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らっきょうのその後とアンチョビの仕込み [漬物]

前回漬けたらっきょうのその後です

前回塩水に漬けた当初がコチラ
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オットから「クサイ、自分の部屋に持って行って」と
物言いが付いて、リビングの空気清浄機の前に
置いていた瓶を自分の部屋の空気清浄機の前に移動

12日経過していいだけ発酵
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水が濁って泡立っています シメシメ

しかしこの間確かにらっきょう臭くて
6畳の自分の部屋は普段締め切って
納戸状態になっているのでリビングみたいに
中和されず、空気清浄機も働いているのかいないのか
というらっきょう臭は充満していた

オットからは毎日3回以上
「くさい」「マンションなんだから無理なんだ」
「もう本当にやめて欲しい」と言われ続けて
本当にイラつく

「クサイから自分の部屋に持って行け」と
自分が私の部屋に追いやったくせに
勝手に私の部屋に備蓄してあるカロリーメイトなどを
おやつのようにボリボリ食べるために
入ってきては臭い臭いとは何事か

あげくに大きい掃除機を使ってないなら捨てろとか
なんとかキーキー言ってきてウルセー

コロナ離婚は我が家はあまり関係ないと思ったけど
らっきょう離婚ならあり得る
とか思いつつ

本当は2週間発酵させるという予定だったけど
ちょっとフライング
10日で良いと言う人もいるぐらいだし
なにしろこんだけ臭いがするんだから
発酵としては十分しているということだろう

まぁなんていうか、確かに臭いわ(爆

そんなわけで塩抜きの行程に入ります
ちょっとかじってみたら
しょっぱいけどすでに美味しい!
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甘酢も作っておいてしまいます
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流水で半日というけどそんなヒマはないので
ボウルに水を張って塩を少し入れておいて冷蔵庫へ

そうすると塩が薄い塩水の方に移動するし
塩水なだけに塩気が抜けすぎる、って心配もない

これを何度か水を替えながら2日やって
塩抜きはヨシとする

大きな鍋に熱湯を準備して
グラグラする中、ザルごと10秒茹で(?)ます
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お湯から上げたらそのまま冷めるの待ち
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作っておいた甘酢の瓶に入れて
種を抜いた唐がらしも入れておしまい
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3週間後から食べ始めます
発酵が終了しているのでびっくりするほど臭いがない
まぁ多少はあるけど、あのガス漏れみたいなのは
しなくなって静かなもの
台所に置いておいてもオットも「たまに匂うけど
前に比べれば…」と静か

そしてこれすでに美味しそうだわ~~

塩水漬けしている間にうまくいく予感がしてひっそりと増殖させておいた
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追加分もあと1週間ぐらい発酵させてまた漬け込む予定


あとはアンチョビの仕込み

時々行くイオンの魚売り場で
この日のカタクチイワシが半額になっていたので
2パック購入

オットに「そんなもん買って今度はなにする気だ」と
疑いの眼差しを向けれつつ
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頭とワタを取って良く洗い
計量したら約1/2量になってしまった
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40%程度の塩を計量したら
塩・イワシ・塩・イワシ・塩で
ジップロックコンテナ―に並べます
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冷蔵庫の片隅においておきます 
3か月じっくり発酵待機

10月~11月頃、オリーブオイルに漬けて
完成する予定です

うまくいくといいなー


わくわく


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らっきょうを漬けてみる [漬物]

ついにらっきょうに手を出しました

というか、初めて梅干しを漬けた時
きょうの料理に一緒に載っていた
らっきょう漬けもやってみよう、と
実家で母と漬けてみたのです

どっちかったら梅干しよりらっきょうの方が好きだもの


本に載っていたのは
温かい甘酢をジャッとかける、というやり方でした

だがしかし、あまりうまいこといかず
カリカリにならなかったのです

泥付きで芽が出ていない良さそうならっきょうだったのに
なんでかなぁ

それに甘酢の味がなんとなく好みではなくて
(そもそも甘酢がそんなに得意じゃない)
なんかあんなに芽と根の処理を頑張って
薄皮も向いてクサーって言いながら2kgぐらい
漬けたのに、母も私も「…?」となったらっきょう

そこからもはや手出しをしていませんでした

そこから15年以上経ち
オットとなった人はらっきょうが嫌い

好き嫌いの話になると必ず「唯一ダメなのがらっきょう」
って言っちゃう位、らっきょうがダメなオット

私は毎年、なんでうまいことできあがらなかったのか
と思いながらも、オットは「漬けないで、匂いもイヤ」
とか言うもんだから、季節のものとしての
興味がありつつ、反対を押し切って漬けて
また失敗したらアレだしなぁーと見送っていました

私は時々スーパーで国産らっきょう漬け
という袋を買って、オットが居ない日に
ポリポリ食べていたのだけど

なにしろ今はリモートワーク
オットが居ない日、という日がありません
むしろ私が居ない日ならあるけど、ってぐらい
オットはいつも家にいるのです
買い物もいつもオットが済ませているし

食べられないなぁ…

実家の母にひっそりと頼んでおきます
梅干しとトレードね


そうしたら今日、甘いもの食べたい!
仕事やらないといけないのにやる気が出ない!と
ケーキを買いに行ったのに
お店の前がびっくりするほど大行列

県外移動OKになったから集まってきちゃったのか
なんだか知らないけどコインパーキングが開いているのに
路上駐車がたくさんいるし
客層悪ッ、と一気にテンションが下がって
帰ろう、となったらオットが「農協行く?」

ケーキと農協が同列っていうのが
何ともアレなんだけど、行こう行こう

それで農協に行ったらもうお昼過ぎだったのもあって
そんなに品物はなかったのだけど

!!
らっきょうがありました
しかも大粒

これ1袋で500gあるかなー
400gくらいかなー

そっと2つカゴに入れたら
オットは「やめてくれー」と言いつつも
断固拒否でもなかった
(なにしろ今年の私は
休みでも仕事をしている日が多いので
多少同情があるっぽい)

その他トウモロコシなどを買って機嫌よく帰宅

これが横浜市内産らっきょう
2020-06-21 13.50.37-1_R.jpg
2袋で1kg弱だった

らっきょう漬けのレシピは
だいたい梅と一緒に載っている
きょうの料理6月号をゴソゴソ

そうしたら、辰巳先生のらっきょう漬けが
なんとも正しい感じに載ってたのだけど
やっぱり手がかかる
3日ごとに煮立たせた塩水に漬け直すって
それはねー、ちょっと無理
そういうのやってみたいし知っておきたいけど
今は無理
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その他の先生たちのレシピは
皮を剥いて熱湯かけたら
甘酢に漬ける、という感じ

簡単に漬ける、というのも良いとは思う
母も「今は簡単にらっきょう酢よ」って言うし

しかしなにしろ私は
らっきょうについて経験値がほとんどない
ほとんどないから割とちゃんとやってみたい
でも辰巳先生のはさすがに無理

うーん
杵島先生んとこのは良さそうなんだけど
親子で料理研究家…
あの息子さんの落ち着かないテンションが苦手
(どんな理由なんだ)
柳原先生んとこは親子だろうが代々だろうが好き
(誰も聞いてないって)

そんなわけで結局ネットで検索して
らっきょうの漬け方
から、土付きらっきょうの本格的な漬け方
に準じて漬けます

ヒゲ根と茎を取り除いて
2020-06-21 15.11.07-1_R.jpg
薄皮はほとんど付いてこなかったけど
品種なのかしら 昔は擦って落として
えらい大変だった記憶があるけど…

計量すると800gちょっと
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700mlの水に塩150gを溶解して
らっきょうと共に瓶に入れます
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10日このまま経過をみて
その後本漬けに入ります

うまくいくといいな

しかし今回のらっきょう
らっきょう嫌いのオットでも
「おや、これはあまり臭くない」と言うぐらい
本当に、玉ねぎ程度


…大丈夫かな、ドキドキ


らっきょうを漬けて
ちょっと気持ちが整ったので仕事がんばる


メラメラ



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今年は孤独にひっそりフェス [漬物]

梅の実の収穫時期です

毎年開催していた梅フェスは今年は中止
新型コロナがどうもこうもならないので
今年は孤独にヒッソリと漬け込みます

6月初旬は上司…っていうか上すぎて
時々しか話さない上司が
「今年も収穫できましたのでどうぞー」って
梅の実をくださった

品種不明とのことですけど大粒
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お庭になるんだそうですよ ほわ~~~

傷の無いものをより分けたらちょうど1kgぐらい
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すごく良い香り

ヘタを取って洗浄後、梅酒にします
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傷のあるものは傷を削いで茹でこぼして
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ジャムにしました
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ジャム2つできた

リカーに漬けた分は後日氷砂糖を入れます

そんなこんなでワサワサしていたら
本日は小田原の昇珠園から十郎到着
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わーこれまた良い香り
ツヤツヤでぷっくりとした実が
なんともかわいらしい

今日はマルシェで新鮮な赤紫蘇を買っておいたので
梅と一緒に漬けてしまおう
十郎は皮が薄いから後から紫蘇を入れると
皮が破けてしまうので、私は紫蘇を同時に入れたい派

明後日漬けるぐらいかなー?
なんて思いつつなんとなく熟度別にしていたら
これは今日漬けてしまおう、なものが3kgぐらい

良かった今日紫蘇買っておいて

これらは本日漬けてしまう分
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写真だとまだ緑が強めだけど
本当は黄色い

2020年の水まんじゅう
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塩もみした紫蘇は甕の一番下に敷き込んで
梅をボコボコ乗せて塩もザザッと
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梅酢が紫蘇に染みて紫の梅酢が上がってくる
という算段

残りは明後日追加で漬け込む予定
塩分は15%とします


スーパーなんかでは今年の梅売り場は縮小ぎみ
あまり生り年でなかったのもあるのか?

新型コロナのことを思ったら
もっと梅パワーが宣伝されて
漬ける人が増えても良さそうなもんだけど
なーんか「スーパーの梅売り場もひっそり」


はーそれにしても一人だと「あれ?」って
拍子抜けする速さ

紫蘇も6束もいだけど
まーサッパリと終わる

だいたい今まで自宅用でも10kg・15kg漬けてたし
そこにゲストたちの分まで一緒に届けてもらって
それなりやっぱりフェスだった

みんなで漬けるのも楽しいけど
久しぶりに一人で漬けたのもまた良かった

お休み満喫


本当はやらねばならない仕事を持って帰ってきたのに
今週はこれには目をつぶったもんね

やっぱりオフはオフだな


明日で良い仕事は明日やろう
(あーでもやっぱりやっておけば良かったかな
内心ソワソワして落ち着かない気もする)


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6月18日追記

1日で紫の梅酢が上がってきた
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どれどれ
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よしよし

ここに翌日分の漬け頃十郎を追加
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本日また一晩でこのように梅酢が上がってきました
2020-06-18 11.12.43_R.jpg
今日の夜で全部漬け込み終了とする予定


近所のスーパーではまさに今日漬けたら良い!
という梅が1kg500円で「おつとめ品」となっていて
買いたい衝動にかられたけどキリがないので諦めた次第


しゅーん (´・ω・`)





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赤紫蘇は鮮度が命 [漬物]

ついに先週と今週、赤紫蘇を投入しました

9時前に到着したら店頭のコンテナに
6束積まれていたので、ババババとカゴに入れたら
車を入れてきたオットが「あっちにもあるよ」と
ナイスな発見をして計12束購入
2019-07-07 08.54.53_R.jpg
「本当はあと6束ぐらい欲しい」

農協の人が「今日は入荷が少なかったんですよねー
いつもはもっと入るんですけどね」

ムムゥ 

「来週また来ればいいよ」
2019-07-07 08.57.00_R.jpg
んー そうね じゃあそうする

そんなことをしていたら
福井から新平太夫が2kgきた

良い香り
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小粒でお願いしたので全部ジップロックで
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そして今週も農協に出かけたのだけど
やっぱり9時は過ぎちゃう

なんでかなー(汗

7時に覚醒しているのに
気づいたら「ねぇ、もう8時半の開店時間過ぎてる」
って言われて「アレレ、二度寝しちゃってた」ってなる

今日は紫蘇がたくさんあった
やっぱり7月も半ばになると梅干しのために
紫蘇を入れる人はなかなかもういないのかも
「とっくに入れたよ!」って時期だもの

そして値段は1束270円と先週より90円も高いけど
まぁそれはいいか

紫蘇をカゴに入れていたらお婆さんに
「立派な紫蘇だねー! 良いねー!
私はジュースにしようかな」って
話しかけられた 

そして
「タヌキが食べに来ています その前に食べてください」
というトウモロコシのPOPを足元の棚で見つけて
なんていうか、長閑だ

このトウモロコシはまだ納品されていなかったので
他の生産者の朝どりとうもろこしやら
スイカなんかも買って機嫌よく帰る
2019-07-13 09.22.56_R.jpg
「今年はこれで最後か」その予定でーす

実は前回の農協後、よく行くマルシェで
群馬の紫蘇を5袋買ったのです

買った日に納入されていたから
翌日で大丈夫だろう、と涼しいところに置いて
翌日葉っぱをもいでいたら、中で溶けているのが
たくさんあって、いきなり不安な感じ

そして昔の群馬農協の紫蘇を彷彿とさせる
「枝ばっかりじゃんよ!」っていう袋で
最近の群馬紫蘇は生産者の名前も入れて
改善していると思ったのに
ずいぶん懐かしいことしてくれるじゃないのマルシェ!

文句言いながら葉っぱをより分けてもいで
洗浄したら、葉っぱが破れまくって
カスがたくさん出るし張りがない
このカスは傷みの見落としなのか
葉っぱの性質なのかもはやわからないまま
ボロボロと汚く水面を漂うカスたち

さんざん水を使って洗ったけど
どうも危険な香りしかしない

オットが「週末また農協で買い直せば」と
心の広いことを言ってくれたのもあって
悩んだけど

…やっぱりやめよう 
これは入れたら梅がダメになるかもしれない

972円分も紫蘇買ってもいでさんざん水使って
廃棄って…ってかんじだったのだけど
今日、JA横浜の紫蘇をもいでいて
「この前の、やっぱり捨てる勇気を持って良かった」
って思った

やっぱり葉っぱの張りも香りも全然違って
すごく良い
作業もラクに進むもんね

やっぱり赤紫蘇は鮮度が命だわ
(赤紫蘇に限ったことじゃないけど)

トウモロコシも帰ったらすぐ茹でて朝ごはんに食べたら
とっても甘くて美味しい

農協、スバラシーィ!!



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赤紫蘇購入未遂 [漬物]

今年は農協で赤紫蘇に巡り合えません

そもそも、お店では梅が安いだけあって赤紫蘇が高いです

よく行くスーパーなんかでは通常
梅が1000円/kgで赤紫蘇が198円/袋
という相場が、今年は梅が800円/kg、赤紫蘇が380円/袋
みたいになっていて、紫蘇が高いんだなーとは
思っていたのだけど

我が家で漬ける方は多くても4kg程度なので
スーパーの紫蘇でもいいのだけど
私が漬けるのはだいたい10kg以上、
今年は規模をだいぶ縮小したものの
結局18㎏にはなっているので
できるだけ農協で買いたい。
鮮度が良いし安いし。

そうしたら今年は赤紫蘇目当てで行った2回とも
「売り切れです」なんですってぇ~~
8時半開店で9時前に到着したのに「売り切れ」って
どういうこっちゃーーー

なんだか今年は強力なライバルでもいるのか
自分の体調が良くなくて出遅れているのか
よくわからないけど、とにかく買いそびれています

来週かなぁ~~

あ~ぁ

とかいって、半分ぐらいスーパーの紫蘇だって
構わないのに買わないのは「紫蘇入れが面倒だから」
っていう理由が一番大きい

枝からもいで洗って塩で揉んで…って
やってしまえばそうでもない←そうか?
けど、なかなかの作業量で「今年、紫蘇どうする?」って
いつも悩む

農協で出会えれば潔く18束買います …多分。

いつもは結構なフェスだもんで
漬けに来た人の紫蘇ももちろん農協のもので
みなさん我が家の分の紫蘇もぎも手伝ってくれるけど
今年はどこまでも孤独な作業が続くんだよなぁ

オットはこういうの絶対にやらないしなぁ~~~
(何言ってるんだ、農協からすごい束の紫蘇抱えて
運んでるのはボクだ、って怒られそうだけど)


先週は後輩がまた一人、2kgの梅干しと
味噌を1袋分作っていきました。

紫蘇もぎと洗浄
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梅と一緒に入れてしまえば良く染まるし
崩壊の危険も少なくなる

できたできた
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あとは千曲からあんずが届いた
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すごく綺麗で立派なあんず

あんずっていうのは一気に熟すので
収穫時期が短くて、あっというまになくなる(慌

まだ持ちそうだったので4,5日放っておいて
ようやくシロップとあんず酒にしたところ
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去年はマルシェで買ったあんずを
シロップとあんず酒とジャムにしたのだけど
「覚えてるし大丈夫だろう」とラベルを貼らなかったら
今年になって埃をまとった瓶を見てまんまと
「これ何だっけな?」ってことになった始末

シロップに至っては「崩壊しているからあんずかな…?」
で、先月実を引き上げてみたら「あんずでした」
そしてこのあんずがめっちゃ美味しい

シロップもまぁおいしかったけど
何しろ実が美味しかった

えー!!なんかこれすごく美味しいわー!!
って思ったのだけど、この時は
「太るな」って思って種だけ回収して
実は潔く廃棄してしまった

(なにしろかなり崩壊してきていたし)

けど、あんずの収穫時期が短いことと
あの美味しいあんず、冷凍でもしておけば
夏のデザートにもなるし、なにしろ氷砂糖で漬けて
保存性は高いわけで…とかいろいろ考えて
今年もシロップは1.5kgで1:1にして作りました

(ほとんどシロップよりその後のあんず目的になってる)

今年はわからなくならないように
ちゃんとラベルを貼ったし大丈夫。



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地味に梅フェスティバル 2019 [漬物]

先日、職場の上司から
「庭で獲れた梅なんですけど、持ってきたら
ツケモノさんお使いになりますか」

な、なんですってぇー

是非いただきます、と二つ返事をしたら
1時間の通勤を、この梅を抱えてきてくださいました
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すっごく良い香りなんですけど
品種は不明ってことでした
ずいぶん前に、住んでいた区から苗木が配られたということです
それにしてもスバラシイ香り

立派な実と豊かな香りなので
これは梅酒にいたします

そんなわけで左側が上司邸の梅でホワイトリカー
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氷砂糖は2週間後ぐらいに入れる予定とします

右は農協で買った「梅」だけでこれまた品種不明で
1kgなかったので、プラムも5つぐらい入れて
氷砂糖と交互に入れてシロップを仕込みます

梅酒ってやっぱり綺麗でいいな

割とよく行くマルシェでは、群馬の織姫という
「小梅」って売ってたけど小梅より大きいような…

黄熟して綺麗な梅が並んでいたので連れて帰る
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紫蘇も一緒に買ったので
ジップロックに塩漬けにします
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ところで先日漬けこんだ和歌山の南高梅はどうなったか
塩漬け当初
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6日間でこんなに梅酢が上がってきています
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順調順調

さて週末は小田原の昇珠園に梅を買いに行きます

十郎
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3月末にやはり凍ってしまって
今年は収穫量が少ないそうです

その分1粒の大きさが大きい!
自然摘果の状態なわけですね
うぅーん、複雑な気持ち
やっぱり、土作りや剪定や、ミツバチの働きや
色々あっての収穫への到達なわけだけど
天候は抗えないもの...

奥さんとパートさんが選り分けてくれます

農園のアイドル猫、みーみ
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愛想よし
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ちょうど雨も小やみになってきた
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こちらは南高
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農園のプライベート梅林を見せていただきました
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実りが少ない、とは伺っていたけど
重みで枝がしなっている

でも折れている枝は見当たらなかったから
やはり少ないんだなぁ

かわいらしい
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写真を撮っていると、ちょっと離れたところで
「ポトリ」「ポトリ」と梅の実が落ちる音がします

完熟して落下した梅にはヘタがなくて
実もふっくらツヤツヤです

雨が止んで日が差してきたら
ポトリ、が増えてきたので
傍にあったコンテナに拾い集めて持って降りました

完熟梅、せっかく綺麗なのに
落ちたままの時間が長かったら虫に食われたり
傷んだりするもの

ちょっと拾い集めただけなのに汗かいて
そして蚊に食われて、ご主人にムヒを借りた始末(笑

オットなんか全然働いていないくせに
めっちゃくちゃ蚊に食われてて
なんでそんなに食われるのか不思議なお方…
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あーなんか元気になったー
って言いながら帰ってきた

十郎7kg
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南高5kg
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いただいた分の梅はすぐに漬け込みます
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ジップロックに入れて
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塩も昇珠園の原塩
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翌日はプチフェスでした

1日経過した十郎
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南高
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いつもとてもとてもお世話になっている先輩が
今年もやってきて4kg漬けます
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紫蘇も洗浄してモミモミ
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この紫蘇もみは、枝から葉っぱを外す時点で疲れるし
洗浄にもそれなり時間が要るし
1回目のアクが出るまで大変です

毎回どうしようかなぁ~~~って言いながら
やっぱり梅干しは赤い方が美味しそうに思うので
いつも紫蘇は入れます

こちらは別の先輩親子
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一生懸命3人で葉っぱを外して洗浄していた
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紫蘇に梅酢っていう、梅から出た水分を入れたら
何色になるでしょうか!「青だと思うー!!」
正解は
2019-06-15 22.21.46_R.jpg
「ピンクだー!」「綺麗だーー!!」

うーん、良い体験だ

琺瑯のボウルってとこがまた良いんだわー
砂の汚れもハッキリ見えるし
発色もすごくよく分かる

ステンレスは清潔度合では同じだけど
反射して見落としやすいもの

やっぱり赤いフチだよねー
って言うのは医療者だからかも

ネイビーのフチもカワイイけど、どうしても
昔のベースンとかピッチャーを思い出して
我々、部分的に使ったことある世代だもの、って笑って
やっぱりキッチンには赤よ、赤!!ってなる(笑
てっぱん屋さんの野田琺瑯のボウル
(在庫はわずかなのでお早めに!!)

そして昇珠園の十郎も塩漬け
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南高も塩漬け
2019-06-26 22.48.26_R.jpg
2日後、かなり梅酢が上がったので
重石をしておきます
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十郎はかなり皮が薄いので
本当は塩漬けにするときに
一緒に紫蘇を入れられたら良かったけど
今年はちょっとタイミングが合わなくて
農協に行くのは来週になりそう

10日経過して、シロップたちはこのように変化
2019-06-26 00.30.47_R.jpg
リカーに氷砂糖を入れた
シロップも液体としてはかなり取れているけど
まだまだ、香りをしっかり移すのに
まだ実は引き上げないでこのまま置きます


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まだ6月なのにこの湿度と暑さ
ここ日本で大丈夫だよね、ってぐらい
気候がキビシイー

10日ぐら前から再発した私のメニエールも
いい加減に治って欲しい
右耳だけでなくて左耳もきた難聴、
右の聴力検査中に左に流れる雑音が聞こえないっていう

ちーん

そして全体的に体調が悪い
せっかく先週小田原に行って
梅の香りを嗅いで「元気になった!」って言っていたのに

台風のおかげか(結局台風にならなかったけど)
絶不調すぎて、先日に至ってはついに仕事を休む始末

あげくに左足の甲がめっちゃ痛くて
なんだか見た目もブヨッとしている
なにしろ痛くて歩いていられない

今度はなんなんだ、って整形外科を受診したら
足の腱鞘炎とのことですよ

足って腱鞘炎とかなるわけー?
そんなの初めて聞いたわー!!って思ったら
案外とあるらしいですね

そして足が背屈すると痛いもんで
ペタコンペタコンと歩いていたら
今度は右足の股関節も痛い

この年で変形性股関節症?もしくは大腿骨骨頭壊死?!
ってビビッていたら「左足を庇って右の股関節を
痛めたんでしょう」

ぶっはー

えーん もう歩けない

心配したオットに送り迎えしてもらって
ヘソで茶沸かしてる、って勢いで家の中で
転がってる始末

それなのに今週に限ってスーツでパンプス必須な日が
2日もある!! パンプスなんて普段は
年に何日履くかってぐらい履かないのに
…私、なんか憑いてるのかな?

「…けものさーん」

ぇえ? なに? ナマケモノさん?

「憑けものさーん」

あ、やっぱりそっちー?



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梅、はじまりました [漬物]

梅雨時期ですね

今日の料理で梅干しの回を見ていたら
「完熟梅なのに6時間も水に浸けてる」
「水まんじゅうになってない」とか
オットがテレビに向かってツッコんでいて笑いました

門前の小僧さん
いろいろ流派や気にするポイントがあるってこってす

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今年はいろいろとしんどさがあって
右耳はまたボワーンとしています

私のメンタルが豆腐なのか
それとも環境的に誰でもボワーンになるのか
ってぐらい、もうとにかくしんどい

こんなにしんどくなるとは昨年度末は分かっていなかったから
梅も頼んじゃったよ…

ってな勢いで、和歌山から梅が届きました

あー届いちゃったよ、という心境で蓋を開けると
良い香りで、ちょっと立ち直ったけど
この日はとても漬ける気力は残っていなかった
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翌日
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もうやってしまわねば
私の都合で梅をダメにする理由はないんだ…

ヨロヨロと立ち上がって作業開始
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恒例の水まんじゅう
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五島灘の塩で漬けこんだ南高梅5kg
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まる2日経過してかなり水が上がってきている
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綺麗だな……………


今週末には小田原に行く予定をオットが立ててくれたので
小田原の十郎と南高を買いに行きます

私は体は働くんだけど頭が働かないから
今回の様に弱っている時は、結婚してて良かったなぁと思います
頭の良い人は関係ないんだろうけど.....

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今日は県立武道館に行ってきました
弓道で大学に行ったオットの母校である高校が
インターハイ予選で2次予選まで一位通過したそうで
見に行ってくる、と

結果は女子と男子で明暗を分けたのですが
総当たり戦の試合を見ていて
弓道は良く知らない私でも
オットの母校の生徒のフォームが綺麗で
男子も女子も凛としていて、引いているのを見ている間
なんだか涙が出てしまいました

かっこいいな

私は剣道だったからもっと汗臭くて
頭もグチャグチャでボサボサだったけど
道場の空気感というのはいつの世代もピシッとしていて
「今どきの~」とかいうこともなく
なんだか行って良かったなという若者たちを見てきました


帰りに「なんかソフトクリームの看板のお店があった」と
寄ったら、パステルでした
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だけどプリンソフトは「申し訳ありません
ソフトクリームの機械が故障していて」

!!

チェッ! チェッ!! つまんなーいのー!!


なめらかプリンを買って帰ってきました




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大根を漬ける たくあんとべったら漬け [漬物]

大根が安いですねー

近所にはちょっとしたマルシェがあって
ここにはちょっと農協っぽい品揃えなので
よく行くのだけど
年末に干し大根が並んでいました

去年はどうしようかさんざん悩んでいるうちに
干し大根がしなびすぎて店頭ですでに傷んできていて
その後の処遇を気にしつつ買えなかったので
今年は買うぞー

干し大根は普通の大根を2週間ぐらい干して
要は乾燥させればいいのです

空気が綺麗な素敵な田舎ならいいけど
こちとら空気の綺麗なとは良い難い田舎なもんで
2週間も干すのはちょっとなぁ…
ということで、売っている干し大根を購入します

ということで、
とりあえず3本というか3.5本というか
売り場にあった残りのものを買ってきた次第

この全量で2㎏ちょっと
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なんちゃってたくあんを漬けましょう

漬物袋は味噌の時と同じシリーズだけど
樽に掛けられるように1サイズ大きめを準備

ざらめ350g 塩80g 酢80mlを測ります
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この辺は適当でいいのだけど、だいたい目分量を
ちょっと測ってみた

これを干し大根を入れたビニールにザーッと入れて
放置

これだけです
樽の中で重石をかけて
2日ぐらいから食べられます

2日でこのような浅漬け
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干し大根というのはそれだけですでに美味しいので
浅漬け状態でもかなり美味しい

切ってガラスでもプラでも保存容器に入れて
冷蔵庫に入れれば1か月ぐらい持ちます
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(…けど、3本程度なんて1か月も持たずに
すぐ食べてしまうので無くなる)


あとは生の大根からべったら漬けを作りましょう

生の大根はモノによっては大きいので
カットして塩漬けします

塩分的には適当だけど3%ぐらいで良い
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重石をして2日ぐらい放っておきます
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寒めなところなら冷蔵庫でなくてもOK

この間に塩麹を作ってしまいます
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米麹300g 水300ml 塩105g(麹の35%のg)

お湯を沸かしたら60度程度に冷まします
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ほぐした米麹を炊飯器のおかまに入れて
お湯を入れます

炊飯器で1~2時間ぐらい保温
(炊飯器の保温の温度が60度を越えなければ
蓋を開けたり菜箸を挟んだりはしなくてOK)

やわらかくなったところで塩を投入
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ここまでが塩麹
これは残ったものは清潔なガラス瓶などに入れて
1日1回混ぜて通常の塩麹と同じ扱いで良いです

塩漬けしておいた大根から水分が出ています
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この水を捨てて大根をキッチンペーパーで拭いて
水気を取ります

作っておいた塩麹と砂糖を2:1の割合で
大根の袋に入れます
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これで2・3日でべったら漬けの出来上がり
大根は食べる時状態に切って漬けておくと
1日でよく漬かって食べられます


塩麹は冷蔵庫で2か月ぐらい全然問題なく
保存ができるので
作りたいときにチャッチャッと作れます

市販のべったら漬けは甘くて
美味しいけどあまり食べると糖分取りすぎに
なってしまいますが、自家製だとその辺が調整できて
サッパリ目のべったら漬けができます。
甘くしたい人は塩麹と砂糖を1:1とか、お好みで増やせます

べったら漬けもたくあんも、
本当の昔ながらのやり方をするとなると
だいぶ時間もかかるけど
大気汚染やら家の気密性を考えると
そこまで時間をかけなくていいのかなー
なんて思います


ファスト目な発酵もまたヨシ。




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野沢菜漬けを作る [漬物]

先日長野から野沢菜を購入しました

3.5㎏ぐらいある
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野沢菜ながーい

半分は時漬けにしよう
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ジップロックに入れて塩と昆布と鷹の爪と一緒に2018-11-10 12.58.17_R.jpg

あとは塩漬けにしよう
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と思ったのだけど、塩漬けにしても
食べられるのは1か月後…

醤油漬けに変更!
砂糖100g
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醤油100g
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みりんも100g
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酢は50gのハズが58入ったけど気にしない
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それでこれらをひと煮立ちさせて熱を取ったら
1/4長さにカットした野沢菜をジップロックに入れて
(若干塩してある)昆布も10cmぐらいのだし昆布を
2枚ぐらい入れて袋漬けにしました

私は浅漬けが好きだけど
野沢菜は茎が太いのでさすがに1日では漬からない
2日でアッサリ

先日豚汁と共に3日漬けたものを出したら大好評
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「コレは美味しいよー」オットもりもり食べる
もりもり食べたところで喉も乾かないし
身体も浮腫まない。
野沢菜漬け、大成功~~~!

野沢菜は湯沢や上越にスキーに行った時なんか
ものすごくよく食べる美味しいものだけど
スーパーで買ったものは割と添加物が多めで
あっという間に喉が渇くので
なかなか買えません

そして自家製こんにゃくはすっかり市民権を得て
遠慮なく作れるようになったので喜ばしい



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いろいろの夏休み③ 2018 干し編 [漬物]

夏休みに入ったら雨ばかりで
梅が干せない。

けど、明らかに晴れだろ!という日に
干して出かけることもあったりして
半分ぐらい干しあげました。

あと半分は絶賛漬かり中。

十郎は大変柔らかい
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ボウルに梅だけ選り分けて入れていたら
その梅の重さで破けた梅がいくつか…[もうやだ~(悲しい顔)]

並べる並べる 
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1日で塩が吹きあげてきている
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綺麗ですねー
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気温は29度、風も吹いていて大変よろしい

正味1日半でヨシとしました
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甕にしまいます
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それであとは
7月アタマにやってきたあんず2kgちょっと
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これでシロップ漬けを作ります

1000mlの水に500gのグラニュー糖を溶解して
シロップを作っておきます

半分に割って種を出したあんずを
ザルに入れて、沸騰させたお湯に90秒ぐらい浸します

お湯から上げて竹ざるに並べて水気を飛ばして
煮沸したビンに詰めます
(種も1個2個一緒に入れる)
シロップを注いで脱気して完成
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で、ビンが全然足りない!
ので、あとのあんずはジップロックバッグに入れて
ジップロックの中でシロップ漬けにしておきます

これでドライアプリコットを作るぞ
干し杏の作り方に準じてやってみます
幸いぴちっとシートなら我が家はたくさんある。

それで3日ぐらいピチットシートを交換して
110度のオーブンで乾燥させます
(うちのオーブンは110度が最低だった)
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こんな感じに完成
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おいしいんでないのー

干し杏はオットの好物なのだけど
買うほどでもないし国産の干し杏は高い。

真空パックしておけば良いであろう
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こういうのをたくさん作った


おいしいなー



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