけど
アーモンドのクリームてことらしい
とりあえずやってみよう

タルト生地を作って冷蔵庫に入れて型に敷き込んで
焼いておき、冷ましている間にクレームダマンド製作
バターに粉類を入れて
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混ぜ込む
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甘夏の皮をチーズのおろし器でゴシゴシ
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焼いたタルト型に敷き詰めたら
甘夏を並べてちょっと押し付けるように配置
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焼き上がった
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去年作ったあんずジャムでナパージュしたら
刻んだピスタチオで飾り
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あらーかわいい

オットは甘夏的なものが割と好きなので
喜んで食べていた

割と工程としてはシンプルだったけど
冷ます時間が必要だもんで
時間に余裕がない時は難しいかもしれない

YouTubeにしろCOOKPADにしろ
製菓学校の卒業生や先生がちゃんとした作り方を
無料で教えてくれるってすごいな

これまで本も何冊か買って
作れるようになったものもあるけど
「ふんわりと」とか「ざっくりと」とか
これでいいのかな?というものが
動画だと状態が良くわかる



は~それにしても
コロナが落ち着かないですね

ケーキなどを焼いても職場にも持って行けないし
(みんなで感想言い合っちゃって「会食した!」
ってことになっても困る)
かといって我が家だけで消費しようとすると3日掛かり
甘夏はまだまだたくさんあるんだけど
やっぱりそのまま食べるかな…



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おはぎを作ってみる [お菓子]

珍しく和菓子です

以前あんこを炊いたときは
「もう少し柔らかくすれば良かった」
と若干の後悔が残ったあんこ

今回は圧力鍋で煮てみます

小豆は大納言小豆300g
これを一度軽く茹でて洗って渋抜きしたら
圧力鍋に入れてオーブンペーパーで落とし蓋

15分高圧で加圧したのがコチラ
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キビ糖は200gで計量して3回に分けながら
入れて煮て甘さの様子を見ます
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200g全部入れても大丈夫そう
このまま水分を飛ばします
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今回はおはぎのあんこなのでしっかりめ

もち米2.5合と普通のうるち米0.5合を
30分浸水後に砂糖大1と塩少々を入れて
炊飯器で炊いてすり鉢で半殺しにしたものを
適当に丸めてあんこで包みます
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できた
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バイクの保険のことで保険屋さんが来ていたので
お茶受けに出来立てを出したらとても喜んでくれた

オットは「ボクおはぎ好きじゃない」
あんこは好きだし餅も好きなくせに
うるさい男だよ全く

「食べなくていいよ(怒」と言ったら食べて
「あ、これは美味しいー」と保険屋さんと一緒になって
もう一つ食べていた

美味しかったなら良かったわ
って後で自分で食べてみたら
美味しいけどもう少し甘くても良かったかな?と思った
それかもち米にもう少し塩気があったら良かったのかも
なんかさっぱりとヘルシーおはぎ(笑

ネットで色々見てたら砂糖は小豆と同量で
「甘さ控えめ」とか言ってるぐらいだから
私のあんこはだいぶ甘さ控えめだったということだ

炊く前に調べなさいよと言う感じだけど
なんか先月ぐらいから作ろう作ろうと
ネットをチラ見しても全然やる気が起きなくて
病気かなと思うほど寝てばかりいた
うろ覚えの適当さ加減


バイクの教習がなかったら多分廃人になっていたぐらい
本当に疲れ切っていた
仕事がだいぶしんどい...

(それを考えるとむしろよく教習なんか通ってたな
という感じだけど、でも気分転換にはすごく良かったな)


保険屋さんにお土産に持ってってもらって
あとは冷凍した次第

疲れた時にちょこちょこ食べよう
そして小豆の炊き方はもう分かったから
次回はキビ糖を少し増やしてまたあんこ作ろうーっと




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天草から寒天を作る [お菓子]

2019年に木曽~輪島に出かけた時に
天草を買ってきたのです、海藻のテングサ

前に伊豆の山の中の道の駅かなんかで
建物の奥に俵上に丸めてものすごい量が
積み上げられているのを見たことがあります

これはとぎ海街道 という道の駅で
350円/50gで売っていたもの
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オットに「また変なもの買ってる…」
と言われながら2つ購入したのでした

ところてんを作ろう

言ってるだけでなかなか作れなかった

歯科や整体など
ちょっといろいろ体的にもメンテナンスに
気が向いているこのごろ、
いよいよところてんを作ろうではないか

賞味期限的には一応2020年8月とか
シールが貼ってあったけど
このような乾物には賞味期限など
あってないようなもんなので気にしません

中の紙の裏にレシピが載っていました
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1袋50gもあるとだいぶ量ができるので
半分で作ります

25gに対して水1500ml
これに酢を小さじ1.5杯

酢を入れる入れないについては
テングサを売っているところにもよるのだけど
どうやら海藻の種類によるのではないだろうか

ちょっと調べてみた

寒天の特性についてはこちらの文献参照

こちらはてんぐさについて書かれている

テングサというのはそもそも
マクサやオオブサという紅い海藻複数を
指してテングサというのだけど
この会社の写真解説が分かりやすい

近年テングサというのは海水温の上昇で
獲れなくなってきているそうですよ
磯焼けというそうです

上記の文献その他を調べていくと
・マクサは酸がないとアガロースが抽出しにくい
→アガロースは沸騰水で煮だすことで溶解されて
 冷やすとゲル化する

・オゴノリは養殖で安価だけど
 オゴノリに含まれる酸が邪魔をすると
 ゲル化しないのでアルカリ処理が必要
→アルカリにするために水酸化ナトリウムで調整

と、それぞれに性質があります

ハッ

水酸化ナトリウム…! ゲル化!!
ここでまたコンニャクが繋がる

大人になってからの勉強って面白いですね


つまり
テングサを売っているところで
「酢を入れないでも大丈夫」というところは
オゴノリの割合が多いのかもしれないと思った

そんなこんなですっきりしたところで
レシピに準じて半分量でやってみましょう

テングサを良く洗って1.5Lの水に浸けます
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こちらは流しかん
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テングサを購入してから長いこと悩んでいたけど
せっかくなので買った
きっとしつこく作るだろうと考えたのと
こんにゃくにも使えるかなと
やっぱりmade in TSUBAME 
(さんざん躊躇している割に700円ぐらいだった)

強火で沸騰してきたら中火にします
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なんで弱火じゃないのかなと思ったら
さきほどの文献によりますと
沸騰水でないと抽出ができないということで
温度不足だと「固まらない」ってことになるらしいです

30分、時々混ぜてグツグツと煮たものを
ザルとペーパータオルで濾します
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流しかんに入れます
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本当は流しかんに入れる前にもう一度濾すんだった 
確かに不純物といわれれれば
海藻の切れ端が入っている…
今回はこのままいきます

ちょうどピッタリ
で、残った海藻はどうするか

2番液というのでまた煮ると良いらしいんだけど
流しかんはいっぱいだし
どうしたもんかなー

でも海藻捨てるのももったいないしなぁ

結局水を半分量にしてもう1回煮出しました
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ジップロックコンテナでよかったんじゃないの
と言われてしまえばまあそうなんだけど
まあこれはあくまで2番液です

かんにラップをして冷蔵庫に入れておこう

「明日は全館停電だよ」

グッ

まあいいい


で、翌日
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できたー

角切りにしてみる
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左が1番液、右が2番液
やはり色が全然違いますね

この後黒蜜をかけていただきました

おいしい
2番液はゼリーっぽいというか
透明感もそうだけど寒天の風味がほとんどない
食感も柔らかいジェリー感
1番液は寒天としてザクザクとしていて
やっぱり美味しい

これはカロリー的にもよろしいし
「なんか作りたい」という熱が出てきた時に
ちょうど良い

赤エンドウ豆も煮ておこう

そしてネットでテングサを買おうとしたら
ビックリするほど高い
1000円/100g ぐらい普通にする

能登でもっとたくさん買っておけばよかった
350円/50gてずいぶん安かったんだなー
伊豆の山奥も行ってみなければ



ーーーー


などと言ってたらこの後すぐに体調を崩して
「なんか口当たりの良い物」とかいって
寒天があって良かった…てことになったのでした

どうもこのところ年度末というのは
毎年のように体調を崩していけません


もうすぐ4月
1年が早すぎて驚くー




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マカロン2回目 [お菓子]

前回のマカロンを作って以降
「卵白が余るからなぁ」と思っていたプリンも
心おきなく作れるようになって

ってわけだから余った卵白でまたマカロン

今回はコーヒーとほうじ茶

その前にシルパットという
繰り返し使えるクッキングシートを
買ったのだけど
天板のサイズよりシルパットのほうが
若干大きくて
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あかーん 3,000円弱したのにー

切ろう グラスファイバーだから大丈夫だろう
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アンタこのSILPATて書いてあるところ
切っちゃって、って感じだけど
オレンジのところは余白のようなものなので
迷わずカット

これを使っていきましょう

さて今回はコーヒー味ということで
こちらのレシピ
「粉末インスタントコーヒー」って
書いてあるのだけど
オットがいつも飲んでいるのは
ゴールドブレンドで顆粒状なので
乳鉢ですりつぶします
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マカロナージュのしすぎにならないよう
こまめに確認しつつ、前回より遠慮がちにして
絞ります
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大きさも注意

いんでないのかコレは

焼き上がり
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綺麗
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冷ましたら剥がしてみます
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2段で焼いたのでもう1段はクッキングシートの天板
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粗熱が取れたところで裏側をちょっと押して
クリームが入るようにしておく

空洞もなく上出来
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冷ましている間にほうじ茶版も作る
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できた
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ビターチョコレートとホワイトチョコレートで
ガナッシュを作っておいて挟む
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おおー 良さそう

ほうじ茶のガナッシュは
なかなか固まらなくて
もう夕飯の支度をするのに(オットが)
早くしないと(挟むのは後にすればいいのに)
って慌てて挟んだら
ダラダラ垂れてしまった
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まぁいいや 自家消費用だし

シルパットとクッキングシートの
焼き上がりはやっぱり違って、
シルパットの方が熱の入り方が丁寧というか
クッキングシートは底面が固くて
裏側は押したらガシャッと潰れた

切った端っこは特に異常もなく大丈夫だった
(もう1枚買ってもいいかなー)

オットは集合体恐怖症ぎみだから
怯むかもしれない、と思っていたら
「あ、これ美味しい」
「ほうじ茶も美味しい」と
喜んで食べていた

明日の方が落ち着いて美味しいらしい


マカロナージュ、なんかちょっとわかってきた!



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初めてマカロンを作る [お菓子]

チーズケーキタルトを焼くと
どうしても卵白が1個分余ります

タイミングよく料理に使う時もあるけど
そんな毎日食べないから
割と「ゴメンヨ」と捨てていました

がしかし、先日オットにチーズケーキタルトを
焼いたときに、ボーッとしていたら
バターの配合を間違っていたことに気づき
タルト台をもう1回作り直すことにしました

この時なにか予兆があったのか
最初の卵白も取り分けておいたので
合わせて2個分の卵白が余りました

うーん
やっぱりマカロン作ってみようかなぁ

ネットで検索すると
使う材料などはシンプルなのですが
マカロナージュという作業がハードルが高そう
というか、見極めが難しそうなのです

クックパッドに上げている人の解説を読んだり
YouTubeを見たりしながら2日過ごし
ついに本日焼いてみました

まずはボウルを洗い直し
皆さん口を揃えて「洗い直して完全に
油分や水分を取り除いて」とおっしゃる

メレンゲを作るのに「洗っておいたもの」
ではダメだと力説されているので
洗ってあったガラスボウルを丹念に洗って
拭き上げておきます
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卵白とアーモンドパウダーと粉糖は全て1:1:1
そこにココアパウダーを3%で計量し
2回ふるっておきます

卵白は2つでちょうど70gだった
メレンゲ用には卵白に対して117%の砂糖を用意
(つまり82g)

ハンドミキサーで泡立てます
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角が立ってきたら砂糖を3回に分けて
ピンピンのメレンゲを作ります
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泡立てすぎた生クリーム状態
だけどツヤがある

ここにふるっておいた粉類をザッと投入
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ゴムベラで粉気がなくなるまで切るように混ぜます

粉気がなくなったらカードに持ち替えて
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さー!マカロナージュしていきます
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今度は泡を潰していく作業
普通「泡を潰さないように」って注意なら
よくあるけど…

マカロナージュしすぎると
膨らまないとかピエが出ない
(ピエってあのクラゲの足みたいな周りのアレ)
マカロナージュが足りないと
これまたピエが出ないとか割れるとか
つまり成功のカギはこの
マカロナージュがうまくできたかどうか、に掛かっている

こまめに確認
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ボトボト落ちるのでまだ

どうだろ
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そろそろか
もうちょっとだな

もういんでないの
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落ちた生地の境がなじんでないからもう少し

どや
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よーしこれぐらいとしよう

1.3cmの口金をセットした絞り袋に入れる
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3cm~4cmに絞る
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ぶっはー 難しい
不器用なのが良くわかる

1.0cmの口金にすればよかった
思ったより生地がドッと出てくる

これはマカロナージュしすぎたのかもしれない
もう後戻りはできないので次の工程に進むしかない
天板をしたから叩いて気泡を抜いて
このまま30分ぐらい乾燥させます

指に付かない程度に表面が乾いたので
オーブンに入れます

見たレシピでの焼き方は様々で
多かったのは130度~160度で15分てことだけど
180度で5分焼いて後で130度に下げて15分焼く

最初は高い温度の方が表面が強制的に固まって
ピエが出る、という理屈に納得したのだけど
今マカロンの作り方で検索しても
誰の解説だったか分からなくなってしまった…

とにかくそんなわけで焼きの工程
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おおー ピエ出てる
いいじゃーん

冷ましてはがしてみた
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カサッとした表面と中が少しネッチリした感じ
もっとネッチリが少なくても良いかも
(オットは喜んで食べているけど)

中のクリームは今回は挟まないでおく
今回初回でやってみて
なんとなく分かったので
次回は真ん丸マカロンを焼けると思う

そしたらちゃんとクリームも挟むことにしよう




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巨大なリンゴでアップルパイを作る [お菓子]

先日、先輩から
「頂き物で美味しいけど食べきれない」と
立派なリンゴをいただきました

ずしん

我々ナース←というか私の周りのナースは
「みかんなら剥くけどリンゴとか梨とか柿は
皮を剥くのが面倒だからそんなに食べない」
という人が多い(※ツケモノ調べ)

た、たしかに大きい…
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これは普通のリンゴの倍ぐらいあるのかなぁ
帰りにリンゴを1個買ってみたのだけど
1個198円、ってリンゴって高いんですねぇ
(相場が分かってない)

並べてみたらやはり大きい~~
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これは計量してみましょう

普通のリンゴ
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巨大リンゴ
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やはり倍ぐらいあります

良い香りで何日か眺めていましたが
早く食べないと古くなってしまう

休みで切ってみたら
美味しいけどいかんせん大きい
先輩の「食べきれない」理由が分かる(笑


引きこもりでなんだかんだ色々材料はあるし
せっかく美味しいリンゴだから
普通のリンゴと合わせてアップルパイを焼こう


そんなわけで昨日リンゴを煮ておいて
本日はパイを焼きました

レシピは小嶋ルミさんのレシピ

フードプロセッサー登場
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パイ皿が25cmなので2倍量で作っておいて、
余った分は冷凍しておくこととする
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この斑になっているバターが溶けて層になる
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リンゴはくし形に切って煮ておいたもの
スパイスを振って、また上にシートを重ねて
リンゴの葉っぱのパーツを乗せて
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焼きあがりました
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リンゴの皮で作っておいたジュレを塗って
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完成~~~

オットに味見で出したら
「わーこれ美味しい」

わーい

久しぶりに焼いたから心配だったけど
やっぱり小嶋ルミさんに間違いない
リンゴが良かったのもあるのかも
(前回までリンゴについて
物言いがつくことが多かった)

明日職場に持っていこーっと


アップルパイはチョコレートケーキや
チーズケーキと違ってパイなだけに
あまり小さくカットができなくて
12カットしかできない

12カットあれば夜勤明けと日勤者と夜勤入りで
足りるはずなんだけど
なぜかいつも足りなくなるので心配
(ファンかアンチかどっちだ…)


取っておいた生地を足して近いうちにまた焼こう




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チーズケーキタルトを作る [お菓子]

コロナ無関係にお菓子作り

釣り以外はインドアというか
ほぼ引きこもりで発酵している生活

先日3連休があったので
やってみたいけど迷っていたプレーンチーズケーキタルト
作ってみました

まずタルト台の生地を作って
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型に敷き込んで空焼きします
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余った生地でチビタルトも2つ
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このチビ型を買ったのはもう5年ぐらい前で
要は以前からタルトを作ってみたいと思いつつも
温存し続けるだけで一向に作らなかった
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フィリングにバニラビーンズもこそいで混ぜて
タルト台が焼きあがったら流し込んで
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さらに50分ぐらい焼きます

できた
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もっとすごく面倒なものかと思ったら
タルト台の生地はクッキーと同じようなもんで
そんなに面倒でもなく、割と簡単にできるのだった
そして美味しかった


今回はお菓子作りに使うヘラが割れてしまった
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新たに購入しました
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私が使っているのはタイガークラウンのもの
ヘラと持ち手が一体型の日本製

タイガークラウンのこのサイズのヘラは
品番が7162と1610の2種類あって両方持っている
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私がお菓子作りに使うのは7162の方で腰が柔らかめ
色と、長さも若干違います
左が7162でややベージュっぽい

柔らかい方がボウルの生地を払うのに都合が良くて
おすすめです

かたい方の1610は最近話題のポテトサラダなんかを
混ぜる時とか便利


そうそう、ポテトサラダ論争については
なんであそこまで爺さんの話題が上がりっぱなしなのか
そしてその話が本当の出来事なのかどうか
よくわからないけど

「そんなクソおじいさんのことは無視で良い」
みんな忙しいんだからお惣菜は買ったっていいし
理不尽に絡んでくる爺さんの相手なんかする必要は全くない
と私は思った

そしてあまりにポテトサラダポテトサラダ出てくるから
先日セブ〇イレブンで初めてポテトサラダを買ってみたけど
これが激しく私の好みではなかった
もったいないとか通り越して食べられなかった
申し訳なく廃棄となった

やっぱり自分の好みのものを食べたい場合は
ポテトサラダについては作った方が良いな!って
作った次第 ←身の回りのワードに影響受けやすい

何かをするときにアウトカムってやぱり大事
仕事も生活も「どうなったら達成」っていう合格ラインていうか
目指すところというか指標
常に高みとかではなく、その時のゴールね
ダイエットも貯蓄も食生活もそう

食事なんて生活そのものなわけで
そんなのその家々によってとかその時々で違います
「明日は午前2時に出発だよ!」って言ってるときに
手間のかかるものをのんびり作ってるのは違う
外食でもテイクアウトでも買ったものでも良いから
早く寝ることが最重要の指標になるし

手作り、って私は響きが嫌い
実際色々やってみたくなって作ってみるけど
手作りというものに価値があるわけではなくて
欲しいものを手に入れるためのツールが「自分で作る」
っていうだけなのに、世の中手作り信奉者が多くて辟易する

ケーキにしたってなんだって
作って不味いものは作る価値なんかない、と私は思う

(「そんなことないよ!下手でもお母さんが一生懸命
作ってくれたんだから」って言う場合、
それは一生懸命作ってくれた気持ちがうれしくて
結果美味しい、ってことになる)

そんなのそれこそいろんな価値感があるものだから
見ず知らずの人にとやかく言われる筋合いが全くない


一つ言えるのは「めんどくせ」て言いながら
作った食事は、作った本人も食べる相手も
誰も満足しないっていうのはある

こうやったらもっと美味しくなるな!とか
これ好きだな!っていうプラスの感情を持ちながら
成果を出さないと、
鬼のような形相で成果を出されたり押し付けられても
周りはしんどいもの

あーそれにしてもストレスフルな世の中
みんなイラついているんだろう


これこのコロナ騒動、全く落ち着いていないけど
このまま涼しくなってそして寒くなって
空気の乾燥する冬になったら
どうなるんだっぺ 


ゾゾゾゾ



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ガレットブルトンヌを作ってみる [お菓子]

近隣のスーパーから粉類が消えて久しく見ていない

それならちょうどいい
ネットで買ってみたい小麦粉がある

エクリチュールという、フランスの小麦粉

富澤商店の紹介ページには
`フランス産小麦100%。
ヨーロッパ菓子特有のホロホロ感と
口の中に広がる小麦の風味を
お楽しみいただけます。焼き菓子に。'

と書いてあります

私には作ってみたいクッキー的なものがあって
ちょっと前から本で眺めては
「やってみたいなぁ」と思うだけは思っていたのでした

それは小嶋ルミさんの本に出ていた
「ガレットブルトンヌ」

戴きものの美味しいクッキー缶の中なんかには
よく入っている、あのサックサクの美味しいクッキー

クッキーというのは小学生~中学生の時分に
ずいぶんと焼いたものだけど
今一つ、あまり納得したものではなかった

今考えると薄力粉は
バイオレットではなくフラワーだったし
バターと書いてあるのはマーガリンだったりして
そりゃ今一つにもなるわ、というものだけど
当時は「なんでかなぁ~~~」とか言って
(…本当に足りない子供だったなと思う)


発酵バターもフランス産小麦粉もあれば
大丈夫だろう

小嶋ルミさんの本と小麦粉
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小嶋ルミさんはアップルパイの時に
「この人のアップルパイはとってもおいしそうだ!」と
本を買ったのが初めて 絶大な信頼

いろいろ計りとって
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夜中のうちに生地だけ作っておきます

バターが多い生地なので冷蔵庫で
しっかり冷やしておかないとダレでしまう

オットはいるけどリモートワークなので
写真係不在のまま

今日は休みだったので私もゴリゴリと仕事をして
目途が付いたところで気分転換に焼き上げました


型抜きして卵液を塗ってから
丸いセルクルをはめて焼くというもので
バターが多いので型がないと流れて変形する

1回目焼き上がり
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焼き上がったらあったかいうちにセルクルを外します

できたー
2020-05-19 18.56.38-1_R.jpg

コーヒーを飲んでいたオットに
小皿に入れて届けたら
「えー、美味しいね、香りが良い」と食べていた

良かった

サクサクホロホロで
鳩サブレーみたいな感じ

2枚目を食べたところで思い出した
そういえば明日は健康診断なのだった
私はもう食べるの止めておこう…

ガレットブルトンヌは頑張るオットの
リモートワークのお供になったのでした



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クリスマスケーキのリハーサル [お菓子]

転居前は犬も歩けば状態に
オシャレ~なケーキ屋さんと
美容院と歯科医院が何軒置きかにあって
同じ建物に複数入っているのも珍しくない状態だったのだけど
今の住まいは「昔ながらのケーキ屋さん」が
メインストリートにちょこっとある程度。

前はケーキを買う用事やお土産などに
近所のおいしいケーキ屋さんで買っていました。
今は車を出せば美味しいと雑誌に載るお店もあるけども
そもそもそんなにしょっちゅう食べるもんでもないので
買う用事がありません。

スーパーでクリスマスケーキの予約は当店で!
みたいのを見て、今までは「なんでわざわざスーパーが
窓口やってるケーキなわけ...」とか思ってたけど
ケーキ屋さんまでわざわざ行く、ってことが面倒なら
スーパーが受け付けているナントカ屋のケーキ、でも
いいのかもなぁ~~~。

っていう話をしていて、
今年は作ろうかなぁと呟くと驚くオット。
「そういうのはしない主義なのかと思っていた。」

いやいままでは台所も狭かったし
作業場もなかっただけで
子供の頃は「母の手作りクッキー」で育ったわけよ。
フラ〇ーの会社員の娘だったわけよ。
スナック菓子とか憧れだったから。
そこそこクッキーは焼いた。
ケーキはしかしうまくいかなかったまま
膨らまなかったケーキを2つ重ねるという荒業を
繰り出したりしてたわ~~。

でも今ならうまくできるんでないの。

大人になってそこそこの知恵が付いて
理屈がちょっとわかってきたらできるんでないの。


てなわけで、
クリスマスケーキの練習をすることにしました。

いちばん大事なのは本。
オーブンにくっついている本ではなくて
専門家の本を買おう。

まずコチラ
お菓子作りのなぜ?がわかる本

お菓子作りのなぜ?がわかる本

  • 作者: 相原 一吉
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2001/09
  • メディア: 単行本
卵を湯煎しながら
卵液を40℃ぐらいまで上げて撹拌する
と書かれている。衝撃的。

面白いのでこちらも追加購入。
懐かしのクッキーはサブレとして載っていた
もっと知りたいお菓子作りのなぜ?がわかる本

もっと知りたいお菓子作りのなぜ?がわかる本

  • 作者: 相原 一吉
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2003/06
  • メディア: 単行本

デコレーションも面白そうなのでこちらも追加購入。
いちばんやさしいお菓子とケーキのデコレーション (PHPビジュアル実用BOOKS)

いちばんやさしいお菓子とケーキのデコレーション (PHPビジュアル実用BOOKS)

  • 作者: 熊谷 裕子
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2011/02
  • メディア: 単行本

パウンドケーキってあんまり好きじゃなかったけど
どうなんだろ、と思ったけど
おいしいという絶賛のレビューに惹かれてこちらも


他にもAmazonでパウンド型とラウンド型を買って
(すでにブレている)、その他ハンドミキサーやら
回転台やらパレットナイフやら買ってみた。

ハンドミキサー
パナソニック ハンドミキサー ホワイト MK-H4-W

パナソニック ハンドミキサー ホワイト MK-H4-W

  • 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
  • メディア: ホーム&キッチン

マンケ型は高いのでコチラで我慢
貝印 テフロンセレクト加工 デコケーキ型 20cm DL-0131

貝印 テフロンセレクト加工 デコケーキ型 20cm DL-0131

  • 出版社/メーカー: 貝印
  • メディア: ホーム&キッチン

シリコンの刷毛は中国製しかなかった
Cookfile シリコーン 塗り刷毛 ピンク DH-2328

Cookfile シリコーン 塗り刷毛 ピンク DH-2328

  • 出版社/メーカー: 貝印
  • メディア: ホーム&キッチン
ナイロンだと国産もあったのだけど...ガッカリ

と思ったらフランス製があったので買い直し!
…たのだけど、届いてみたら企画がフランスなだけで
製造は中国という(*_*)
マストラッド フルシリコンブラシ パープル F12705

マストラッド フルシリコンブラシ パープル F12705

  • 出版社/メーカー: mastrad (マストラッド)
  • メディア: ホーム&キッチン


...最も失敗したと思う粉ふるい器
タイガークラウン ラインシフター 粉ふるい器 1687

タイガークラウン ラインシフター 粉ふるい器 1687

  • 出版社/メーカー: タイガークラウン
  • メディア: ホーム&キッチン

この手元のポッチがスイッチで
自動なのかと思ったらただの握る粉ふるいで
こんなのただのザルで良いじゃん!! と愕然とした。
子供の頃は自動の粉ふるい器だったから
こんな形でてっきり自動かと思った。
(それにしてもなんで自動だったのかはわからない。)

どっちにしてもザルで良かー!!


本が届くまでとても楽しみだった割に
けっこう疲れていて2時間もありゃできるだろ、って
腹積もりのくせに全然着手しない。

週末はカワハギ釣りに出かけるしー。

…そう、昨日今日はカワハギ釣りのために
4時起きで三浦の長井漁港まで出かけたのだけど
昨日は悪天候すぎて見送り、本日も天候悪く、
乗船人数も多くてパンパンで、くじけて帰ってきた始末。

何もしていないのにガソリン代と交通費だけは
かかってしまった。


は~ケーキでも焼くべし。


本日午後になってようやく着手しました。

材料はコチラ
2015-12-13 13.54.17_R.jpg
バターは30g~ 慣れてきた60gまで増やして良い
とのことだったので、45gでやってみる。
カルピス無塩バターはKALDIで買っておいた。

あとキルシュでシロップを作っておくのだけど
さくらんぼのリキュールって高い。
しかも水と砂糖で延ばす、って
ブランデーで作った梅酒で代用する。

よく「初心者はとにかく教科書通りにやれ」とか
書いてあるけどケーキのレシピなんて人それぞれ。
理屈がわかっていて基本的に成り立っていれば
多少の幅はあって良いと思うわけ。
理屈がわからない場合は代用とかアレンジは禁物だけども。

型はマンケ型がよろしいらしいのだけど
お値段が高いので、同じ20cmの径でスポンジ型にします。

はっ、オーブンを温め忘れていた。

そしてバターを混ぜたら
フワフワだった生地がブシューとしぼんでしまった。

あらっ混ぜすぎた。これ膨らまないと思う…。とオットに言うと
「もう1回作れば。練習なんだから。」甘いものには優しい。

とりあえずオーブンを温める役割もあるし焼いてみよう。

そして焼き上がり
2015-12-13 15.22.32_R.jpg
左が1回目、右が2回目。
全然違ーう!!

1回目
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2回目
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倍ぐらい違いますね~~
2015-12-13 15.23.07_R.jpg
2回目は要領も得てさっさとできた。

1回目のも味自体は良かった。
でもやっぱり2回目のがフワフワで
ぐりとぐらのカステラみたいで綺麗。

デコレーションはまた今度にしよう。
イチゴとかブルーベリーとか買っておかねば。

子供の頃はもっともっと大変で
粉だらけになりながら作って
後片付けもバターなんかの油分が落ち切っていなくて
やっぱり大変だった思い出なのだけど
場所が背の高さがあるのとかお湯の使い方とかが
やっぱり大人になっていて、アッサリできた。

年取るわけだ。

ふーむ、今年のクリスマスケーキは自家製にしよう。